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ウィリアム・フォークナー 4
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0490吾輩は名無しである
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2012/10/16(火) 21:50:09.43
岩波文庫「アブサロム、アブサロム!」を読んでいる(上巻・半分ほど)が、何なんだ!この(句点)の無い読みにくい文章は…※☆★:もう挫折目前です(泣)
0491吾輩は名無しである
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2012/10/16(火) 22:02:45.99
アブサロムアブサロムでググったら大学生の素人バンドみたいなのが出てきたけどやめてほしい
0492吾輩は名無しである
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2012/10/25(木) 08:19:10.16
>>489
その輪読会で使ったテキストは、これですか?


フォークナー短編集 (新潮文庫) [文庫]
フォークナー (著), 龍口 直太郎 (翻訳)

面白そうですね。また、それに似たことをやってみるお気持ちはありませんか?
0493吾輩は名無しである
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2012/10/25(木) 08:48:33.41
新潮文庫の「フォークナー短編集」には、8つの短編が収められてると書いてあるけど、
ネット上のどこを見ても、その8つの短編の題名は書いてない。次の英文タイトルの中に、
それはあるのかな?


Honor
There Was a Queen
Mountain Victory
There Was a Queen
Mountain Victory
Mountain Victory
Beyond
Race at Morning
Beyond
Race at Morning
Barn Burning
Two Soldiers
A Rose for Emily
Dry September
That Evening Sun
Red Leaves
Lo!

上記の短編の題名は、次のフォークナーの短編集に収められているそうです。

Selected Short Stories (Modern Library) [ハードカバー]
William Faulkner (著)
0494G ◆vDcOqdC/aA
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2012/10/25(木) 11:51:13.38
amazonや新潮社のHPには出ていないけど、
次のブログなんかに日本語の題名と原題名
は出ている。
http://plant.blog.so-net.ne.jp/2010-12-06

内容:
「嫉妬(Jealousy)」(1925)
「赤い葉(Red Leaves)」(1931)(※)
「エミリーにバラを(A Rose for Emily)」(1931)(※)
「あの夕陽(That Evening Sun)」(1931)(※)
「乾燥の九月(Dry September)」(1931)
「孫むすめ(Wash)」(1934)(※)
「バーベナの匂い(An Odor of Verbena)」(1938)(※)
「納屋は燃える(Barn Burning)」(1939版権・1950発表)
(※は、『The Portable Faulkner』(1946)収録。)
0495吾輩は名無しである
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2012/10/25(木) 12:27:05.49
『サンクチュアリ』の訳って、大橋健三郎と西川正身ならどっちがいいでしょう?
0496吾輩は名無しである
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2012/10/25(木) 12:37:51.70
>>494
Mr. G ありがとう。僕の調査の仕方が甘かったです。
Mr. G が紹介してくれたそのブログ記事も読みました。
Faulkner はまだ読んだことがないので、まずは短編から読んでみたいと思ってます。
みんなが書いている書評を読んで、すごく惹きつけられたからです。
0497G ◆vDcOqdC/aA
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2012/10/25(木) 17:03:08.25
>>492を見落としていました。

>>485に書いたとおり、フォークナーは輪読向けだし、折角、
冨山房の全集や事典も揃えたので(原書もろくに読んでな
いが何冊か買った)、もし似たような企画があったら顔を出
させてもらいますよ。
0498吾輩は名無しである
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2012/10/25(木) 17:14:49.60
フォークナー全集を買ったって凄いですね。
置く場所があるんだなあ、と感心する。夢の世界。
0499吾輩は名無しである
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2012/10/25(木) 19:18:00.64
フォークナー全集って、検索して見たけど、全部で何冊あるのかわかんない。
もしかして、30冊くらい?いずれにしても、Gの意気込みのすごさには、
いつも感心する。置いておくだけでもすごいけど、Gは何でもかんでも、
かなり読んでるしね。
0500吾輩は名無しである
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2012/10/25(木) 19:24:21.34
>>487
ぼくもそういうネット上の輪読会に参加したいです。
具体的にどのような形になるのか、未経験なので検討もつきませんが、
経験者の方からアドバイスを受けながら、やってみたい。
0503吾輩は名無しである
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2012/10/27(土) 01:07:46.44
ヨクナパトーファサーガと人間喜劇は世界文学の最高の世界観
これを超えるものはもう現れない
0504吾輩は名無しである
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2012/10/28(日) 07:43:10.05
下記のフォークナー事典を使ったことのある人、感想を聞かせてくれたら、
ありがたいです。いつか買おうかなと思っているもんで。

(1) ウィリアム・フォークナー事典 (アメリカ文学ライブラリー (12)) 寺沢 みづほ、ロバート・W.ハンブリン、 チャールズ・A.ピーク

上記の英文原書
(2) William Faulkner Encyclopedia Robert W. Hamblin、 Charles A. Peek
0505吾輩は名無しである
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2012/11/01(木) 12:57:20.92
「バーベナの匂い」がすごいっていう人がこのスレにもいたけど、
僕もすごいと思った。特に、、最後の方での、主人公が武器を持たないで
相手のところに乗り込んで行って、二人とも全く無言で全く手も足も
動かさないのに、相手がすべてを察知して、荷物も持たずにそのまま
電車に乗り込んで、二度とその町には戻ってこなかった、という
くだりが、素晴らしいと思った。
セリフをまったく使わないで、ここまでたくさんのことを描けるなんて、
すごいな〜。
0506吾輩は名無しである
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2012/11/21(水) 20:43:35.57
全集欲しいけど高いなあ、ヤフオクに出てるけど十万ちかくする
あきらめて、文学全集に入ってるのを集めるわ
0508吾輩は名無しである
垢版 |
2012/11/26(月) 01:38:56.44
グリッサンの「フォークナー、ミシシッピ」翻訳されてたんだな。
おいらの立てたクレオール文学スレが残っていればなあ。。
0509吾輩は名無しである
垢版 |
2012/11/26(月) 01:49:50.97
>>506
短篇だけでも新潮のヘミングウェイ全短編みたいに文庫で出してくればなあ。。。

冨山房が翻訳出版権はあるのに新訳する金も再販する金もないというなら、とりあえず現行訳を電子出版してほしい。
現物の全集の再版出すより負担軽くで済むでしょう??で、元手貯めたらちゃんと新訳の全集出してくれ。
0510吾輩は名無しである
垢版 |
2012/11/29(木) 02:28:39.63
アブサロムアブサロムから読みはじめたが、順番失敗ですかね
ヨナバクトサーガとか言われても初対面なんで、色々おいてけぼり

この人の人種感もよく分からんので
黒人の血が混じってるごときそれが何だって思ってしまった
0512吾輩は名無しである
垢版 |
2012/11/29(木) 22:54:51.23
>>510に少し同感!
アブサロムの大きさ、フォークナーの才能には圧倒されたが
近親相姦は許せても人種意識(黒人の血)は許せない!っていうのは…
知識としては理解できても、実感として理解できなかった。
現代(という時代)に生きる日本人(という民族)には、なかなか実感できないのではないだろうか…
(だからと言ってフォークナーの価値は少しも減ずるものではないが)
0515吾輩は名無しである
垢版 |
2012/11/30(金) 20:07:59.24
「フォークナーのミシシッピ」なら大学時代に廃棄図書を貰った
「フォークナー、ミシシッピ」も読みたい
0516吾輩は名無しである
垢版 |
2012/12/06(木) 16:04:03.08
響きと怒りの翻訳は、講談社と岩波どちらがいいですか?
0518吾輩は名無しである
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2012/12/06(木) 19:56:56.48
>>517
自分で登頂なんかできるわけないだろw
0520吾輩は名無しである
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2012/12/07(金) 04:23:01.22
>>517
ありがとうございます。
岩波さんにします。
0521吾輩は名無しである
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2012/12/08(土) 15:36:57.27
>>519
一生かけても無理。
0522吾輩は名無しである
垢版 |
2012/12/08(土) 16:50:48.10
フォークナーがトウェインを最初の真のアメリカ人作家なんちゃらって書いたのって何の本だっけ?
0523吾輩は名無しである
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2012/12/08(土) 20:03:01.59
>>450
お前の言ってるやくざ映画はフォークナーじゃなくて、
ダシール・ハメットの「血の収穫」のパクリだ。
0524吾輩は名無しである
垢版 |
2012/12/10(月) 21:23:36.42
>>522
加島祥造さんによると(岩波文庫別冊12/世界文学のすすめ・166頁)
1953年の来日時、長野市でのセミナー席上での発言。
「私の考えではマーク・トウェインは最初の真のアメリカ作家でした。
我々はみな彼の跡継ぎであり、私たちは彼から出てきている……
私は彼をアメリカ文学の父と呼びたい」(William Faulkner: Faulkner at Nagano,1953.)
(主に「ハックルベリー・フィンの冒険」のことみたいだけど)
0525吾輩は名無しである
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2012/12/11(火) 10:58:33.88
別に珍しい見解じゃない。
ヘミングウェイも同じようなこと言ってる。
マークトウェインは日本で言うと夏目漱石みたいな作家らしい。
0526吾輩は名無しである
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2012/12/13(木) 12:48:34.03
>>524
おお!ありがとう!
発言を書き起こしたものだったのね
昔どっかで読んだ気がして調べたんだけど発言の内容はあちこち出て来るのに引用元だけ見つからなくて
0529吾輩は名無しである
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2013/01/13(日) 20:53:07.31
「アブサロム、アブサロム」ですが、岩波文庫と講談社文庫。
どちらが訳読みやすいですか?
0532吾輩は名無しである
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2013/01/19(土) 12:46:42.42
 
「ウィリアム」とは、「神武」の英語読み?

http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/0204/49/316.html

古代の発音では、「神武」と「ウィリアム」はかなり近い。

それだけではない。
0533吾輩は名無しである
垢版 |
2013/01/20(日) 10:59:17.15
『アブサロム、アブサロム』はフォークナー全集か荒地出版社の大橋吉之輔訳がお勧め。
0534吾輩は名無しである
垢版 |
2013/01/21(月) 20:33:07.23
ハハハ、原文の方がマシやでw
0535吾輩は名無しである
垢版 |
2013/02/19(火) 14:37:33.25
兵士の報酬改訳キタ━━ヽ(゚∀゚)人(゚∀゚)ノ━━
0536吾輩は名無しである
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2013/02/28(木) 11:31:45.37
age
0538吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/26(金) 18:04:37.27
アメリカのフォークナー全集は全部で何冊ありますか?
日本のは27冊ですよね
0539宇賀神彬 ◆TEXTE/3EHE
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2013/06/21(金) 10:33:57.75
新潮文庫の『フォークナー短編集』ですが改版されて活字が大きくなりましたね。
どうやら新訳で出すという話はポシャったようです。
0541吾輩は名無しである
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2013/06/28(金) 00:17:54.68
毎年夏にフォークナーを一冊読むってのを最近やってて、
一昨々年が『八月の光』、一昨年は『響きと怒り』、んで去年は『アブサロム、アブサロム!』を読んできた

今、『戦争と平和』読んでて、読み終わったら『サンクチュアリ』を読み始める予定でいまから楽しみ
0542吾輩は名無しである
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2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN
入門に熊・他3篇を読んだら
文章にどはまりしたんだが(今まで読んだ作家で一番かもしれん)
この後、フォークナーを読むなら、どんな風に読み進めていけばいい?

原書は読めないから、訳が複数あるなら出版社も指定してくれると助かる
0543吾輩は名無しである
垢版 |
2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN
最初に読む長編ならやはり八月の光かな
サンクチュアリもそこまで手こずる事はないと思う
響きと怒り、寓話辺りはかなりしんどい読書になると思う
0544吾輩は名無しである
垢版 |
2013/07/09(火) NY:AN:NY.AN
「アブサロム、アブサロム!」読み終わったけどいまだにわからないことがいくつか。(ネタバレ含む)

チャールズ・ボンの弁護士は結局何がしたかったの?
ボンの母がサトペンから金を取るつもりがなさそうだから、ボンを接近させてサトペンの財産を相続させ成功報酬を得るつもりだった?

巻末の年表にあるチャールズ・ボンの息子の物語はどこに出てくるの?読んだ記憶が無いんだけど。

ボンがサトペンのことを父だと気づいたのって、同じ顔をしてるとかの直感だけなの?
0545吾輩は名無しである
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2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN
>>542
八月の光
あの暴力的な雰囲気がたまらん

サンクチュアリも中盤以降は気になってどんどん読める
0546吾輩は名無しである
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2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN
響きと怒り、八月の光と読んで、今講談社のアブサロムを読んでる。
上記2つと比べてもとても読みづらく何度も挫折したけど、無理して読み進めたらいつの間にか独特の語りに引き込まれてた。
でもやっぱり読みづらい。
岩波?とかのほかの訳の方が読みやすいのかな。
それかアブサロムを読み進めるコツとかありますか?
0547吾輩は名無しである
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2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN
>>546
コツといえるかどうかわからんが、
徹夜してでも一気に読み切ってしまうこと、かな。
0548吾輩は名無しである
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2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN
>>546
今度の空いた休みの日に、市内で一番大きい図書館に行くんだ。ノートと鉛筆を持って。
そして、フォークナー事典の675ページにある作品クロノロジーを手繰って「コピーするのではなく」手で書き写すんだ。
一文字一文字。その上で、本編を読みながら、ノートを取る。
そして読みながらノートをとるのだが、貼ってはがせる付箋を用いると実によい。
付箋を大中小と揃えて、つまり大きい付箋の上に中くらいの付箋を貼って、その上に更に小さい付箋を貼ることが出来るようにしておければベスト。
0549吾輩は名無しである
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2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN
>>547
確かに一気に読むのは重要だね
章の途中でも少し間が空くとわけ分からなくなる
>>548
研究者レベルだろそれw
卒論書くんじゃないんだぞ
でも読み終わったら岩波でまた読み返そうと思ってる

今日中に上巻は読み切れそうだ
0550吾輩は名無しである
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2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN
>>549
読んだら感想書いてね
0551宇賀神彬 ◆TEXTE/3EHE
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2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN
「集英社ギャラリー」の篠田訳で読んだけど巻頭に登場人物表があるからすんなり読めたけどなあ。
0552吾輩は名無しである
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2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN
>>549はどうやら挫折したようだな

>>551
おもろかった?
0555吾輩は名無しである
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2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
>>553
そうだよね、最高だよね^^
フォークナー天才!
ところで篠田訳はどの辺がいいと思った?
0556吾輩は名無しである
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2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
篠田訳は集英社文庫版もあるんだな
これと岩波の藤平ってどっちがいい?
0557吾輩は名無しである
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2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
ところで響きと怒り、キャディの一人称が「あたい」になってると萎えるよな
0558吾輩は名無しである
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2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
>>556
集英社は世界文学全集の一冊ですね。
藤平訳は当然篠田訳を踏まえてるから。下ぐらいのこなれ方の違いはある。

○もし彼の方で、彼女を見捨てたのだったら、あのひとはそのことを誰にも話したくないだろうとぼくは思うんです、とクウェンティンはいった。
○もし彼がミス・ローザを見捨てたのだったら、そのことを彼女が人に話したがるなどとはぼくには考えらえない、とクウェンティンはいった。

まあ好みの問題じゃない?あとは訳注や付録系の充実具合か。
あと岩波は原文斜体部分がゴシックじゃなくて丸文字っぽい。
0559吾輩は名無しである
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2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
そもそも藤平は篠田が都立大の助教授やってた時代の院生ですしね。
アブサロム、アブサロム!の篠田初訳刊行時には同じ研究室にいたわけですよ。

藤平 育子 1969年、東京都立大学大学院修了。
篠田 一士 1960年、東京都立大学助教授、1973年、教授。
『アブサロム、アブサロム!』世界文学全集 集英社, 1966年

そんで大橋吉之輔訳が1958年
0560吾輩は名無しである
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2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
>>552
挫折してないよw
むしろ読めば読むほど引き込まれて行く
ちょっと読めなくてまだ下巻の初めだけど、フォークナーの文体ってそこまで読みにくいものじゃない気がしてきた
没頭すればするほど流れるように頭に入ってくる
語り部も時代も次々変わる話の構成は、自分が物語を俯瞰する第三者の立場にあって、それぞれの語り部の話をヒントにパズルのように物語の隙間を埋めて行く、ゲームのような面白さもあるね。

今読んでるのは講談社文芸文庫の高橋正雄訳だけど、他にも岩波以外にたくさん訳があるんだね。
0561吾輩は名無しである
垢版 |
2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
>>560
そうかそうか
がんばって読了してね
文体はそれが書かれた言語(フォークナーの場合は英語)で読まないと
分からないものだよ
翻訳読み終わったら原書に挑戦するのもいいんじゃないかな
0562吾輩は名無しである
垢版 |
2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
ここら辺から聞こえるなー。
0563吾輩は名無しである
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2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
南部白人の口調は訳改まるたびにだんだん良くなってるが、
黒人の口調はどうにかならんのか
進歩ないぞ、あんな口調のはずがない
せめてボビーオロゴンくらいにせえや
0564吾輩は名無しである
垢版 |
2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
>>563
訳文に不満があるなら原書嫁
0565吾輩は名無しである
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2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN
英文で感想書けなければ読んだ意味はほとんどないね
0566吾輩は名無しである
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2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN
>>565
バカすぎだろw
0567吾輩は名無しである
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2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
報告遅くなったけどアブサロム、アブサロム読み終わった。
読み始めた時はなんちゅう読みにくい文章だと思ったけど、読み進めるうちにそれが癖になり、下巻はもう怒涛の勢いで一日で一気に読み切った。

ローザの語りから始まり、いろんな登場人物の聞き語りやクエンティンの思考を通して霧が晴れるように少しずつサトペンの姿が見えてくるこの複雑な構成は感動的なほどすごいと思った。
特に最後の章は、ものすごい緊張感の中で、この本を読みすすめながらこれまで見て聞いて感じてきたもの全てが報われるような素晴らしいまとめ方で本当に感動した。

ひとつ気になったのが、サトペンが近親相姦よりも黒人の血が流れているという理由でチャールズ・ボンとジューディスの結婚をきらったのは分かるけど、ヘンリーもそれを父から聞いて父と同じように感じたんだろうか。
ボンを殺したのはやっぱりそこが引き金になったのかな、そこのところがどうもすんなり受け入れられない。
南部の黒人に対する気持ちというのはそれほど根強いものだったということなのかな。
0568吾輩は名無しである
垢版 |
2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
響きと怒り、八月の光と読んで、ついにアブサロムを読んだわけだけど、次はなに読むかまような。
それぞれを違う訳でも読んで見たいけど、まずはサンクチュアリや死の床に横たわりてといった残りの長編と短編集を読んでみようかな。

フォークナーはガルシアマルケスの心の師匠だという事を知って読んで見たわけだけど、それ以上に個性的で独特の魅力のある作家だった。
特に臭いや触感、その記憶といった感覚に訴える表現が多くて、小説を読んでいるというより一つの体験として自分の中に刻みつけられるものがあった。
本当に出会えて良かった。
0569吾輩は名無しである
垢版 |
2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
>>567-568
祝読了!
ヘンリーのチャールズ・ボン殺しの動機・引き金については要再読
まさに謎として提示されている
0570吾輩は名無しである
垢版 |
2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
>>569
ありがとう!
そう聞いてますます別の訳で再読する楽しみが湧いてきた。
次は解説付きで分かり易そうな岩波に行ってみようかな。
ヘンリーはクエンティンに通じる魅力があるな。
一番好きなのは八月の光のバイロン・バンチさんだけどね!
0571吾輩は名無しである
垢版 |
2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
>>570
岩波訳か
未読なので読んでみるかな
0572吾輩は名無しである
垢版 |
2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
熊も味わい深くて悲しくて良かった。
フォークナーの自然や動物、人間への愛情を感じた。
0574吾輩は名無しである
垢版 |
2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN
岩波の「熊、他三編」素晴らしかった
世界観がつながっていて、少年の成長とそれを見つめるフォークナー自身の優しい眼差しが感じられた
自然や動物、インディアン、黒人と言った人間に対する尊厳に満ちた描写が良かった。
0576吾輩は名無しである
垢版 |
2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN
同じですw
因みに>>567です。
次サンクチュアリにするか死のとこに横たわりてにするか迷う
0578吾輩は名無しである
垢版 |
2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN
死の床面白すぎる
0580吾輩は名無しである
垢版 |
2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN
1968年発行の講談社世界文学全集の佐伯彰一訳を読んでるんだけど、響きと怒りも、死の床に横たわりても意識の流れ(原文イタリック体)がカタカナなんだよね
これ初めは読みにくいなと思ったけど、その読みにくさがフィルターになって他の文とは違う特別な思いで読むことができて意外といいと思った。
ゴシック体とかだとあまり意識しないでそのまま読み進めてしまいがちだから。
0581吾輩は名無しである
垢版 |
2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN
岩波の熊に感動したんですがもう一つの長いバージョンも読むべきですか?
0585吾輩は名無しである
垢版 |
2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN
>>584
うん、新潮の短編集読んでみたが面白かった
フォークナーは独特の不気味さがあると思った
0586吾輩は名無しである
垢版 |
2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN
>>580
でも南部女の一人称が「あたい」とかなんでしょ
0587吾輩は名無しである
垢版 |
2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN
>>586
死の床に横たわりてのデューイデルがあたいだけど雰囲気出てていいと思うよ
0588靖国参拝、皇族、国旗国歌、神社神道を異常に嫌うカルト教団
垢版 |
2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN
★マインドコントロールの手法★

・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
 偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法

・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
 誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法


↑マスコミや、カルトのネット工作員がやっていること

TVなどが、偏った思想や考え方に染まっているフリや常識が通じないフリをする人間をよく出演させるのは、
カルトよりキチガイに見える人たちを作ることで批判の矛先をカルトから逸らすことが目的。

リアルでもネットでも、偽装左翼は自分たちの主張に理がないことをわかっているのでまともに議論をしようとしないのが特徴。

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0589吾輩は名無しである
垢版 |
2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN
死の床に横たわりてって現行版ないんだ
絶版で高騰してる講談社文芸文庫か収録されてる古い全集買うしかないんだな
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