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ウィリアム・フォークナー 4

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0526吾輩は名無しである
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2012/12/13(木) 12:48:34.03
>>524
おお!ありがとう!
発言を書き起こしたものだったのね
昔どっかで読んだ気がして調べたんだけど発言の内容はあちこち出て来るのに引用元だけ見つからなくて
0529吾輩は名無しである
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2013/01/13(日) 20:53:07.31
「アブサロム、アブサロム」ですが、岩波文庫と講談社文庫。
どちらが訳読みやすいですか?
0532吾輩は名無しである
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2013/01/19(土) 12:46:42.42
 
「ウィリアム」とは、「神武」の英語読み?

http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/0204/49/316.html

古代の発音では、「神武」と「ウィリアム」はかなり近い。

それだけではない。
0533吾輩は名無しである
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2013/01/20(日) 10:59:17.15
『アブサロム、アブサロム』はフォークナー全集か荒地出版社の大橋吉之輔訳がお勧め。
0534吾輩は名無しである
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2013/01/21(月) 20:33:07.23
ハハハ、原文の方がマシやでw
0535吾輩は名無しである
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2013/02/19(火) 14:37:33.25
兵士の報酬改訳キタ━━ヽ(゚∀゚)人(゚∀゚)ノ━━
0536吾輩は名無しである
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2013/02/28(木) 11:31:45.37
age
0538吾輩は名無しである
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2013/04/26(金) 18:04:37.27
アメリカのフォークナー全集は全部で何冊ありますか?
日本のは27冊ですよね
0539宇賀神彬 ◆TEXTE/3EHE
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2013/06/21(金) 10:33:57.75
新潮文庫の『フォークナー短編集』ですが改版されて活字が大きくなりましたね。
どうやら新訳で出すという話はポシャったようです。
0541吾輩は名無しである
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2013/06/28(金) 00:17:54.68
毎年夏にフォークナーを一冊読むってのを最近やってて、
一昨々年が『八月の光』、一昨年は『響きと怒り』、んで去年は『アブサロム、アブサロム!』を読んできた

今、『戦争と平和』読んでて、読み終わったら『サンクチュアリ』を読み始める予定でいまから楽しみ
0542吾輩は名無しである
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2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN
入門に熊・他3篇を読んだら
文章にどはまりしたんだが(今まで読んだ作家で一番かもしれん)
この後、フォークナーを読むなら、どんな風に読み進めていけばいい?

原書は読めないから、訳が複数あるなら出版社も指定してくれると助かる
0543吾輩は名無しである
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2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN
最初に読む長編ならやはり八月の光かな
サンクチュアリもそこまで手こずる事はないと思う
響きと怒り、寓話辺りはかなりしんどい読書になると思う
0544吾輩は名無しである
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2013/07/09(火) NY:AN:NY.AN
「アブサロム、アブサロム!」読み終わったけどいまだにわからないことがいくつか。(ネタバレ含む)

チャールズ・ボンの弁護士は結局何がしたかったの?
ボンの母がサトペンから金を取るつもりがなさそうだから、ボンを接近させてサトペンの財産を相続させ成功報酬を得るつもりだった?

巻末の年表にあるチャールズ・ボンの息子の物語はどこに出てくるの?読んだ記憶が無いんだけど。

ボンがサトペンのことを父だと気づいたのって、同じ顔をしてるとかの直感だけなの?
0545吾輩は名無しである
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2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN
>>542
八月の光
あの暴力的な雰囲気がたまらん

サンクチュアリも中盤以降は気になってどんどん読める
0546吾輩は名無しである
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2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN
響きと怒り、八月の光と読んで、今講談社のアブサロムを読んでる。
上記2つと比べてもとても読みづらく何度も挫折したけど、無理して読み進めたらいつの間にか独特の語りに引き込まれてた。
でもやっぱり読みづらい。
岩波?とかのほかの訳の方が読みやすいのかな。
それかアブサロムを読み進めるコツとかありますか?
0547吾輩は名無しである
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2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN
>>546
コツといえるかどうかわからんが、
徹夜してでも一気に読み切ってしまうこと、かな。
0548吾輩は名無しである
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2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN
>>546
今度の空いた休みの日に、市内で一番大きい図書館に行くんだ。ノートと鉛筆を持って。
そして、フォークナー事典の675ページにある作品クロノロジーを手繰って「コピーするのではなく」手で書き写すんだ。
一文字一文字。その上で、本編を読みながら、ノートを取る。
そして読みながらノートをとるのだが、貼ってはがせる付箋を用いると実によい。
付箋を大中小と揃えて、つまり大きい付箋の上に中くらいの付箋を貼って、その上に更に小さい付箋を貼ることが出来るようにしておければベスト。
0549吾輩は名無しである
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2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN
>>547
確かに一気に読むのは重要だね
章の途中でも少し間が空くとわけ分からなくなる
>>548
研究者レベルだろそれw
卒論書くんじゃないんだぞ
でも読み終わったら岩波でまた読み返そうと思ってる

今日中に上巻は読み切れそうだ
0550吾輩は名無しである
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2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN
>>549
読んだら感想書いてね
0551宇賀神彬 ◆TEXTE/3EHE
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2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN
「集英社ギャラリー」の篠田訳で読んだけど巻頭に登場人物表があるからすんなり読めたけどなあ。
0552吾輩は名無しである
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2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN
>>549はどうやら挫折したようだな

>>551
おもろかった?
0555吾輩は名無しである
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2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
>>553
そうだよね、最高だよね^^
フォークナー天才!
ところで篠田訳はどの辺がいいと思った?
0556吾輩は名無しである
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2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
篠田訳は集英社文庫版もあるんだな
これと岩波の藤平ってどっちがいい?
0557吾輩は名無しである
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2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
ところで響きと怒り、キャディの一人称が「あたい」になってると萎えるよな
0558吾輩は名無しである
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2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
>>556
集英社は世界文学全集の一冊ですね。
藤平訳は当然篠田訳を踏まえてるから。下ぐらいのこなれ方の違いはある。

○もし彼の方で、彼女を見捨てたのだったら、あのひとはそのことを誰にも話したくないだろうとぼくは思うんです、とクウェンティンはいった。
○もし彼がミス・ローザを見捨てたのだったら、そのことを彼女が人に話したがるなどとはぼくには考えらえない、とクウェンティンはいった。

まあ好みの問題じゃない?あとは訳注や付録系の充実具合か。
あと岩波は原文斜体部分がゴシックじゃなくて丸文字っぽい。
0559吾輩は名無しである
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2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
そもそも藤平は篠田が都立大の助教授やってた時代の院生ですしね。
アブサロム、アブサロム!の篠田初訳刊行時には同じ研究室にいたわけですよ。

藤平 育子 1969年、東京都立大学大学院修了。
篠田 一士 1960年、東京都立大学助教授、1973年、教授。
『アブサロム、アブサロム!』世界文学全集 集英社, 1966年

そんで大橋吉之輔訳が1958年
0560吾輩は名無しである
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2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
>>552
挫折してないよw
むしろ読めば読むほど引き込まれて行く
ちょっと読めなくてまだ下巻の初めだけど、フォークナーの文体ってそこまで読みにくいものじゃない気がしてきた
没頭すればするほど流れるように頭に入ってくる
語り部も時代も次々変わる話の構成は、自分が物語を俯瞰する第三者の立場にあって、それぞれの語り部の話をヒントにパズルのように物語の隙間を埋めて行く、ゲームのような面白さもあるね。

今読んでるのは講談社文芸文庫の高橋正雄訳だけど、他にも岩波以外にたくさん訳があるんだね。
0561吾輩は名無しである
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2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
>>560
そうかそうか
がんばって読了してね
文体はそれが書かれた言語(フォークナーの場合は英語)で読まないと
分からないものだよ
翻訳読み終わったら原書に挑戦するのもいいんじゃないかな
0562吾輩は名無しである
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2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
ここら辺から聞こえるなー。
0563吾輩は名無しである
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2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
南部白人の口調は訳改まるたびにだんだん良くなってるが、
黒人の口調はどうにかならんのか
進歩ないぞ、あんな口調のはずがない
せめてボビーオロゴンくらいにせえや
0564吾輩は名無しである
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2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
>>563
訳文に不満があるなら原書嫁
0565吾輩は名無しである
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2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN
英文で感想書けなければ読んだ意味はほとんどないね
0566吾輩は名無しである
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2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN
>>565
バカすぎだろw
0567吾輩は名無しである
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2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
報告遅くなったけどアブサロム、アブサロム読み終わった。
読み始めた時はなんちゅう読みにくい文章だと思ったけど、読み進めるうちにそれが癖になり、下巻はもう怒涛の勢いで一日で一気に読み切った。

ローザの語りから始まり、いろんな登場人物の聞き語りやクエンティンの思考を通して霧が晴れるように少しずつサトペンの姿が見えてくるこの複雑な構成は感動的なほどすごいと思った。
特に最後の章は、ものすごい緊張感の中で、この本を読みすすめながらこれまで見て聞いて感じてきたもの全てが報われるような素晴らしいまとめ方で本当に感動した。

ひとつ気になったのが、サトペンが近親相姦よりも黒人の血が流れているという理由でチャールズ・ボンとジューディスの結婚をきらったのは分かるけど、ヘンリーもそれを父から聞いて父と同じように感じたんだろうか。
ボンを殺したのはやっぱりそこが引き金になったのかな、そこのところがどうもすんなり受け入れられない。
南部の黒人に対する気持ちというのはそれほど根強いものだったということなのかな。
0568吾輩は名無しである
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2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
響きと怒り、八月の光と読んで、ついにアブサロムを読んだわけだけど、次はなに読むかまような。
それぞれを違う訳でも読んで見たいけど、まずはサンクチュアリや死の床に横たわりてといった残りの長編と短編集を読んでみようかな。

フォークナーはガルシアマルケスの心の師匠だという事を知って読んで見たわけだけど、それ以上に個性的で独特の魅力のある作家だった。
特に臭いや触感、その記憶といった感覚に訴える表現が多くて、小説を読んでいるというより一つの体験として自分の中に刻みつけられるものがあった。
本当に出会えて良かった。
0569吾輩は名無しである
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2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
>>567-568
祝読了!
ヘンリーのチャールズ・ボン殺しの動機・引き金については要再読
まさに謎として提示されている
0570吾輩は名無しである
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2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
>>569
ありがとう!
そう聞いてますます別の訳で再読する楽しみが湧いてきた。
次は解説付きで分かり易そうな岩波に行ってみようかな。
ヘンリーはクエンティンに通じる魅力があるな。
一番好きなのは八月の光のバイロン・バンチさんだけどね!
0571吾輩は名無しである
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2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
>>570
岩波訳か
未読なので読んでみるかな
0572吾輩は名無しである
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2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
熊も味わい深くて悲しくて良かった。
フォークナーの自然や動物、人間への愛情を感じた。
0574吾輩は名無しである
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2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN
岩波の「熊、他三編」素晴らしかった
世界観がつながっていて、少年の成長とそれを見つめるフォークナー自身の優しい眼差しが感じられた
自然や動物、インディアン、黒人と言った人間に対する尊厳に満ちた描写が良かった。
0576吾輩は名無しである
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2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN
同じですw
因みに>>567です。
次サンクチュアリにするか死のとこに横たわりてにするか迷う
0578吾輩は名無しである
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2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN
死の床面白すぎる
0580吾輩は名無しである
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2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN
1968年発行の講談社世界文学全集の佐伯彰一訳を読んでるんだけど、響きと怒りも、死の床に横たわりても意識の流れ(原文イタリック体)がカタカナなんだよね
これ初めは読みにくいなと思ったけど、その読みにくさがフィルターになって他の文とは違う特別な思いで読むことができて意外といいと思った。
ゴシック体とかだとあまり意識しないでそのまま読み進めてしまいがちだから。
0581吾輩は名無しである
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2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN
岩波の熊に感動したんですがもう一つの長いバージョンも読むべきですか?
0585吾輩は名無しである
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2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN
>>584
うん、新潮の短編集読んでみたが面白かった
フォークナーは独特の不気味さがあると思った
0586吾輩は名無しである
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2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN
>>580
でも南部女の一人称が「あたい」とかなんでしょ
0587吾輩は名無しである
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2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN
>>586
死の床に横たわりてのデューイデルがあたいだけど雰囲気出てていいと思うよ
0588靖国参拝、皇族、国旗国歌、神社神道を異常に嫌うカルト教団
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2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN
★マインドコントロールの手法★

・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
 偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法

・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
 誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法


↑マスコミや、カルトのネット工作員がやっていること

TVなどが、偏った思想や考え方に染まっているフリや常識が通じないフリをする人間をよく出演させるのは、
カルトよりキチガイに見える人たちを作ることで批判の矛先をカルトから逸らすことが目的。

リアルでもネットでも、偽装左翼は自分たちの主張に理がないことをわかっているのでまともに議論をしようとしないのが特徴。

...
0589吾輩は名無しである
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2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN
死の床に横たわりてって現行版ないんだ
絶版で高騰してる講談社文芸文庫か収録されてる古い全集買うしかないんだな
0590吾輩は名無しである
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2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN
『熊』 長い方も読んだ
今は短い岩波の方が好き
ただもう少しフォークナー読み馴れると変わるかもしれん
0591吾輩は名無しである
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2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN
熊いいよな
岩波はあの短編の構成も最高だ、熊、昔の人々と読んで熊狩りでアイクが老人として出てくるところが感慨深い
ところでコンプソン将軍の孫というのはクエンティンなのかな
この文庫ではないけどあの夕日という短編がクエンティン兄弟の幼い日の話で妙に嬉しかった。
0592吾輩は名無しである
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2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN
寓話も復刊すべし 新訳でもええで 失敗作と言われるがフォークナーがたっぷり詰まっとる
0595吾輩は名無しである
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2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN
初期の『兵士の報酬』『蚊』を読んだ人いませんか?
感想をお願いします
0596吾輩は名無しである
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2013/09/01(日) 14:46:00.95
新潮版サンクチュアリ読んだけどすごく分かり難かった
役者あとがきを読んでやっと筋を理解した
他の主要な長編に比べて文章が少し拙い気がしたけどこれは訳が悪いのか?大橋訳の方がいいのかな?
筋として一番分からないのはテンプルがどうして偽証したのかって事
0597吾輩は名無しである
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2013/09/04(水) 08:35:23.56
大分前に読んだからあんまり覚えてない
ポパイらの仲間のなかではテンプルに優しくしてくれてた人を犯人だと偽証したんだっけ
ああいう人間性のおそろしさみたいなのはフォークナーの十八番じゃん
暴力の空気感ってのがすごいわ
0598吾輩は名無しである
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2013/09/09(月) 20:41:10.87
age
0599吾輩は名無しである
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2013/09/10(火) 10:09:17.50
八月の光の高橋正雄訳ゲット
どうせ読み返すならいろんな訳で読みたい
いつか原著を読むのが夢
0601吾輩は名無しである
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2013/09/12(木) 00:36:57.29
俺も、Amazonやヤフオクにちらほらあるけど高すぎ
0602吾輩は名無しである
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2013/09/15(日) 02:36:27.36
南部の南北戦争敗北・奴隷制廃止・やめられない人種差別…
そのあたりのことを予備知識として頭に入れて読むと、
フォークナーが描く南部人の暗部が、より一層生々しく伝わってくる。
0603吾輩は名無しである
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2013/09/15(日) 11:43:21.85
フォークナーって絶版ばかりで一般的に全然読まれてない割に研究書は多いよね
中公新書の大橋健三郎のはコンパクトで読みやすかった。
若い時の恋愛事情なんかが知れたのが良かったな
背が小さくてもてなかったけど好きになるたびにオリジナル詩集贈ったり健気なんだよなw
0605吾輩は名無しである
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2013/09/17(火) 13:06:25.90
八月の光とアブサロム、アブサロム!なら、どっち先に読んだほうがいい?
0607吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/18(水) 00:50:32.50
おれは響きと怒り、八月の光、アブサロムと読んで、他の短編や中編を経てまた響きと怒りを再読してる。
アブサロムでクエンティンが重要人物として出てきたから初読とはまた違った発見があって面白い。
0608吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/18(水) 02:36:56.80
クエンティンの章なんか、自殺を描写しないで、そっとしたかんじでおわらせている
で、次の章あたりで葬式とかなってんの。あれうまいよね。
フォークナーのおれにそこまで書かせないでくれ、わかるだろ?っていうのが、
0609吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/27(金) 02:43:07.01
ここ数年毎年夏にフォークナーを一冊読むってのやってて、

去年が『アブサロム、アブサロム!』
一昨年が『響きと怒り』
3年前が『八月の光』

って読んできた
今年は夏にちょっと遅れてしまったんだが、いま『サンクチュアリ』読んでるとこ
冒頭の湖のシーンからやられてしまった
やっぱフォークナーの小説はカッコイイね
0610吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/27(金) 12:47:50.00
でもサンクチュアリはなんか他の小説と違う理由で読みにくい
文章が稚拙というか・・・
新潮文庫で読んだけど訳が悪かったのかな?
0611ソルダード
垢版 |
2013/09/28(土) 10:41:41.82
「アブサロム、アブサロム!」だけ読んだことがある。
「響きと怒り」でも読んでみようかな。
0612吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/29(日) 20:24:04.49
前に、高橋正雄訳の「アブサロム、アブサロム!」を読んで、今、篠田訳で読んでいるが、
篠田訳の方がすっきりしていて分かりやすい。一つ一つの場面がくっきりしていて、
鮮明に分かる。高橋訳は、ずっと似たような文章が続いて、場面が変わってもはっきり分からないが、
篠田訳は、かなりくっきりと陰影に富んでいて分かりやすい。
0613吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/30(月) 00:36:21.85
高橋訳はだいたいどれも微妙だと思うのだが
逆に高橋訳が最もしっくり来るフォークナー作品ってあるのかな
0615吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/24(火) 06:54:15.75
 
0616吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/11(火) 02:04:32.16
自分の犯した罪は認めないけど
濡れ衣の罪はあっさり受け入れるあの感覚
なくはない
0617吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/03(土) 06:59:02.47
age
0618吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/03(土) 10:17:20.28
フォークナー読みは、他にどんな作家を読んでるの?
0619吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/03(土) 10:29:29.12
大橋 健三郎(おおはし けんざぶろう、1919年12月18日 -2014年4月22日 )

空の誘惑 フォークナー ダヴィッド社、1954
アメリカの現代小説 1900-50 フレデリック・J.ホフマン 高村勝治共訳 評論社 1955
エデンの東 ジョン・スタインベック、野崎孝共訳 早川書房、1955
街の女マギー スティーヴン・クレイン 研究社出版、1957
誘拐殺人事件 ヴァン・ダイン 早川書房、1957
ムーンフラワー ビヴァリイ・ニコルズ 早川書房、1958
オールド・ハウス・真実の愛・天使・処女懐胎 ルイス・ブロムフィールド、パール・バック 阪田勝三共訳 南雲堂 1960
亡命者帰る「失われた世代」の文学遍歴 マルカム・カウリー 白川芳郎共訳 南雲堂 1960
怒りのぶどう スタインベック 岩波文庫、1961
サンクチュアリ フォークナー 角川文庫、1962
人間の絆 モーム 世界文学全集 河出書房新社、1964
武器よさらば ヘミングウェイ 世界の文学、中央公論社、1964
七破風の屋敷 ナサニエル・ホーソーン 世界文学大系 筑摩書房、1966
フォークナーと私 書簡と追憶 1944-1962 マルカム・カウリー編著 原川恭一共訳 富山房 1968
世界文学全集 ホーソーン 緋文字他 小津次郎共訳 集英社、1970
響きと怒り フォークナー 新潮世界文学、新潮社、1971
行け、モーセ(フォークナー全集)冨山房、1973
0620吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/10(土) 14:25:41.91
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/obituaries/CK2014051002000234.html
http://archive.today/eF3f0
大橋 健三郎氏 東大名誉教授、米文学
2014年5月10日

大橋 健三郎氏(おおはし・けんざぶろう=東大名誉教授、米文学)
4月22日、老衰のため死去、94歳。京都市出身。葬儀・告別式は近親者で行った。
喪主は長女村山知恵(むらやま・ともえ)さん。
東北大卒。米国の作家フォークナーの研究で第一人者として活躍した。鶴見大教授も務めた。
0621吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/10(土) 15:15:26.19
短編しか読んだことないな
0622吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/13(火) 01:26:53.41
読んだ限りで言うと、フォークナーは『響きと怒り』がベスト。
次いで、『死の床に横たわりて』『アブサロム、アブサロム!』となる。
読んだ翻訳は、高橋正雄訳、佐伯彰一訳、大橋吉之輔訳だ。
何か質問ある?
0624幣原惟顯 ◆TEXTE///Ac
垢版 |
2014/05/13(火) 11:37:27.07
篠田一士訳『アブサロム、アブサロム!』を読めば『アブサロム、アブサロム!』が最高傑作と判ります。
0625吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/13(火) 12:45:11.24
エミリーに薔薇を
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