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ウィリアム・フォークナー 4
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0570吾輩は名無しである
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2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
>>569
ありがとう!
そう聞いてますます別の訳で再読する楽しみが湧いてきた。
次は解説付きで分かり易そうな岩波に行ってみようかな。
ヘンリーはクエンティンに通じる魅力があるな。
一番好きなのは八月の光のバイロン・バンチさんだけどね!
0571吾輩は名無しである
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2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
>>570
岩波訳か
未読なので読んでみるかな
0572吾輩は名無しである
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2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
熊も味わい深くて悲しくて良かった。
フォークナーの自然や動物、人間への愛情を感じた。
0574吾輩は名無しである
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2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN
岩波の「熊、他三編」素晴らしかった
世界観がつながっていて、少年の成長とそれを見つめるフォークナー自身の優しい眼差しが感じられた
自然や動物、インディアン、黒人と言った人間に対する尊厳に満ちた描写が良かった。
0576吾輩は名無しである
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2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN
同じですw
因みに>>567です。
次サンクチュアリにするか死のとこに横たわりてにするか迷う
0578吾輩は名無しである
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2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN
死の床面白すぎる
0580吾輩は名無しである
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2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN
1968年発行の講談社世界文学全集の佐伯彰一訳を読んでるんだけど、響きと怒りも、死の床に横たわりても意識の流れ(原文イタリック体)がカタカナなんだよね
これ初めは読みにくいなと思ったけど、その読みにくさがフィルターになって他の文とは違う特別な思いで読むことができて意外といいと思った。
ゴシック体とかだとあまり意識しないでそのまま読み進めてしまいがちだから。
0581吾輩は名無しである
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2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN
岩波の熊に感動したんですがもう一つの長いバージョンも読むべきですか?
0585吾輩は名無しである
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2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN
>>584
うん、新潮の短編集読んでみたが面白かった
フォークナーは独特の不気味さがあると思った
0586吾輩は名無しである
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2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN
>>580
でも南部女の一人称が「あたい」とかなんでしょ
0587吾輩は名無しである
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2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN
>>586
死の床に横たわりてのデューイデルがあたいだけど雰囲気出てていいと思うよ
0588靖国参拝、皇族、国旗国歌、神社神道を異常に嫌うカルト教団
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2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN
★マインドコントロールの手法★

・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
 偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法

・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
 誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法


↑マスコミや、カルトのネット工作員がやっていること

TVなどが、偏った思想や考え方に染まっているフリや常識が通じないフリをする人間をよく出演させるのは、
カルトよりキチガイに見える人たちを作ることで批判の矛先をカルトから逸らすことが目的。

リアルでもネットでも、偽装左翼は自分たちの主張に理がないことをわかっているのでまともに議論をしようとしないのが特徴。

...
0589吾輩は名無しである
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2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN
死の床に横たわりてって現行版ないんだ
絶版で高騰してる講談社文芸文庫か収録されてる古い全集買うしかないんだな
0590吾輩は名無しである
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2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN
『熊』 長い方も読んだ
今は短い岩波の方が好き
ただもう少しフォークナー読み馴れると変わるかもしれん
0591吾輩は名無しである
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2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN
熊いいよな
岩波はあの短編の構成も最高だ、熊、昔の人々と読んで熊狩りでアイクが老人として出てくるところが感慨深い
ところでコンプソン将軍の孫というのはクエンティンなのかな
この文庫ではないけどあの夕日という短編がクエンティン兄弟の幼い日の話で妙に嬉しかった。
0592吾輩は名無しである
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2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN
寓話も復刊すべし 新訳でもええで 失敗作と言われるがフォークナーがたっぷり詰まっとる
0595吾輩は名無しである
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2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN
初期の『兵士の報酬』『蚊』を読んだ人いませんか?
感想をお願いします
0596吾輩は名無しである
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2013/09/01(日) 14:46:00.95
新潮版サンクチュアリ読んだけどすごく分かり難かった
役者あとがきを読んでやっと筋を理解した
他の主要な長編に比べて文章が少し拙い気がしたけどこれは訳が悪いのか?大橋訳の方がいいのかな?
筋として一番分からないのはテンプルがどうして偽証したのかって事
0597吾輩は名無しである
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2013/09/04(水) 08:35:23.56
大分前に読んだからあんまり覚えてない
ポパイらの仲間のなかではテンプルに優しくしてくれてた人を犯人だと偽証したんだっけ
ああいう人間性のおそろしさみたいなのはフォークナーの十八番じゃん
暴力の空気感ってのがすごいわ
0598吾輩は名無しである
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2013/09/09(月) 20:41:10.87
age
0599吾輩は名無しである
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2013/09/10(火) 10:09:17.50
八月の光の高橋正雄訳ゲット
どうせ読み返すならいろんな訳で読みたい
いつか原著を読むのが夢
0601吾輩は名無しである
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2013/09/12(木) 00:36:57.29
俺も、Amazonやヤフオクにちらほらあるけど高すぎ
0602吾輩は名無しである
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2013/09/15(日) 02:36:27.36
南部の南北戦争敗北・奴隷制廃止・やめられない人種差別…
そのあたりのことを予備知識として頭に入れて読むと、
フォークナーが描く南部人の暗部が、より一層生々しく伝わってくる。
0603吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/15(日) 11:43:21.85
フォークナーって絶版ばかりで一般的に全然読まれてない割に研究書は多いよね
中公新書の大橋健三郎のはコンパクトで読みやすかった。
若い時の恋愛事情なんかが知れたのが良かったな
背が小さくてもてなかったけど好きになるたびにオリジナル詩集贈ったり健気なんだよなw
0605吾輩は名無しである
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2013/09/17(火) 13:06:25.90
八月の光とアブサロム、アブサロム!なら、どっち先に読んだほうがいい?
0607吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/18(水) 00:50:32.50
おれは響きと怒り、八月の光、アブサロムと読んで、他の短編や中編を経てまた響きと怒りを再読してる。
アブサロムでクエンティンが重要人物として出てきたから初読とはまた違った発見があって面白い。
0608吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/18(水) 02:36:56.80
クエンティンの章なんか、自殺を描写しないで、そっとしたかんじでおわらせている
で、次の章あたりで葬式とかなってんの。あれうまいよね。
フォークナーのおれにそこまで書かせないでくれ、わかるだろ?っていうのが、
0609吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/27(金) 02:43:07.01
ここ数年毎年夏にフォークナーを一冊読むってのやってて、

去年が『アブサロム、アブサロム!』
一昨年が『響きと怒り』
3年前が『八月の光』

って読んできた
今年は夏にちょっと遅れてしまったんだが、いま『サンクチュアリ』読んでるとこ
冒頭の湖のシーンからやられてしまった
やっぱフォークナーの小説はカッコイイね
0610吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/27(金) 12:47:50.00
でもサンクチュアリはなんか他の小説と違う理由で読みにくい
文章が稚拙というか・・・
新潮文庫で読んだけど訳が悪かったのかな?
0611ソルダード
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2013/09/28(土) 10:41:41.82
「アブサロム、アブサロム!」だけ読んだことがある。
「響きと怒り」でも読んでみようかな。
0612吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/29(日) 20:24:04.49
前に、高橋正雄訳の「アブサロム、アブサロム!」を読んで、今、篠田訳で読んでいるが、
篠田訳の方がすっきりしていて分かりやすい。一つ一つの場面がくっきりしていて、
鮮明に分かる。高橋訳は、ずっと似たような文章が続いて、場面が変わってもはっきり分からないが、
篠田訳は、かなりくっきりと陰影に富んでいて分かりやすい。
0613吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/30(月) 00:36:21.85
高橋訳はだいたいどれも微妙だと思うのだが
逆に高橋訳が最もしっくり来るフォークナー作品ってあるのかな
0615吾輩は名無しである
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2013/12/24(火) 06:54:15.75
 
0616吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/11(火) 02:04:32.16
自分の犯した罪は認めないけど
濡れ衣の罪はあっさり受け入れるあの感覚
なくはない
0617吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/03(土) 06:59:02.47
age
0618吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/03(土) 10:17:20.28
フォークナー読みは、他にどんな作家を読んでるの?
0619吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/03(土) 10:29:29.12
大橋 健三郎(おおはし けんざぶろう、1919年12月18日 -2014年4月22日 )

空の誘惑 フォークナー ダヴィッド社、1954
アメリカの現代小説 1900-50 フレデリック・J.ホフマン 高村勝治共訳 評論社 1955
エデンの東 ジョン・スタインベック、野崎孝共訳 早川書房、1955
街の女マギー スティーヴン・クレイン 研究社出版、1957
誘拐殺人事件 ヴァン・ダイン 早川書房、1957
ムーンフラワー ビヴァリイ・ニコルズ 早川書房、1958
オールド・ハウス・真実の愛・天使・処女懐胎 ルイス・ブロムフィールド、パール・バック 阪田勝三共訳 南雲堂 1960
亡命者帰る「失われた世代」の文学遍歴 マルカム・カウリー 白川芳郎共訳 南雲堂 1960
怒りのぶどう スタインベック 岩波文庫、1961
サンクチュアリ フォークナー 角川文庫、1962
人間の絆 モーム 世界文学全集 河出書房新社、1964
武器よさらば ヘミングウェイ 世界の文学、中央公論社、1964
七破風の屋敷 ナサニエル・ホーソーン 世界文学大系 筑摩書房、1966
フォークナーと私 書簡と追憶 1944-1962 マルカム・カウリー編著 原川恭一共訳 富山房 1968
世界文学全集 ホーソーン 緋文字他 小津次郎共訳 集英社、1970
響きと怒り フォークナー 新潮世界文学、新潮社、1971
行け、モーセ(フォークナー全集)冨山房、1973
0620吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/10(土) 14:25:41.91
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/obituaries/CK2014051002000234.html
http://archive.today/eF3f0
大橋 健三郎氏 東大名誉教授、米文学
2014年5月10日

大橋 健三郎氏(おおはし・けんざぶろう=東大名誉教授、米文学)
4月22日、老衰のため死去、94歳。京都市出身。葬儀・告別式は近親者で行った。
喪主は長女村山知恵(むらやま・ともえ)さん。
東北大卒。米国の作家フォークナーの研究で第一人者として活躍した。鶴見大教授も務めた。
0621吾輩は名無しである
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2014/05/10(土) 15:15:26.19
短編しか読んだことないな
0622吾輩は名無しである
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2014/05/13(火) 01:26:53.41
読んだ限りで言うと、フォークナーは『響きと怒り』がベスト。
次いで、『死の床に横たわりて』『アブサロム、アブサロム!』となる。
読んだ翻訳は、高橋正雄訳、佐伯彰一訳、大橋吉之輔訳だ。
何か質問ある?
0624幣原惟顯 ◆TEXTE///Ac
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2014/05/13(火) 11:37:27.07
篠田一士訳『アブサロム、アブサロム!』を読めば『アブサロム、アブサロム!』が最高傑作と判ります。
0625吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/13(火) 12:45:11.24
エミリーに薔薇を
0626吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/13(火) 14:53:58.79
フォークナーは難しいよね
0627吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/13(火) 15:44:56.41
んむずかしい
0628吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/13(火) 15:58:07.64
クラクラするくらい難しい
最初に響きと怒りから入ったときはそれはそれは…
0629吾輩は名無しである
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2014/05/13(火) 23:12:46.04
フォークナーが文体や構成を複雑にしたのは、小説という形式が文学の中で
とりわけそれ自体の歴史を背負っているジャンルだから、目の前のジャングルを切り開き、
新たな道を作ろうとする小説の最前衛たらんとしたからだし、また分かりやすい文体で
分かりやすい物語を書いたところで、自らの認識する人間存在の不可解さは捉えきれない
と考えたからである。『死の床に横たわりて』はその好例であろう。
0630吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/25(日) 02:21:07.38
テレビの普及する以前の
小説が娯楽の主体でもありえた時代でのみ生きていた
フォークナーの面白さを
現代に感じ取れる人は、幸運な人
0631吾輩は名無しである
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2014/06/01(日) 09:10:16.64
アブサロム、アブサロム!買ってみたけど、とっつきにくくていまだに読めてない
0632吾輩は名無しである
垢版 |
2014/06/02(月) 01:50:20.01
宮本陽吉著『アメリカ小説を読む』のフォークナー関連の文章、
面白くて好きだった。
0633吾輩は名無しである
垢版 |
2014/06/07(土) 01:44:09.56
「響きと怒り」「八月の光」「アブサロムアブサロム」はどれも同じくらいの傑作ですか?
これから入門汁!というのがあれば教えていただきたい
どれもいいなら「八月の光」を読もうと思ってます
0635吾輩は名無しである
垢版 |
2014/06/07(土) 16:09:57.09
>>634
ありがとうございます
「響きと怒り」もかっこよさそうなんで迷ってましたが決心できましたw
0637吾輩は名無しである
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2014/06/07(土) 20:56:41.96
最初にそれじゃ挫折するだろ
長編じゃ八月の光がいちばん完成されてて悪い意味での読み難さがない
0638吾輩は名無しである
垢版 |
2014/06/08(日) 08:58:24.68
いかんせん新潮文庫の八月の光は訳が古い
それを頭に置いて読んでくれよ
あれから読んでフォークナーってこんなもんなん?と勘違いする輩が多い
0639吾輩は名無しである
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2014/06/08(日) 11:22:17.21
フォークナーを読むきっかけは高校生の時に当時流行ってたノルウェイの森を読んだら主人公が新潮文庫の八月の光を読んでたから
ノルウェイの森がなかったら高校生の時にバルザックとフィッツジェラルドとフォークナーは読まなかっただろう
村上を読まなくなって二十年近く経つけど彼には感謝している
0640吾輩は名無しである
垢版 |
2014/06/13(金) 22:38:15.77
栗原裕一郎 @y_kurihara
こないだまで純文学系の某賞の下読みを100本ほどしてまして、
時節柄アイドルとドルヲタが登場するものがいくつかあったんだけど、
世代に依らずそのほぼ全部がヲタを単なるロリコンの代替物として扱っていて、
純文系作家志望者の時代感覚のズレみたいなものをしみじみと感じた。


栗原裕一郎 @y_kurihara
自分の興味は、アイドル自体よりも、アイドルとドルヲタの関係性のほうにあるようで、
その意味ではおれもヲタヲタなのかもしれない。
結局のところ、AKBがここまで巨大になったのも、ムーブメントが広範になったのも、関係性の現代性ゆえでしょ。
そこを掬うことができずに何が文学かと(笑)


正論
0641吾輩は名無しである
垢版 |
2014/06/23(月) 15:35:48.34
ようやくアブサロム、アブサロム!を読み始めたけど、面白いですね。二丁の拳銃を持ったサトペンが魅力的です。
ただ、よく理解できない箇所が所々ある。

自分がある程度の時間を注ぎ込んだものなら、それが具体的なものであれ抽象的なものであれ、ほかの何であっても、
それを利用したかもしれないし、するつもりだったのと同じように、
とか。
0642吾輩は名無しである
垢版 |
2014/06/24(火) 07:05:24.65
この冬フォークナー読めるといいんだが
0643吾輩は名無しである
垢版 |
2014/06/24(火) 12:00:39.87
自分もアブサロム読み始めたけど始めから引き込まれてる
始めは退屈と聞かされ覚悟してたけど全然そんなこたあないですな
0644吾輩は名無しである
垢版 |
2014/07/01(火) 16:31:24.70
最初に買ったアブサロムが古い全集物で全編カタカナだらけで諦めたオレに謝れw
0645吾輩は名無しである
垢版 |
2014/07/05(土) 01:58:42.55
最近、1年に1回、毎年夏に一冊だけフォークナーを読むってのをやっていて、
ここ数年で『八月の光』→『響きと怒り』→『アブサロム、アブサロム!』→『サンクチュアリ』って読んできた
今年の夏は『熊 他三篇』を読んでる最中だが、熊がさっそくフォークナー節全開でめちゃくちゃ面白いわ
0647歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/09(水) 01:35:52.95
今日、新潮文庫の短編集をジャケ買いしてきた
森進一聞きながら読むといいんだな、これが
0648歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/09(水) 02:10:19.95
三十年間も眠り続けてきた発条が急に力を奮い起こした。
0649吾輩は名無しである
垢版 |
2014/07/13(日) 03:59:03.58
今まさに、アブサロム何とか読み終えることができました〜

語りに継ぐ語りの連続なので多少の混乱もありましたが、総じておもしろかったです。
「ものすごい緊張感のなかラストシーンへと駆け抜ける」みたいな評を書いていた方がいましたが、なんとなくですが、それを肌で感じることができて満足です
0650歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/22(火) 00:46:32.19
『アブサロム、アブサロム!』を二週間かけてようやく読み終えた
なるほど、これは凄い!
どこが凄いのか?とか訊かないでね
頭の良い人ならいろいろ分析できるのでしょうが・・・
なんていうのかな、こう、中枢神経が痺れたって感じ
だから本当には分かっていないのだろうけど
自分としては不思議で貴重な二週間だった
0653歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/22(火) 23:35:30.53
「赤い葉」読了
この不気味な静けさには参った
「嫉妬」も悪くなかったけど
この「赤い葉」はスケールが違う
短編だけどものすごーく壮大だ!!!
0654吾輩は名無しである
垢版 |
2014/07/23(水) 00:29:39.82
ヤオ。あしたは、きょうだよ
0655歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/23(水) 01:10:40.15
>654
名ゼリフだよねー
0657歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/23(水) 21:00:42.27
きょうは「エミリーにバラを」を読んだ
有名作品だけどいまひとつピンとこなかった
解説で男がインポだったみたいなこと書いていた
きのうの「赤い葉」のほうがよかった
0658吾輩は名無しである
垢版 |
2014/07/23(水) 22:07:20.99
エミリーにバラをはよかったけどね
0659吾輩は名無しである
垢版 |
2014/07/23(水) 22:14:09.47
恋人をミイラにした話だっけ
0660歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/23(水) 22:25:47.64
>658
そっかー
読みそこなったのかなー
どのへんがよかった?

>659
ぴんぽーん
0661吾輩は名無しである
垢版 |
2014/07/23(水) 22:28:31.43
社会の反応かな
0662歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/23(水) 22:42:08.76
いまいちわからないな
何に対する社会の反応?
0663吾輩は名無しである
垢版 |
2014/07/24(木) 00:16:20.15
語り手もひとりの社会でしょう
0664歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/24(木) 18:48:59.10
「あの夕陽」、一気に読んでしまった
フォークナーは面白い!
それにしてもナンシーはかわいそすぎでしょ
南部で黒人で女性だとかなり辛いわ
0666歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/25(金) 23:09:15.59
「乾燥の九月」も傑作だったなー
リンチはマジで怖いと思ったわ
0667歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/27(日) 21:05:58.18
「孫むすめ」読了
どっかで読んだことあるなー
と思ったらこれはアブサロム、アブサロム!にあるエピソード
ともあれインパクトあるなー
二人のジイさんは
0668歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/28(月) 23:56:03.92
「バーベナの匂い」、これも良かったなー
雄渾でありセンチメンタルでもある
そしてなんといっても知性とは抑制であると
若くて清潔な理想主義でいいのだと
哀感を滲ませながら表明されているところがすごい
単純な理屈だけじゃないんだなー
美なんだな、それは
0669歌謡ポエム
垢版 |
2014/07/29(火) 22:30:55.36
「納屋は燃える」読了
サーティー少年に涙うううっ
新潮文庫の短編集はこれでおわり
しかしフォークナーがこんなに面白い作家だったなんて
今年の夏はフォークナーを集中的に読んでみっか
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