ウィリアム・フォークナー 4
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0777吾輩は名無しである
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2015/09/03(木) 12:27:39.34
>>774
「こよなく」って主語が自分では使わないよね。
外国人だろ、おまえ。
0778吾輩は名無しである
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2015/09/03(木) 13:00:25.03
>>777
「私がこよなく愛した女性」など普通に使う表現だ。
お前こそ日本語をよく知らないな。ググってごらんよ。
0780吾輩は名無しである
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2015/09/03(木) 15:51:22.86
>>778
さいきんの軽薄なやからはインターネット検索してでてきたらいいと思ってる(笑
0781吾輩は名無しである
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2015/09/03(木) 15:56:59.13
>>780
負け惜しみw
0786吾輩は名無しである
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2015/11/01(日) 10:24:57.43
河出書房新社 創業130周年企画
第一弾 発表
2015.10.29
2017年
フォークナー/柴田元幸・小野正嗣・池澤夏樹訳『ポータブル・フォークナー』
0789吾輩は名無しである
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2015/11/01(日) 16:19:15.34
安眠練炭
いま読んでいる『フォークナー短編集』(瀧口直太郎・訳/新潮文庫)の奥付には
「昭和三十年十二月十五日発行」と「平成二十五年五月二十五日七十二刷改版」の間が抜けています。
訳者の解説によれば、1969年に収録作を増やして増補しているはず。
2014年7月8日
0790吾輩は名無しである
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2015/12/08(火) 21:42:43.06
ペンギンのフォークナーの短編集を買った
フォークナーの英語は読みやすい
ヘミングウェイ、スタインベックに並ぶだけに一読の価値はある
今このフォークナーの原文が書店で多く見かけることができる
今日本の洋書コーナーでは実に多く並んでいる
今隠れたフォークナーのブームかもしれない
是非多くの人が読むべきだろう
0793吾輩は名無しである
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2015/12/15(火) 20:12:34.41
両方読んじゃえよ
そういうほども長編じゃないから
一月で読めるんじゃないかな
0796吾輩は名無しである
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2015/12/26(土) 21:20:58.18
同意
0797吾輩は名無しである
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2016/01/06(水) 12:57:21.02
新潮文庫『八月の光』『サンクチュアリ』の訳者加島祥造死去
0798吾輩は名無しである
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2016/01/06(水) 13:21:04.62
佐伯 彰一(1922年4月26日 - 2016年1月1日)
フォークナー『死の床に横たわりて』(世界文学大系)筑摩書房、1959、講談社文芸文庫 2000

加島 祥造(1923年1月12日 - 2015年12月25日)
ウィリアム・フォークナー『八月の光』新潮社『世界文学全集』 1964年 のち文庫
フォークナー『サンクチュアリ』新潮社『新潮世界文学』 1971年 のち文庫
フォークナー『熊』岩波文庫 2000年
フォークナー『兵士の報酬』文遊社、2013年
0799吾輩は名無しである
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2016/01/26(火) 10:37:31.92
暴力性(ヴァイオレンス)の地平―ウィリアム・フォークナーの『八月の光』に見る暴力性(ヴァイオレンス)
樺山 弘盛
1959年、鹿児島県生まれ。
出版社: 文化書房博文社 (2010/04)

文学科英語英米文学専攻コース准教授 樺山弘盛先生が平成28年1月22日に逝去されました。
謹んで哀悼の意を表します。
http://letters.ris.ac.jp/news/y_2015/idkqs400000067h2.html
0800吾輩は名無しである
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2016/01/26(火) 15:55:04.91
800
0801吾輩は名無しである
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2016/01/26(火) 16:00:23.22
文化書房博文社って大学用教科書出版社だろ

講義のテキスト指定だから仕方なしに買う書籍ばっかり
0803吾輩は名無しである
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2016/02/01(月) 11:56:52.32
あなたは40代ロサンゼルス府警新聞作りですか?ドーハの悲劇「中国衝撃イヤフォン」「中国悪夢イヤフォン」ですか?

それともいくつですか?huluさん?

それともいくつですか?huluさん?

それともいくつですか?huluさん?
0804吾輩は名無しである
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2016/02/04(木) 10:15:19.75
難しくてよめん
0805吾輩は名無しである
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2016/02/10(水) 16:55:46.61
アブサロムアブサロム!を読み終わった
買った本が古くてカタカナ地獄だったけど読み終わった
最高傑作だった!
0806吾輩は名無しである
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2016/02/11(木) 16:45:43.46
評判の悪い?高橋訳(カタカナ)でアブサロムを読み終わって図書館で他の訳をパラパラめくってみたけど、
最後の締めの文は高橋訳が良いと思う
それに意識の流れの部分は5章のミスローザがまるまるカタカナで辟易したけど、
締めの文も、戦場のヘンリーとボンの会話も、ベットに横たわるヘンリーも、カタカナ表記のほうが良い味だしてる
0807吾輩は名無しである
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2016/02/13(土) 10:02:37.83
昨日から岩波の「響きと怒り」読み始めたがめちゃくちゃ難しいな
場面が全く把握できない
0808吾輩は名無しである
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2016/02/14(日) 17:18:41.83
age
0809吾輩は名無しである
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2016/02/15(月) 01:15:06.00
俺は『響きと怒り』を高橋正雄訳で読んで圧倒的な感動をしたもんだがな。
0810吾輩は名無しである
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2016/02/15(月) 18:33:47.24
味わえる味わえないどこで差が生まれるんだろうね
たとえば特定の人物に惚れ込んだりして読むほうがいいんですかね
0812吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/10(木) 17:33:06.96
age
0813吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/11(月) 23:19:28.98
全集版「兵士の報酬」読了記念カキコ
0815吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/16(土) 12:36:31.49
>814 あ…ありがとう

読了記念感想文いっちゃいます

全体9章から成る。重症の帰還兵を取り巻く人々の物語だけど
章ごとに主人公が入れ替わったり、違うと思っていた話が途中で
ドッキングして、全体として一つの物語を作っていったり、
脇役の心の内にあるだけの、物語には実体としては登場しない人物が
実は大きなキーパーソンだったりとか、そんな仕組み。
なんかプチ・サーガっぽい?…サーガ読んでないけども…

つづく
0816吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/16(土) 12:41:53.56
第二章での、全体通じて女性に対して邪悪な欲望を抱き続けるデブの
ジョーンズと蓮葉な娘セシルとの、表面上の台詞と内面心理描写との乖離
さらに二人の視線のせめぎ合い、という三つの要素が、ゆったりとした
テンポに見えてリズム良く対位法的に絡み合う所はまさにスリリング。

第七章だったかに鉄道を舞台とした男女の別れのシーンがメロドラマ風で
一旦は白けたけど、出版された1926年といえばまだサイレント映画の時代
映画ですでにこんなシーンがあったのか知らないけれど、このシーンの
極めて歯切れの良い描写は、正にワンカットずつ積み重ねていく
映画のように、映像が目に浮かぶ。
映画監督ハワード・ホークスがフォークナーに興味を持つきっかけが
この小説だったことを思うと、ここら辺なんか最後の決め手に
なったかもね、などと勝手に想像している
0817集ストテク犯被害者必見!
垢版 |
2016/04/22(金) 18:55:30.39
[拡散希望!]
参考になりそうなURL送っておきます
電磁波による拷問と性犯罪
http://denjiha.main.jp/higai/archives/category/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E
公共問題市民調査委員会
http://masaru-kunimoto.com/
この方たちは集団訴訟の会を立ち上げてマスコミに記事にしてもらう事を目的に集団訴訟を被害者でしようという試みを持っている方達です
訴訟は50人集めてしようという事なのですが50人で訴訟をすると記事に書けるそうです
記事には原発問題を取り上げてテク犯被害を受ける様になった大沼安史さんらが取り上げて下さるそうです
大沼安史さんがテク犯に遭っているという記事
http://ameblo.jp/hilooooooooooooo/entry-11526674165.html
大沼安史の個人新聞
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/4/index.html
この方たちは電話相談等も受け付けている様で電話番号を載せている方達は電話かけ放題の契約をしていますのでこちらから電話して本人にかけ直してくれと頼むとかけ直してくれます
音声送信被害等を受けている「電磁波による拷問と性犯罪」の記事の水上さんは年金暮らしなので時間には余裕があるそうで被害内容の話等を聞いてくださると思います
もう一人の電磁波犯罪には遭っていない国本さんという方は電磁波犯罪をしっかり理解されている方で年金暮らしの方なので長電話も大丈夫です
大沼さんはこちらのページからメールを受け付けておられる様です
http://onuma.cocolog-nifty.com/about.html
電話をかけたい場合は人によってはメールで電話番号を訊くと教えてくれると思います
この文章を見られた方は全文コピーをしてできるだけ多くの知り合いの被害者の方等にメールを送るなり被害者ブログに書き込むなりしていただければ大変有難いです
もし大勢の方に送る事が出来なければまだこの文章に触れていない知り合いの被害者に少しでも全文コピーで送っていただけるとその方が次の何人かの方に繋いで頂ける場合があり結果として大勢の方に見て頂く事が出来るはずです
ご協力よろしくお願い致します 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf)
0818吾輩は名無しである
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2016/04/28(木) 13:34:41.06
彼は、過去に取りつかれた土地と人々を描いています。
その過去には、奴隷制、そして奴隷制が終わった後も、それが長きにわたって白人、黒人にいかに影響を与えてきたか、という問題が横たわっています。
白人の南部人であるフォークナーは、黒人の経験について書くのにふさわしくないという人もいるかもしれませんが、
彼の描く架空の黒人が、私が初めて「知った」アフリカ系アメリカ人でした。そして、フォークナーが、もっと知りたいと思わせてくれたのです。
0819吾輩は名無しである
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2016/04/30(土) 20:39:52.53
アブサロム、アブロサム!岩波文庫で読んだ
長編難解実験系は好きなので普段は気にならないんだが、本作はちょっと濃厚すぎてどうかなと感じた
全部読んでも爽快感なし

記述を少しずつずらしながら反復してるところが面白かったね
一回読んだ後にざっと見直したらなるほどと思わされるところはあった
しかし当分再読はしないと思う。表面的官能性って重要
0820吾輩は名無しである
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2016/05/01(日) 14:04:37.02
  ネトウヨ怒りのアニメ鑑賞wwwwwww

         /   ノ( \      
       /_愛●国_.\      
    /ノ(( 。 )三( ゚ )∪\
    | ⌒  (__人__) ノ(  |..____
    \ u. . |++++|  ⌒ / |\ ‐==‐ \
    / ヽノ  ⌒`ヽ<´    \| ̄ ̄ ̄ ̄|
   / |      \___)⌒ \    ̄ ̄ ̄ ̄
   ` ̄\ \       ,,,, \
        \       /\\ \__
        ゝ,,,__、___/   ヽーヽ___)
.
0821吾輩は名無しである
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2016/05/07(土) 02:37:21.48
『アブサロム、アブロサム!』を初めて読んだが、
これは圧倒的な長編小説だ!
こういうのを読んでしまうと、最近の作家の書いたものなど馬鹿馬鹿しくて読めない。
いままでこれを読んでこなかった自分が恥ずかしい。
自分の読書体験でこれがベストと断言。
0822吾輩は名無しである
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2016/05/07(土) 07:35:21.14
何文庫で読んだの?
0823吾輩は名無しである
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2016/05/10(火) 17:54:26.98
ブラックギロチン
フォークナーは『アブサロム、アブサロム!』を、おおよその大きな流れを繰り返し語る、というヘンテコな構成で、書いている。
つまり、トマス・サトペンの一代記が、何度も語られるのだ。
これは、既に遠い過去の出来事として、ローザとか、クエンティンの父親がその父親から聞いた話だとか、続

クエンティンが友人と再構築するとか。『アブサロム、アブサロム!』は1936年の作品で、『市民ケーン』が1941年。
『市民ケーン』も、色々な人がケーンについて語るが、
それは、それぞれ、別の側面を語るように、補完的な関係で、同じ出来事を繰り返すわけではない。 続

この、繰り返して語る感じが、色々と影響を与えて、中上健次の『枯木灘』なども、そのような技工がある。
ちょくちょく、批評の言説として、反復だとか差異だとか、メタだとか、出てくるが、
それは置いといて、この、繰り返し語る感じは、フォークナーのオリジナルなんだろうか?
2016年5月7日
0824吾輩は名無しである
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2016/05/12(木) 20:53:11.62
フォークナー 第18号/特集I フォークナーと家族 特集II フォークナー研究の現在と未来(大橋健三郎先生追悼シンポジウム)

2016年4月30日

【巻頭エッセイ】
ペーパーバック・フォークナー──または、人々は如何にしてノーベル賞の煌めきにひるむことなくフォークナーを愛するようになったか●尾崎俊介

【特集I】フォークナーと家族
「耐えなくちゃいけないのは、おまえじゃないんだものね」――響きと怒りと甘え●中野学而
孤児としての南部淑女──ナーシサ再読●松井美穂
小公子エティエンヌ──『アブサロム、アブサロム!』における娘の選択●大串尚代
家系という「呪い」――フォークナーの家系小説●新納卓也

【特集II】フォークナー研究の現在と未来(大橋健三郎先生追悼シンポジウム)
日本人がフォークナーを研究するということ●大地真介
「人間の根源的な状況」について●小林久美子
叙事詩から小説へ──四つの「熊」を読む●諏訪部浩一
大橋先生論文ベストスリー●平石貴樹

【リレー連載】フォークナーと日本文学
フォークナーと太宰治──近代と育ての<母>●竹内理矢

【投稿論文】
『八月の光』におけるトロープの運動と地政学的幻想●山根亮一

【連載】
アメリカ文学におけるリージョナリズム3──我が研究余滴●田中久男

【書評】
●森有礼 ●佐々木真理 ●大和田俊之 ●塚田幸光 ●大野瀬津子 ●梅垣昌子 ●小谷耕二 ●大理奈穂子
0825吾輩は名無しである
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2016/05/13(金) 12:47:56.74
はじめてのフォークナーはどれがおすすめですか
0827吾輩は名無しである
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2016/05/13(金) 14:09:46.72
なんかすごいやつ
0830吾輩は名無しである
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2016/05/14(土) 05:32:17.98
「寓話」文体クロード・シモンぽくて最初の方で頓挫
0831吾輩は名無しである
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2016/05/14(土) 13:08:37.89
「八月の光」「野生の棕櫚」
ここらへんはアホな俺でも通読できた
0832吾輩は名無しである
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2016/05/14(土) 13:22:54.69
「響きと怒り」は詩的でカオスな文章に脳みそがキター!となるかならないか
「アブサロム」は土地の文化に深く潜り込んで未知の扉をこじ開けた感じかな
俺「短編集」でも凄い作家だと思ったから何読んでもいいと思う
0835吾輩は名無しである
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2016/05/17(火) 09:07:45.53
>>834
松岡正剛氏や若島正氏的には、寧ろそれがオススメ。
0836吾輩は名無しである
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2016/05/20(金) 09:58:40.69
2013年12月1日日曜日
ウィショーさん地下鉄で目撃される

ウィショーさんと地下鉄で乗り合わせたという方の記事がタンブラーにあがってました

「彼はとてもやせてて小鳥のようにか弱かった!
フォークナーの本を読んでいたけど彼のか細い手首は本の重みに耐えられなくて折れてしまいそうだった。
ほんっっっっっとに華奢で最高に繊細だった。」


読んでた本はフォークナーの「サンクチュアリ」のようです。
http://benwhishawinfo.blogspot.jp/2013/12/blog-post.html?m=1
0839吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/27(金) 23:58:48.90
その理由はこうなんだ、人間というものは現に持っている面倒な問題には耐えられても、これからぶつかる問題には恐怖を感じるものなんだ。
だから慣れた面倒ごとにすがりついて、新しい面倒ごとに入ってゆこうとしないんだ。
そうさ。人間ってのは、生きてる人たちから逃げ出したいなんてよく口にする。だけども本当に人間に痛手を追わせるのは死んだ人たちなんだ。
死んだ人たちってのは、一つ場所に静かに横たわっていて人間には手を出さないけど、それでも人間はやはりこの死んだ人達からは逃げられないんだ
『八月の光』
0841吾輩は名無しである
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2016/05/28(土) 15:42:17.98
個人的には「何だこれ?」だった。
いわゆる「広げた風呂敷畳まない」で終わっただけだったし
物語としても面白くない。
読者舐めてんのかと。
0842吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/28(土) 17:08:47.73
フォークナーは物語を暗示させて終わらせる。
その暗示に気づけるとうまいと感じて落とされる。
短編で年増のお嬢様が妊娠する話があるのだが、
知恵遅れの男の最後の歌で誰の子供かわかるようになってるが誰とは書かない。
それが、ぐっと来る人にはぐっと来る。
0845吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/28(土) 18:07:03.92
風呂敷畳むことこそが小説だと思っているのは貧しい
0848吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/31(火) 23:18:12.00
「トーマス・マンは自殺した息子の葬儀にも出ずに
 書き続けた。」

「ジャン・ジュネは多年にわたる獄中で、
 トイレットペーパーに書くしかなかった。」

「フォークナーは工場で働き、
 郵便局に勤めながら作品を書いた。」

『プロになるための文章術 なぜ没なのか』、
        ノア・リュークマン著、池 央耿 訳、
0849吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/31(火) 23:21:37.62
うせろ、ケツメド野郎w
0850吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/01(水) 00:19:31.71
メルヴィルは暗い作品ばかり書いて本がさっぱり売れなかったので、
作家を廃業して、公務員として後半生を生きた。
0851吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/14(火) 07:04:22.40
原書で『サンクチュアリ』→『響きと怒り』(再読)終了
『サンクチュアリ』は分かりやすくて一気に読んだ
『響きと怒り』は一回目は苦痛な作業だったが、二度目になると、ああなるほど! と膝を打ちまくり
これは本当に凄い小説
半年か一年か時間を開けて三度目も行くつもり

疲れたので当分はフォークナー以外の軽い物を読みたい
0852吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/16(木) 19:48:18.08
最近話題になった日本の小説いくつか読んだけど物足りなくて、結局『八月の光』を原文で読んでます。。。
半分行った。疲れるけど面白い
0853吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/22(水) 01:16:44.22
原書で『八月の光』読了
えらい時間がかかったが面白かった
人種差別や異端的信仰といった重い重いクリスマスとハイタワーの話に、
ちょっとユーモラスな妊婦とバイロンの話が絡む構成に救われた
読後感爽やか

しかし途中まで誰の何の話かよく分からんし、それぞれの章も途中まで
誰視点の語りなのか分からんこともあってやっぱ難解ではある
一方でそうした試みはハマると凄い効果を生むんだけど、本作は成功例に分類できるだろう
0855吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/24(金) 17:59:31.56
原書で『死の床に横たわりて』は半分読んでギブアップ
よく分からん。邦訳で続けてちょっと読んだがやはりよく分からん
面白さと難解さの天秤
自分の読解力では難解さと辛さがちょっと勝った。面白そうなのはすごく感じるんだけど

しばらくフォークナー離れます
濃い読書経験をした
そのうち帰ってきます
0856吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/27(水) 16:33:13.51
The Portable Faulkner
読んだ人いる
無理だと思うけど読んでみようかと思っているので
内容とか感想教えてください
0857sage
垢版 |
2016/07/29(金) 13:02:02.85
来年、河出から出ますよね。
0858吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/29(金) 21:26:40.83
あっホントですね。
こんな有名なのに、なぜでないんだろうと思っていたのですが、逆になぜ今頃と思いますね。
上下各500ページ、各4000円という感じですかね。高くて買わない気もしますが、
それが出るのを楽しみに原書を手にしたいと思います。読めないだろうけど…
0859吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/21(日) 07:53:26.37
@岩波文庫10月。
兵藤裕己校注『太平記 六』
石割透編『父帰る・藤十郎の恋 菊池寛戯曲集』
フォークナー/諏訪部浩一訳『八月の光 上』
J.マルトゥレイ,M.J.ダ・ガルバ/田澤耕訳『ティラン・ロ・ブラン 一』
カルロ・レーヴィ/竹山博英訳『キリストはエボリで止まった』
0861吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/21(日) 10:04:52.86
>>859
おお、フランチェスコ・ロージの傑作「エボリ」の原作が文庫化だ。
0863吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/21(日) 12:17:53.82
最初の頃のGの書き方は冗長過ぎる。だから、ブログでやれとの批判が出たんだと思う。
2chのレスにはある程度の歯切れ良さが不可欠では?
で、手短に言えばフォークナーは今、人気がない。
まあ実際、読んでも面白くない。
フォークナーの面白さとは何なのか。
『熊』とか、さっぱり面白くない。
0865吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/22(月) 00:27:05.83
八月の光は昔ボロボロになるまで読んだなぁ
新しい訳者の人は翻訳者としてはどうかは知らないけど
ノワール文学講義は面白かった
0866吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/22(月) 06:04:19.82
須山 静夫(1925年 - 2011年7月10日)

翻訳
マシュウ・ジョセフソン『エジソンの生涯』矢野徹、白石佑光共訳 新潮社 1962
ウィリアム・スタイロン『闇の中に横たわりて』白水社 1966、新訂版2001
『フォークナー全集(9) 八月の光』冨山房 1968
ブリジッド・ブローフィ 『黒と白 オーブリー・ビアズリーの肖像』求龍堂 1969
スタインベック 『月は沈みぬ』角川文庫 1969
スタイロン『ロング・マーチ』晶文社 1969

フラナリー・オコナー 『賢こい血』冨山房 1970。『賢い血』ちくま文庫 1999
ジョン・アップダイク『ミュージック・スクール』新潮社 1970
アップダイク『プアハウス・フェア』新潮文庫 1971
ジョン・ノールズ『友だち』白水社 1972
ユードラ・ウェルティ『マッケルヴァ家の娘』新潮社 1974
キャロル・ヒル『されど我らいまだ救われず』河出書房新社 1974
『オコナー短編集』新潮文庫 1974
マックスウェル・ガイスマー『危機の作家たち フォークナー、トマス・ウルフ、スタインベック論』石一郎共訳 南雲堂 1975

『マーク・トウェイン 動物園』晶文社 1980。マックスウェル・ガイスマー編、絵・ジャン=クロード・スワレス
テネシー・ウィリアムズ『死に憑かれた八人の女』白水社 1981

ウィリアム・H・ギャス『ブルーについての哲学的考察』大崎ふみ子共訳 論創社 1995
ハーマン・メルヴィル『クラレル 聖地における詩と巡礼』南雲堂 1999、改訂2006

評伝
尾崎俊介『S先生のこと』(新宿書房、2013)、同年日本エッセイスト・クラブ賞。
著者はアメリカ文学者で、学生時に非常勤講師で出会い師と仰いた須山との交流の思い出を綴った。
0867吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/22(月) 06:28:15.83
フォークナー人気ないかな?
瞬間的なブームになることはないが、読書好きなら誰もが一度は通る道といった印象
0869吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/22(月) 06:36:16.63
>>868
ですよね
0870吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/22(月) 06:47:48.37
20世紀後半の世界文学なんか
フォークナーの子や孫で溢れてると言ってもいい
0871吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/22(月) 15:35:06.22
大江健三郎、中上健次、ガルシア=マルケス、クロード・シモン、バルガス・リョサetc…
0872吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/22(月) 17:40:21.18
実際生きてる時から絶版作家だったから
人気はないのに…

一般受けはしないがプロ受けするってことか
0875吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/23(火) 22:00:52.89
The Portable Faulkner の翻訳は
初版のVikingの形式とできるだけ同じようにしてほしい。
新書ぐらいの大きさで分厚いやつ。かっこいい。

普通の単行本だったらがっかりだ。
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