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ウィリアム・フォークナー 4

レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
0801吾輩は名無しである
垢版 |
2016/01/26(火) 16:00:23.22
文化書房博文社って大学用教科書出版社だろ

講義のテキスト指定だから仕方なしに買う書籍ばっかり
0803吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/01(月) 11:56:52.32
あなたは40代ロサンゼルス府警新聞作りですか?ドーハの悲劇「中国衝撃イヤフォン」「中国悪夢イヤフォン」ですか?

それともいくつですか?huluさん?

それともいくつですか?huluさん?

それともいくつですか?huluさん?
0804吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/04(木) 10:15:19.75
難しくてよめん
0805吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/10(水) 16:55:46.61
アブサロムアブサロム!を読み終わった
買った本が古くてカタカナ地獄だったけど読み終わった
最高傑作だった!
0806吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/11(木) 16:45:43.46
評判の悪い?高橋訳(カタカナ)でアブサロムを読み終わって図書館で他の訳をパラパラめくってみたけど、
最後の締めの文は高橋訳が良いと思う
それに意識の流れの部分は5章のミスローザがまるまるカタカナで辟易したけど、
締めの文も、戦場のヘンリーとボンの会話も、ベットに横たわるヘンリーも、カタカナ表記のほうが良い味だしてる
0807吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/13(土) 10:02:37.83
昨日から岩波の「響きと怒り」読み始めたがめちゃくちゃ難しいな
場面が全く把握できない
0808吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/14(日) 17:18:41.83
age
0809吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/15(月) 01:15:06.00
俺は『響きと怒り』を高橋正雄訳で読んで圧倒的な感動をしたもんだがな。
0810吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/15(月) 18:33:47.24
味わえる味わえないどこで差が生まれるんだろうね
たとえば特定の人物に惚れ込んだりして読むほうがいいんですかね
0812吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/10(木) 17:33:06.96
age
0813吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/11(月) 23:19:28.98
全集版「兵士の報酬」読了記念カキコ
0815吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/16(土) 12:36:31.49
>814 あ…ありがとう

読了記念感想文いっちゃいます

全体9章から成る。重症の帰還兵を取り巻く人々の物語だけど
章ごとに主人公が入れ替わったり、違うと思っていた話が途中で
ドッキングして、全体として一つの物語を作っていったり、
脇役の心の内にあるだけの、物語には実体としては登場しない人物が
実は大きなキーパーソンだったりとか、そんな仕組み。
なんかプチ・サーガっぽい?…サーガ読んでないけども…

つづく
0816吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/16(土) 12:41:53.56
第二章での、全体通じて女性に対して邪悪な欲望を抱き続けるデブの
ジョーンズと蓮葉な娘セシルとの、表面上の台詞と内面心理描写との乖離
さらに二人の視線のせめぎ合い、という三つの要素が、ゆったりとした
テンポに見えてリズム良く対位法的に絡み合う所はまさにスリリング。

第七章だったかに鉄道を舞台とした男女の別れのシーンがメロドラマ風で
一旦は白けたけど、出版された1926年といえばまだサイレント映画の時代
映画ですでにこんなシーンがあったのか知らないけれど、このシーンの
極めて歯切れの良い描写は、正にワンカットずつ積み重ねていく
映画のように、映像が目に浮かぶ。
映画監督ハワード・ホークスがフォークナーに興味を持つきっかけが
この小説だったことを思うと、ここら辺なんか最後の決め手に
なったかもね、などと勝手に想像している
0817集ストテク犯被害者必見!
垢版 |
2016/04/22(金) 18:55:30.39
[拡散希望!]
参考になりそうなURL送っておきます
電磁波による拷問と性犯罪
http://denjiha.main.jp/higai/archives/category/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E
公共問題市民調査委員会
http://masaru-kunimoto.com/
この方たちは集団訴訟の会を立ち上げてマスコミに記事にしてもらう事を目的に集団訴訟を被害者でしようという試みを持っている方達です
訴訟は50人集めてしようという事なのですが50人で訴訟をすると記事に書けるそうです
記事には原発問題を取り上げてテク犯被害を受ける様になった大沼安史さんらが取り上げて下さるそうです
大沼安史さんがテク犯に遭っているという記事
http://ameblo.jp/hilooooooooooooo/entry-11526674165.html
大沼安史の個人新聞
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/4/index.html
この方たちは電話相談等も受け付けている様で電話番号を載せている方達は電話かけ放題の契約をしていますのでこちらから電話して本人にかけ直してくれと頼むとかけ直してくれます
音声送信被害等を受けている「電磁波による拷問と性犯罪」の記事の水上さんは年金暮らしなので時間には余裕があるそうで被害内容の話等を聞いてくださると思います
もう一人の電磁波犯罪には遭っていない国本さんという方は電磁波犯罪をしっかり理解されている方で年金暮らしの方なので長電話も大丈夫です
大沼さんはこちらのページからメールを受け付けておられる様です
http://onuma.cocolog-nifty.com/about.html
電話をかけたい場合は人によってはメールで電話番号を訊くと教えてくれると思います
この文章を見られた方は全文コピーをしてできるだけ多くの知り合いの被害者の方等にメールを送るなり被害者ブログに書き込むなりしていただければ大変有難いです
もし大勢の方に送る事が出来なければまだこの文章に触れていない知り合いの被害者に少しでも全文コピーで送っていただけるとその方が次の何人かの方に繋いで頂ける場合があり結果として大勢の方に見て頂く事が出来るはずです
ご協力よろしくお願い致します 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf)
0818吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/28(木) 13:34:41.06
彼は、過去に取りつかれた土地と人々を描いています。
その過去には、奴隷制、そして奴隷制が終わった後も、それが長きにわたって白人、黒人にいかに影響を与えてきたか、という問題が横たわっています。
白人の南部人であるフォークナーは、黒人の経験について書くのにふさわしくないという人もいるかもしれませんが、
彼の描く架空の黒人が、私が初めて「知った」アフリカ系アメリカ人でした。そして、フォークナーが、もっと知りたいと思わせてくれたのです。
0819吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/30(土) 20:39:52.53
アブサロム、アブロサム!岩波文庫で読んだ
長編難解実験系は好きなので普段は気にならないんだが、本作はちょっと濃厚すぎてどうかなと感じた
全部読んでも爽快感なし

記述を少しずつずらしながら反復してるところが面白かったね
一回読んだ後にざっと見直したらなるほどと思わされるところはあった
しかし当分再読はしないと思う。表面的官能性って重要
0820吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/01(日) 14:04:37.02
  ネトウヨ怒りのアニメ鑑賞wwwwwww

         /   ノ( \      
       /_愛●国_.\      
    /ノ(( 。 )三( ゚ )∪\
    | ⌒  (__人__) ノ(  |..____
    \ u. . |++++|  ⌒ / |\ ‐==‐ \
    / ヽノ  ⌒`ヽ<´    \| ̄ ̄ ̄ ̄|
   / |      \___)⌒ \    ̄ ̄ ̄ ̄
   ` ̄\ \       ,,,, \
        \       /\\ \__
        ゝ,,,__、___/   ヽーヽ___)
.
0821吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/07(土) 02:37:21.48
『アブサロム、アブロサム!』を初めて読んだが、
これは圧倒的な長編小説だ!
こういうのを読んでしまうと、最近の作家の書いたものなど馬鹿馬鹿しくて読めない。
いままでこれを読んでこなかった自分が恥ずかしい。
自分の読書体験でこれがベストと断言。
0822吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/07(土) 07:35:21.14
何文庫で読んだの?
0823吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/10(火) 17:54:26.98
ブラックギロチン
フォークナーは『アブサロム、アブサロム!』を、おおよその大きな流れを繰り返し語る、というヘンテコな構成で、書いている。
つまり、トマス・サトペンの一代記が、何度も語られるのだ。
これは、既に遠い過去の出来事として、ローザとか、クエンティンの父親がその父親から聞いた話だとか、続

クエンティンが友人と再構築するとか。『アブサロム、アブサロム!』は1936年の作品で、『市民ケーン』が1941年。
『市民ケーン』も、色々な人がケーンについて語るが、
それは、それぞれ、別の側面を語るように、補完的な関係で、同じ出来事を繰り返すわけではない。 続

この、繰り返して語る感じが、色々と影響を与えて、中上健次の『枯木灘』なども、そのような技工がある。
ちょくちょく、批評の言説として、反復だとか差異だとか、メタだとか、出てくるが、
それは置いといて、この、繰り返し語る感じは、フォークナーのオリジナルなんだろうか?
2016年5月7日
0824吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/12(木) 20:53:11.62
フォークナー 第18号/特集I フォークナーと家族 特集II フォークナー研究の現在と未来(大橋健三郎先生追悼シンポジウム)

2016年4月30日

【巻頭エッセイ】
ペーパーバック・フォークナー──または、人々は如何にしてノーベル賞の煌めきにひるむことなくフォークナーを愛するようになったか●尾崎俊介

【特集I】フォークナーと家族
「耐えなくちゃいけないのは、おまえじゃないんだものね」――響きと怒りと甘え●中野学而
孤児としての南部淑女──ナーシサ再読●松井美穂
小公子エティエンヌ──『アブサロム、アブサロム!』における娘の選択●大串尚代
家系という「呪い」――フォークナーの家系小説●新納卓也

【特集II】フォークナー研究の現在と未来(大橋健三郎先生追悼シンポジウム)
日本人がフォークナーを研究するということ●大地真介
「人間の根源的な状況」について●小林久美子
叙事詩から小説へ──四つの「熊」を読む●諏訪部浩一
大橋先生論文ベストスリー●平石貴樹

【リレー連載】フォークナーと日本文学
フォークナーと太宰治──近代と育ての<母>●竹内理矢

【投稿論文】
『八月の光』におけるトロープの運動と地政学的幻想●山根亮一

【連載】
アメリカ文学におけるリージョナリズム3──我が研究余滴●田中久男

【書評】
●森有礼 ●佐々木真理 ●大和田俊之 ●塚田幸光 ●大野瀬津子 ●梅垣昌子 ●小谷耕二 ●大理奈穂子
0825吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/13(金) 12:47:56.74
はじめてのフォークナーはどれがおすすめですか
0827吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/13(金) 14:09:46.72
なんかすごいやつ
0830吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/14(土) 05:32:17.98
「寓話」文体クロード・シモンぽくて最初の方で頓挫
0831吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/14(土) 13:08:37.89
「八月の光」「野生の棕櫚」
ここらへんはアホな俺でも通読できた
0832吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/14(土) 13:22:54.69
「響きと怒り」は詩的でカオスな文章に脳みそがキター!となるかならないか
「アブサロム」は土地の文化に深く潜り込んで未知の扉をこじ開けた感じかな
俺「短編集」でも凄い作家だと思ったから何読んでもいいと思う
0835吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/17(火) 09:07:45.53
>>834
松岡正剛氏や若島正氏的には、寧ろそれがオススメ。
0836吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/20(金) 09:58:40.69
2013年12月1日日曜日
ウィショーさん地下鉄で目撃される

ウィショーさんと地下鉄で乗り合わせたという方の記事がタンブラーにあがってました

「彼はとてもやせてて小鳥のようにか弱かった!
フォークナーの本を読んでいたけど彼のか細い手首は本の重みに耐えられなくて折れてしまいそうだった。
ほんっっっっっとに華奢で最高に繊細だった。」


読んでた本はフォークナーの「サンクチュアリ」のようです。
http://benwhishawinfo.blogspot.jp/2013/12/blog-post.html?m=1
0839吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/27(金) 23:58:48.90
その理由はこうなんだ、人間というものは現に持っている面倒な問題には耐えられても、これからぶつかる問題には恐怖を感じるものなんだ。
だから慣れた面倒ごとにすがりついて、新しい面倒ごとに入ってゆこうとしないんだ。
そうさ。人間ってのは、生きてる人たちから逃げ出したいなんてよく口にする。だけども本当に人間に痛手を追わせるのは死んだ人たちなんだ。
死んだ人たちってのは、一つ場所に静かに横たわっていて人間には手を出さないけど、それでも人間はやはりこの死んだ人達からは逃げられないんだ
『八月の光』
0841吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/28(土) 15:42:17.98
個人的には「何だこれ?」だった。
いわゆる「広げた風呂敷畳まない」で終わっただけだったし
物語としても面白くない。
読者舐めてんのかと。
0842吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/28(土) 17:08:47.73
フォークナーは物語を暗示させて終わらせる。
その暗示に気づけるとうまいと感じて落とされる。
短編で年増のお嬢様が妊娠する話があるのだが、
知恵遅れの男の最後の歌で誰の子供かわかるようになってるが誰とは書かない。
それが、ぐっと来る人にはぐっと来る。
0845吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/28(土) 18:07:03.92
風呂敷畳むことこそが小説だと思っているのは貧しい
0848吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/31(火) 23:18:12.00
「トーマス・マンは自殺した息子の葬儀にも出ずに
 書き続けた。」

「ジャン・ジュネは多年にわたる獄中で、
 トイレットペーパーに書くしかなかった。」

「フォークナーは工場で働き、
 郵便局に勤めながら作品を書いた。」

『プロになるための文章術 なぜ没なのか』、
        ノア・リュークマン著、池 央耿 訳、
0849吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/31(火) 23:21:37.62
うせろ、ケツメド野郎w
0850吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/01(水) 00:19:31.71
メルヴィルは暗い作品ばかり書いて本がさっぱり売れなかったので、
作家を廃業して、公務員として後半生を生きた。
0851吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/14(火) 07:04:22.40
原書で『サンクチュアリ』→『響きと怒り』(再読)終了
『サンクチュアリ』は分かりやすくて一気に読んだ
『響きと怒り』は一回目は苦痛な作業だったが、二度目になると、ああなるほど! と膝を打ちまくり
これは本当に凄い小説
半年か一年か時間を開けて三度目も行くつもり

疲れたので当分はフォークナー以外の軽い物を読みたい
0852吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/16(木) 19:48:18.08
最近話題になった日本の小説いくつか読んだけど物足りなくて、結局『八月の光』を原文で読んでます。。。
半分行った。疲れるけど面白い
0853吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/22(水) 01:16:44.22
原書で『八月の光』読了
えらい時間がかかったが面白かった
人種差別や異端的信仰といった重い重いクリスマスとハイタワーの話に、
ちょっとユーモラスな妊婦とバイロンの話が絡む構成に救われた
読後感爽やか

しかし途中まで誰の何の話かよく分からんし、それぞれの章も途中まで
誰視点の語りなのか分からんこともあってやっぱ難解ではある
一方でそうした試みはハマると凄い効果を生むんだけど、本作は成功例に分類できるだろう
0855吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/24(金) 17:59:31.56
原書で『死の床に横たわりて』は半分読んでギブアップ
よく分からん。邦訳で続けてちょっと読んだがやはりよく分からん
面白さと難解さの天秤
自分の読解力では難解さと辛さがちょっと勝った。面白そうなのはすごく感じるんだけど

しばらくフォークナー離れます
濃い読書経験をした
そのうち帰ってきます
0856吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/27(水) 16:33:13.51
The Portable Faulkner
読んだ人いる
無理だと思うけど読んでみようかと思っているので
内容とか感想教えてください
0857sage
垢版 |
2016/07/29(金) 13:02:02.85
来年、河出から出ますよね。
0858吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/29(金) 21:26:40.83
あっホントですね。
こんな有名なのに、なぜでないんだろうと思っていたのですが、逆になぜ今頃と思いますね。
上下各500ページ、各4000円という感じですかね。高くて買わない気もしますが、
それが出るのを楽しみに原書を手にしたいと思います。読めないだろうけど…
0859吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/21(日) 07:53:26.37
@岩波文庫10月。
兵藤裕己校注『太平記 六』
石割透編『父帰る・藤十郎の恋 菊池寛戯曲集』
フォークナー/諏訪部浩一訳『八月の光 上』
J.マルトゥレイ,M.J.ダ・ガルバ/田澤耕訳『ティラン・ロ・ブラン 一』
カルロ・レーヴィ/竹山博英訳『キリストはエボリで止まった』
0861吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/21(日) 10:04:52.86
>>859
おお、フランチェスコ・ロージの傑作「エボリ」の原作が文庫化だ。
0863吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/21(日) 12:17:53.82
最初の頃のGの書き方は冗長過ぎる。だから、ブログでやれとの批判が出たんだと思う。
2chのレスにはある程度の歯切れ良さが不可欠では?
で、手短に言えばフォークナーは今、人気がない。
まあ実際、読んでも面白くない。
フォークナーの面白さとは何なのか。
『熊』とか、さっぱり面白くない。
0865吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/22(月) 00:27:05.83
八月の光は昔ボロボロになるまで読んだなぁ
新しい訳者の人は翻訳者としてはどうかは知らないけど
ノワール文学講義は面白かった
0866吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/22(月) 06:04:19.82
須山 静夫(1925年 - 2011年7月10日)

翻訳
マシュウ・ジョセフソン『エジソンの生涯』矢野徹、白石佑光共訳 新潮社 1962
ウィリアム・スタイロン『闇の中に横たわりて』白水社 1966、新訂版2001
『フォークナー全集(9) 八月の光』冨山房 1968
ブリジッド・ブローフィ 『黒と白 オーブリー・ビアズリーの肖像』求龍堂 1969
スタインベック 『月は沈みぬ』角川文庫 1969
スタイロン『ロング・マーチ』晶文社 1969

フラナリー・オコナー 『賢こい血』冨山房 1970。『賢い血』ちくま文庫 1999
ジョン・アップダイク『ミュージック・スクール』新潮社 1970
アップダイク『プアハウス・フェア』新潮文庫 1971
ジョン・ノールズ『友だち』白水社 1972
ユードラ・ウェルティ『マッケルヴァ家の娘』新潮社 1974
キャロル・ヒル『されど我らいまだ救われず』河出書房新社 1974
『オコナー短編集』新潮文庫 1974
マックスウェル・ガイスマー『危機の作家たち フォークナー、トマス・ウルフ、スタインベック論』石一郎共訳 南雲堂 1975

『マーク・トウェイン 動物園』晶文社 1980。マックスウェル・ガイスマー編、絵・ジャン=クロード・スワレス
テネシー・ウィリアムズ『死に憑かれた八人の女』白水社 1981

ウィリアム・H・ギャス『ブルーについての哲学的考察』大崎ふみ子共訳 論創社 1995
ハーマン・メルヴィル『クラレル 聖地における詩と巡礼』南雲堂 1999、改訂2006

評伝
尾崎俊介『S先生のこと』(新宿書房、2013)、同年日本エッセイスト・クラブ賞。
著者はアメリカ文学者で、学生時に非常勤講師で出会い師と仰いた須山との交流の思い出を綴った。
0867吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/22(月) 06:28:15.83
フォークナー人気ないかな?
瞬間的なブームになることはないが、読書好きなら誰もが一度は通る道といった印象
0869吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/22(月) 06:36:16.63
>>868
ですよね
0870吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/22(月) 06:47:48.37
20世紀後半の世界文学なんか
フォークナーの子や孫で溢れてると言ってもいい
0871吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/22(月) 15:35:06.22
大江健三郎、中上健次、ガルシア=マルケス、クロード・シモン、バルガス・リョサetc…
0872吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/22(月) 17:40:21.18
実際生きてる時から絶版作家だったから
人気はないのに…

一般受けはしないがプロ受けするってことか
0875吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/23(火) 22:00:52.89
The Portable Faulkner の翻訳は
初版のVikingの形式とできるだけ同じようにしてほしい。
新書ぐらいの大きさで分厚いやつ。かっこいい。

普通の単行本だったらがっかりだ。
0877吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/23(火) 23:02:59.62
>>872
お前のどこがプロなんだ?
0879吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/24(水) 01:09:41.43
口承文芸に関心を持つ者として中上が、先住民族についてインディアン物語を書いたフォークナーに惹かれたのは分かるが、日本の先住民ではない天皇家に最後の中上は帰依した。
その変節は何故?
日本で民俗学を学びながら、日本主義者にならなかったのは古くは宮本だけ。
柳田も折口も凡庸な日本主義者だった。
0880吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/24(水) 01:27:19.74
ところが、ここに来て、弾機が切れた。弾性限界が来て、ゴムが切れてしまった。何故だと思う。
ここに天皇がいないから。ここが天皇の統治する国の境を越えた向うの、
一日にテロと爆弾で何人も死ぬフィリピンのダバオだからさ。
お前はもう右翼になれない。いや、日本人になれない

『異族』
0881吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/24(水) 04:23:18.46
部落の裏表イコール天皇というコードにとりつかれたのでしょう
0883吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/24(水) 08:42:09.78
>>877
>>868-871の流れで書いたんだが
とアホみたいなことを書く必要があるのか?
0884吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/01(木) 13:45:10.04
@フォークナー 第1号/特集「フォークナーと世界文学」

Aフォークナー 第2号 /特集「フォークナーと同時代人たち」
Bフォークナー 第3号/特集「フォークナーとゴシック」
Cフォークナー 第4号/特集「フォークナーと女性の表象」
Dフォークナー 第5号/特集「フォークナーと大恐慌(時代)」
Eフォークナー 第6号/特集「フォークナーと短編小説」
Fフォークナー 第7号/特集「フォークナーと南部文学」
Gフォークナー 第8号/特集「フォークナーと大衆文化」
Hフォークナー 第9号/特集「フォークナー・資料・テクスト」
Iフォークナー 第10号/特集 フォークナーとエスニシティ
Jフォークナー 第11号/特集 フォークナーと映画

Kフォークナー 第12号/特集 ポストモダン・フォークナー
Lフォークナー 第13号/特集 フォークナーとミステリー
Mフォークナー 第14号/特集 フォークナーと身体表象
Nフォークナー 第15号/特集 フォークナーと現代文学
Oフォークナー 第16号/特集 フォークナーとメルヴィル
Pフォークナー 第17号/特集 フォークナーと戦争
Qフォークナー 第18号/特集I フォークナーと家族 特集II フォークナー研究の現在と未来(大橋健三郎先生追悼シンポジウム)
0886吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/02(金) 12:43:45.78
「8月の光」面白い。
アメリカ南部を理解しようと思ったら、ウィリアム・フォークナーは外せない。
0887吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/05(月) 12:00:38.07
難解と言われている作品ほど、実はその歴史や風土を理解すれば、実はそれほど難解ではない。
難解にしているのは、実はその人が、その土地や歴史や風土を理解していないからだ。
0889吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/05(月) 16:48:28.71
ヨクナパトーファ郡は架空の土地だからねえ…

なんかごく当たり前のように聞こえることを難しくいっているだけのような気もする
0890吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/05(月) 20:33:55.78
テネシー・ウィリアムズとかも面白い
この南部の土着性
一方的な(東部・北部)清教徒に裁かれ、奴隷制崩壊
しかし、家の制度や、その後の暮らし…
「欲望と言うう名の電車」、「熱いトタン屋根の猫」どれも切なく辛い…
0891吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/07(水) 01:16:02.50
現代ではいまひとつ理解するのが難しい20世紀前半の
アメリカ文学の時代背景をあるていど把握しておかないと、
現代人の常識や感覚だけで読んでも、
フォークナーや他の同時代のアメリカ文学の作家の作品の何が面白いのか
感じ取るのは難しくなると思う。
0893吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/07(水) 12:23:03.60
別々の人物の書き込みを同一人物によるものだと
思い込んで勘違いしておられるでしょ?
0895吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/08(木) 22:19:14.95
たぶん逆で知識を入れて面白くなる理解することは少ないと思う。
面白いのはなんか惹かれるので、結果として周囲の知識も増えていく。

そういう惹かれるものを感じないのは、そういう時期が来るまで放っておけばいいのだと思う。
0896吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/08(木) 23:54:21.69
別にT・カポーティだって南部出身だけどフォークナーとはぜんぜん違う。
もっとも、カポーティは南部出身者の粗雑さを
酔いしれているとき以外は必死になってごまかしているロリコン野郎なのだ
としているので何か感じるところがあったのかも知れない。
しかしそれを読者が両者の作品から感じ取ることは難しい。
たとえば佐藤春夫と中上健次を出身地の熊野で括るのと似たようなものだ。
0897吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/09(金) 23:26:46.05
age
0900吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/18(日) 21:33:03.34ID:O+e77UMZ
揚げ
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。