>>256
古傷に感じている疼きを吐露してくださったこと、有難く思います。

私自身、古傷の疼きが癒えていない身であるので、
似たような苦しみを遠藤先生だけでなく 256 さんも身に受けていた
ということを知って私も少しだけ気分がラクになりました。

遠藤先生なら、「其処にこそ X は働く」と仰ったかもしれません。

また、以下のサイトの記述も、少しだけ希望を与えてくれます。

ttp://nishinomiya.areablog.jp/blog/1000061501/p10762812c.html
> 「影法師」を書いていた頃、遠藤はヘルツォーク神父を許す気持ちが
> 芽生えていたようです。