【夜戦と】佐々木中 3【永遠】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
気鋭の若手批評家・思想家・小説家佐々木中のスレッドです
1973年8月 青森県青森市に生まれる
1989年7月 茨城県立水戸第一高等学校中途退学
1990年10月 大学入学資格検定合格
1994年4月 東京大学文科二類入学
1996年4月 東京大学文学部思想文化学科宗教学宗教史学専修課程進学
1999年4月 東京大学大学院人文社会系研究科宗教学宗教史学専門分野修士課程入学
2001年4月 東京大学大学院人文社会系研究科宗教学宗教史学専門分野博士課程進学
2007年9月 博士論文「フーコー、ラカン、ルジャンドルにおける宗教と主体の形成をめぐる探究」で東京大学大学院人文社会系研究科から博士 (文学)取得
2007年4月 立教大学兼任講師(2011年3月迄)
2009年4月 慶應義塾大学非常勤講師(社会学洋書講読、2010年3月迄) 東京医科歯科大学教養部非常勤講師(2011年3月迄)
2011年 4月 法政大学非常勤講師(文学Iおよび文学II、現在に至る)。
前スレ
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/philo/1288897264/
公式
ttp://www.atarusasaki.net/ 文学板ってラカンやフーコーわかってるやついないのか
終わってるな フーコーもラカンも、佐々木の理解はたいしたことないんだもの
無茶な読解しかない
せんとくんの方が面白い ,,-―--、
|:::::::::::::;;;ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::::::::::( 」 <フーコーもラカンも、佐々木の理解はたいしたことないんだもの
ノノノ ヽ_l \______________
,,-┴―┴- 、 ∩_
/,|┌-[]─┐| \ ( ノ
/ ヽ| | バ | '、/\ / /
/ `./| | カ | |\ /
\ ヽ| lゝ | | \__/
\ |  ̄ ̄ ̄ |
⊂|______|
|l_l i l_l |
| ┬ | 登場。
さきほど偶然、控室で目にした2011 11 16 の日経夕刊の
古井由吉のエッセイ。すばらしい。【朗読】
「やっぱヘンだ、この人。ヘンだよ」
矛盾は意図的だろう。これ読んだだけで満足。
もう帰ろうかなwという掴み。
放射能、責任の所在。
911あるいは311以後すべてが変わった、とか言う人はバカ。
テロの定義。ロベスピエール、恐怖政治。
権力ある側(貴族、門閥)が
ない側を攻撃するのがテロであり、逆ではない。
だからブッシュ流テロとの戦いは大ウソ。
復興が先だと言う人はテロの片棒を担いでいる。
責任の所在、どんどん曖昧に。
朝ナマで反権力ぶりっこの人たちは、皆門閥。 現実を見よと言う人の指先にあるのはその人の妄想、幻想。
原発事故で生政治的コントロールは機能しなくなった。
統計で語る社会学者、社会科学者たちの現状追認ぶり。
原発事故以降、文学・芸術その他すべて無力になった?
もともと無力だし。それでも偉大な本ってのがある。
ツェラン全集とくに1巻もうすぐ復刊、レヴィナス『実存と実存者』、
『シュルツ全小説』とか読むとすごくいい。
自分が変われ、自分を変えろ。
二時間ぶっとおし。書ききれない。
体感ボリュームは上記の百倍以上。
……聞きたい話だけ聞いてたのかもしれず、
偏ったレポと思うよ。その他、『アナレクタ3』の
「屈辱ではなく恥辱を」に重 なる部分が多かった。
芝居がかった口調は講演時だけで、怖くないから、
ふつうに話しかけてくださいとのこと。 >>24-25
素晴らしい。いいレポ。
サンクス! この人の批評・評論は好きなんだけど、ぶっちゃけ小説は酷い。
小説のせいで評判を落とすレベル。 小林秀雄以降の実作と批評の分業化を何とかしたいんだろうと思ってる それならすでに松浦寿輝がいるじゃん。
コネで出版もいいだろう。でもそれならもっとクオリティを上げてほしい。
正直新人賞にすら引っかからないレベルだろ。小説は。 論文じゃ、いいもの書いてもたいして売れないし、食えないからね。 @ume951 前の保坂さんとの朝カルの飲み会で途中からこっちの席に来て
多少はしゃべる機会があったけどさ、なんつーか過剰に「ジャイアンぶってる」
ところがちょっと引いたんだよねえ。まあその話題も含めて今度広沢君が上京
するときに梅澤さんも誘うつもりだったのでまた連絡するよ。
@ume951 付け加えると、「ジャイアンぶった」人になんで引くかというと、
田舎でそういう振る舞いをしてるたちの悪いヤンキーをたくさん見てきたからだと思う。
まああの人の場合は東大という真面目な人が多い環境ゆえに逆にそういう振る舞いを
してるんだろうなあとも思うけど。 言語感覚にジャイアニズム入ってるから仕方ないと思う >>36
本人のいない所でコソコソ悪口言いやがってって >>42
これが最初に貼られた時はつながってたから知ってたよ。Wって奴だって。 >>45
TWITTERのアカウントが繋がってたって事じゃね? >>34
これ書いた人、余程佐々木中が気に食わなかったんだろうな 1990年代に見られる俗語であり、学術的に正式な定義がされたものではない。
その根本は、「横取りジャイアンをこらしめよう」(初出:小学四年生1982年9月号)においてジャイアン本人が発した
「おまえのものはおれのもの、おれのものもおれのもの」という言葉に示される通り、
自らの所有物(占有物)については当然に自分の所有権を主張しつつ、
他者の所有物に対してさえも全く法的な根拠なしにその他者の所有権を否定し、
所有権が自分に属することを暴力的に主張するという、極端に利己主義、独占主義的な思想である。
前述したとおり正式な定義がされているわけではないが、自己中心的な人に対し、
時に皮肉を込めた意味で「ジャイアニズム」と言う言葉が使われることがある。 マジレスすると中のジャイアン的マッチョイズムはヒップホップの影響だろ。
よく読むと文体も繰り返しが多くてヒップホップって感じだよね。
日本のアカデミシャンってどちらかといえばヒップホップとは正反対の位置にいるのが大半だから、
毛嫌いされてもしょうがないような気がする。
中を擁護するわけじゃないけどね。 いや、そういうスタイルが意図的に演出されたものであり、
都会育ちで真面目な東大生たちへのアンチテーゼとしてなされている。
そしてそれは中のコンプレックスの裏返しとしてのドヤ芸だ、
とも受けとれる批評(陰口)なわけです。
たしかに
>1973年8月 青森県青森市に生まれる
>1989年7月 茨城県立水戸第一高等学校中途退学
>1990年10月 大学入学資格検定合格
>1994年4月 東京大学文科二類入学
といった経歴は東大生の中では異質でしょうからね。
これはかなり的確な批評で、であるがゆえに激昂したと思いますね。
簡単に言えば、痛い所を突かれた、と。 >>30いやあ、狂ってるなあ。
あんたのいう「新人賞レベル」はなにを基準にしているのか知らないが、最悪だよw >>56そんな事はないだろう。何が異質?
単純に陰口きく、という犯人を見つけたいんじゃないのか? 素朴な道義だが。
こういう人に石原は賞をやればいいんだ。真面目にやってるじゃないか。
それで文壇がしばらく安定する。 >>56
中が自らの経歴にコンプレックスを抱いていると仮定してそういう下品な難癖をつけるのはどうかと思う。(あくまで難癖で批評ですらない)
というのも、東大には変な経歴の人は割とたくさんいるから。何回も大学に入っている人とか3浪4浪とか。
だから、そういった経歴にコンプレックスを抱いているとの仮定は東大の内情を知らないか、東大を自分の居心地のよい空間として想定したいか、ちょっと頭が足りない人の考えだと思うよ。
あ、中を擁護しているけど、小説は擁護できないよ。
小説はよく出版できたなこれ。ってレベルだし。 そうでもないな。
あなたにとってのよい小説というものがなにを示しているかしらないが。 >>62に同感
中にいると分かるが、東大には佐々木中みたいなのがいてもおかしくない雰囲気だよ
あと佐々木の小説は、とりあえず俺はけっこう注目してる
絶賛はしないが、これからも書いてほしい 読み易くまとめて欲しい。
分散していてどこにあるのか分からない。
書店に大売りになっているわけでもないのでしょう?
批評なのか小説なのか、それらの中間(随筆)なのかはどうでもいいんじゃないかい。 >>62
>>56の書き込みは>>34の
>@ume951 付け加えると、「ジャイアンぶった」人になんで引くかというと、(略)
>まああの人の場合は東大という真面目な人が多い環境ゆえに逆にそういう振る舞いを
>してるんだろうなあとも思うけど。
という点に中が激昂したんじゃないか?ということですね。
田舎者で異質な存在と言うのは>>34の陰口を要約したものですよ。
まあ、陰口は良く無いことだけど中の怒りようは
それだけじゃないないだろう、と感じたのでね。 >>67
読み違えていますよ。
>>34にある「田舎でそういう人たちを見てきた」のは>>34の発言者のことであって、
中が田舎者だから云々という話ではないです。
中が田舎者だから云々と考えているのはあなたでしょう。
ちなみに相手の挑発に過剰に反応することも、
ヒップホップでは普通というか、様式美というか、そういうものですよ。 ピートロックの作るトラックがヒップホップの様式美の最高峰だと思う。最高のプロデューサー。 高橋源一郎との対談ってどんな話したの?
知ってる人教えて。 まあでも、多少挑発があった方が論壇やアカデミズムが活気付くような気もするけどな。
オネエの享楽?
ていうか、こういう人の言うことってだいたい生得的に言語能力に秀でた奴が典型的に抱きがちな傲慢な妄想だな。
脳神経学的な言語中枢の問題だよ。脳の言語野が発達しすぎてるから、すべてに言語が浸透しているような気がするだけ。
この人に限らず人文系の頭イイ奴には多い。 チンパンジーも鏡の自己像認知をするわけだが、チンパンジーって言語能力あったっけ?w
科学的にはほぼ「ない」ということになっているわけだが、精神分析業界でも当然「言語」つったら人間の言語だよな。
まったく、言葉で言葉を弄んでまことしやかなデタラメ書き殴ってんじゃねぇよこの人文香具師どもが。 犬と猫飼ってるんですけどね、鏡の前に連れて行くと犬は目を逸らして、猫はじーっと見つめるだけなんです。 犬とか猫とか保坂和志とか出てくるあたりで大体レベルがわかるな 佐々木中は保坂和志が絶賛してるんだから、このスレに出てくるのは当たり前じゃねぇか。バカじゃねぇの? 犬や猫だって佐々木中を絶賛してるんだから当たり前。
言葉がしゃべれなくたってそのくらいのことは当たり前。 作家志望に保坂信者が多い
その理由は、小説論が役立つからではなく、
保坂が褒めるとコネになるから >>90
だいたい保坂の名前出しただけで信者がどうのとか過剰反応するとは、オマエの方が意識しすぎじゃねぇの?
俺はそもそも猫ヲタは嫌いだしw >>91
文芸誌に紹介する
批評家だと古谷利裕と佐々木中が保坂のコネで売れた
俺はこいつの小説批評のせいで、文芸誌の「芸術志向」の新人がつまらなくなったと思っている 非エンタメ志向の作家の窓口が、現在ではほぼこいつなのが痛い
私小説をもっともらしい外国文学趣味と合わせたミニマリズム小説が増えすぎた
正否はおいといて>>78みたいなことを言われたら
ささきちゅうはどんな反応するんだろう >>95
最初から科学的実証性なんて意に介してないから何とも思わんでしょ。
旧来のテクスト主義者と違って、全てがテクストだと言ってるわけではなくて、
すべてに言語が浸透していると言ってるだけだからね。いくらでも逃げ道がある。
「これは賭けなのです」とか重々しく言ってりゃさしあたりカッコはつくしね。 例えば失語症の例↓などを提出してみたところで、動じることはないだろう。
http://yunishio.hateblo.jp/entry/2012/01/12/212011
佐々木中さんの理屈では言語とそれ以外の境界はもともと定かではないので。
実際、失語症でも意味や人格やコミュニケーションが壊滅しているわけではない以上、
「広義の言語はまだ生きている」と強弁しても間違いとは言えない。
なかなか巧みな知的詐欺だと感服している次第でございます。
ごめん、どうも最近、糞の切れが悪くて、肛門が剰余享楽してる… このスレを河出の編集が監視してるらしいけど
千葉某と絶縁してるとかいう噂って本当なんですか?教えてください>< ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています