CH.NECO「スターウルフ」鑑賞。

初鑑賞当時は、主題歌しか楽しくなかった。
くっだんねー特殊効果に大小松左京ゴッドファーザーの大根役者、東竜也の
硬直表情芝居に投げやりなセットにやっつけシナリオ、その他諸々。
ポリアンナみたく、『よかった探し』する気さえする気も失せるジャリ番だった。
監修=糸川英夫の名前も焼石に水だった。名機97式戦のプロペラを設計された業績はなんだったのか?
なんて憤りを感じたあの頃が懐かしい。
しかしながら、今の感性で再鑑賞すると
結構楽しめる。アホらしさのさじ加減を理解出来る年齢に俺様も達したのだろうか。
馬鹿らしいとは思うが、鑑賞を続ける事にしよう。


愚民諸君、心しておけ!