吉村作品は事実を朴訥に書き連ねていく。

お勧めは、『漂流』

ほかに読んだのは
『破獄』(読売文学賞)
『冷い夏、熱い夏』(毎日芸術賞)
『天狗争乱』(朝日・・賞)

最近注目されたのは、三陸の津波を題材にした作品。