マルキ・ド・サド Part2
N ◆.a7VUr.VD.はできるものの足をひっぱるゲス スレ立てありがとん。
前スレのレスが800ぐらいの時にNに頼んであほかと言われたんだよな。
ラウンジでも断られたし。
立ててくれると思わなかった。
Nがなにか、澁澤のDVについて書いていたな。
妹にもやってたのか。鬼畜過ぎる。
あとは鍵君のビフォーアフターの話も重たかった。
前スレは、誰か名無しとサドの政治思想について語ったり、
ボアダムズの話をしたり、
あとアセンションに何かいろいろな読書案内をされたり、
アートの話をちょこっとできたのがよかった。
最近読書から離れているが、
「わが隣人サド」をそろそろ読むか。
今まで読んだ中では、何か忘れたけどジュスティーヌの話がよかったな。
その次にその姉の話。
あとはレアージュやバタイユなどの関連本など。
ナボコフとかを勧められたんだよな。あとは名前を忘れた。
忘れすぎる性格で参ってる。
あとは読書が遅くて困るわ。 サドといえば、やっぱり革命とエロス! 三島の「サド侯爵夫人」も、サドの倒錯と
フランス革命のかかわりについて、ひとつの素描をこころみてるといっても
いいかもなー。
他に、フランス革命とサドの文学のかかわりについて分析してるひとと
いえばだれかなあ。 澁澤読んでも、そこの関係については、あまり
詳しくつっこんでない気がするんだ。 そういや三島の脚本もあるんだな。読んでないわ。
チワワさんに聞いてみるか。
松岡正剛のサイトでフランス革命に巻き込まれたサドの事が書いてあったけど、
詳細をわすれたな。 ロベルト
アントワーヌは、昨日の晩も読んでいたあの本をいったい誰から借りたのかしら?
あなたからなの、それともヴィクトールから?題だけでもむかむかさせるわ、
「わが隣人サド」なんて!
オクターヴ
誰をむかむかさせるんだい?
ロベルト
自分を尊重している無神論者なら誰でもよ。あなたのサドなんて、あたしは沢山、
あなたに喜んでさしあげるわ。でも、それを使って、人間が無神論者であるためには
同時に倒錯者でなければならないということをあたしたちに信じ込ませようとする
やり方は、まっぴらごめんよ!倒錯者である場合、その人は神を罵倒して、その結果
神を存在させる事になる、つまり神を信じている訳だし、密かに神に親しんでいる
証拠であるとくるわけね!そうやって、不信者が自分の健全な確信に嫌気がさすように
仕向けられると思っているんだわ………
「ロベルトは今夜」より
神を罵倒する事によって神を存在させる………だと? ラカンも否定による肯定なんてことを言ってたが、
そんなことを言い出したら世の中おかしくなるわ。 哲板の連中に噂のクロソウスキーとやらを読み始めたが、なかなか平易な翻訳で読みやすい。
無神論の話が書いてある。わくわく。 クロソウスキーの指摘する、「サドの生は種の保存」つうのがちょっとおかしいな。
ただ快楽のために自分の性病を処女に移そうとセックスしたり、
また快楽のために処女を孕ませて堕胎させるなどの描写が、
あたりまえのようにサド文学には書かれている。
ぜんぜん種の保存じゃない。 http://goo.gl/JBdqQ
この本はやたらと「ソドミー」という単語を連発しているのでぐぐったら、
ヨーロッパやアメリカには、ソドミー法なんてあるのか。
肛門性交を禁じている国があるらしい。どうなってるんだろうな、
銃は持ってもよいけど、肛門性交は死刑なのか?
狂ってるな。 アメリカってアフリカが水没してるのにスルーしてガンガン燃料をもやしてるな。
キチガイか? 朝日新聞とNHKがキチガイなのか、アメリカがキチガイなのか、どっちかだ。 瀆聖や一般的な性愛の否定が、サドの大きなテーマだろうけど、
逆にそれが否定するものの価値を高めるってことでしょ。
一般的な無宗教の日本人なら、サドの小説の人物たちが、なんでそんなに必死に神を否定しようとするんだ、
って冷めた感情を抱くんじゃないかな。
神を否定するものは、逆に神に近づく。ユイスマンスしかり、最近の人だと佐藤優なんかもそう。
同志社大の面接で「わたしは無神論者です」とか言った数年後に、洗礼を受けてるって典型。
まあ、サドの読み方の一つに過ぎないだろうけど。 >>20
うん、だれか敬虔なクリスチャンの哲学者もまったく同じ様な事を言ってたな。
神を無視したり否定しようとした瞬間に、その人の影に信仰が忍び寄ると。
また汎神論という考え方もあって、信じなくとも森羅万象に神が宿っている、とも言う。
まあえてしてこういったものは真理なのだろう。
だけどたしかに日本人にはそういう思考は奇異に映るな。
ジョンウォーターズも敬虔なカソリックの家庭出身らしいね。 なんだこいつは?汎神論と八百万の違いを述べてみろ。 ぐぐって思い出した、>>21の哲学者はスピノザだっけ。
昔に読んだので忘れていた。
この人論争とかやってるんだな。
あまり好きなタイプの哲学者じゃないけど。 あまなはドゥルーズ読むのにスピノザが必読なのに読みたくないってついこないだ言ってたじゃん。どんだけ嘘つきなんだw あまり好きなタイプの哲学者じゃないもなにも全部ぐぐってるだけじゃん! 読み進めてみた。
クロソウスキーによると、サドの自然の概念もスピノザ由来なんだそうだ。
ドンピシャだな。
ドゥルーズもスピノザ言ってるけど嫌いなんだよな、この人。 ぐぐっても無知だし、読解力がないからスピノザが論争してると思ってるw
『ソドム』に出て来た売春宿ってなんだったっけなあ。読んでたときは面白かったけど、
すっかり内容を忘れてしまった。
しかし肛門性交がアブノーマルだと言いまくっているクロソウスキーはおかしいな。 ギリシャ時代は肛門性交がノーマルで普通のセックスはアブノーマルだったんだよね。 日本が汎神論って宮崎駿が言ってるんだろ?
ジブリなんてもうおわこんだし。 鈴木が来るとスレのレベルがどんどん落ちるからなあ。
知的障害だろこの人。 クロソウスキーはオルガスム、恍惚と表現しているが、澁澤訳の「気をやる」という表現が好きだ。
オルガスムが貢物ってバタイユとかぶってないか?消尽とか言ってるしなんか似てる。 アナルファックの体験を自慢する女性(近日本名公開)とか笑えるなあ。 もう名前は穴間でいいんじゃないかと。
「あなまのなまえはどう書くの?」近日公開!カミングスーーン ほう〜、サドの尻フェチは異常だと思っていたら、カリビジエンヌという名前があるらしい。
これはトリビアだな。画家の三嶋とかもカリビエジエンヌだよな。 FFの「敵よけの指輪」みたいな、「底辺よけの指輪」があると文学板も快適になるね 「まったくのところ、いったいわれわれはサドを読む時、ラクロや、スタンダルや、
バルザックを読む様にして読むだろうか?明らかにノンだ!『浮かれ女盛衰記』の
ページ下部に、閨房でのやり口ないし振る舞いかたについて、処方ないし料理の
しかたに類する注を、いくら探しても無駄であろう!」
あるある。 あっページをめくろうとしたら破れた。まあいいや。
とりあえず序章を読んだぞ。 >>41
あまなはアナルに入れられるのが好きなのかw? 目に入っちゃうから。俺に関する発言をやめて欲しいよ。 ツイッターは速すぎて見れない。30人フォローが限度だね。 俺に関して発言しなけりゃいいじゃん。なんでするの? 掲示板に書き込まなければ誰にも話題にもされないから、ロムってれば?
ふつうそうする >>73
お前も誰からも愛されてないよ?俺は別に愛されたくもないけど、お前は愛されたいんだろ?w またちょっと読むかな。
えー「サドと大革命」・・・か。 パリの革命は機械論がからんでるとかなんとか、どこかの料亭で話してた事があるな。
この革命の事か。 川上スレでマグナが半狂乱になってて笑えるw
リベルタンの話が笑っちゃって読めないw クロソウスキーは難しいか?この訳はわりと平易だ。
今までで読むのが大変だった本はドゥルーズと安部公房だな。
キーワード辞典というのが出ていて、それを買った程だ。
それらの本は、参考にならないとさんざん言われているが、
買ってしまった物はしょうがない。 うん、アメリカはキチガイ帝国だね。WOWOWのUFC中継とか本当キチガイの世界だった。
マッチョ同士を檻に入れて相手が気絶するまで殴る蹴るの暴行をするゲームで熱狂するアメリカ人はキチガイだよ。
似た様にあちこちを侵略してどんどん過激な風俗で汚れて没落した西ローマ帝国の二の舞になるんだろうね。 アメリカの国債なんて何なのよ?いまんとこ中国の富裕層が買ってるらしいけど、
もうあのアメリカ帝国はいつ空中分解してもおかしく・ない! 宮台真司も日本はアメリカから距離をとれと言っているな。この人はまともだ。 ヴェラスケスがレスナーに勝った時は興奮した。レフェリー殴らせすぎでしょ。 アメリカ大統領がイラク戦争を正義の戦争みたいに言ってて寒気がしたな。
大量破壊兵器があるとか言いがかりつけて、侵略しにいっただけだろうに。