お前らァ!* 「早く死ね」だけで1000まで埋めるつもりなのかよ!?*
それは 武藤敬司がシャイニングウィザードを乱用してるのと同じだぞ!☆
もう 飽きたよ!  濫用し過ぎだよ!*
武藤敬司が最初にシャイニングウィザードを使ったのは
「対村上一成戦」でだ*
アレは本気(マジ)のシャイニングウィザードだった☆
あの一戦でシャイニングウィザードは有名になった*
それ以降のシャイニングウィザードは「おちょくり」に過ぎない☆
要するに ブロディを刺殺した実行犯のホセ ゴンザレスが
「これがブロディを刺殺したナイフだぞ〜! 怖いだろ〜!」
と言って恐れさせるというギミックを営業で使ってるようなモノ*
シャイニングウィザードもナイフも何度も使ってると
効果が無くなるもんなんだよ☆
「ここぞ!」という時に使わないと意味が無いぞ!*
ジャイアント馬場というと誰もが思い浮かべるのが16文キック、
そしてあの大きな手から繰り出されるチョップだろう☆
デビューした直後から師匠の力道山に「お前もいずれ海外修行に出す。
 海外に出たら、その大きな手でチョップを武器にするんだ!」
と命じられ、右手を徹底的に鍛えられたんだよ!*
その鍛え方は、馬場の右手をテーブルにのせ、
木槌でガンガン叩くというすさまじいやり方☆
手が腫れ上がり、皮膚が破れて血や体液が出ても
力道山はやめなかったというから恐ろしい!*
これを続けているうちに破れた皮膚が固まって、
やがてはタコのようになり、堅くて頑丈な手が出来上がったそうだ☆
木槌がないときには灰皿でやられたというから、つくづく力道山は怖い人だ*
当初、馬場が得意にしていたのはオープンハンドの状態で
相手の胸のあたりをヒットするジャイアント・チョップと
水平チョップのふたつ*
ジャイアント・チョップは接近戦で連発するのに有効、
水平チョップは特にロープの反動を利したカウンター式に躍動感があった☆
水平→16文が一時期の殺人フルコースだった*