【元CIA工作員】ドナルド・キーン【売国奴】
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例えば、村上春樹容疑者というのはアメリカの奴隷に成ろうと努力した人物と捉えていい気がする。
その初期のキャリアからすで 例えば、村上春樹容疑者というのはアメリカの奴隷に成ろうと努力した人物と捉えていい気がする。
その初期のキャリアからすでに大江にこれは指摘され非難されていたが、終生そうだったと見ていいと思う。
ここでキーン氏は、逆に日本側の意図をよく知ろうと努めた人だったのだろう。
司馬史観をそのまま鵜呑みにしているとか、彼の知ろうと努めた情報はおもに日本の表層的な知識だった。
彼が穿っているものは、確かに、土着してきた日本の人から診ると一部うなずき難い。
論旨に断定が多いので、勝手にそうされてしまった所が多過ぎるからだ。これはアメリカ的性格の表象でもあるのだろうが。
この為に、キーン氏の位置づけは、自分の知る限り「日本通なるもの」のある類型といった所だ。 連投が悪いとは言わんが、少しは推敲してから披露してくれ。 鬼は何をしに来たのか?
自分が見る限りで、源氏物語好きな鬼が何を意図するのか見物。 >>45
あー、三島の日本文学小史もあったなあ。俺読んでないねー。
似てるところあるかもしれないね。 キーンと三島はかなり近い
友人だったそうで。 鬼の業を総合すると、
自分の見る所では、
封建社会の流れを引く一夫一妻主義性への叛意を、
極東の風変わりな島国での中世的な風習に重ねて、いわば同一化し、
その多妻制度社会の古代の有様に親近感を覚え、空想を含め理想化し、
これらの誘因に応じてこの国にやってきた
遠く、西洋で生育した系譜にある人物という事だろう。
主要な因果は、その個人的家庭事情、
つまり親のどちらかが何らかの理由で離婚したと聞いた事があるが、
それかもしれない。「多妻的でも、無罪になり得る」可能性を、
日本のかつての風俗記録の上に見出し、その殉教者になろうとしたのかもしれない。
例外的な人物だが、単に文章についての知識を除けば、そういう事ではなかったか。 日本や亜細亜人の多妻の風習は、
倭と呼ばれている人々に関して言えば確かに古代からあった。
『魏志』にある。嘘ではないだろうと思う。実際に近代まで側室が倭の王にはあった。
この道徳観念は、Christとしてのジーザスが出現する西洋圏では違っていた。
ジーザスは親に問題があって、結果として当時の民衆の為に
かつてから預言されてきた聖者を演じた自己犠牲の宗教者だろうが、
その意味でも、鬼とは対照的だ。鬼はこの問題を自己犠牲にしようとして、
結局はアメリカから英語圏へ流通させる書物によって、この多妻観念を正当化させようとしている風に見える。 Polygamyを肯定するかしないか、
例えばアメリカの風土では、モルモン教徒への迫害を見れば明らかに民主的には実現不能だろう。
イスラム社会への敵意も、ユダヤ教徒の在籍から言っても避け得ないだろう。
それで鬼は日本を好都合と感じたのではなかったか。
そこならば簡単に多妻社会が実行できるだろう。よし、その書物を解読して一つ宣伝してやろう。
こういう事が心理にはあるのではなかったか。
Polygamy社会は、つまり乱婚社会は王族か最も悲惨な過酷労働者社会どちらかで見られ易い。
これは家庭を維持する誘因が低いからだ。王は家庭を国家そのものにしているのでありあまる余裕があり、
過酷労働者は資産を持たないか蔑視されているので社会的な意味での家庭を持てない。
このどちらにせよ、彼の思想の中にはポリガミーの復活への希望があった様に見える。
しかし、かつてそうだった儒教風土では近代化によって、逆行的にそれが否定されていく訳だ。鬼にとっては反キリストの役割が劇的だが。 ジーザスが出現する以前、古代の極西、
具体的にはイスラエル近辺の社会ではユダヤ教徒という特別な民族によって、
この一夫一夫社会への律法的土台が築かれていた。姦淫する勿れ。
この規律は彼らの良識ある家族的紐帯を果たした。そしてこの家族性が、
のちにジーザスによって批判され、全人類の家族性あるいは博愛に転換されるまでは、
彼らの神官を兼ねた法律家の一族としての宗教的地位の確立に貢献してきた。
これらジーザスの弟子になった人々の散種は王族らの暴威にかかわらず、アメリカ建国の業績につながった。
そこではpolygamyを含め、家族や封建的な家の制度は一切の身分を暗示させる世襲状態からの切り離しを意図された。
イギリスの王室からの搾取、暴利に実際の労働者として耐え切れなくなった開拓民はこの理念によって、あえていえば
単婚制度下のキリスト教理想国家を築こうとした。そこに胤落とされた鬼は、自分の不思議或いは変哲な家庭がなぜそうなのか知りたかったのではないか。
日本の文物をたまたま手にした脳の働きのよい彼は、いまではpolygamyの原因が、非家庭的な国家内での出自誘因にあると見出した。
そしてこの論旨を述べる私を含め、封建社会から来たある家庭主義のミームに反論されるにあたって、自らの地歩が反キリスト者のうらみごとであると知るに至るのだ。 >>58の馬鹿!
どちらかが離婚て何だよ馬鹿!
説明しろよ馬鹿! 自分は離婚したくないのに片方が離縁したいのを三行半といいます。 別スレッドで、鬼氏と思われる名無しが、
AKBとKARAの様な下品な歌舞団は消えた方がいい、雅楽が見たい、
その方が我が国の名誉を高めるから、と私が深刻な顔で述べた時、
「ゆうさんが消えれば」と云った。
この事は永遠に忘れられない。
生涯に見かけたアメリカからきた人として唯一の人物がそれだったから。 未成年者に公然猥褻や人身売買の悪風を蔓延させているKARAやAKBを間接的に擁護した悪魔。 アメリカ経由で何人の未成年含むアングロサクソン人種を公然猥褻の罪でその性搾取の地獄に晒せば済む、鬼、悪魔の業とは。 鬼は王さま気取りなのか下層階級出身なのか知らんが、
強姦乱倫小説をやたら褒め立てる馬鹿だから気にくわねぇんだよ。
皇族きどりで何が文学的センスがだ馬鹿が。てめえが一番ねえんだよゴミ。強姦乱倫書を崇めてなにが文学気取りだこの偶像崇拝者。 要はさ、こいつは猥褻物頒布罪を昔の馬鹿が書いた猥褻書宣伝して幇助を現にしてるんだよ馬鹿だから。辞めろ。
野蛮国アメリカでやれ下らんから。ポルノスパマー村上春樹ゲスと同類だろう、完璧に。 原理的に、実際に電気的に通信らしきもの通してみて分かるのは、
この人は善悪なら悪が好きなんだろう。
どこかで、道徳を信じる人は騙される、それが人生だという発言をしてた様だった。小人だろう。
作品のあちこちでもその種の観点が、読む人にとってはどぎつい印象を与える。
弱肉強食を経てきたアングロサクソン人と見ればそれまでだが。問題は、その書物の与える悪影響だろう。 哲学でいうと、道徳は善意による社会構築の根本として定義されている。
「朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり」。善がなければ人間ではない。
鬼は鬼なのだ。その小人さは悪の身の社会で暮らすに足るだろう。
アメリカがそうかは知らないが。 単純に、オリエンタリズムで亜細亜人種の性搾取を促進したい下心すらあるんじゃないかと疑う程の源氏推し。吐き気がするゲス。 ジャネット氏は、日本に期待している、といった文脈を使っている。
上述の習性は除いて、まあ個性の範囲と捉えて、自由主義圏の盟友と云った端的な部分を持っていると思う。
彼の仕事の一切が、単純にその焦点から書かれていると捉えればいい。そうすれば理解し易い。 馬鹿ゆうすけって、ゆうすけサンタマリアのことなのに やれやれ。
ぼくのことを必死に誹謗中傷しているのは誰かね?
正々堂々と名乗ったらどうなのか。
武士道を知らない名無し2ちゃんねらーは、生きてる価値ないよ。 ドナキンは極東の変な島で、変な言葉で語られた中に
自己の「小さな物語」を補完してくれる、多妻主義の原型見たんだろ。
離婚しても不倫でもいいんだ、と思わせてくれたから源氏好きなんじゃないのか。
10代後半に飛び級してた頃に本屋かで安くて買ってみたらそんな内容だったとか。
外人によくある、ヘンタイ漫画との出会いみたいな話だがな。単にこの人は学力あったから源氏だっただけで。 ある意味では、そこからつながって戦時に日本兵の手記を直接読んで、
日本人は野蛮人とばかりは言えないほど文の才があるとわかって
それから研究の道に入り、全面的に文献漁り、
自分たちはへんてこな国ジパングくらいしか思わなかった極東の野蛮国の中に
自分たちよりしばし体系的に立派なほどの文物集があり、文化と独特の倫理世界があった、と知るにいたって、
特に源氏でいう哀しみの共感に導かれてこの島国まで移住してきたんじゃないの。
当人の中では「他の白人が興味も持たないニッチ分野の先駆者」として、一歩の先んじを誇る気持ちもあって、
日本センターとかニューヨークに持ってるんじゃない。同時に自分の来歴も正当化しやすくもなるだろうし。 キリスト教道徳のなかにある、特定の形質、浮気し易さとか秋の空とかを非難する厳しさが
源氏のお話のなかにはなかった。いわゆる本居説だが、その大らかさのなかにあらたな神を見たんだろう。
結局、極東に住んできた人からみるとただの邪教の神なわけだが。
この邪教は天皇教としてWW2を及ぼし、当のどなきんの国から原爆投下という悲惨を伴わせた偶像崇拝の体系だった。
時代性からいうと、調度日本人が本質的にキリスト教道徳を、
例えば団塊世代の作り出した頽廃的自殺率社会とか異常性行動の蔓延によるソドム化した少子化などを批判する世代が育ち、
旧来の封建社会にすでに目覚めていた一夫一妻主義と思想段階でさえ接続しだす時期だったから、
これお逆行してやってきた人なわけだ。そしてある意味ではこのスレッドや源氏スレッドの中でこの二つの潮流、
野蛮社会からつながる多妻主義のミームと、中産階級支配による一妻主義のミームは衝突しあっている。
同様に、単に極視すると偶然なのだが、西洋社会では少子化の便宜的解消の為に多妻主義のミームが蔓延していった。 ジャネットの発言を見ていると、「信じているプラトニズム」はあるんじゃないか。
浮舟を救おうと思って全編を読んだとは、この事、封建社会の正統的倫理観を信じている所があるという意味だ。
各国で偶然育まれた一妻主義のなかには明らかにこのプラトニズムがあった。
にもかかわらず、源氏や乱婚を擁護したりもしている。当人は混乱しているだけではないか。
或いは、多数のげすのなかで自分だけはプラトニックな立場にある事を、東洋人への諧謔とみなしているのではないか。
つまり、見るだけなら只。地獄観察人。そういう性のわるいオリエンタリズムをやはり隠し持っているのではないか。鬼は。 キーン氏は、つぎの事を知らないかもしれない。
源氏物語は、我々民衆の犠牲の上に書かれた、宮廷内の頽廃の内容を非難した書物なのだ。
民衆の犠牲。平安時代の地方でどれほど飢饉があったろう。どれほど重い税の為に人々の苦労が増したろう。
私が聴いているのは、紫式部の声ではない。その民衆の声なき声だ。その為に、あの物語を尊ぶ事はできない。
枕草子にもあらわれるが、当時は身分差別・人種差別が京都内では普通だった。
「げす」という言葉で、宮廷の隅から燃え移った火を笑ってみている宮内の女房らがいた。
泣いて火消しを頼みに来た庶民へげすが笑わせるわと。
一方では同じ宮内で、隙のない嫌味の応酬による政権闘争に満ちた、邪悪で贅沢な宴のあいまに
あの、すさまじい悪意に満ちた書物がかかれつづけていた。それが京都であり平安時代だった。
その様子を、キーン氏は共感を持ってながめられるのだろうか。非人道の書を、形式面からだけ、佳きものとして宣伝していいのだろうか。 本居の説には、「自業自得」論があてられるだろう。
自滅とか自然という言葉で示されている内容がそれだ。
おそらく、儒仏の思想はこの自業自得さを、何らかの社会制度で矯正していると彼は見た。
聖徳太子が十七条の憲法を作った時、そこでは儒仏の書物から抜粋した理念が埋め込まれた。
「和」を以て貴しと為す、『礼記』から取られたこの文句も、やはり外来の思想でしかない。
自業自得さ、karmaの因果律は、どちらかといえば仏教の思想だ。
そしてこのもののあはれといわれたものは、仏教の理念を、簡単な人倫秩序として本居がえらんだことになる。
業としてのもののあはれは、様々な文物で情緒的な感覚に昇華されたとされるが、結局は仏教の理想と同じものをめざす。
それがnirvanaといわれた涅槃寂静なのだが、これは、「諦念」という一般の感覚としてその後の日本史に流れゆくものとなった。
存知の通り、鴎外や漱石にいたるまで日本の文士が最終的にこれに似た感覚を持つ様になるというのが、仏教の結果だろう。
和辻哲郎が云うmonsoon気候の、湿度の高さからくる自然現象への非征服の誘因と関係しているかもしれない。
日本で梅雨の耐え難さを経験すれば人は少なからず諦念を覚えるだろう。業としての自然。これは美的な意味での諦観だろう。 それと、アメリカの文化集団が多民族化した事も相俟って、外敵への防衛の必要による紐帯を意図して、
そこではCIAに見られるよう思想同士の戦い、という面が強いのかもしれない。
ジャネット氏らしき名無しが「共産主義との戦い」という単純なテーゼでこれをいいあてようとしていた。
日本はアメリカから自由主義圏の防波堤扱いを受けて来たが、
地上の国家が全て自由主義化するまで、そのヘーゲリズムは止まらないのだろうか。
私は中国のひとの気持ちを代弁すれば、アヘン貿易で虐げられ、
松蔭にけしかけられた明治政府に侵略され、アメリカにすがったが、本質的にはしたたかに生き残ろうとしている。
このアメリカと中国の日本への抑圧という必要がこの国をアメリカナイズした原因だが、
今の時点でも殆ど十分に日本はアメリカの一部だろう。中国は自由主義化するか?
それは中国人の民度、文明の程度に関係しているが、外部からの力がなければそうはならないのではないか。
共産主義が完全に間違いだと証明させる為に放置する期間、彼らの一党独裁政権が民衆の結束の必要に駈られてあやまちをする。
この程度が問題ではないか。それが軍事的でなければ、むしろ世界のなかの人類の多様性という意味では業の問題にすぎないのではないか。
近い間、自分はジャネット氏に注意を受けた。「ファシズム」と「人種差別」の二点。
しかし、これは日本文化の問題だが、この掲示板にみられるとおり名無しでなければ誹謗されるのが現実だ。
しかも誹謗されるのは、なにかわけがあるからではない。
単にかれら大勢とは名のりがちがうから、といった集団主義の圧力からだ。
実際、この悪習が、今言った「ファシズム」と「人種差別」を生み出している。自分は経験則としてわかった。
自分は勇気を以て実名でこの、悪習に満ちた誹謗の虎穴に入って行った事が一度だけあった。
そのとき、中にいた村上春樹容疑者らしきものに、そのとき使っていた鍵さえぬすまれた。そして、
その後は数年間、私の名になりすましをしてすさまじいまでの悪質ないやがらせの書き込みを各作家へ私の実名でされてしまった。
おなじことは現在でも同じ。自分とみぬかれれば、即座にその村上春樹容疑者は誹謗を加えてくる。だから名無しで書くしかないのだ。
この記憶があるので、私は犯人の特徴から類推して、「関西人種」への「復讐」を考えていたわけだ。
ジャネット氏は私にそのファシズムの危険と人種差別の批判を加えてくれたので、私はそれらがあやまちかもしれないと気づく事ができた。
この経験から戦前の日本の状況を説明できるかもしれない。
はじめはある一分子による犯罪が見つからずに積み重ねられ、そこから特定人種への差別的偏見が生まれ、最後に集団主義的圧力への復讐心としてファシズムが生まれる。
自由主義下でそれが矯正されやすいのは、ジャネット氏が現にした様な意見の多様性が確保され、一つの思想の加速が抑えられるからだ。彼が来る前はその人種差別やファシズムへのある否定的意見は存在さえしなかった。
この意見の多様性の確保さえできれば、日本が戦前と同じあやまちをする事はおそらくなくなる。自分が経験した事。そして日本語は特殊すぎて、外来者がほぼつかえないので意見多様性が低下しやすい。 綿矢は可愛くない。
お前はお前を可愛がってほしいから自分の書き込みの後にそれをつけているのではないか?
どうせ性が腐っているからそうしたところで浮気するだけ。ジャネット名無しが和泉と言って批判してたろう。
あと、ジャネット氏はフェミニストの気がある。女に甘すぎる。 ドナルドキーンの悪徳と、関西人種の下賎の調和について。
ドナルドキーン→悪性→姦淫乱倫物語好き→原爆投下参加後、鬼と名乗って日本移住
関西人種→絶対主義下での姦淫の風習と公家の悪性→姦淫小説の賛美→綿矢りさ+村上春樹 アジアの未成年者の集団的人身売買現象を煽っていたジャネットを見ると、
総じてこの人物はアジア人種蔑視を独特の婉曲表現でしているだけかもしれないぞ。
人種差別的発言を批判したのはわしじゃのお
ふぉっふぉっふぉっ 今朝、1人、特徴ある書き込みを続けて最後に「論破」と言った奴がいた。
あれはジャネット=キーンの可能性もある。
文体の特徴も似ている。英語脈だった。
論旨が「反差別主義」「反ファシズム」「反民族主義」という点もアメリカ人の特徴だった。
陰湿さは、この人物が京都の文物から習い取ったものかもしれない。
このキャラクターの特徴は、単に論破だけを目的に論理を働かせるプログラムという事。珍しい。
個別の矛盾を見つけて断定的に指摘する。否定性のために動いている。大きな目で見た同時複数的な推論を苦手とする。
何かを目的にした論理ではなく、論理の為だけに論理を働かせる機能がそのキャラクターには見つけられる。
利用甲斐があったのでCIAに使われたのかもしれなかった。また、アングロサクソン・プログラムと名づけてもいいだろう。
利己的で、loyaltyを軽侮しているのも独特。悪意を持っているというより、単に自分自身の利害しか見ていない。 アングロサクソン史を見ても、全般としてその系統にはこの類いの利根な行動気質が見受けられる。
先住民を滅ぼした後で人種差別を否定する。自己矛盾しているが時系列的に見る知力つまり徳はない。
原因はこの利根だ。遠い推論は働かないのだろう。ただし、微視的には異様な能力を発揮する。
「論破」という言葉に象徴されている。それを愉しむ者は、大きな意味で趣味がない。
囲碁で負けて勝つ事ができず前線での陣地取りに集中したあげく背後から仕組まれてしまうタイプの如きもの。
アングロサクソンの利根さの原因の一つは、歴史が浅い事とたまたま産業革命以後に躍進できた自己過信という二点かもしれない。
これらが永続する保証はないが、利根さを使う為には否定性を担う微視的な道具と見なせばいいだろう。アメリカ人の道具主義は使うべき。 酷い敵意を持っている、というのも一つの特徴だった。
勝負の為に勝負をする、という性質があるのかもしれない。
特に根拠のない暴言を使うところもあった。
総じて言えば、多妻主義の合理化に勉めている風に見えた。 差別という言葉を単に人権否定的な意味で使っていた。
「反証可能性のないものは科学ではない」という独特の見解を持っていたが、必ずしも知的ではないだろう。
(もしそうならば数学知識は知識ではなくなる。それを例外とみても、反証可能性の内容を問うた文脈への返答としては不正だ。)
また、朝鮮民族差別をしているのは自分なのに、それに気付かない風に見えた。
国家と民族の違いに十分気付いていないのかもしれないところもあった。
これらは、何者かだったが、多くの状態がジャネット氏の名無しによる悪口に見せているとも感じられた。
以上は情報だが、記す価値はある。
また、この人物は文物と現実を取り違えている節があり、文法的に物事を理解するよりは文脈の利用を優先している風だった。
関西文化がおそらくこの人物は好きなのかもしれなかった。原因の一つは上にある多妻主義の合理化という目的かもしれない。
また、土人という言葉を使っていたので、先住民蔑視の気質もあるかもしれない。侵略殺害による生存をしてきたアングロサクソンとその点も似ている。
微視的な論理の誤りをみて、大きな意味での正誤には気付かない部分があった。これも利根に基づいている節がある。
仕業は自暴自棄に近かった。東海道文化圏から出自した者を、具体的には三重の武士の末裔を関西人に仕立てようともしていた。 さっさと地獄に堕ちろアングロサクソンファシストにして先住民虐殺の多妻主義喧伝野蛮人。 北朝鮮差別主義の卑しい現世利益な無神論者は政治闘争で家族を失え。 野蛮な侵略主義者は長州山口と倭の皇族と共に平和主義人類から目の敵にされ永遠に怨まれ続け滅べ。 銭儲けの為に人類を酷使殺害してきたアングロサクソンは神の眼によって国を失い家族と歴史を失い永久の犯罪人として散り散りになれ。
貧しき者は幸いなり。 侵略殺害の大量殺傷兵器で人類を皆殺しにするAnglo-Saxonの罪業を神があまねく裁くであろう。
侵略殺害の悪徳中華人種の倭と長州山口、あるいは薩摩・土佐肥後、多妻主義の関西に狎れ、
罪業深き非人道な殺害模様を正当化しているクズ土人のジャネットキーンは全人類の道徳心から貶められるがいい。 人種差別で先住民を虐殺殲滅した邪悪な人類は永遠の業火に焼かれ二度と地上に現われるな。 また弱いもの虐めで持たざる地方を侵略殺害しようとしてるんだろう、この米帝の手先め。邪悪な人種差別主義者は地獄に堕ちろ! 姦淫喧伝の白人野郎は馬に落魄れて倭族諸共罪業で自滅しろ! 暴力主義国家の姦淫喧伝野郎は正義の民から財産を奪われて持たざる地方の民の前に土下座しろ! 薩長に武器を貸して内乱誘発させた搾取目的の非紳士的な干渉主義テロリスト国民の末裔は自業自得の恐怖政治で侵略されろ!
またこのネットテロリスト鬼は時代遅れの京都主義で地方を蔑視し日本分断を画策しているのか? 先住民虐殺の後で言い訳がましくracismをルール違反にした所で貴様らアングロサクソンが大量虐殺の野蛮人なのは全員知ってるよ。極悪人。 身分差別の代わりに金銭差別を始めたアメリカの野蛮人。 >>118
ドナルド・キーンってアングロサクソンか?
ユダヤ人かもしれないぞ。 キーン氏と大江の確執について。
大江はキーン氏の取り扱いが分からないのでは?
アメリカ人=原爆で、しかも日本文学通なので権威が批判されるのが怖いとか? なぜ日本オタクになった?
やはり多妻主義の影響か?
源氏物語から入ったので先入観がそこにあるはずだ。 ドナルドキーンとは何者か?
表面上はうまいこと平野なんかとお世辞言い合っている。
ところがネット掲示板で匿名では凄まじい誹謗合戦をしている。
何者? 昨日から、ドナキンらしきのにストーキング誹謗されています。
ドナキンが私を全然そうじゃないのに、ナチスナチスと誹謗して困ってます。
キチガイじゃないかと思いますけど。 現実のナチスって長州閥でしょう。白川以北うんぬん言っていきなり虐殺したんだから。
それなのに、馬鹿なドナキンは山口県を差別したとか馬鹿みたいなこと言っている。
逆にお前が差別あおってるんだよ。伊藤博文みれば山口県民が京都の公家と組んで朝鮮半島も侵略したんじゃん。薩摩も煽ったけど。 まあ仮に、こういう仮説の通りだとする。
ナチスがユダヤ人を虐殺した。ユダヤ人はヨーロッパで厳しかった。
けど、自分ははっきりいってどうでもいい。ユダヤ人なんか知りもしなかったんだから。
人種差別主義者でもない。そうなら自分が虐げられるだけだし。
ただ、生物学には興味があるから、ダーウィンの進化論も習った。人類みな平等。それだけの話だ。
虐殺する側は高潔だと思ってるとか言っていきなり実名出して誹謗してくるドナキンみたいな人がきのうからストーキングしている。
しかし、あなたは完璧に私を誤解しているね。だって、私は平和主義者なんだから。むしろ、人種差別している倭=関西人と、東北の民を虐殺した長州人を監視しているんだよ僕は。 ドナキンみたいな人は、
関西財界のサントリーのひとが熊襲は文化が劣るからどうちゃら言って人種差別的偏見で問題起こしたり、
過去の日本史見て、地方蔑視を続けてきたのが倭=関西人だと分からないのだろうか? それより古代でいえば奈良に居たわけだが。
また、長州閥が単に地方蔑視の文脈を京都の公家と一緒になって作り上げて、
旧幕軍を寛大に処さず、貸してもらった武器で侵略しながら反抗者を粛清したのを知らないのだろうか?
その二者を監視するのは必要な事。
歴史上に系統的な先祖返りで同じ現象が起こるかもしれない限り、自分が少しでもその傾向が見られたら批判しているのは必要な事だ。
それを勘違いして、ドナキンみたいな馬鹿はその監視する側を攻撃している。監視が外れたら人種差別が復活すると分かっているのに。どれほど愚かなのだ。 以下の情報を見ろ。同じ2ch内での書き込み。一部を転載する。いまだにその激しい人種差別の傾向は、お前の大好きな関西圏の影響を受けた地域にはある。
これは震災直後の地域ニュースの掲示板だったが、ここに表示される地域名はプロバイダから演繹してるはずなのだ正しい筈だが、
関西地方や福岡が人種差別発言は最大量だった。関東では神奈川が最も多く次に東京、或いは避難先になった埼玉からの人種差別的書き込みもかなりあった。
単に被災した地域が東日本から東北にかけてだっただけではなく、歴史的経緯が関係していると思われた。
972 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(関西地方) :2011/07/13(水) 19:28:03.47 ID:fGzIG4yi0
卑しい盗北人は全く信用ならないな
これで盗北産を拒否しても風説の加担したことにならなくなった(笑)
汚染食品は被爆トンキンに食わせろ
644 名前:地震雷火事名無し(愛知県) :2011/07/16(土) 22:09:30.36 ID:6yQMZstb0
弱っちい福島土人が、調子乗って毒肉ばらまいてんじゃねーよ。ゴキブリ土民が。
今の避難民の現状や遅々として進まない復興、これらは完全にトップの判断ミスだからな
管に期待するのは、「脱原発解散」 「送電分離」 「電力自由化」 これのみだぞ
789 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(関西地方) :2011/07/12(火) 08:50:54.53 ID:3ZM4WjAb0
誰かを貶めることでしか自己表現できないカタワの関東卑人
西の人間はおまえらみたいな腐れ豆腐みたいなひ弱な精神じゃないから
平成関トン大震災がきても、買占めどころじゃない外国人大虐殺とか醜い本性出す事件が起こすなよ
136 名前:地震雷火事名無し(関西地方) :2011/07/16(土) 23:46:06.61 ID:nc7Hc1Mn0
なるべく放射能人モドキを西に入れたくないからね
西の人間も汚染されていったら日本民族が駄目になってしまう。
510 名前:地震雷火事名無し(兵庫県) :2011/07/20(水) 09:34:11.38 ID:WYc8/FyR0
東北熊襲というのは、本当だな
866 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(神奈川県) :2011/07/13(水) 19:11:10.43 ID:qKnRa0/u0
ピカ農家は死ねよ テレビでは関西弁が飛び交ってるのに
ネットではほぼ標準語一択な現状を関西人はどう思ってるんだろ… まあ、ドナルドキーンであれ、好きにするがいい。
お前の小ざかしい動き。それはもう十分に見た。
お前より大きなものはある。それはお前も動かしている。私達はそれに従うべきだ。 お前の業は全て私が見届ける。これは武士の情けだ。
しばらく前、お前ジャネットとは大いに意気投合したものだった。
今となっては関西差別主義のお前と私は敵対する者同士だが、
全てが終われば私の道徳が正しかった事が証明されるだろう。
鬼の味方する関西差別主義がどれ程の業か知るがいい。私は理由なく批判していた事は一つもない。 「安部公房さんが有力なノーベル賞候補だとは、北欧の研究者から
聞いていた。安部さんとは個人的にも親しく、文学賞にふさわしい作家だった」
こうドナ・キンさんは話している。
また、三島由紀夫が安部ほど授賞に近づいていなかったという話については、
「ハマーショルド国連事務総長が『金閣寺』を高く評価していることを、当時の
スウェーデン・アカデミーに伝えており、彼の推薦は軽視されないから、授賞に
三島も大変、近かった」と述べた。
う〜ん、でも三島はどうかな??? >>136
それで大江みたいな偽善者にかっさられたわけだね たらればの話は本物のギャンブラーが最も嫌う話だなw
キーンと言えば、三島の国内外を通じての最大の賛美者だろな。
磯田といい、キーンといい、こりゃ信仰だからw
ss板キチガイストーカー・ロリコンショタコン大学ボッチ非モテ殺人鬼による、あてつけ盗作
一話 冒険者養成学校 (18禁 ポニーガール 足舐め)
Name: toxic◆037c1b51 ID:db34f440
Date: 2011/11/07 01:22
大日本帝国オンライン(敗戦311後の日本は、外人の幼児を誘拐(盗作)してレイプすることが冒険なのだという話)
~俺は西洋の文化を手放しで素晴らしいと誉めるような感性を持ち合わせてはいないが、
このポニーガールという文化は素晴らしいものだと手放しで絶賛できる。
エリシアは滝のような汗をかきながら、クリトリスとヴァギナに走った激痛にラストスパートの命令を受け取った。
美しく入った会心の一撃に、衝撃と激痛、それに主人の愛を感じながら大地をさらに強く踏みしめる。
砂利が裸足に食い込み悲鳴を上げるが、それは主人を乗せて走る雌馬の歓喜に打ち流され消えてゆく。
アリシアは走る。
興奮にパックリと開ききった穴から淫汁を垂れ流しながら。
より速く、より安定的に、より力強く、───主人の為に!!
────エリシアは強く大地を踏みしめつつ、忘我と主人との一体感を味わいながら達した。
「ヒヒィーーン!!」
----------------------------
↑
ほらミヤザキツトムみたいな
大人の恋愛をしらない、
エロスパマーのストーカーの
幼児ネタレイパーの
アジア人はモテない猿芸でおナってる盗作魔のキチガイだよ。
Uさんらしき方は、なにゆえ私に対して怒っているのでしょうか。
まるで心あたりがない。そもそも私、名無しでなんか、文学板には、書き込んでませんよ。
音楽板のガガスレとかには、名無しで書きましたけど。
ところで、キーン氏がいたのは、たしか、海軍情報部だと思う。まだCIAがなかった時代のことでしょう。 Uさんが、(ここではキーンと呼んでいるが)私について、
支配階級出なのか下層階級出なのか分からんが、といったことを書いていた。
他の住人には関心がないだろうから申し訳ないことになるが、
その疑問について答えておくと、半々です。妾腹なのでね。
ただし、母方は代々、下層階級というよりは、古典語で言うところの「化外」です。
ジャネット氏。
>>140に答えます。
そっと後からつけてきて、こざかしい人種差別主義者とレッテルを貼った人物がいたからです・
私は不倫文芸を広める関西圏の文化に嫌悪感を憶えているだけです。
それを単に関西出身であるという理由だけでなおさら煽り立てる人達の人種性へもそうですが。
ここでいう不倫が、世界宗教や封建道徳の中にあった、ある純潔や良識を毀す意図というのは自明です。
ジャネット氏の嫌われている和辻は、京都学派にくりいれられているが、
この「人の倫に非ず」をきちんと誠実に述べている。全員が不倫を好む訳ではない。不倫を好む性質そのものが破滅的ですから。 かなり本質的に言うと、
「一夫一妻社会」の基本的倫理観と、それ以外、特に「一夫多妻社会」の倫理観は異なる。
前者の中でも、例えば階級秩序の上下の極端には一夫多妻化が見られるのは構造的です。
しかし、私はそれについてとりたてて言いあげつらう気はない。王侯貴族の家の存続も穢多非人の無秩序な社会も。
先進国の一角として、中流社会が一夫一妻的倫理観を維持できないというのは恥ずかしいと思うだけです。
それを訥々と述べると、排斥に来る者は単に無知なのです。当然ですが、不倫が与える非福利性は文明社会にとって損害ですから。
内部不経済を鎮圧する為に自分が出現しているという事です。彼方をマーキングしているのもそれが理由ですから。 「日本人種」とやらが、
全員が全員オリエンタル人種だと思われて平気なのは一種の教育上の欠陥です。
そういう偏見を作り出すのに協力しているのがキーン氏だともつけくわえて置きます。
『源氏物語』を『平家物語』より優先させ、その賞賛をくりかえす事。オリエンタリズムに過ぎません。 人類社会が婚姻制度を打ち捨て何万年も経て、一切の純潔心を失えば、
つまり嘘をついて妻や子を裏切り誰か他人と関係を持つとか、
妻の側が同様の行為をする場合は子や夫の心理的被害というのは一般にそれより酷いわけですが、
不倫された妻や夫が嘆き悲しむ事も、恋情に関してのあらゆる嫉妬心も消えるでしょう。
ところが、有性生物としての現今の人類の場合は大きく見て、
一定の緩みを満たしながらの一夫一妻制度が勝利してきた。
これが現実でしょう。
多くの一夫多妻社会が連合国にあった訳ではない。不倫も同様です。
氏の出自がどうであれ、
この事実は事実として受け止めて生きるしかないと思うのです。
日本の国民はそういう国法を持っている。
もし例外的に一夫多妻社会側あるいは不倫肯定側がまれな勝利を収めたとしても、
ある期間を経ればそういうものが全人類を覆う事はないと考えていいと思うのです。
人類史はいくつか代表的宗教を持っているが、共通して結婚観は限られた夫妻間に契約的か厳密に一夫一妻的であり、
それを殆どの人類は法律についても維持する筈ですし、そういう国家が今のところは優勢であり続けている。
なぜ例外を煽るのか。『源氏物語』賞賛もそうですが。結論を言えば、例外的行動を正当化したいだけですよね。それをみても、哀しいだけで人類は呆れてしまうのです。 例外的行動の正当化としての「日本人種のオリエンタルな不倫物」。
けど、それが全人類にとっての位置づけとみて、
ジャネット=キーン氏のいうとおりの名作の地位に納まったとして、
私にはある気分の悪さ、宗教心や良心からの異常な嘆き深い悲しみしかえられない。
その悲嘆は吐き気をもよおさせ、子の目を覆いたくなる類いのものであり、
私には堪えられない。関西人への非難めいた論旨はみなそこから出ているのです。
関西人は、そこに定着した谷崎から川端まで、或いは古代では紫式部から和泉式部まで、それが平気の様です。
かれらと違った人種ではないかと感じる理由もそこにあるのです。私がとても耐え切れない行動をかれらはできるのですから。 まあ、ジャネット=キーン氏にとって僕らの悲劇はまったく共感に足らないでしょう。
僕らは極東の変な島に住んでしまった。
そこでは宗教の遅れや侵入者の少なさから、
多産や豊饒を目的としてだろうが、古来、多妻制度がはびこっていたらしい(『魏志』)。
この風土を倭の一族は利用して、あの天皇という中国の制度を模した世襲の地位に就いた。
『源氏物語』はその模倣でした。
もしジャネット=キーン氏がそこに共感したとして、私達、
彼らの誠実さに嘆き悲しむ非関西人の日本人は、彼方にとってはいないも同然の「オリエンタルではない」生き物なのだろう。
だが、私の見ている事態は、決して人類のあり方として偶然ではないと思う。『ハムレット』の時代から人類の中のある主題ですらある。
この酷い状態と、誠実たろうとして悲劇的な状況に置かれる個人の対比は、おそらく人類史の中の大きな矛盾を含む構造だったのだろう。
ジャネット=キーン氏は、谷崎の様な江戸の町人崩れがそれら不倫の風土に馴染みきったのと同じ人生をのぞましいと見なすだけかもしれない。 >『源氏物語』はその模倣でした。
>もしジャネット=キーン氏がそこに共感したとして、私達、
>彼らの誠実さに嘆き悲しむ非関西人の日本人は、彼方にとってはいないも同然の「オリエンタルではない」生き物なのだろう。
これは、誠実さの欠落、という意味です。付け加えれば。
日本の中世の一時期、当時の公家の中では婚姻が形骸化して不誠実な行動をとらせる誘因があったのでしょう。
そのあり様に嘆き悲しむ者は、特に少ないとは思えない。虫の様な生活をしている、京都の自称公家の人達は
妻の心情や、夫婦間の契約履行への価値観や、或いは自らの外聞に愧じない魂に於いてやはり例外的な暮らしをし、その模倣をしていた。
この事実が、私にとってはいまだに関西から出自した人々の尾を引いた様な、不倫好きにつながると感じられるのですが。
何も石田純一の様な人を責める気はない。その文芸による煽動を、特に文化の違う世界の未成年者に与える事はないという立場です。
他の文化圏から見れば、京都の公家の人達の風紀は、悪いものです。 Uさんには、やや思い違いがあるのではないか。
たとえば、女三宮が源氏に降嫁することに決まると、紫上は得度したがりますね。
この嘆きの原因は、若い女への嫉妬などの感情ではなく、財産権をめぐるものなんですよ。
直宮が来ちゃうと、自分は北の方の地位を必然的にうしなう。だから、出家しちゃって、お寺建ててもらったほうが、
有利だ、という判断が働いているわけ。それなりの格のお寺になるから、かなりの財産を源氏は寄進することになるでしょう。
つまり寂聴さん的な感情論に基づくものではないんですよ。
私の場合も、おもに財産問題でしか、割食ったことないです。
というよか、日本階級制度内の蝙蝠としていうと、怒りの源泉はそれしかないと思うよ。 まあそれでいいですが、
私の言いたいことはそれではないでしょうね。
女性の気持ちになればわかることです。
夫が自分以外を愛したら人生の意義はもう半分以上ないわけです。
そうでない女性は、女性化されていない。その彼方の好きな源氏論で言えば、葵の上です。
死んだ様な生涯を送る。その人生を望む人はそういないでしょう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています