あとこの新潮文庫1巻の裏表紙に
1805年アウステルリッツの会戦でフランス軍に打ち破られ、もどってきた平和な
暮らしのなかにも、きたるべき危機の予感がただようロシア社交界の雰囲気を
描き出すところから物語の幕があがる。
と書いてあるけど、アウステルリッツの会戦ってこの巻の最後の書かれている戦いをいうんじゃないの?