唯物論者で無神論者はトルストイは読まない傾向にある、と思いますけどね
読者がクリスチャンかどうかについては、トルストイは東洋思想にもかなりの関心をよせて、実際にとりいれている小説もあるくらいだからキリスト教が合わない人も読める作品は多いと思います
日本人は汎神論として、命は尊い、みたいに変換して読めばトルストイも結構いけると個人的には思います
正道ではないけどね