「国語」という言い方にはどうしてもなじめない。
イ・ヨンスク(1996)『「国語」という思想』は積読のままだけれど、
義務教育で受けさせられた「国語」は道徳に近いイデオロギー教育、という記憶しかない。
なぜ「日本語」の教育と言わないのか謎。