X



小沢健二の「うさぎ!」

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0168吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/20(金) 17:55:30.58
2016-05-19
LES SEPCS 1992年12月号 小沢健二×柴田元幸
http://hayasiya7.hatenablog.com/entry/2016/05/19/015058

小沢 本を読むときは、レコードとかかけるんですか。

柴田 本を読むときはあまりかけないけど、翻訳してるときは必ずかけますね。
だから、訳した本と特定のアルバムが結びつくのよ。たとえば、ポール・オースターの『孤独の発明』とフリッパーズ・ギターの『カメラトーク』なのね(笑)。

小沢 いやいや、やめてくださいよ(笑)。僕は逆に、『孤独の発明』読みながら次のアルバムつくってましたよ。なんだか反響してますね。(p.68)
0169吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/21(土) 18:06:08.89
biotit
【RT言及】英語版『モンキービジネス』の話というより、英語版の版元の話と、柴田元幸氏の話だった。
Independent Publishing特集だからだろうか? そして来春、柴田氏と日本財団が運営する東京の国際文学フェスティバルとは一体。 
2012年11月17日

なびすけすたいる™ 改憲誘導 = 罠
「日本文学のチャンス到来!?」柴田元幸さんインタビュー/

「日本財団からア・パブリック・スペース社(NY市)に対して助成金がいただけることになって...」

『モンキービジネス』は広告無しを謳っていたが、こういう背景があったのか。
2015年8月17日
0171吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/26(木) 11:39:45.99
福島みずほ認証済みアカウント
昨日、小澤俊夫さんに昔話大学講演会に呼んでいただいて、話をしました。
小澤3兄弟が来てくださって、小澤征爾さんが来てくださいました。会場から発言して下さって嬉しかったです。
http://pbs.twimg.com/media/CjRPWzPVAAEejN0.jpg
2016年5月24日
0172吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/27(金) 19:54:27.81
「涙は透明な血なのか(サメが来ないうちに)」
「シナモン(都市と家庭)」
「フクロウの声が聞こえる」
「流動体について」
「超越者たち」
「飛行する君と僕のために」
「その時、愛」
0174吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/02(金) 15:31:09.13
ガケ書房の頃 単行本(ソフトカバー)
山下賢二 (著), 三島宏之 (写真)
出版社: 夏葉社; 四六版 (2016/4/15)

「僕自身がやりたいこと。少し考えたが、すぐに答えはわかった。それは、店を存続させること。
方法論はどうであれ、イメージがどうであれ、僕はそのとき、なんとしてでも、ガケ書房を続けたかったのだ。」
2004年、京都市左京区にオープンし、2015年に11年の歴史を閉じた京都の書店、ガケ書房。
雑誌の本屋さん特集には必ずといっていいほど取り上げられ、
本書にも登場する、作家の吉本ばなな、いしいしんじ、ミュージシャンの小沢健二など、多くの著名人たちがこの店を愛してきた。
本書は、その店主による、赤裸々な書店論であり、青春記。
生々しいもがきと、次の10年に対する提言に溢れた、あたらしい本屋さん本の登場です。

1972年京都市生まれ。21歳のころ、三島宏之と写真雑誌「ハイキーン」を創刊。
その後、出版社の雑誌部、古書店、新刊書店勤務などを経て、 2004年にガケ書房をオープン。
目立つ外観と独特の品揃え、店内音楽ライブなどで全国のファンに愛された。
2015年4月1日、ガケ書房を移転・改名し、ホホホ座をオープン。著書に『わたしがカフェをはじめた日。』(小学館)がある。
0176吾輩は名無しである
垢版 |
2017/02/02(木) 17:50:15.71ID:SqCJNfBh
だから、フリッパーズ・ギターは、「たま・スピッツ・ユニコーン」をセットにして、他バンドと・そのファン共々、馬鹿にしてた(^^;)。
☆後年、ユニコーンの奥田民生さんが、バンドブームの当時を振り返って、
「いや〜俺たちも広島から・わざわざ上京して来て、
東京でレコードばっかり買ってるバンドに負けてたまるかって気持ち、ありました」とか、インタビューで言ってて。
☆「あ〜東京でレコードばっかり買ってるバンドって、絶対フリッパーズー・ギターのことだろうな。
当時からユニコーンのメンバー、フリッパーズの小沢と小山田に相当ムカついてたんだろうな」って後になって、私は・しみじみ思いました(^^;)。
http://blog.livedoor.jp/kuni674/archives/3171800.html
0177吾輩は名無しである
垢版 |
2017/02/12(日) 12:05:25.13ID:4ULmgxH6
1995年のシンデレラ、華原朋美を振り返る
https://iidabashiueno.wordpress.com/2017/02/07/1995%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AC%E3%83%A9%E3%80%81%E8%8F%AF%E5%8E%9F%E6%9C%8B%E7%BE%8E%E3%82%92%E6%8C%AF%E3%82%8A%E8%BF%94%E3%82%8B/

特に「I’m Proud」と「DEPARTURES」を歌っているときのオーラと存在感はこの記事でも言われているように、
華原朋美(1974年生まれ)は小室哲哉にとって1974年から遣わされていたミューズだったのではなかったかとも思わせる。
1974年は小室にとって特別の年であり、
小室にブリティシュ・ロックの知識を授け決定的な影響を与えた1歳年上の親戚の少女と語らいながら音楽家になる決心をした。
その時の思いは小室を音楽家の世界に導いたTM初期の名作「1974 (16光年の訪問者)」にもなっている。
(香港公演の一部映像は「華原 DEPARTURES」「小室家族 中国」と検索するとネットでも観られる)
0178吾輩は名無しである
垢版 |
2017/02/19(日) 20:33:57.28ID:6OyNE57Q
宇野維正
小沢健二19年ぶりのシングルと村上春樹8年ぶりの大長編が出る1週間が始まる
2017年2月18日
0181吾輩は名無しである
垢版 |
2017/03/06(月) 23:22:06.95ID:tRDFJdDV
ボヘ&ハラカラ
僕が大学時代、文化系女子と話そうと思ったら、オザケンやピチカートは基礎教養みたいな感じだった。
そんな文化系女子は、いま茶道を極め、ベトナム料理を作り、下北沢にマンション買い、
台湾の変身写真館の自撮りをFBのアイコンにしています。
2017年2月24日
0182吾輩は名無しである
垢版 |
2017/03/19(日) 15:10:13.32ID:vF3APcOZ
3月23日に待望のニュー・シングル『LOVE TOGETHER』をリリースしたノーナ・リーヴス。
今作はあの筒美京平氏との共同プロデュース作ということで、早くも大きな話題となっています。
京平さんとの出会い、そしてこれから彼らが目指す音楽について、Voの西寺郷太氏にたっぷりと語って頂きました。
すみやサイバーショップだけのコンプリート版でお送りいたします。
(初出『Groovin'』2000年3月25日号)
http://shyglance.web.fc2.com/interview/pg633.html

で、京平さんは桑田さんや松任谷由実さんとか、小沢(健二)さんのこととか誉めてて、僕のことも誉めてくれて、
そこで自分の中では誉められるポップ・ソングライターになったということに関してすごく嬉しかったし、
それならポップ・ソングライターとしてもうちょっと人に届けられる音楽を作るのが使命だと思っているから、
そこをクリアさえすれば僕が今やっていることは間違ってはいない、と。
ノーナ・リーヴスという存在は一部の音楽マニアにだけ届くものではないし、ポケット・ビスケッツみたいなものでもないし、
でもその中間にちゃんと本当の意味で居れる存在。
それこそマイケル・ジャクソンのすごさだと思うし、ビーチ・ボーイズであったり、ビートルズやプリンスのすごさというか。
逆に言うと、そこを開拓して行かなくてはいけない立場にいるし。
日本では自分が今まで好きだったアーティストはいっぱいいるけど、
自分がなりたい、ああいう歌を歌いたいというようなアーティストはいなかったんですよ。
多分こういう(ポップな)歌を作ろうと思っても、それまでの人には多分出来なかったんだろうなっていうのがあって。
だったら説明しなくちゃいけないし、教えなきゃいけない。でも教えるのには特にポップなものは時間がかかるし、
ポップなものでデビュー曲から大ヒット飛ばしたっていう人はなかなかいない。
だからまずは、徐々に自分も土台を作ってスタミナ蓄えていった上で、
細野(晴臣)さんだったり山下達郎さんだったりそういう存在に将来自分がなれるとしたら、今の歩みは正しいと思うんですよ。
0183吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/18(水) 14:37:32.69ID:04N6DyOb
アイスクリームが溶けてしまう前に (家族のハロウィーンのための連作) (福音館の単行本)
小沢健二と日米恐怖学会 (著)
出版社: 福音館書店 (2017/9/6)
0184吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/28(土) 15:49:16.32ID:6eH847/c
四海鏡 a.k.a. ホンナタカヒロ
「音楽と人」で小沢健二と大槻ケンヂが対談した際、当時の森高千里や真剣にボクシングを始めちゃった片岡鶴太郎について、
どうしても俯瞰で自身を見てしまう、モリタカや鶴ちゃんのようなプリミティヴな活動はできないし勝てない、みたいな話をしていて。
それを考えるとセカオワというチョイスも……。

CHARAの話もしてたよな、オーケンとオザケンの対談。
オーケンがCHARAに「どんな映画が好きなの?」って訊いたら「ゴダール」って返ってきて、
自分は例え本当に好きだとしても恥ずかしくてゴダールとは答えられない、みたいな話。
2017年9月5日
0186吾輩は名無しである
垢版 |
2018/03/24(土) 21:30:15.16ID:Wi5WQMlI
Kentaro_SUZUKI
ごく小さな環境でグチャグチャに重なり合う恋愛・友情関係と、童話の空や森や海への憧れ、街はふるさとになる。
小沢健二の「アルペジオ」は岡崎京子の作品への讃歌そのものであり、私は大好きである。
「流動体について」「フクロウの声が聞こえる」には疑問符が大きかったけど、これは毎日聴きたくなる
2018年3月22日
0187吾輩は名無しである
垢版 |
2018/03/31(土) 19:13:00.44ID:c2GhtYdB
[2/19]【連載】松尾潔のメロウな歌謡POP 第6曲目 〜イントロダクション〜
mora (2015年2月19日 18:00)

スガより2学年下のJ-POP一大アイコン小沢健二もまたスライに惹かれたひとりですが、
サウンドプロダクションのみならず、何とアルバムタイトル、アートワークまでを公然と引用(剽窃?)して
一大傑作『LIFE』(94年)をものにした彼のボーカルに、黒人音楽からのストレートな影響を見出すのはむずかしい。
スガもオザケンもボーカル表現そのものよりも
リードボーカルを取り囲む世界観の構築にこそ音楽制作の妙味をつよく感じているのでしょうね。

「ぼくの情熱はいまや流したはずの涙より冷たくなってしまった」
という冒頭の一節に文学の香りを嗅ぎとるのは自然な反応でした。
またJ-POPの世界に新たな村上春樹チルドレン登場かと。
ハルキ・ムラカミ色をつよく感じさせるミュージシャンは小沢健二やキリンジ、アジカンをはじめとして数多いですが、
スガシカオの歌詞には生きそこない、もしくは死にぞこないの甘やかな腐敗臭がぷんぷん。
そこが大きな魅力になっています。静かなる敗残者のファンク、とでも呼びたいような。
鮎川信夫、田村隆一、吉本髢セ、加島祥造といった
所謂「荒地派詩人」の影が見え隠れすることに妙に納得もしてしまうのは、
ぼくがスガのたったひとつ年下だからでしょうか。
0188吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/16(月) 15:22:57.41ID:dEQCqyBy
尾形真理子
1978年生まれ

現在、各分野で活躍中のクリエイターが影響を受けた、自身のルーツとなった90年代とは?
(「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」2018年3月号掲載)

music
小沢健二 featuringスチャダラパー「今夜はブギー・バック(nice vocal)
「カラオケに行くたび、絶対誰かが歌っていた…。何度聴いたかわからないです…(笑)」

books
村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』
「90年代は、私にとって中学から大学までを過ごした時期でした。
村上春樹の作品を初めて読んだとき、それまで読んでいた小説の文体とはまったく違うもので、
意味もわからずイライラしたのを覚えています。
そのくせ完全にハマってしまい、完全な虜になっていました。この作品は、異世界を教えてくれました」

OTHERS
地下鉄サリン事件
「高校1年の春休みでしたが、学校が九段下だったので、
いつも自分がいる場所がまったく違う世界になってしまったように感じました」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況