そうかもしれないなあ、プルーストやフォークナーは好きだが、
意識の流れといった手法に魅力を見出しているわけでもない。

漱石では「坑夫」が「意識の流れ」小説だと言われているが、
なぜか漱石の小説で唯一読んでいないのがこれ
http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/proj/sosho/4/wakui.pdf