0119吾輩は名無しである垢版 | 大砲2013/02/19(火) 07:16:06.67 とっぽいとは「ずる賢い」「抜け目がない」という意味で 明治時代には使われている言葉である。 また、当時から粗暴という意味でも使われている。 昭和時代には気障な人や不良じみた人、 または双方を含む「気障で不良じみた人」 という意味で使われるようになる。 これらは「生意気」という意を含んで使われることが多く、 直接「生意気」という意味で使われたこともあるが、 どちらにしても現在では死語となっている。 これとは別に「間抜け」という意味でとっぽいというエリアもある。