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アラン・ロブ=グリエ3
0217吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/13(月) 15:01:12.47ID:K4WOU7i4
迷路のなかでを読んだけど結局、真相は何がどうなってたの?
中年の兵士だと思っていた行動は実は全部青年の兵士だったってことでいいの?
0218吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/03(水) 13:09:33.61ID:rYk1FNI7
>>213
『嫉妬』と『フランドルへの道』は超一流の作品というのが我が評価だ
0219吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/14(日) 12:19:14.17ID:T/VrX9gm
アラン・ロブ=グリエ Blu-ray BOX I(限定生産)
発売日 2019/08/31
時間: 291 分
【不滅の女】
従来の「劇映画」の概念を大きく逸脱した過激な語り口が世の驚愕と憤怒を同時に招来した、
いまだ「新しさ」に満ちたロブ=グリエの記念すべき監督デビュー作。
【ヨーロッパ横断特急】
パリからアントワープへと麻薬を運ぶ男の波乱万丈な道中を、
幾重にも折り重なったメタフィクションで構築し絶賛された2作目。
【嘘をつく男】
ボルヘスの短編「裏切り者と英雄のテーマ」を下敷きに、
ロブ=グリエが敬愛するルイジ・ビランデッロへのオマージュも込めつつ、
現実と虚構のデッドゾーンへと観るものすべてを誘う。

アラン・ロブ=グリエ Blu-ray BOX II(限定生産)
発売日 2019/09/28
時間: 368 分
【快楽の漸進的横滑り】
ルームメイト殺しの容疑で逮捕された若く美しい女・アリス。被害者はベッドに拘束され、
心臓にはハサミが突き刺さっている。体には描きかけの聖女の殉教の絵……。
本作について、「この女性は来るべき革命の希望を体現しているのだ」とロブ=グリエ自身は語る。
【エデン、その後】
とあるカフェで退廃的な遊戯や儀式に興ずる大学生の一団の前に、突如謎の男が姿を現した。
男が差し出した粉末を摂取したヴィオレットは、様々な幻覚に襲われる……。
“『不思議の国のアリス』と『O嬢の物語』の恐るべき邂逅"とも評されたアヴァンギャルド・ロマン。
【Nは骰子を振った…】
Nと呼ばれる男のナレーションが誘う迷宮の旅。危険な戯れの果てにあるものは?
「エデン、その後」を再構築した、ロブ=グリエが仕掛ける眩暈の映画。
【囚われの美女】
シュルレアリスム画家ルネ・マグリットの同名作品を含む多数の絵画をモチーフに、
幻想とめくるめく官能が交錯するロブ=グリエ日本で唯一の劇場公開作。
0220吾輩は名無しである
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2019/07/19(金) 18:49:27.07ID:uEKbtwUv
あいうえ47
0221吾輩は名無しである
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2019/11/09(土) 21:04:32.65ID:DfG5iSqF
不滅の女 101分
休暇を利用してイスタンブールへとやってきた教師の男。
彼はそこで白い車を乗り回す、陽気ながらもどこか謎めいた若い女と出会う。
女との邂逅を繰り返すうち、男はつかみどころのないミステリアスな彼女の魅力に妄想を掻きたてられていく。

ヨーロッパ横断特急 94分
パリからアントワープへと麻薬を運ぶ男。
列車に乗りあわせた男女の語る犯罪ドラマのストーリー通りに男の麻薬運びは進行する。
物語は行きつ戻りつ、時に男と娼婦との官能的なやり取りが差し込まれながら、時間と視点の交錯した世界を構築していく。

嘘をつく男 97分
第二次大戦末期、ナチス傀儡政権下のスロバキア共和国。
戦乱に明け暮れる小さな村に突如、異邦人が現れる。
男はレジスタンスの英雄・ジャンの同志だと名乗り、村の女たちに受け入れられていく。
やがてその男は英雄・ジャンの妻や妹を誘惑し始めるが…。

エデン、その後 98分
パリの大学生たちがたむろするカフェ・エデン。
退廃的な遊戯や儀式に興じる彼らの前に謎の男が現れ、麻薬らしき粉末を差し出してきた。
それを摂取した女学生・ヴィオレットは強烈な幻覚に襲われる。それは死や性愛にまみれた未知の体験だった。

快楽の漸進的横滑り 106分
ルームメイトを殺害した罪で逮捕された若く美しい女性・アリス。
ベッドに拘束された被害者の心臓にはハサミが突き刺さり、その身体には聖女の殉教図が描きかけのまま残されていた。
弁護士や警察、宗教関係者からの詰問が続くなか、彼女は頑なな態度を貫き…。

囚われの美女 88分
地下組織で情報屋をしているヴァルテルは、ある夜、ダンスフロアで出会ったブロンド美女に目を奪われる。
だが少し目を離した隙に彼女は姿を消してしまう。その後、任務に向かう途中、先ほどの美女が倒れているのを発見。
通りすがりの屋敷に助けを求めるが…。
0223吾輩は名無しである
垢版 |
2022/04/26(火) 21:08:53.65ID:BjGEE6Rz
ジョイスで文学が終わったというのを、まだ少ししか実感できていないけど、
ヌーボーロマンみたいなのがあるというか流行るというか、
その時点で人類が終わってる感はあるかー。
0224吾輩は名無しである
垢版 |
2023/06/26(月) 00:11:00.81ID:tlPwqNLo
じんぶん堂
2023.06.01
サイファーの名著も復刊 「書物復権2023」より紹介

人文系専門書を復刊する出版社共同プロジェクト「書物復権」が、
日本全国の協力書店や大学生協で開催されています。
第27回を迎えた2023年、白水社から復刊された今年の5冊を紹介します。

アルトゥール・ショーペンハウアー『随感録』翻訳:秋山英夫
ワイリー・サイファー『文学とテクノロジー──疎外されたヴィジョン』翻訳:野島 秀勝 解説:高山 宏
マルカム・ラウリー『火山の下』監修:斎藤 兆史 翻訳:斎藤 兆史:渡辺 暁:山崎 暁子
マルグリット・ユルスナール『火──散文詩風短篇集』翻訳:多田 智満子
アラン・ロブ=グリエ『弑逆者』翻訳:平岡篤頼

絶海の孤島では「眠る人魚の誘惑」が、工場では「王殺しの冒険」が物語られてゆく――。
ヌーヴォー・ロマンの第一人者の「原風景」を描く、幻のデビュー作。
0225吾輩は名無しである
垢版 |
2024/04/10(水) 00:56:36.79ID:OcMygM49
記憶の記録LIBRARY
松本隆 | BEGINNINGS INTERVIEW 7
2018/04/01

当時、カッコよかったのは状況劇場の人達なんですよ。唐十郎や四谷シモン。佐野史郎の大先輩だよね。紅テント(状
況劇場が花園神社に設置した仮設劇場)では、唐十郎が破天荒な感じで登場して、その上を着物で女装した四谷シモン
が宙乗りで飛び越える。彼らが新宿の凮月堂にいて、コーヒーを飲みながら話しているのを、高校生の頃に近くのテ
ーブルから憧れの目で見ていました(笑)。紅テントも(佐藤信の)黒テントも、とにかくカッコいい人はみんな新宿に
いたんです。新宿というと花園神社の真横にエイプリル・フールがハコで出演していたパニックがあって、そこから
少し新宿寄りに寺山修司の天井桟敷があった。寺山さんとは交流がなかったけれど、ちょっと憧れはあった。それと
ATGの上映館(アート・シアター新宿文化)も当時新宿にあって、そこで(アラン・)ロブ=グリエの映画とかを観まくっ
ていました。
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