【素粒子】ミシェル・ウエルベック【地図と領土】
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くだらないことで活気づいてるw
みんな新作の感想書けよ 『地図と領土」読み始めたけど、面白い!!!!
殺伐としてるひんやり感がたまらんね。
野崎歓の訳も最高だ。 というか、途中経過なんだけど、江戸川乱歩。
しかも、猛烈、純文学、だからやっかいなんだけど。 猛烈純文学か〜、それなら読んでみたいなぁ
いまhhhh or 地図と領土で、どっち買おうか迷ってるなう
読んだ人の感想wktkしてるなう いまラスト近く。
とにかくぶったまげるど〜。
ところで、誰が最初に新聞なんかで書評書くか・・・
hhhh もいいらしいね。
ウエルベックは破格だね 日本だと書評以上のものが出ていなくて、もったいない 野崎歓って勇気のあるヤツだな
こういった一種まがい物扱いもされる小説を積極的に訳している
上質の訳文でおそらくは原書よりも数段よくなってるだろう
みんな反応をうかがってるんじゃね
こんなん誉めたら変な目でみられるよって
書評とか評論とか最初に出すヤツはだれだ
それを見ときたい
ウエルベックを読む面白さがこんなとこにもあるよ 現役だとフランスでもっとも評価の高い一人だろ
日本での売り上げも悪くないし >一種まがい物扱いもされる小説を積極的に訳している
モテる類じゃん、こういう小説って 文句なく面白い
まがい物どころじゃねえけどよ
文学かどうかは別だけどよ
野崎歓の訳m秀逸 2ちゃんでは中味の議論というか、感想のいい合いというのがないな
これでは、ウエルベックも野崎歓も泣く ウェルベックとジェフリー・ユージュニデス読んでれば現代文学は大丈夫。
村上某の時代はわずかだったね。 『HHhH』読了したが、この作品は2010年のゴングール賞新人賞を受けている。
で、正賞を得たのが本作『地図と領土』。ところがローラン・ビネ作品には
ウエルベックを揶揄する文章が一箇所出てくる。
フランスの文学賞の「授賞式」(そもそもそんなものがあるのか?)がどんな
様子なのかはさっぱり見当つかないが、二人は同席したんだろうか? 気まずく
なかったのかね?(ま、ウエルベックが「気まずくなる」など想像もできないが)
ざっとネットを徘徊したがその際のことに触れている文章には出会えていない。 野崎歓の大活躍ぶりは超人的。
地図と領土は間違いなく文庫化されるね。 (↑)どーでもいー。
誰でも思うようなこと書いて意味あんのかね? たのしいのかね??
文庫化がそんなに大事か!? 重ねるが、何ンなのここは?
すくなくともウエルベックの名前を知ってる人が集まってるんでしょ?
それが「何頁まで読んだ」とか、他作品名を挙げての自慢話とか。
程度が低すぎる!
ちなみに(まさか読んでないとは思わんが)『地図と領土』はとっても
リーダブルで「意外な結末」が用意されている傑作でしたね。
まさにエンターテインメント!! 「竹島書店戸ヶ崎店 @bookstakesima こんな組み合わせで、読みませんか?筑摩書房刊「地図と領土」ミッシェル・ウエルベック著と訳された野崎歓さんのエッセイ「翻訳教育」河出書房新社刊」
埼玉のど田舎にすら、こんなに鋭い書店員が棲息してるというのに、
きみは恥ずかしくないのか。
もっと、2ちゃねらーとしての誇りを持ってほしい。 ≫79
青いのう、おぬし。
そう説明を求めなさんな。
もっと突き抜けてゆこう。
野崎歓やウエルベックのもとへ。 現代外文の批評家って今ほとんどいないのな
ウエルベック論1つ出てないのは深刻な問題だと思うわ あのな、ウエルって猛烈、仏文のお偉方に批判受けてたのな
あんなん文学じゃねえ、って
素粒子なんて、なんて酷いもんだった
で、そこで、めげずに、頑張ってくれたンgた野崎歓じゃん
まあ、いまだ、及び腰になってて批評でないんじゃね
だって、ベストセラーになてて、この蟻あさまだもんな ウエルベック読むけどウエルベック論なんてものが出る必要がある存在ではないと思うが。
声優がぼっちなオタを標的にぼっちキャラを演じて釣ったりするように
ダメダメな人間を釣るための文学だと思ってるけど つまりだな、83のいっとることはだな、ウエルベックと野崎歓を
ともに読まなきゃ、ほんとうの理解には辿り着かないということだろ。な。、 つまりだな、83のいっとることはだな、ウエルベックと野崎歓を
ともに読まなきゃ、ほんとうの理解には辿り着かないということだろ。な。、 なにが「えっ」なんだろう
ウエルベックは娯楽にすぎないよ、古典読んで思考してりゃ誰もが行き着くだろうものを
大まかに書いてるだけで、ウエルベック論なんてハンパに終わるだけ 「地図と領土」読んだよ〜。
今までの作品より重くて深みが増してきた。
読むのがもったいないくらいだったね。 すばらしい感想をありがとうよ
ウワッハハハははははははははははhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh 左翼やフェミにうんざりしているすべての人に読んでほしい作家です vintage books版の英訳”atomised"や”platform”の拍子のエロいこと(笑)
どっちもフランス語で読んでたけど思わず買ってしまった。
英語で読み直すと結構、原文とは違ったおもしろさに気が付いたりするもんだね。
そしてとりわけatomisedの表紙はスケベだなあ。 天才のざきかんの天才訳にtってttれ日本に生きた作品sだ
その意味でタカナシによるジョシ雁プに似る 「素粒子」読み終わったけど、衝撃と言うほどのことはなかったなあ
多分読みが浅いんだろうから、他の著作を読むのは勿論、少し時間を空けてまた読んでみようと思う いや、浅いとか卑下しなくていいよ
これだけ創作物が増えてる国なんだからそう思う人がいるのも普通 闘争領域はイマイチだった
素粒子はまずまず
ある島は面白かった >>96
そんなもんなのかな
とは言え、扱うテーマに興味はあるから他のも読んでみるよ そんな賞あったんだ、しかも2位になるほど人気作家だったんだ 地図と領土を読んで。
ウェルベックはエロはひかえたほうがいい小説になるとおもった。 ウェルベックの下ネタは興奮しない。
それが持ち味なのかも知れないが。 そんなとこで興奮させたら他のいいとこがみえなくなるんだぞ 「素粒子」読んでるけどエロ描写のたびにオナニーしたくなって
なかなか読み進められないよ。5月に新刊でるね! 「ある島の可能性」読了(図書館にあった)。
「素粒子」と併せてよむべし。 >>521
昔は大女というか長身の女は入ってこなかったと思うが
1位は二人とも長身だね、かなり。時代は完全に変わった。
男が弱くなり、女が強くなった。 これは素粒子の解説以外のなにものでもあり得ないと心から確信するがこの過疎スレで521は遠すぎる
もう人類がいなくなってるかも 素粒子よかった
あれ115しかレスないのか
もっと人気あるのかと思ってた
地図と領土は新しいこともあって名前を目にするけど
闘争領域の拡大、プラットフォーム、ある島の可能性
この中で絶対読んだほうがいいのある?
この3作で順位つけるなら。 「ある島の可能性」かなりいいよ。
図書館で借りて読んだよ。
順位は1.「ある島〜」2.「闘争〜」3.「プラット〜」
エロがほしいなら「プラット〜」だけどね。 ありがとう。
よそでも評判いい、ある島とデビューの闘争かってみます
どれも絶版っぽいから探すの大変そうだー 今、新作(地図と領土、ランサローテ)の影響で高ぇーってのはわかるけど
それでも高すぎだろー、アマゾンにあるある島の中古。
新作出る前は1000円で買えたのに 四国よりでかいのに雨期になると水没する島を連想した >>123
そうかなあ
むしろ一番好きだけどな
あの殺伐感がたまらん、一種の詩情だね
野崎歓の「翻訳教育」が至高 つか最近の人なのに古本高いな
実質まともに買えるの素粒子の文庫とランサローテと地図だけか
ある島の可能性は素粒子と繋がりありそうだから読みたいけど
1万近くだすのシャクだわ だどもウエルベックさ読みたい
ウエルベックは人体の一部さなるとです
小指の指先くらいには確実になるとです
肉食らうより、一万で指先ができると思えば、遥かに経済効率よろしかとです 野崎歓の翻訳と野崎歓の研究書やエッセイをともに読んでいく至福
ウエルベック『地図と領土』と野崎歓『翻訳教育』
ネルヴァル『東方紀行』と野崎歓『異邦の香り』
スタンダール『パルムの僧院』と野崎歓『フランス小説の扉』などなど 書評・野崎歓「子供だけが、現実に生きることを知っている。大人はただ幻想の中で生きるだけだ。」『たまもの』小池昌代(講談社)|群像
それにしてもかっちょいい言葉だなぁ
いわれてみると確かにそうである気がしてくる ウエルベックの本が読みたいけど高すぎるという人、
かつフランス語は読めないという人。
英訳を買って読みましょう。英訳もペーパーバックの表紙
けっこうエロいし、家人にみられると決まりが悪いくらいすばらしい。
それと、もともとウエルベックは語学的にはやさしいのでよろしい。 ウエルベックの映画、日本でやらないのかなぁ
邦訳で見れるのって今のところ素粒子だけだよね? 文学に疎いながらもウエルベックの作品が心底好きで刊行されている彼の作品は読み尽くしてしまいました。
オススメの作家が他にいましたら教えていただきたいのですが。 フランスにイスラム政権が誕生する小説タイムリーだな
翻訳されるの楽しみだ フランスでも言われてたけど
イスラムに支配されるより
今フランスにいるイスラムが排除される話の方がタイムリーだろって 浅田彰が早くも最新作を原著で読んだらしい
さすがだな、あの爺さん >>137
そんなのべつにさすがじゃない。
オレも先々週読んだし、オレのまわりじゃもう読んだやつ結構いるよ。 まあ、そういう本をいち早く読むというのは、
当面大きなテーマの仕事にかかりきっていないということだな。
もっともスミッションくらいなら気分転換として
一晩で読み上げられるだろうけど。 あの人すごいなぁ
に対して
あんなやつ全然スゴクナイ
俺も読んだし、俺の友達も読んでるし
なんかださいなw
リアル小学生のやりとりを思い出した ウエルベックはシャルリエブドの事件後テレビ出演したけれど、
事件に関連したことばかり質問されるので超機嫌わるくなっていたな。 ウエルベックがいまんとこ最高やな
野崎歓さん、最高や ウェルベックってなんか陰気そうな、気味のわるい男だな。
たしか、レユニオン出身でしょ、なんか変わった動物の血でも混ざってるんじゃないの。 >>147
東洋の辺境って日本のこといってるの?
いまどきそんな考え方、価値観は滑稽でしかないよ。 >>146
フランス人で三島読んでる人がミシェル・ウエルベックのことあまり知らなくて
大学のときに学んだ気がする。たしか島だか離れてるところ出身の人だよねって言ってたな
実際、ウエルベックがもっと日本で知られるか、ウエルベックが日本人だったら
その言動はネットでかなり叩かれると思うw。小説は好きだけど。
>>148
147じゃないし、辺境出身よりマシってのはどうかなと思うが
それでも日本はあくまで東の果てだと思うぞ
海の外で日本に興味あったり、日本好きな人ってやっぱり少数派だし
居てもほとんどアニメや漫画文化好き
日本のことよく知らないし特に興味もないって人がほとんど
誰だったか覚えてないけど向こうの作家が、ヨーロッパからロシアなら行ってらーって感じだけど
日本ってなるとやはり遠いというか果てのイメージと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています