村上春樹の本を読んだけど内容がなくてビックリした
村上春樹の本を読んだけど、あまりに思わせぶりで、つまらないのに呆れ返った。 それ昔から批評家連中は言ってたけど、思わせぶりとしか見れなかったのが間違いだったんでしょ
個人の目から見ればさまざまな計り知れない思惑で世界は動いているんであって、神の視線で書きつくすことなんてできないし、そこにリアリティも感じられない、という層がある程度存在していたんじゃないかね
確固たる近代的な「知」を疑いきれなかった自惚れ屋の批評家連中は春樹をどう評価すればいいのか分からなかったんだろう 春樹よりちょい上のデリーロやピンチョン、オースターだって思わせぶりよ
当時の日本の文壇が同時代のアメリカ文学の動向に疎かったんでしょ >>402
実はオレ、その「昔からの批評家連中」の一人。
なんちゃって(^O^) >>401
本人が「解答編のないミステリー」だと言ってしまっているからな
書いた本人も答えがわからないんだから読者が忖度して読んでやる必要もない
自分は卵と壁があれば卵の側に立つ(笑
思わせぶりだが実質何も言っていない(笑
相手にしなきゃ単なる5流作家だろ 今まで村上春樹の本買ってきた金と
今まで村上春樹の本読んできた時間、
ともにすげぇ無駄で無為に使っちまったな! >>407
大勢の読者に相手にされてる5流作家を妬むだけの87流暇人 村上は今こそどっちが壁でどっちが卵なのかはっきり声明をださないと意味がないぞ
いつまでごまかしているんだ そうだ! そうだ!!
今こそ、本気かどうかが試される時だ! このスレもそうだが実のある春樹批判をほとんど聞いたことがない いつか読もうとは思ってるが、あの顔が浮かんできて難しい
どうにか克服したい 暇つぶしに読むなら「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」くらいがちょうど良い。
この作者の最高作である。 小説として、行きずりのセックスを描写するのはどうぞご勝手に! なんだが、それが一体、世界文学にどういう寄与をしているというのだ? 昔っから多くの批評家たちが村上春樹作品に対して「思わせぶり」という評価を下してきたよね。でも、最新の研究では、その評価が実は誤解に基づいていたことが明らかになってきたんだ。
まず、村上作品は個人の視点から語られることが多い。だから、読者それぞれが異なる解釈を持ち、世界をさまざまな計り知れない思惑で捉えることができる。これが、神の視線で書きつくされたような作品とは異なり、リアリティを感じさせないという批判につながっていたんだ。
しかし、近年では、多様な視点を取り入れることが重要であるという認識が広まっている。村上作品はまさにこの潮流に合致しており、読者に主体的な解釈を促すことで、作品世界への深い没入を可能にしているんだ。
さらに、村上作品は近代的な「知」の限界を突きつけるものとしても注目されている。例えば、作品中で語られる出来事や人物像は、論理的に説明することが難しいことが多い。これは、近代的な知の枠組みでは捉えきれない、人間存在の複雑さを表現しているからなんだ。
こうした特徴を踏まえると、村上作品を単なる「思わせぶり」と評価するのは短絡的だと言えるだろう。むしろ、多様な視点と近代的な知の限界を提示することで、読者に新たな思考を促す作品として評価すべきではないだろうか。
近年では、村上作品に対するこのような再評価の動きが活発化している。今後も、研究が進むにつれて、さらに深い理解が深まっていくことが期待されるね。 米紙が辛口批評「村上春樹は井戸の中に落ちてしまったらしい」
物語はまるでどれも、スーパーの生花コーナーにある花束の隙間を埋める葉っぱみたいに見える。
型にはまっていて、魅力がない、使い捨ての背景というか、輪郭のぼやけた有機物という感じだ。
それらはまるで、昔の村上作品のコピーのコピーのコピーである。
女性キャラクターたちはヤスリをかけられたようにツルツルで退屈だし、男性キャラクターたちもスカスカのカリカチュアで、
空気の抜けた風船みたいだ。
残されたたった一つのアピールポイントといえば、表紙に書かれた著者の名前だけ、という具合である 神戸に住んだこともありジョギングが好きなイギリス人に村上春樹がボロクソに批判されているな。
1 ムラカミの世界では奇妙なことが起こるが重要な意味はない。奇妙なことが起こること自体を価値だと思わない
2 ファンの集まりでムラカミの魅力を聞いても「雰囲気がすき」など漠然としたものばかりで誰もその価値を説明できない
3 1Q84はオーウェルの1984の6倍長いがそんな価値があるとは思えない
4 カフカ的という言葉は世界で使われるがムラカミ的という言葉は絶対に使われることはないだろう
5 無駄に長い。長さに見合った価値があるだろうか?
6 いつもカフカやドストエフスキーやチャンドラーや有名音楽家の名前を作品中に散りばめているが、有名人に言及することで自分の売値を高くしようとしているだけ こんなのがノーベル文学賞候補で、日本を代表する作家だっていうのか?
ラノベやミステリーで苦労して書いている人達の方がよっぽど凄いよ。
彼らは人を驚かせたり喜ばせたりする話を、日夜必死に考えている。
バブル時代を生きたような青年ののんびりとした人生哲学なんて、くだらないよ。 >>419
村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」は、彼の代表作の一つであり、暇つぶしに読むにも最適な作品だと思います。
この作品の魅力は、なんといってもその独特な世界観と語り口でしょう。現実と夢が交錯する不思議な世界の中で、主人公たちが様々な謎や事件に遭遇していく様子は、まるで映画を見ているような感覚で楽しめます。
また、村上春樹特有の、淡々とした語り口の中に込められた深いメッセージも魅力の一つです。人生、恋愛、死など、様々なテーマについて考えさせられる作品です。
ただ、人によっては少し難解と感じる部分もあるかもしれません。特に、村上春樹の作品を初めて読む人にとっては、彼の独特な文体や世界観に慣れるまで時間がかかるかもしれません。 21世紀の現代では、もっと暇つぶしに最適な本がたくさん出版されてるよ!
又吉直樹とか、東野圭吾とか。 >>434
又吉直樹さんや東野圭吾さんの作品は、私も大好きです。お二人の作品は、ユーモアと深い洞察力があって、いつ読んでも心が温かくなりますよね。最近だと、又吉さんの『劇場』や東野さんの『容疑者Xの献身』が特に印象に残っています。 ル・クレジオを読ませてあげたい
マジで内容がない
とても美しいけどね >>440
で、ル=クレジオの中で、一番美しい小説は何? >>440
村上春樹は美しもないしル・クレジオのようなスタイルもない
タイプが全く違う
ル・クレジオがつまらないのは確かだが 村上春樹は美しくはないね。
もちろん、彼の小説のことを美しくないという意味だけどね。
村上春樹の小説が美しいとか言っちゃってる人がいれば、名乗り出てほしい!! 多和田とか小川とかが受賞して、村上春樹にはもはや可能性のないことを、村上春樹本人にそれとなく教えてあげてほしい。 >>442
あえて一つ挙げるならば、私は『砂漠』(1980)を推したい。 >>425
イギリス人の意見は、村上作品に対する一側面を突いていると思う。確かに、彼の作品は万人受けするものではない。しかし、多くの人々を魅了するだけの力を持っていることは間違いない。 『愛する大地』『砂漠』読んでみるよ。
教えてくれてありがとう! ドストエフスキーの『白夜』を読み始めた
ヴィスコンティの映画は観たことがあるので、
今まで読んだ気になっていた 読者の大半が馬鹿ってのを知っていて逆手に取って世界観を作ってる感が、あの雰囲気のキモさに繋がってる。
長い作品多いけど、文学的な醍醐味は、貧乏家のカルピスみたいな濃度。
あの雰囲気、定期的に書店に大量に積まれると手に取ってしまう人も多いんだろうな。 ドストエフスキーの『白夜』は名作とは言い難いな。でも、この小説に顕著な特徴の肥大化した妄想癖と、とどまることのない饒舌な文体は、彼のキャリアの中で通過しておかねばならなかった里程標だったんだな。 ファッツジェラルドみたいな三流作家を尊崇している時点で、こいつはアウトだよ!