芥川って才能ないよね
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地獄篇とか天才じゃないと書けないよ
凄惨で荘厳
歴史上の偉人に楯突く俺センスあるとでも思ってるのか
センスなんて何かしらの創作のベースになって初めて価値があるんだよ センスなくても批判するくらいいいだろ
歴史上の偉人の作品はすべておもろいんか?おん? 羅生門から侏儒の言葉までちゃんと読まなきゃダメよ、或旧友へ送る手記も 青空文庫のおかげで南部修太郎が気軽に読めるのはありがたい
下手な作品も多いが芥川にライバル意識燃やしてるのが伝わる 南部修太郎って今初めて知って読んでみたけどいい感じだね、thanks! 丸谷才一・鹿島茂・三浦雅士「文学全集を立ちあげる」
架空の文学全集を作る話。
「漱石、谷崎3巻。志賀直哉1/2巻、芥川は外してもいい」
「まさか!」 詰まり芥川は鋭利で短くてページ数稼げないから彼等は編集売文業が出来辛い故に仲間に入れなく無いんでしょうかね >>3
おまえに文学を批評できる程の見識なんてあるのか?
面白い、面白くない程度なら構わんが、才能が無いとか、えらそーに 北は相変わらず清〃しいまでに日本の良き敵国だな
敵ながら嫌悪感を抱かせないのは反米・反日で見事なまでに人格の統合が保たれているからだろう
潔い北とは対照的に下チョンが世界中のあらゆる国から嫌われる理由は忠米反日に象徴されるその醜悪な卑しさにある
力で敵わないから言い付けるといった卑しい幼児性は、幼児なればこそ許される物なのだ 日本では、太宰、芥川は売れる。川端や三島より売れてるだろう。
しかし、海外だと違う。川端や三島のほうが売れている。
謎だ。 日本と海外。
海外はぜんぶ一括りか・・・ジンバブエからハワイからフランスまで。
こういう杜撰な頭が存在するのか。
謎だ。 芥川の作品は骨と皮だけの内容って感じで、本質が空っぽという感じ。
欧米人は、内容が空っぽ、肉がないと思うだろう。
日本では彼を文学の神様扱いにして「芥川賞」を創設した。だから、あの
賞を貰った作家達も本質が薄っぺらい物書きばかりになるんだろう。 天才。惜しげもなく削り込んでいる。創造する力より、より研ぎ澄ますという
才能に天才がある。
小川洋子botだって言ってたぞ。
>八百枚の小説でも、本当に大切なのは、その中のたった一行なのかもしれない。
−バルセロナの夜(アンジェリーナ) 頭の悪い人が小説家になる、自分は頭がいいから詩人になったって誰かが言ってた 芥川龍之介は鋭いがどこか抜けている。
削ることに集中して、内容が希薄な作品だ。 「桃太郎」みたいな子供向け(?)の作品だけは面白いとはよく言われる 「桃太郎」は関東軍の中国統治を皮肉ったもので
現代アメリカと中東の関係を予見してすらいる まぁそうかもしれんが
なんとも悪趣味な文章だったな「桃太郎」
そんなに感心もしなかった 「将軍」にしてもそうだが芥川はあれでけっこう反骨の作家だ
逆に、プロレタリア文学なんかは敗北主義に見えていたかもしれない
社会主義で人の世は変えられないと言ってるからな 黒沢映画で見事に小説世界が蘇った。
イメージを喚起させる力はすごい。
映画界が不振ならば、芥川でいけばいいのに
鼻などは、マジックリアリズム。 脂腺?っていうのか分からないけど
鼻の脂を取る癖が着いたのは芥川の鼻を読んでから ,..-──- 、
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└―' '─┘ 長編を書くことがいかに難しいということかな。
芥川の長編が読んでみたかった。 退屈で面白くないんだよな。
だからどうしたのと言いたくなる。
これは多分、漱石の影響があると思ってる。
漱石は長編が多いが同じような感じ。 >>47
>>46はいろんなとこに名前を変えて出没してどこへ行っても嫌われてるばかちん。 評論家に転身すべきだったな。
小説家ではきつ過ぎた。なんせ長編が書けなかったのが。 ブックオフに行くと解ることがある。
漱石は絶対的にスペースを取っている。
その次が芥川。やはりスペースを取っている。
そのてん藤村や谷崎はかなりマイナー。
今なお我々に影響を及ぼしている明治大正文豪の力のほどが解るってことだな。
大正以降では川端、太宰、三島のぶっちぎり。
国語教科書の影響もあろうが、それ以上に作家の魅力があるから残っているってことだろうな。 もしフランスで同じ傾向の同程度の作家がいたら短編の名手であり、
かつ実験的な試みをした作家として知られていると思う 芥川自身も自分の限界を分かってたフシはある。
古典から拾ってきたネタで器用にストーリーを
再構築する物語作家から真の小説家に
なりたかったんじゃないかな。
晩年、志賀直哉に傾倒し始めるのは
お利口さんな物語作家から脱皮したいが故かと。
小島政二郎がその辺を辛口に書いてるね。
久米正雄とか佐藤春夫が歯車なんかを
評価してるのも、芥川の問題点を知ってたからだろう。 宇野浩二の「芥川龍之介」の中で、宇野も芥川の創造のとぼしさを指摘していたしな。
小説家ってのは知識だけではないんだよな。
そういった意味では、漱石はなぜあそこまでの小説家になれたのだろうか?
それまでは単なる英語の先生だっただけなのに。 芥川は享年35歳。
漱石が猫や坊ちゃんを書いたときすでに38,9歳くらい。
漱石のほうも49歳でなくなっているので、ほぼ10年の短期間にあれだけの
作品を残したのは驚異的だけれど、それにしてもい35歳で亡くなってしまった、
残した業績は恐ろしいばかり。
いまどきは35歳じゃ、作家デビューの年代。 神経すり減らして生きてるタイプだったから、
もし現代にいてもそう長生きはできなかっただろうな。 >>56
才能にも色々あるということ。
芥川という人は物語作家としての才能は抜群だったが、創造の才能はとぼしかったらしい。
友人だった宇野がそのように語った。
なるほど、創造の才能があったならば長編小説の一つは残せたはずであろう。
志賀なんて何十年もかかってようやく暗夜行路を簡潔できた。
内容の如何は問わず、とりあえず残せた。
ぶっちゃけ残せなければ、この人はただの人だった。
それほどに小説家にとって長編は重要ってことだ。 >>59
ばかだね、物語の才能があるとすればそれは創造の世界だよ。
長編小説うんぬんのハナシも含めてきみの言ってることはハチャメチャだ(笑 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています