小説を信じ過ぎた人という感じ
小説で世の中を変えようとして、思い通りにいかなかったり、
読者に理解して貰えなかったり、売り上げに苦しんだりして、
追いつめられていったイメージがある

志賀直哉とか永井荷風とか才能が涸れても親の金で悠々と暮らせたから、
文学やる人は、伴侶でも実家でも副業でも貯金でも、
何でも良いから安定した生活を保障する金のあてがないと駄目だと思う