フランツ・カフカ Franz Kafka 10
0156吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/04(日) 21:42:16.57
変に私生活まで覗きみることで、逆に作品を楽しめなくなることもある
天才的作家は大抵の場合、嘘つきの天才でもある
0159あきちゃん
垢版 |
2015/10/06(火) 22:12:45.46
『城』読了
これはコクのある小説でございました
未完ってのもまた乙
これをガッツリ読んでる人がいたらいろいろとお話をうかがいたいものであります
0160吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/06(火) 23:02:53.06
カフカの作品では『城』が最も読むのに時間がかかった一冊だった。とにかく読んでいると疲れてくる。
0162あきちゃん
垢版 |
2015/10/08(木) 00:00:51.26
『審判』
まず、向かいのババアがこっちを見てるってのがおもろい
0163吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/08(木) 00:36:07.80
向いの美女が俺を見つめてると、書けば、
「こいつナルちゃんw」と、笑われる。
0164あきちゃん
垢版 |
2015/10/08(木) 14:58:35.67
理由を告げられることなく逮捕される
冗談ないし誰かのウソによる誤認逮捕だろうと
最初のうちはタカをくくっているが・・・
0165あきちゃん
垢版 |
2015/10/08(木) 22:09:05.19
見張り番の出腹が鬱陶しい
0166吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/08(木) 22:33:54.49
『城』は、テレビ映画にもなったよな。

原作に近かったけど、限界があったな。。。
0167あきちゃん
垢版 |
2015/10/09(金) 22:50:55.11
ハネケの『城』は詰まらんかったなあ
朝の教室の場面で肝心のデブ猫が出てこないんじゃシラケるよ

『審判』続き
法治国家に住んでいるということを自らに言い聞かせるんだな
0169あきちゃん
垢版 |
2015/10/09(金) 23:22:53.40
派?
0170吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/09(金) 23:48:24.00
166だけど、城派です。
0173あきちゃん
垢版 |
2015/10/10(土) 21:35:41.63
その法律がどこにあるのかといえば相手の頭の中だけにある
0174吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/11(日) 03:23:38.27
古来、『審判』は、何度か映画化されたけど、『城』は、大作としては映画化は
されないよね。

やはり、複雑だからかな・・・
0175吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/11(日) 06:57:52.12
『審判』においては、登場人物の誰1人として、主人公Kの罪状を知らないし、
各々の行動の究極の意味や目的を知らされていない。
これは、田舎の工場や支店で働く人間達の生活そのものではないか?
生産のプロセスに中途から加入して、プロセスに順応して行くことだけが
求められており、「何のために?」という問いが徹底的に禁じられている。
これは大都市の中下層労働者も同様だろうが。
「何のために?」という問いが禁じられることは、言論や思想の自由以前の
問題だと、ナチス・ドイツのユダヤ人の偉い先生はかつて言ったが。
0176あきちゃん
垢版 |
2015/10/11(日) 21:36:05.72
いろんな解釈が出来ることもカフカの作品の魅力だね

『審判』続き
ヨーゼフ・Kは自分を逮捕しに来た二人を階級的に侮蔑しているな
0177吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/12(月) 07:15:08.31
キーともいえる、『掟の門』とは・・・
0178あきちゃん
垢版 |
2015/10/12(月) 23:20:38.23
あのババアが自分より年のいったジジイをひっぱってきてまだ見ている
0179あきちゃん
垢版 |
2015/10/14(水) 01:35:05.64
前の晩、洗面台においといたリンゴを朝食として齧る
0180吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/14(水) 20:40:20.72
「変身」の恐ろしいところは、「ある朝」、ザムザに起こる異変が虫への変身以外(例えば急に脚が動かなくなったとか)でも話が通るところ
0181吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/15(木) 04:34:47.78
夢から覚めての噺だもんな・・・
0182吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/15(木) 14:01:22.18
>前の晩  洗面台においといた  リンゴを朝食として  齧る
こういった変体俳句?はありだろな。うまいかどうかは勿論別だが。
0183吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/21(水) 19:57:43.06
カフカ ポケットマスターピース 01 (集英社文庫) 文庫 - 2015/10/27
フランツ・カフカ (著), 多和田 葉子 (翻訳), 川島 隆 (翻訳), 竹峰 義和 (翻訳), 由比 俊行 (翻訳)
¥ 1,404
カフカの面白さを1冊に凝縮。新訳『変身(かわりみ)』を筆頭に、短編『お父さんは心配なんだよ』長編『訴訟』など、
さらには彼の遺した書簡集や公文書も加え、その魅力を現代に伝える。(解説/多和田葉子)
808ページ
0184吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/21(水) 21:45:14.66
多和田葉子の翻訳は文芸誌に載ってたやつかな
無理にでも厳密に翻訳しようとして読みにくかった記憶がある
そうでもしないと「個性」が発揮できずに意味がないからだろうけど
0187吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/22(木) 00:11:43.36
Er wäre gewiß nicht viel später auch ohne Störung erwacht

@べつにこれということがなくとも、晩かれ早かれもうそろそろ眼を覺ます時刻であった。
A別にもう邪魔がはいらなくとも、遠からずきっと目をさましたことだろう。
Bきっと、別に妨げがなくともそれほど遅く目ざめるというようなことはなかったろう。
C別にじゃまがはいらなくても、きっとまもなく目をさましたことだろう。
Dそのままでも彼はまもなく眼をさましていたことだろう。
Eたとえ邪魔されなくても、彼はそれ以上もう眠っていることはできなかったろう。
F物音で目が覚めたのだが、べつに眠りを妨げられなくても、これ以上眠っていなかったろう。
G邪魔がなくても、もうそろそろ目を覚ますときだった。
H眠りを乱すものがなくても、それより目をさますのがよほど遅くなることはなかっただろう。
I邪魔がなくても、きっともうそろそろ目醒めるころだったろう。
Jいずれそのうち、おのずと目覚めるはずだった。
Kべつに邪魔がはいらずとも、いずれそのうち目を覚ましていただろうが、
Lなにかに起こされなくても、きっとそのうち目覚めていただろう。

彼はきっともうその同じ時にさえたとえ物音に邪魔されることがなかろうと目を覚ますことだってできたであろう。

以上で本稿を終わることにしたい。最後に筆者は次のことを是非云っておき
たい。問題になっているのは、主人公が物音に邪魔されて目を覚ましたと云う
ことだけなのである。夕暮れ時の同じ時に自然に目を覚ますこともできたであ
ろうが、それはあくまで架空の話にすぎないと、作家は但し書きをしているの
である。此の但し書きに惑わされてはいけない。従って大部分の訳者が考えて
いるような、主人公は物音に邪魔されて目を覚ましたが、物音によらずともそ
の後まもなくして目を覚ましたであろうと云ったようなことは問題となっては
いない。亦少数の訳者が考えているような、主人公は物音に邪魔されて目を覚
ましたが、その時にはそれ以上眠ってはいられなかったなどということは云わ
れていないのである。

カフカ作『変身』の翻訳をめぐって
諏訪田清http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/bitstream/10297/4859/1/100416001.pdf
0191吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/22(木) 11:46:18.35
>>188
光文社古典新訳文庫のも「訴訟」だったし、新しさを狙ってるってほどでもないよね。
0193吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/22(木) 12:39:02.52
「家父の気がかり」(かふのきがかり、Die Sorge des Hausvaters)は、フランツ・カフカの短編小説。
1917年執筆。1919年『自衛』誌に掲載され、1920年に作品集『田舎医者』に収められた。
虫とも動物ともつかない奇妙な生き物「オドラデク」をめぐるごく短い作品。

『お父さんは心配なんだよ』って岡田あーみんかよ
0194吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/22(木) 19:53:31.22
グレゴール・ザムザがある朝のこと、複数の夢の反乱の果てに目を醒ますと、寝台の中で自分がばけものようなウンゲツィーファー(生け蟄にできないほど汚れた動物或いは虫)に姿を変えてしまっていることに気がついた。
0195吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/22(木) 20:36:39.41
変身(かわりみ)って酷すぎやろ
自己顕示するなら本文の訳でやれや
0197吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/22(木) 21:14:34.96
アメリカを語る人間がいない
城に次ぐ大作なんだけども誰も語らない
0201あきちゃん
垢版 |
2015/10/23(金) 21:51:12.98
頭木弘樹さんの『絶望名人カフカの人生論』は良い本だな〜
0202吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/23(金) 22:09:57.53
>>200
超訳ってのは、読みやすくするために(原文への忠実さを犠牲にして)大胆に意訳することだからなあ。

>>194
は、あえて読みにくくするために無理やり意訳してる感じ。
だから原文にはむしろ忠実。
0203吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/23(金) 22:41:04.61
>>202
そういう意味やったんか。意味も碌に知らんと発言すんのは控えたほうがええなあ
0204吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/23(金) 23:38:00.23
まずは手元の飯吉訳。
Kは部屋を見まわしてみた。すっかり元通りになっていた。今朝方、窓のそばの小卓にのせてあった食事のあとも、
きれいにとりかたづけられてあった。「女性の手は知らぬ間にいろんなことをやってのけるものだ」とかれは考えた。

つぎが丘沢訳。
Kは部屋のなかをみまわした。すっかり元通りになっている。朝、窓のそばのテーブルの上に置いてあった朝食の食器も、
片づけられていた。女の手というものは黙ってさっさと片づけるものなんだな、とKは思った。

原文
K. sah sich im Zimmer um, es war wieder vollkommen in seinem alten Zustand, das Frühstücksgeschirr,
das früh auf dem Tischchen beim Fenster gestanden hatte, war auch schon weggeräumt.
Frauenhände bringen doch im Stillen viel fertig, dachte er

「すっかり元通りになっている」と現在形に訳しているところもすでに忠実ではない。
代名詞erをわざわざ固有名Kも戻しているのも忠実ではない。まあそこは文意にはたいして影響しないところだが、
問題なのは weggeräumt と fertig/bringen に同じ「片づける」という訳語をあてているところ。
カフカが違う動詞を使って表現している箇所を同じ語で訳すのが、忠実? じょうだんじゃない。
忠実な訳者であれば、とうぜん二つの違った動詞を探さなければならない。
わたしにはこれは翻訳の初歩的なルールにすら思えるが、違うのだろうか?
それにviel の意味も訳出されていない。
それに「さっさと」という語は、どの語に対する訳語か? 
それに、そもそも、(手元の辞書によれば)fertigbringen という動詞の意味は
「@(うまく)やり遂げる、・・・・しおおせるA仕上げる、済ます」である。
「片づける」は意訳(かあるいは誤訳)の範疇に入る。忠実とはとてもいえない。
http://blog.livedoor.jp/mdioibm/archives/6987023.html
0206あきちゃん
垢版 |
2015/10/24(土) 06:58:31.18
君は君の不幸の中で幸福なのだbyマックス・ブロート
0207吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/24(土) 13:24:13.85
厳密で正確な翻訳で「従来の読みを覆す大胆な試み!」

・・・みたいな「売り」なんじゃないの
0208あきちゃん
垢版 |
2015/10/24(土) 14:03:50.62
生きることは絶えずわき道にそれていくことだ
本当はどこへ向かうはずだったのか
振り返ってみることさえ許されない
0209あきちゃん
垢版 |
2015/10/24(土) 22:49:58.81
風呂場では僕はまるで孤児のように見える
0211あきちゃん
垢版 |
2015/10/25(日) 00:21:50.71
ただ人間的な弱みしか持っていない
0212あきちゃん
垢版 |
2015/10/25(日) 01:07:03.11
別な人生を生きたところで状況が変化するわけではない
0213吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/25(日) 01:16:30.57
>>204
たしかに丘沢訳は正直ひどい訳だと思うし、言うほど忠実な訳でもないと思うけどね。

ただ、そもそも「忠実な訳=いい訳」じゃないので・・・
0214あきちゃん
垢版 |
2015/10/25(日) 02:02:28.96
僕は文学では食べていけないでしょう
0215あきちゃん
垢版 |
2015/10/25(日) 02:15:03.91
この現世の短い夜たちのために
永遠の夜に対する不安さえ抱きかねません
0216あきちゃん
垢版 |
2015/10/25(日) 02:28:56.43
いつだったか足を骨折したことがある
生涯でもっとも美しい体験であった
0218あきちゃん
垢版 |
2015/10/25(日) 11:22:46.85
あなたがたは親友がしょっちゅう下手な詩を書くからといって
その親友が好きでなくなるだろうか?
byミラン・クンデラ
0220吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/26(月) 23:16:19.67
ムッ
0222吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/27(火) 18:38:12.11
222
0223吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/28(水) 09:16:17.51
カフカもオナニーをしてたんだろうか。
0224吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/28(水) 09:38:38.03
そりゃしただろう
オナニーしたあと罪悪感に苛まれてる絵が思い浮かぶ
0225吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/28(水) 22:12:24.19
マックス@ブロートがいたからこそ
カフカは成功した
カフカは生きていれば大富豪になれた
人生が暗いものだったことは真実だ
0226吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/29(木) 11:27:20.55
出来ることなら会ってみたいな。
彼の知り合いはカフカに魅了されていたと言うし。
0227吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/29(木) 16:20:49.51
集英社の新訳作品集どう?
0229吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/29(木) 20:30:54.80
一説によればカフカが安全ヘルメットを発明したらしいし、それ関係じゃないかな
0230吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/29(木) 22:07:45.95
Management professor Peter Drucker credited writer Franz Kafka with developing the first civilian hard hat
while employed at the Worker's Accident Insurance Institute for the Kingdom of Bohemia (1912),
but this information is not supported by any document from his employer.
https://en.wikipedia.org/wiki/Hard_hat

カフカがヘルメットを発明したと書いてるのはドラッカーだけで他にソースはない

「外科手術的な雨が/屋根の上に降っていた時/ぼくはカフカの帽子のような/アイスクリームを食べた。//」
「With the rain falling/surgically against the roof, /I ate a dish of ice cream/that looked like Kafka's hat. //」
[=雨が屋根に向かって/外科的に降ってくるので/ぼくは一皿分のアイスクリームを食べた/
それはカフカの安全ヘルメットみたいに見えた。//]
http://blog.livedoor.jp/osakabekenshou/archives/51910268.html

このサイトではブローティガンの詩に出てくるKafka's hatを
アイスに似てるからヘルメットと訳したみたいだが
Kafka's hatで検索してもヘルメットは出てこないし
もともとカフカの帽子ってアイスっぽい
http://www.descant.ca/blog/wp-content/uploads/2014/05/kafka_hat.jpg
0231あきちゃん
垢版 |
2015/11/01(日) 03:28:37.38
また『審判』に戻ってみる
状況の変化
いわんや悪い方向へのそれを確定させるのは
実は防御であったり先手を打つといった
一見主体的とも思える反応である
ヨーゼフ・Kは銀行での地位を利用することや
グル―バッハ夫人から有利な証言を引き出すことを
たとえ心の中でとはいえ計算している
何が起こっているのかについての確証が得られていないにもかかわらず
その何かを状況として認め、受け入れ、仮定から前提へと昇格させているのだ
0232吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/01(日) 08:31:50.95
失われた世代
アメリカ人以外で、同じ時代に生まれた者
1880年代中期から1890年代まで(1883年 - 1900年)に生まれた世代は、「第一次世界大戦に遭遇した世代」でもある。
日本で言えば、概ね明治10年代後半から明治20年代までの生まれ(1882年 - 1896年生まれ)が、この世代に該当する。

83ベニート・ムッソリーニ、フランツ・カフカ
84東條英機
85ルカーチ・ジェルジ
86ヤン・マサリク、ディエゴ・リベラ、谷崎潤一郎
87蒋介石、クヴィスリング、バーナード・モントゴメリー、マルク・シャガール
89チャーリー・チャップリン、アドルフ・ヒトラー、アントニオ・サラザール、ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン、マルティン・ハイデガー、和辻哲郎

90ホー・チ・ミン、シャルル・ド・ゴール、フリッツ・ラング、ボリス・パステルナーク
91近衛文麿、エルヴィン・ロンメル、アントニオ・グラムシ、セルゲイ・プロコフィエフ
92芥川龍之介、ハイレ・セラシエ1世、J・R・R・トールキン
93毛沢東、ヘルマン・ゲーリング、ジョアン・ミロ
94ニキータ・フルシチョフ、オルダス・ハクスリー
95マックス・ホルクハイマー、ジョージ6世
96ゲオルギー・ジューコフ、岸信介、ナジ・イムレ
97パウロ6世
98エーリッヒ・マリア・レマルク

00ルイス・マウントバッテン
0233吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/01(日) 19:25:36.26
>>228
書類は二つらしい。ヘルメットの話は直接は出てこないのかな

それよりおどろいたのが、“公文書選”としてカフカが保険局の仕事で書いていた書類がふたつ入っていること。「[一九〇九年次報告書より]木材加工機械の事故防止策」と、「[一九一四年次報告書より]採石業における事故防止」。
https://twitter.com/do_dling/status/658645336345325568
0234吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/01(日) 19:43:00.68
こんな感想も。何を書かせてもカフカはカフカってことか

個人的には、カフカが保健局員時代に書いた公文書に、(笑わそうとは少しもしてないのに)可笑しさを感じてる。
〈支給されたゴーグルは作業中、作業員のポケットの中に仕舞い込まれることになる。そんなことが可能になるのは、現場監督が不十分であるか、そもそも実施されていないためである〉
https://twitter.com/ami_ena/status/659628627273736192
0235あきちゃん
垢版 |
2015/11/02(月) 01:34:55.44
たまには『アメリカ』について
失態を演ずるということが新世界の可能性なのではないか
カール・ロスマンが物語のヒーローとして在ることを許されているのは
過ちを動因として新しい場所へと動いていくからではないか
0236あきちゃん
垢版 |
2015/11/03(火) 00:21:17.44
「変身」で、ザムザがチーズを貪り食ってしまうシーンは
なんだか読んでて泣けてきてしまう
ザムザ本人も涙を浮かべながらの食餌なのね
新鮮なものはダメってのも切ない
0237吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/03(火) 00:43:41.16
職をやめて、両親と又同居している、誰も心配してくれないchief clerkに
当たる上司も居たんだが一回も来てくれないし、案じてくれる妹も居ない俺。
1日二回は両親の顔を見ないで食事をするが、胸の中に冷たい空気が流れ痛い。
verminなんだろうな、俺は、
俺が死んだら両親は郊外にドライブ(今だからね)して俺を忘れるんだろうか、
それも良いな。
0238吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/03(火) 04:44:05.71
三十代後半のババアは臭いからキショい
自分のことをまだ若いと思っててぶざまw
0239吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/04(水) 16:41:48.76
訳がもっとも原文に忠実なのって誰?
池内が意訳気味ってことは知ってる
0240あきちゃん
垢版 |
2015/11/09(月) 01:46:48.54
頭木弘樹さんの本はやっぱり面白い
『希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話』から
ゲーテ:百万の読者を期待して書かないでどうするよ
カフカ:僕は鼠穴の中でも自分を試せるはずだ
0242あきちゃん
垢版 |
2015/11/09(月) 02:37:00.62
圓生のそれということで言うのなら俺も真剣にいろいろ書くけどな
0244あきちゃん
垢版 |
2015/11/11(水) 02:32:09.62
違いがすっと判る人というのはなかなかいないようで
ゲーテ:苦しみも過ぎてしまえば甘い
カフカ:軽減されるだけでかえって苦い感情が残る
0245吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/11(水) 20:46:01.23
白水社のカフカ全集はどうだろう
これを全部読み切った
カフカは新作をいくつも創作したけども
結局一文だけで終わったものも多い
0246あきちゃん
垢版 |
2015/11/12(木) 00:24:53.80
ゲーテ:人の感情でもっとも高貴なのは希望である
カフカ:自分の状態に果てしなく絶望している権利がある
0247吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/12(木) 22:28:16.48
ゲーテ:彼女なしでは生きられない
カフカ:彼女といっしょでは生きられない
0250あきちゃん
垢版 |
2015/11/16(月) 01:21:08.47
絶望することができない者は生きるに値しない
0251吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/19(木) 15:59:42.49
変身が好き
0252吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/20(金) 07:57:04.77
城、読んでるんだけどなんか幻想的だね。
0254吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/20(金) 22:57:37.73
そうそう、冬、雪はポイントだね。
レスを投稿する


ニューススポーツなんでも実況