フランツ・カフカ Franz Kafka 10
カフカは死の予兆を覚えたからこそ執筆に走ったんだ
病気がちでいつも失望の中にいた
それこそがカフカの原動力だったと思う
いわば長時間かけて描いた遺書だというほうが正しいと思う
しかしカフカはいい友人に恵まれたよな
マックス・ブロートがいなけらば誰も気が付かなかった カフカは死の予兆を覚えたからこそ執筆に走ったんだ
病気がちでいつも失望の中にいた
それこそがカフカの原動力だったと思う
いわば長時間かけて描いた遺書だというほうが正しいと思う
しかしカフカはいい友人に恵まれたよな
マックス・ブロートがいなけらば誰も気が付かなかった カフカはそんなにいいだろうか? ルイス・キャロルやウォルト・ディズニーは必要だと思うが、カフカは必ずしも必要な作家だったか、どうか? カフカはすごいよ
ボルヘスだってカフカがいたからこそ出た作家だ
安倍公房だってカフカの世界に入り込んだ
こうしてみるとどれだけ意義をもった作家かがわかる
本当はカフカは死ぬ前に全集をだしておけばよかった
そうすればカフカは金持ちになって
もっとその世界を広げただろう
カフカは当時は評価が低かったけど
トーマス。マンやヘッセは評価していた 走った 書いた から死ねたんだね。幸せにさ。追随を許さず、後塵を拝させ。 少なくともカフカを金持ちにさせてあげられればよかった
もっと早く全集だしていれば、もっと文壇の交友関係も
広がったと思う
そう思うと惜しい作家だ 貧しくて才能を感じないまま死んだから心に響くんだろが 自分の限界を超えて生に執着せずのりを超えず、天才として
いいものを書き始めたのかもしれない。死にゆくときから死後まで。 作家たって昔は人気あったけど、出版物には興味ない人の中の
作家の方が古典時代の栄光かもなあ。 「城」 フランツ・カフカ
147位/330作品。翻訳小説SF以外。
評価の非常に難しい作品である。まず、読書初心者にはおすすめしない。
冒頭の10ページくらいが笑えるだけで、後の600ページは退屈極まりない。
しかし、これは見事な設定をもった作品であり、誰かが新しく書き直す価値ある古典である。
もっと読みやすくて短い「城」のような作品を誰かが書くべきであろう。
ネタバレだが、城の許可がいるといいながら城に一回も行くことがなく、
泊まった宿屋で出会った娘と結婚までしようとしてしまうこの物語は、
それなりに魅力あるものである。 そこはかとなく漂うエロい女子なのだがエロいのは頭の中のアーッ!な妄想のみ臭 既に習得してそうだが、これを伝授しておくわ
http://xup.cc/xup0cywirpm
おやすみー 凄い技をいただいた(^_−)
あっちでは話し合わせるわ
おやすみ〜 こんな素晴らしい本持ってないです!!
おいらも色んな本ありますよ♪
兄貴お疲れ様でした!!
ここは我らが文学修業道場です^^ちょくちょく来ます^^
謝謝 絶望名人読んでみたけどカフカってスペック高いよね
嫌な仕事だったけど出世してたし もともと勉強得意なんだろ
人格的にも善良だったみたいだし >>483
確か最初は普通に就職だろ?
事務系のリーマンだっけ?
で、8-14時の特殊勤務で帰宅後に執筆する生活スタイルだったはず。 司法研修を終えたカフカは叔父に推薦を頼み、1907年10月にイタリアの保険会社に入社した。
しかし、この伸び盛りの会社では毎日10時間の勤務に加え、時間外労働と日曜出勤などの過酷な労働を強いられた。そのため、入社数ヶ月で転職活動を始めている。
1908年8月、知人の父親に推薦を頼み、プラハ市内にある半官半民の「労働者傷害保険協会」に職場を移した。
この職場では勤務時間が8時から14時までで昼食を取らずに働くという、当時のハプスブルク家の官僚体制で「単一勤務」と呼ばれていたシステムを取っていた。
そのため、カフカは、残った午後の時間を小説の執筆に当てることができた。入社に先立って、カフカはプラハ商業専門学校で労働者保険講座を受けている。
※一部抜粋&省略 清掃のおばさんにも、挨拶や気遣いの言葉を絶やさなかったらしい
おばさん曰く「あのお方は他のどの人とも違います」と
何故夭折した… 海辺で見知らぬ男と一緒に写した写真を見ても
ギスギスに痩せてるよね。裸だから余計にわかる。 カフカの恋人ミレナ(う〜ん、やったことはあるのかな?いちゃいちゃぐらいか?)はナチスの収容所で亡くなったね。なかで親友ができたけど。 フェーリッツエはカフカの審美眼を疑ったが、ミレナは美人なほうだな。 収容所になんて入れられたら生存率1割くらい(?)だから
ナチスが侵攻してくる前に病死でまだマシだったのか…? ミレナはゲシュタポに逮捕され、ゲシュタポはナチス親衛隊の下部組織だったから実質的にナチスに逮捕されたと考えてもかまわないと思いますね。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ 短編のほうが好きな作品多いかも。
まだ全部読んでないからわからないけど。 「城」難解だったなぁ。ようわからんのよ。どう展開しているか判らなかった。読んだ人の話を聞いて、そういう話だったのかと。
粘液性という言葉はこのような文章にあるのではないか。とは言えど、殆んどのカフカの小説を読んだよ。後は短篇集だ。 南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
Official Homepage
横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。
横浜市立南が丘中学校OB会 『城』はチャーミングな可愛い作品で、カフカのモテ体験が反映されている カフカ〈新訳〉: マイナー文学のために (叢書・ウニベルシタス)
ジル・ドゥルーズ (著), フェリックス・ガタリ (著), 宇野 邦一 (翻訳)
出版社: 法政大学出版局 (2017/10/26) カフカ〈新訳〉: マイナー文学のために (叢書・ウニベルシタス)
ジル・ドゥルーズ (著), フェリックス・ガタリ (著), 宇野 邦一 (翻訳)
出版社: 法政大学出版局 (2017/10/26) 「城」で疑問があるんだけど
主人公の後から来る予定だった昔からの助手って結局どうなったんでしょうか?
最後まで触れられなかったけど オラはカフカは冬のイメージだ
変身も審判も城も短編集も冬に読んだからかな 『城』のKかな?それなら、「定住」でしょう。
実はKは測量士じゃなくてただの放浪者、ルンペンだった、という研究が今は普通だそうです。
大雪でヤバイと思ったので、早いとこ衣食住が欲しかったのでしょう。 追伸
517を現在のヨーロッパの難民問題に移し変えて論じることもできるわけです。 Kが人が記号化されて職でしか現せなくなった姿なら
疎外論的には城は失われた自己のあるべき姿なのかなって感じるけど いわゆる実存主義的解釈ですね。それもありでしょう。ヨーロッパでも1950−60年位だったかな?からある伝統的な解釈です。
理想の自己、本当の自己、砕けて言えば自分探し、これは普遍的なテーマですからね。
で、城は「望んでも到達できないもの」だから、どこまでも目標でしかない。それでも求めずにはいられない、という絶望という解釈。 城ってブランショが言うマルグリッド・デュラス「死の病」で示される彼女のイメージもあるな 最後に
あなたの仕事は何ですか?
測量士とはどういう仕事ですか?
と宿のお内儀にきかれて説明したところ
嘘ばっかり言いますねと呆れられた
つまり「測量士」という職業自体が認知されていないので
ならず者扱いをされてしまう
最初から村民にとって「測量士」とは
Kの自称に過ぎず実態はよく分かっていない
そこでとりあえずは「測量士さん」という名称で片付けられる
もちろん職業を裏付ける書類や権威が無いので
たらい回しにされていく
なぜならそういう人間を納める場所が存在しないから
存在「様式」としての職業すら認知されない者は流浪を余儀なくされる
しかしこれは世界の「外部」ではなく「内部」においての流浪であり
この世界を総合的に判断する職業をめぐる承認は
部分の移動という形に留なる
この種の徒労は
私を酷く悲しませるのは個々の出来事ではなく全てをひっくるめた全体ですわ
(「カラマーゾフの兄弟」第2部第4篇 ホフラコワ夫人談要約)
という嘆きに近い レヴィナス的な他者としての城って解釈はどうなの
絶対に理解できない他者として、読者とKに立ちはだかる城みたいな 他者である存在 者 が 城、籠城策 は 構成素材構造上、雰囲気もいいし、
城をクリアするときに偏執的であることはないが、それができないなら
城は簡単なゲームになってしまう。老嬢は孫子の兵法続編
いあるとおり、回復不能性の全体の恐れがあるから、城をやぶるよりは、
城からライフタームに合わせて外である他者と鉢合わせにすればいい。 死に至る病は絶望である
絶望の先に希望を見つけたろう
合わせてラーメンのニンニクの当たりはずれのことかもね。アルミでニンニクつぶすのと
かじるのでは、運命が違うが、どちらにしろ、当たりはずれがあるという。 カフカって色々な人があーだこーだ言ってるけど
本人は別に深い意味もなくなんとなく書いてる可能性もあるの? カフカの新潮文庫変身 城 審判 しかもってないんだけどナンバリングが 1,2,4で3が欠けてるのよ
だれか3を持ってる人いたら何の本か教えてくれない? ごめん、中野の前に原田義人が審判訳してて新潮文庫に入ってるからたぶんそれ なるほどサンクス
翻訳にあまりこだわりはないし探さなくていいかな >>537
原田義人訳の審判は青空文庫に入ってるので、KindleとかKoboでどーぞ 長生きしてコンスタントに変身城審判レベル刊行してたらノーベル賞?
そのためには亡命しなきゃだが >>411
生きていたらホロコーストの可能性
妹全員ガス殺?ってむごすぎ
早死にも幸運かも知れず、全体に実は恵まれた人なのかも 長生きしてたら本当に自分で原稿を燃やしてしまってたかもしれん 四十近い無職で結核のオッサンが、二十歳そこそこの女の子を引っ掛け献身させるという...作品以上に尊敬している 『審判』の章の順番ってもう確定しているのでしょうか?「自由でいい」のなら、嬉しいというか、困るというか…w 『審判』ってループものみたいに最後まで読むと最初の章に戻ってくる気がしない? まだ星のようなUFOを見てないのか? 世界教師マYトレーヤが現れるぞ! 流刑地にてインターネットではどういう刑があるのだろう。 作品は一作も読んでないのに日記と手紙だけは読んだ。 日記は鬱々しくてすごいものだよ。日記こそ創作や虚実の世界を離れて
書く衝動にそって書きたいものが書ける血汗がかよったものになる可能性がある。
つづるものが自己であり自分の生活だということは不思議だなあ。
手紙はというとラブレターの事だろうな、他者に相対して、他人の事ばかりをつづるだろう。 長編短編の主要な作品は全部持っていると思う
青空文庫にもあるしね