ウラジーミル・ナボコフ 6
青白い炎8月になったっぽいな ついでにペイルファイアにタイトル変わってるが ワルツ読んだけどまあまあ。 戯曲がいいって沼野氏おすすめしてたけど、俺は小説のほうが好きだな。 学歴に教師教員教授を置く、性差信仰間違えて、結果ロリコン体型? 賜物全部一気に読むのつらいね。 詩が苦手かも。 注釈とかも気にしながら読むから なかなか先に進まない。 作品社のサイトみたらペイルファイアから 淡い焔にまたタイトルが変わってるw タイトルはころころ変えるべきではない 『青白い炎』でいいじゃないか 個人的にナボコフの美点はセバスチャンナイトのような作品を書けることだと思う なぜがセバスチャンナイトと怒りと響きが重なるんだよな 現代では、ちょっと文学通ぶりたい人が名前を挙げる作家の一人かなというぐらい影が 薄くなったような。 まあ、ここ数十年?新しい外国作家が紹介されてこなかったから未だに残ってるが。 「青白い炎」の富士川訳が酷評されていたから新訳は期待 宇多田ヒカルの新ツアータイトルが「laghter in the dark」だそうで ナボコフの作品タイトルから 「郵便配達夫は2度ベルを鳴らす」(1934)は粗筋が ナボコフ「laughter in the dark」(1932)と似てるわな。 しかし、サスペンスものはナボコフらしくないようなw laughter in the dark はロシア語の原題ではcamera obscura(写真の暗室)の 意味だったとか。 宇多田にしちゃ深刻過ぎるwてか、俺は宇多田を殆ど知らないが、お母さんみたいに なっちゃいかんぞよw >>606 camera obscura は暗室じゃなくて原始的なプロジェクターのような装置のことを指す 『淡い焰』11月20日発売 4104円 買えない貧乏人多そうだな 淡い焔どう? 富士川訳の誤訳は訂正されてるのかしら 『淡い焔』購入 富士川訳のちくま文庫、岩波文庫に加えて3冊目 いちばん好きなナボコフ作品だ 『淡い焰』 アマゾンレビューで誤訳の指摘があった旧訳の「オーストラリア地帯」 →新訳では「南部帯」と訳されている 訳者あとがき「キンボート自身が抱えた痛み」「他者の痛みへの鈍感さ/やさしさという問題」 という部分が印象に残った 淡い焰買ってきたんだけど これどう読めばいいの? ページ順に詩を全部読んでから注釈読むの? それとも 詩、注釈、詩、注釈の順? >>612 かつて旧訳を読んだ時は、まず詩をすべて読んでから、註釈を読んでいった。 そして註釈を読みながら、必要に応じて該当の詩の一部に戻ったりもしたが、 註釈とは名ばかりの語り手のホラ話だから、あまり詩と関連づけて 読まなくても全然構わない。詩に言語芸術を味わい、註釈のユーモアに爆笑すればよい。 ナボコフって、これほどチャーミングな作家かと認識を新たにさせられた傑作。 ベンドシニスター、処刑への誘い、セバスチャンナイト この辺もいい 俺はロリータやパールファイヤー読んで凄いんだけど冷たい印象持ったからこれら読んで良かったと思ってる 淡い〜の訳者解説面白そうだね ナボコフのそういう距離の取り方の味わいが最近わかってきたような気がする ブニンにもいい手紙あった すまんパールじゃなくてペイルだな これでいつも脳内でパールファイヤーて読んでるのがバレちまった あまりいじめないでくれよ ブニンじゃなくてプニンだわ これはさすがに打ち間違え >>605 酷評された富士川訳はおそらく院生数人が手分けして下訳したものを 富士川があまり直さずに出版したのだろう。 日本語として意味不明の箇所が一部にあったことは確かだが、 それ以外は比較的読みやすい文章だったと思う。 まるでダメな翻訳では決してない。 若島正って日本語がちょっと変じゃね? 「ロリータ、ロリータ、ロリータ」しか読んでないけど。てか途中でやめたけど。 「アーダ」新訳楽しみにしてたけど、旧訳が安くなってるからそっち買うわ。 ナボコフ自体が英語がネイティブじゃないから 普通のアメリカ人が使わない言い回しを多用してる それを日本語にすると違和感がある 新潮社からルージン・ディフェンス・密告出たね。 でもこのシリーズなんか苦手。 買ってる人いるのかな。 >>621 新潮社のシリーズ3冊とも買ったよ ナボコフの小説の翻訳はすべて買うつもりだから 違う訳なら同一作品でも買っている 従って、マグダ、マルゴ、マクダ、カメラ・オブスクーラと 4種類の翻訳が手許にあったりする アメリカでハンバートみたいな犯罪者が話題になってるな ナボコフ 「ドストエフスキーは何か優れた劇作家が間違って小説家になってしまったような」 ついこの前どこまで出たのか気になって検索したら 第四巻まで出てて、近い内にロリータが出て完結するみたいな記事が引っかかったんだけど賜物ってまだ出てないよね 河出の賜物がボロくなってきたからせっかくだから買い換えようとこの巻だけ待ってるんだけど まだ出てなくても予約はできる。 書店でまとめて頼んだ。 自分で自分の誕生日祝い お待たせいたしました。ナボコフ ・コレクションの第4回配本『賜物 父の蝶』が7月28日に刊行されます。 ナボコフ がロシア語で書いた最後にして最高の傑作長篇と初の邦訳となる「父の蝶」を収録。装幀も気合いが入っていますのでお楽しみに! https://www.shinchosha.co.jp/sp/book/505609/ 河出の沼野訳『賜物』すでに持っているんだよな 短編「父の蝶」のために6000円以上出すのは抵抗感がある(金はあるが) 訳が違う。 好みによるだろうから、とりあえず図書館で借りて読んで気にいったら買う。 翻訳の文章とか言葉使いとか合わないとつらい。 別に新しくなくてもいいので、自分の気に入ってる翻訳で読みたい。 Mitsuyoshi Numano いまナボコフ『賜物』の改訳作業中。訳者の自己満足の注をうんと減らそうと思うのだが、結構難しい。 まさか「レーニン―ロシア革命の指導者」といった類の注は要らないと思うが、 ツルゲーネフ、シチェドリンあたりはどうか。さらにブローク、フェート、チュッチェフとなると、悩んでしまう。 2018年9月24日 >>646 注が減るのかー,多い方が好みなんだけどな 教えてくれてありがとう! ナボコフ読む層ならツルゲーネフとか注いらない気がするが。 エイドリアン・ラインのロリータを最近観た。 小説を読んだ友人に聞いたらキューブリックのロリータより原作に忠実だと言っていた。 今度小説読んでみようと思う。 『賜物』は河出の沼野訳がもっと安い価格で売っている いくら今回改訳されたといっても、同一人の訳なので大して変わりはない 本邦初訳の短編「父の蝶」のために6000円払ったようなものだ 本はすぐには読まないことにしている 読みたくなった時には絶版になっていることも多いので、 新刊が出たら買うが、読むのは数年後になる 積読本が千冊以上ある いつ死ぬかわからないから 読んでおいたほうがいいよ。 あの世で読めるかわからないし、次生まれ変わっても 人間かどうかわからんし。 積読千冊かあ、気持ちはわかる でも買った時が興味ある時で 数年後手に取っても興味引かない場合多いよなあ いや、他人批判じゃなくて自己反省です 積読本を生きているうちに全て読むのはもう諦めている 買ったときには興味があっても、その後興味がなくなった本も多い でも、もったいないという思いはなくて、出版文化を支えるには この程度の出費は当然だと考えている 幸いにも収入はそれなりにあるので、これからも本は買っていくつもりだ 積本だけでも1000冊置いておける環境が羨ましい 部屋が流石にいっぱいだからどれを処分するかって葛藤してるだけでお盆休みが終わりそうだわ 終活してるから本は本当に気にいっているものしか 置いてない。だいぶ処分したよ。 >>662 新版といっても注釈の増補版なんでしょ? 予定では3月だったしもう作業自体は終わってそう 後は出版するタイミング待ちとか 次の若島訳『ロリータ』改訳版も本当はいらない 単行本と文庫本をすでに持っているから でも『魅惑者』ロシア語からの初邦訳はほしい 7000円くらいかね? 積ん読1000冊のうちおそらく900冊は一生読まないよ 読み込むタイプじゃなくて読み飛ばせる人ならそもそも1000冊積まないしな いつでも読める本の選択肢を増やしておきたいというなら地元に蔵書数の多い図書館があればすべて賄える ま、それが趣味ってことだよね 図書館は使えないね ベストセラー中心の品揃えだから、自分が読みたい本はちょっとしかない いつでも読みたくなったら読めるように自宅に本が置いてあることは重要だ まあ、自宅に自分の書斎があるから言えることなんだけどね 読んだことないけど、どうせロリコン野郎が主人公で全編に渡って少女に欲情しまくるっていう小説なんだろ? ロリコンかぁ 発覚したエプスタイン島は吐き気して笑えない ロリータしか知らないかわいそうなひとたち。 ナボコフの醍醐味はそこにはない。 真の読者以外はこのスレに不要。 ロリータはボヴァリー夫人のパロディとして書かれたんだっけ? 少女達と無敵の人による或る秘めやかな「性的儀式」 無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと 量子的シンギュラリティに関する最終報告 https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3344fs/ 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) 『ロリータ/魅惑者』ナボコフコレクション 10月30日発売 5830円 ロリータ増補版、ロシア語との異同は書いてあるものの訳注は増えず 訳文は少し手直しした模様 魅惑者一編に5000円払える人向け 『ロリータ/魅惑者』購入 これで新潮社ナボコフコレクション全5巻が揃った >>679 魅惑者 短編に5000円払う人いるのかな。 図書館でじゅうぶんな感じ。 魅惑者別に面白くなかったかなあ。 特別金出すほどではない。 個人的には新訳本で気に入ったのはなかった。 read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる