光文社古典新訳文庫15
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>>164
商売根性出してたらできない仕事だろう。
自分はじゅうぶん読めるし、何より訳が安心して読めるから、買ってる。 あれじゃね
本にサプリメントとかつけて販売すればいいんじゃね?w >>165
何より訳が安心して読めるから、って
なにを根拠に?
これも一種の岩波病かいな。 岩波叩きも岩波擁護もしつこくてワロタ。
ここは光文社のスレなんで、他でやれ。 >>132
おぉ、僕の名無し時代の書き込みじゃないか。良い事言ってるね。 ロレンザッチョ (光文社古典新訳文庫) 文庫 - 2016/8/9
ミュッセ (著), 渡辺 守章 (翻訳) この文庫は解説が作品にずばっと切り込んでていい。
他の文庫の解説だと作者の半生とかどうでもいいトリビアとかがうだうだ書いてお茶を濁したりしてて、結局この作品のテーマは何なんだよ!ってなりがちだが、この文庫はそういうのがあんまない。 ていうか解説はいらない
解説で小説のテーマがわかった!なんて、
おおまちがい
解答じゃあるまいし
むしろあやしいゴミ >>185
そういう考えも否定はせんが、先人の蓄積も参照しないと独りよがりの考えに陥ってしまうよ。ゴミかどうかは読んで自分で判断すればいい話 >>185
良質の研究書とかに触れてみるといいんだよ 解説がないと、夏休みの宿題の読書感想文を書くガキが困るだろうな この文庫あまり読まないんだけど(新潮のスター・クラシックスのほうが好きだ)『ナルニア国物語』は購入予定。 土屋さんはいい訳してくれるの?
岩波で読んだけどどんな感じになるのか楽しみ ナルニア国物語っておもしろいの?聖書を元にしてるって聞いて、クリスチャンだから気になってる 光文社文庫は訳はともかく文字が大きくて読みやすいのは大変よい。 >>195
それな!
あとは注釈が横にあるのもいい
新潮文庫も見習ってくれ
あと、文字が小さいままで版だけ重ねてるやつも、いい加減文字を大きくしろ! 俺はあれが嫌だ
爪を立ててすべらすとぞわっとする
昔KEYPLEって雑誌があってあれも嫌だった 正法眼蔵も来ないかね
大阪弁とか、変なのはいいから お邪魔しますよ
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文学板ID制を導入に関する投票スレ [無断転載禁止]©2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/vote/1473074707/ 百年の孤独って無理だろうか
やっぱ新潮社以外で文庫に出来ないものなのか >>205
その辺の雑草とかも日々殺し合いしてるのが分かって震えるで。
百年の孤独は現状の訳が結構いいからわざわざ再訳しないんじゃないか? 百年の孤独も族長の秋もほかの訳で読んでみたい
英訳で読むとあまりにするする読めるんでびっくりした >>208
百年の孤独はどうか知らないけど英訳ってわりと簡略化してしまうことがあるとなにかの本で読んだ >>209
百年の孤独の英訳については作者自身が絶賛している 今後の刊行予定
『この人を見よ』(ニーチェ/丘沢静也・訳)《10月刊》
「超人」「価値の価値転換」「ツァラトゥストラ」「ディオニュソス的」など自らの思考について、 ニーチェが精神を病む直前に書いた最後の書物。 ニーチェによる、ニーチェのための、ニーチェ入門=B ニーチェの肉声が聞こえる新訳!

『偉業』(ナボコフ/貝澤 哉・訳)《10月刊》
ロシア育ちのロマンティックで夢見がちな主人公マルティンの幼少期や旅の記憶、亡命先での学生生活や恋愛模様などが淡々と綴られるナボコフの初期作品。自伝的要素を色濃く反映した青春小説とも評されてきた本作のロシア語原典からの新訳。

『ピノッキオの冒険』』(コッローディ/大岡 玲・訳)《近刊》
ディズニー映画などで親しまれるイメージが一変!? 十九世紀後半イタリア統一の歴史を背景に描かれる元祖ピノッキオには、不条理で陰惨な境遇を生き抜く新たな救世主像が体現されていた! 誰もが知る童話の真の姿を、画期的な翻訳で。 >>英訳ってわりと簡略化してしまうことがあるとなにかの本で読んだ
「何かの本で読んだ」程度のいい加減なことを言い散らして回るのは
もうやめてください。
英訳者が一般的に簡略化してしまう傾向があるとは言えないでしょう。
それと、百年の孤独の英訳についてはマルケス自身がオリジナルのスペイン語版
より英語版のほうがいいとまで言ってますね。 63 :吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 12:10:06.30 .net
うん、確かに
だから結局ちゃんとした日本語翻訳のを読むことに戻る
英語のよりよっぽど良心的な訳になってるしね
64 :吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 12:15:14.36 .net
かんたんに一般化しないでください。
英語の翻訳のかたがたに失礼です。
65 :吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 13:04:45.67 .net
>>64
あんたバカ?
"ラテンアメリカ文学の"英語版のことに決まってるだろ
勝手に一般化してあんただろうが
こんな短い文章の文意も汲めないって…
66 :吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 13:05:31.32 .net
「るの」抜けた
67 :吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 13:29:40.87 .net
>>65
おまえ低脳?
英語に翻訳したかたに失礼だろうってことに決まってるだろ
こんな短い文章の文意も汲めないって・・・
68 :吾輩は名無しである:2013/04/02(火) 13:34:08.79 .net
いかん
「るの」抜けた あ、抜けてなかった
ついでに。
たとえば「百年の孤独」の英訳はスペイン語版オリジナルより上だと
作家自身が折り紙をつけているくらいの出来。
簡単に一般化しちゃだめだよ、ぼくちゃん(笑 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:9368c25c0e1fcb4c3420acd807713d27) ニーチェって「神は死んだ以上、キリスト教的な善悪は消滅した。これからは昔みたいに強いやつが善(価値がある、幸福)で、弱いやつが悪(価値がない、不幸)って感じでいこうな!」みたいなイメージ。読んでないけど ニーチェって適菜収の奴読む限り凄くつまらなそうなんだけど読んだ方が良い? 適菜の要約は特に間違ってはいないし
>>218もニーチェの主張として正しい
これをつまらないと感じるならニーチェとは無縁だから読む必要は全くないと思う >>218
そうなのでしょうか〜?
「超人」、「永劫回帰」、「運命愛」などのキーワードを正しく理解して
諸著作を読み解いて、ニーチェの「全思想像」を理解すると
個人的にはヒューマニズムにも通じる感覚にさえいざなわれると思うけど。
あ、それから神は笑い死にした(!)のですよ〜。
「神の観念」や「良心」や「共感の感情」を喪失したのではなく寧ろ克服したのですよね。
では!(^^)! ニーチェはキリスト教を否定したとこまではよかったけど、それに代わる価値観として出したものにはがっかりしたなぁ。
超人とか永遠回帰とか、価値観の呈示以前に定義がほとんどなされないという。評釈者によっては、これじゃあキリスト教と同じじゃん、みたいな解釈まである。
また、俺みたいなバカが素直に読むと弱肉強食と何が違うのかよく分からん。
キリスト教はそれなりに分かりやすいし、個別の問題に対する結論も常識に合うことが多いから、そんなに悪くないと思う。 >>226
黎明期の人間にそこまで求めるな。
「穴だらけのたたき台」で十分だろ。 適菜とかニーチェ研究以前に人間としてダメだろ
言ってる事は間違ってないと思うが本人の人格に難があり過ぎるわ
橋下の言動を下品だと言うのに自分はキチガイだのバカだのアホだの
挙げればキリがない、同年代なら東浩紀のがまだしっかりしてる >>228
チャンドラセカールのやつじゃアカンのか? >>230
いやそもそもどういう本なのかが見たいのよ。現行訳のやつが8000円くらいするからキツいんだわ。3冊ぐらいに分冊して出してくれんかな 幼年期の終わりめちゃくちゃ読みやすくなってるな。旧訳(ハヤカワ?)も面白かったけど読みづらかった覚えがある。
SF作品にも新訳ブーム来ないかな。『月は無慈悲な夜の女王』とかひどいやん 『存在と時間』って何がすごいの?
マルクスやニーチェは調べると「ここがすごい!!」ってのがたくさん紹介されてるんだけど、ハイデガーはすごいすごいって言われてる割に何がすごいのかよく分からない そういやカミュって出てないんだな。新潮社が版権握ってるんかな シーシュポスの神話?を分かりやすく解説付けて出してほしいわ シーシュポスはさぞ楽しかったろうね。重い石を何遍も運ぶことができて。。
一日中体を鍛えてるのが当然のような、そういう体質の人がいるんだよ。 雑用や使いっ走りでも嬉々として仕事する人がいるからな
それこそ水を得た魚のようにw 調べたらカミュって死んでもう50年以上経ってるから版権とか関係なく新訳出せるのかもしや >>239
ペストってあの超悪文翻訳でずいぶん読者失ってるだろうね 異邦人の新潮文庫の訳文は古びてないような気がする。
ペストはフランス語でしか読んだことないのでわからない。 新潮文庫『異邦人』の表紙カバーは昔の方が良かった。 カミュもう50年もたってんのか
意外と作品が古びてない 光文社さん、カミュの新訳いりませんよ、今ので十分ですから。 フォークナーはどうなん?
読んだこと無いから取っつきやすい文庫で読みたいんだけど
出来れば文字が見やすいここで読みたい アブロサム!アブロサム!なら池澤夏樹の全集で新訳されてる。そんな読みやすくないけど 『アブサロム、アブサロム!』
日本語訳
篠田一士訳、
集英社「世界文学全集」、1966年 /
新潮社、「新潮世界文学42 フォークナーU」、1970年 /
河出書房新社「池澤夏樹=個人編集 世界文学全集」、2008年
高橋正雄訳、
講談社文芸文庫、1998年
藤平育子訳、
岩波文庫、2011年 アブサロム、アブサロム!ってタイトルだけ見るとホラー小説っぽいよな サンテグジュペリ?の3冊はどれもよかった。星の王子さまの訳はライ麦畑で〜を訳した人なんだな。 わたしはベッドに入るまえに必ず夜間飛行を身につけるわ。 ここで「カラマゾフの兄弟」が出てるけど買うなよ!!誤訳だらけ!
ほんとにひどいぞ!
原卓也なんかの方がはるかにええ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています