光文社古典新訳文庫15
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ニーチェって適菜収の奴読む限り凄くつまらなそうなんだけど読んだ方が良い? 適菜の要約は特に間違ってはいないし
>>218もニーチェの主張として正しい
これをつまらないと感じるならニーチェとは無縁だから読む必要は全くないと思う >>218
そうなのでしょうか〜?
「超人」、「永劫回帰」、「運命愛」などのキーワードを正しく理解して
諸著作を読み解いて、ニーチェの「全思想像」を理解すると
個人的にはヒューマニズムにも通じる感覚にさえいざなわれると思うけど。
あ、それから神は笑い死にした(!)のですよ〜。
「神の観念」や「良心」や「共感の感情」を喪失したのではなく寧ろ克服したのですよね。
では!(^^)! ニーチェはキリスト教を否定したとこまではよかったけど、それに代わる価値観として出したものにはがっかりしたなぁ。
超人とか永遠回帰とか、価値観の呈示以前に定義がほとんどなされないという。評釈者によっては、これじゃあキリスト教と同じじゃん、みたいな解釈まである。
また、俺みたいなバカが素直に読むと弱肉強食と何が違うのかよく分からん。
キリスト教はそれなりに分かりやすいし、個別の問題に対する結論も常識に合うことが多いから、そんなに悪くないと思う。 >>226
黎明期の人間にそこまで求めるな。
「穴だらけのたたき台」で十分だろ。 適菜とかニーチェ研究以前に人間としてダメだろ
言ってる事は間違ってないと思うが本人の人格に難があり過ぎるわ
橋下の言動を下品だと言うのに自分はキチガイだのバカだのアホだの
挙げればキリがない、同年代なら東浩紀のがまだしっかりしてる >>228
チャンドラセカールのやつじゃアカンのか? >>230
いやそもそもどういう本なのかが見たいのよ。現行訳のやつが8000円くらいするからキツいんだわ。3冊ぐらいに分冊して出してくれんかな 幼年期の終わりめちゃくちゃ読みやすくなってるな。旧訳(ハヤカワ?)も面白かったけど読みづらかった覚えがある。
SF作品にも新訳ブーム来ないかな。『月は無慈悲な夜の女王』とかひどいやん 『存在と時間』って何がすごいの?
マルクスやニーチェは調べると「ここがすごい!!」ってのがたくさん紹介されてるんだけど、ハイデガーはすごいすごいって言われてる割に何がすごいのかよく分からない そういやカミュって出てないんだな。新潮社が版権握ってるんかな シーシュポスの神話?を分かりやすく解説付けて出してほしいわ シーシュポスはさぞ楽しかったろうね。重い石を何遍も運ぶことができて。。
一日中体を鍛えてるのが当然のような、そういう体質の人がいるんだよ。 雑用や使いっ走りでも嬉々として仕事する人がいるからな
それこそ水を得た魚のようにw 調べたらカミュって死んでもう50年以上経ってるから版権とか関係なく新訳出せるのかもしや >>239
ペストってあの超悪文翻訳でずいぶん読者失ってるだろうね 異邦人の新潮文庫の訳文は古びてないような気がする。
ペストはフランス語でしか読んだことないのでわからない。 新潮文庫『異邦人』の表紙カバーは昔の方が良かった。 カミュもう50年もたってんのか
意外と作品が古びてない 光文社さん、カミュの新訳いりませんよ、今ので十分ですから。 フォークナーはどうなん?
読んだこと無いから取っつきやすい文庫で読みたいんだけど
出来れば文字が見やすいここで読みたい アブロサム!アブロサム!なら池澤夏樹の全集で新訳されてる。そんな読みやすくないけど 『アブサロム、アブサロム!』
日本語訳
篠田一士訳、
集英社「世界文学全集」、1966年 /
新潮社、「新潮世界文学42 フォークナーU」、1970年 /
河出書房新社「池澤夏樹=個人編集 世界文学全集」、2008年
高橋正雄訳、
講談社文芸文庫、1998年
藤平育子訳、
岩波文庫、2011年 アブサロム、アブサロム!ってタイトルだけ見るとホラー小説っぽいよな サンテグジュペリ?の3冊はどれもよかった。星の王子さまの訳はライ麦畑で〜を訳した人なんだな。 わたしはベッドに入るまえに必ず夜間飛行を身につけるわ。 ここで「カラマゾフの兄弟」が出てるけど買うなよ!!誤訳だらけ!
ほんとにひどいぞ!
原卓也なんかの方がはるかにええ! ちなみに脂肪の塊ってのはえっちな意味な
ほら読みたくなったろ? ゴーゴリの外套読んだけど何の話かよくわからんかった。
素直に読むと役人批判のような気がするんだけど。他の読み方もあるんかな >>271
そうですよ。他にも役人批判的な小説がいくつかあります。 >>269>>272
さみしいひとだね。嘘ばかり書いて。
悲しくならないの? 悲しいさ
西脇順三郎が寂しさを集めて「旅人かへらず」を編んだように
悲しさを拾いあつめて
ぼくは一冊の詩集をつくるんだ >>265
あとがきによると三冊刊行予定で今回は第一段だそうです。
楽しみ。 >>265
モッパーサン全中短篇よかったよな。
あと2冊でるらしいから楽しみだわー はい。
福武文庫から出ていた猟奇短編集がよかった。 『手』とか入れてほしいな。本当、楽しみ。 小さな王子の解説ひどいな。
ラストの死は王子が大人になったことを意味する、みたいな解釈をしてる。
王子は散々大人を否定してるのにそりゃねぇだろう >>282
立ち止まってよく考えてごらん。
ひどいのは君の頭のほうじゃないか? グランド・ブルテーシュ奇譚、ベタで良かったわ。読んでから気づいたけどバルザックだったんだな。
訳者解説がクソどうでもいい自慢話だったのがアレだが >>264
誤訳って騒いでいるけど君はもちろんロシア語が理解できるんだろうね。
ロシア語読めなくて誤訳って騒いでいる馬鹿が多すぎる。」 ラインナップが素晴らしいね。
毎月買ってしまいそう。 中山元さんの訳だけどうも合わない。
一見分かりやすそうなやわらかい言葉なんだけど、どうもよく分からなくなる。
ニーチェとルソーしか見てないけど、これだけは他文庫の訳の方が分かりやすかった。 残した短編小説を全て読む価値がある作家はポーだけだと思う >>295
アリステア・マクラウドを忘れないでくれよぉ アリステア・マクラウドはいい短編もあるけど、すべていいとは思わないな ほっときなさい。
>>295はポーしか読んだことねーんだよ。 本格的推理小説と聞いて、期待しながら読んだ
『モルグ街の殺人』のオチを読んだとき
おもわず本を投げ捨てたっけ 多分ポーは本物の革新者だから
今読むとつまらないんだろうな ポーは本物の詩人だから
いま読んでもひじょうに面白い >>300
なんかわかる。小谷野先生がオチをツイッターで書いてたな(笑) 光文社古典新訳文庫ならやってくれると期待してる文庫化
メイラー 裸者と死者
メルヴィル ピエール
サルトル 嘔吐
ベケット ゴドーを待ちながら ガルシアマルケスは散々文庫化しろって言われてるのにされないのは何なんだろうな。 シモンって文庫あるの?
読書にわかの高2だけど何処行っても置いてないような >>313
ロブグリエとビュトールの文庫はあるが、シモンはないね。
高2でシモンか。いいね。
自分はその時分ドストやカミュを読んでいたな。 さまざまな文豪に多大なる影響を与えたというポール・ド・コックの作品を
出してくれないものかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています