光文社古典新訳文庫15
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調べたらカミュって死んでもう50年以上経ってるから版権とか関係なく新訳出せるのかもしや >>239
ペストってあの超悪文翻訳でずいぶん読者失ってるだろうね 異邦人の新潮文庫の訳文は古びてないような気がする。
ペストはフランス語でしか読んだことないのでわからない。 新潮文庫『異邦人』の表紙カバーは昔の方が良かった。 カミュもう50年もたってんのか
意外と作品が古びてない 光文社さん、カミュの新訳いりませんよ、今ので十分ですから。 フォークナーはどうなん?
読んだこと無いから取っつきやすい文庫で読みたいんだけど
出来れば文字が見やすいここで読みたい アブロサム!アブロサム!なら池澤夏樹の全集で新訳されてる。そんな読みやすくないけど 『アブサロム、アブサロム!』
日本語訳
篠田一士訳、
集英社「世界文学全集」、1966年 /
新潮社、「新潮世界文学42 フォークナーU」、1970年 /
河出書房新社「池澤夏樹=個人編集 世界文学全集」、2008年
高橋正雄訳、
講談社文芸文庫、1998年
藤平育子訳、
岩波文庫、2011年 アブサロム、アブサロム!ってタイトルだけ見るとホラー小説っぽいよな サンテグジュペリ?の3冊はどれもよかった。星の王子さまの訳はライ麦畑で〜を訳した人なんだな。 わたしはベッドに入るまえに必ず夜間飛行を身につけるわ。 ここで「カラマゾフの兄弟」が出てるけど買うなよ!!誤訳だらけ!
ほんとにひどいぞ!
原卓也なんかの方がはるかにええ! ちなみに脂肪の塊ってのはえっちな意味な
ほら読みたくなったろ? ゴーゴリの外套読んだけど何の話かよくわからんかった。
素直に読むと役人批判のような気がするんだけど。他の読み方もあるんかな >>271
そうですよ。他にも役人批判的な小説がいくつかあります。 >>269>>272
さみしいひとだね。嘘ばかり書いて。
悲しくならないの? 悲しいさ
西脇順三郎が寂しさを集めて「旅人かへらず」を編んだように
悲しさを拾いあつめて
ぼくは一冊の詩集をつくるんだ >>265
あとがきによると三冊刊行予定で今回は第一段だそうです。
楽しみ。 >>265
モッパーサン全中短篇よかったよな。
あと2冊でるらしいから楽しみだわー はい。
福武文庫から出ていた猟奇短編集がよかった。 『手』とか入れてほしいな。本当、楽しみ。 小さな王子の解説ひどいな。
ラストの死は王子が大人になったことを意味する、みたいな解釈をしてる。
王子は散々大人を否定してるのにそりゃねぇだろう >>282
立ち止まってよく考えてごらん。
ひどいのは君の頭のほうじゃないか? グランド・ブルテーシュ奇譚、ベタで良かったわ。読んでから気づいたけどバルザックだったんだな。
訳者解説がクソどうでもいい自慢話だったのがアレだが >>264
誤訳って騒いでいるけど君はもちろんロシア語が理解できるんだろうね。
ロシア語読めなくて誤訳って騒いでいる馬鹿が多すぎる。」 ラインナップが素晴らしいね。
毎月買ってしまいそう。 中山元さんの訳だけどうも合わない。
一見分かりやすそうなやわらかい言葉なんだけど、どうもよく分からなくなる。
ニーチェとルソーしか見てないけど、これだけは他文庫の訳の方が分かりやすかった。 残した短編小説を全て読む価値がある作家はポーだけだと思う >>295
アリステア・マクラウドを忘れないでくれよぉ アリステア・マクラウドはいい短編もあるけど、すべていいとは思わないな ほっときなさい。
>>295はポーしか読んだことねーんだよ。 本格的推理小説と聞いて、期待しながら読んだ
『モルグ街の殺人』のオチを読んだとき
おもわず本を投げ捨てたっけ 多分ポーは本物の革新者だから
今読むとつまらないんだろうな ポーは本物の詩人だから
いま読んでもひじょうに面白い >>300
なんかわかる。小谷野先生がオチをツイッターで書いてたな(笑) 光文社古典新訳文庫ならやってくれると期待してる文庫化
メイラー 裸者と死者
メルヴィル ピエール
サルトル 嘔吐
ベケット ゴドーを待ちながら ガルシアマルケスは散々文庫化しろって言われてるのにされないのは何なんだろうな。 シモンって文庫あるの?
読書にわかの高2だけど何処行っても置いてないような >>313
ロブグリエとビュトールの文庫はあるが、シモンはないね。
高2でシモンか。いいね。
自分はその時分ドストやカミュを読んでいたな。 さまざまな文豪に多大なる影響を与えたというポール・ド・コックの作品を
出してくれないものかね シモンの文庫化は岩波あたりならやれるのかも知れない >>315
フーコーは他社で結構な数が文庫になってるね
あれら全部読んでも充分な分量だ いや有名書が抜け過ぎ
量があるからいいなんて
きやすめq 『フーコーの振り子』もエーコだったかな? ややこしいw クレストブックスのデザインとか
たいして評価できないな
要素が煩いデザインが多い
マルケスのは合格だけど ピンチョンなんかもいいと思う
メイソン&ディクソンは手放さないでとっておいたからね
本屋にあるのはあとレムのものかな >>321
知の考古学やフーコー・コレクションはフーコーの著作群の中でもかなり重要だよ たとえば漱石の比喩で考えてみればわかる。
吾輩は猫である、それから、こころ
が文庫化されていないで、
明暗だけ文庫で読める状態を想像してみろ。
硝子戸の中や私の個人主義(コレクション的なもの)
も重要だよといっても、それは別の問題なので無意味。 フォイエルバッハ新訳してくれないかな。売れないか。岩波のが軒並み古いんだよね。 フォイエルバッハはマルクス主義文献と誤解されているからな。
というか、誤解されたおかげで、かつて翻訳されたわけだが。
マルクス主義のバイアスのない研究者が訳し直したら、
再評価が始まるかもしれないね。 『失われた時を求めて』って読むと苦労に見合う良いことがありますか 読むのを苦労だと思っているのなら、まあ、やめておいたほうがいいと思います。マジレス。 最近の訳はそんなに苦労しないだろ
井上訳に比べれば訳もこなれてきたし(むろん賛否両論)
字も大きくなったし
注釈だって、すぐ脇にあるわけだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています