光文社古典新訳文庫15
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>>584
お前の言ってる欠点を取り除いて出版しているのが光文社
そういう意味では光文社には好感がもてる モンテクリスト伯はやく出してくれ悪訳は駆逐されるべき ディケンズだな
全部訳してほしい
新潮で新訳手がけた人は完全に面白さに気づいたようだ
骨董屋頼むよ まあそういう話だよなw
でもディケンズの面白さもっと知られてほしいなと思ってね 土屋京子(1956年 - )
フランシス・エリザ・ホジスン・バーネット『秘密の花園』光文社古典新訳文庫 2007
マージョリー・キーナン・ローリングズ『鹿と少年』 光文社古典新訳文庫 2008。改題『仔鹿物語』 2012。各(上下)
マーク・トウェイン『トム・ソーヤーの冒険』光文社古典新訳文庫 2012
マーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒険』光文社古典新訳文庫(上下) 2014
ジーン・ウェブスター『あしながおじさん』光文社古典新訳文庫 2015
C・S・ルイス『ナルニア国物語』光文社古典新訳文庫(全7巻)
『魔術師のおい』 2016
『ライオンと魔女と衣装だんす』 2016
『馬と少年』 2017
『カスピアン王子』 2017
『ドーン・トレッダー号の航海』 2017
『銀の椅子』 2017
『最後の戦い』 2018 おーい、ウェルズの「新世界秩序」が翻訳されてないので、
訳してくれ。文庫で電子書籍付きで頼む。
超重要な本だ。 吾輩もモンテ・クリスト伯の新訳読みたい。
岩波は古くて読みづらい。 八月の光こそ新訳でてるだろうが早くモンクリ出せってんだ >>612
そんなに文庫サイズで読みたければ新訳本を買ってきて縮小コピーでもしてろよw
古典新訳で読むより安上がりだぞ 笑 あちこちに出没するモンクリ気違いの単独犯はなんなのか >>616
そもそも山内訳が読めないというのがわからんが、それなら新訳を読めばいいのにそれすら嫌がる
馬鹿じゃないかと思うよ 『傾城の城』の傾城って「けいせい」って読むんじゃないの?「けいじょうに」なってるけど 【これから出る本】
2018年6月『モーリス』フォースター/加賀山卓朗訳
2018年6月『奪われた家/天国の扉 動物寓話集』コルタサル/寺尾隆吉訳
2018年7月『失われた時を求めて6』プルースト/高遠弘美訳
2018年7月『怪談』ラフカディオ・ハーン/南條竹則訳 EМフォースターはジェームズ・アイヴォリーの映画化のおかげでだいぶ株を上げた ミルの自由論、山岡訳がすぐに絶版になって、斎藤訳が出されたのは何でですかね?
山岡訳は日経から出されましたが。 >>627
wikiじゃ、山岡訳が2011年に日経BPに移行したためとなってるが、ヴォリュームそんなにないし、文章も平明だから、翻訳は直ぐできるわな(斎藤訳は2012年に出版)。
さくさくと自分の意見を書いて行かないと進まないよ。
ちなみに山岡は2012年に亡くなってる。
まあ、日経BPで出した方が光文社文庫で出すより売れそうな感じはするがどうなのか? >>627
椿姫ともども、理由はわかんないけど、喧嘩でもしたんかねえ
まあ駒井って人も誤訳の指摘に逆ギレしたりする人だから、訳者との間にトラブルを起こしてても不思議じゃない ロビンソンクルーソー今日発売
俺の家の近くにある書店には置いてなかった ロビンソンクルーソーの岩波文庫版は蛇足?である後半部分も訳出している Kindle Unlimitedにめちゃくちゃ揃ってるのな! 光文社の編集長は、訳者だけじゃなく読者にも逆ギレする。 プルーストって岩波より先行したのに、未だに岩波の半分なのな。
完訳するきあるのか? あと高遠さんは親の介護も大変だったんだよ
ホントこういう翻訳のことわからないやつの無責任な発言は腹立つわ >>639
じゃあ翻訳なんかするなよ。プルースト研究者は人生かけてんだぞ。なにが浄瑠璃とか傍流のことを片手間にやってんだよ。商学部のくせに。 ただこのままだと完結するかどうか微妙だよな
もう大方の読者は吉川訳か鈴木訳に乗り換えたんじゃないかと ポーの モルグ街の殺人 のネットと裏表紙の説明文最悪だな
「推理小説が一般的になる半世紀も前に、不可能犯罪に挑戦する世界最初の探偵・デュパンを世に出した「モルグ街の殺人」。」
この書き方だと,推理小説はポーとは無関係に流行ったもので、ポーはたまたま昔推理小説を書いていた
とも読める
ポーが推理小説を作って、それが流行って、現在まで続いているとはっきり書かなきゃダメだろ、ここは。
光文社の、この文章を書いたやつバカだな。会社、やめた方がいいぜ。 メインストリームの文学史ではモルグ技の殺人をミステリ以外と関連させるやつが多いからそんなもんだろ
ジャンル小説のやつはこええなw >>645 アホ丸出し。>>645は相手の言い分を理解してないのに、支離滅裂な反論を得意げにするバカだな。 >>644
確かにこれはおかしいな
>>645
そのメインストリームの文学史とやらはポーは推理小説の起源ではないとしてるんですか?
そうでなきゃ「そんなもんだろ」とは言えないと思うんだが >>644
ポーの直後に推理小説なんて流行っていないでしょう
当時あったのはセンセーショナル・ノヴェルやクライム・ノヴェル
ジャンルとしての推理小説という概念が出てきたのはずっと後
なんか言いがかりつけてるみたいだけどポーから半世紀以内に推理小説は何があると思っているの?
後から考えれば推理小説と言えるかも、と言うような作品しかないよ こういうトロイ奴らは相手にしなのが得策だw
先駆者が作品発表後、数十年間理解者が現れずにくたばるのは歴史に幾らでも例があるw
古典ギリシャのコントラポストが再発見されたのはイタリアルネッサンス。
発表と受容は常に直結してる訳ではない。 ううむなるほど、確かにそう言われてみると
>>644の説明文はポーが推理小説の嚆矢であり祖であることを否定していないようにも思える
とはいえ>>644の憤りも理解はできるけどね まあどうともとれるが
>>644は過剰反応だろう
ポーマニアならそうなんだ〜って
声かけてあげる ポーが書く前にディケンズはじめイギリスで探偵小説はいくらでも書かれていたから そもそも犯人がアレな「モルグ街」を推理小説の祖にしていいのかどうか
初めて読んだ後、本を投げ捨てたわ じゃあ完全な推理モノの元祖ってなんだろう
登場人物のなかに犯人
読者が作中の手がかりから類推可能
解答編あり ウィキペディアで「推理小説」を見るとなかなか勉強になる >>652
だよな
一般教養としてディケンズが元祖っていいたいならまだ百歩譲って理解できるけど
本気でポーとか言ってムキになってる無知キモすぎ え、一般常識では推理小説の祖はポーだろ
あとディケンズがバーナビーラッジを連載開始したのは1841年でこれはポーのモルグ街の殺人の発表年と同じ
無知はどっちだか ウィキペディアより
推理小説の誕生
1841年、アメリカのエドガー・アラン・ポーが発表した短編「モルグ街の殺人」が推理小説の始まりだとされる。
ディケンズの『バーナビー・ラッジ』も純粋な推理小説ではないが、作中にミステリー要素がある。
未完に終わったディケンズ晩年の『エドウィン・ドルードの謎』は、のちに多くの作家が「解決編」の作成を試みている。 それはそうだね
問題は例の紹介文を深読みしすぎにあるんで
ポーの一歩は偉大な一歩には違いない ウィキウィキうるせーバカがいるな
英語版のwikiではホフマンからポーが影響を受けたことになってるけど、せめてそっちも引用すれば?
ポーは英語圏の人だし、ホフマンは光文社からも出てるんだし そもそもディケンズが元祖かもって言ったのは江戸川乱歩なんだよね
ウィキ引くしか能がない検索厨はその程度の知識もないんだろうけど 別にウィキぺディアをソースにしてるわけじゃなくて俺の常識がそうだって話の証左にしてるだけ 「俺の常識」=「自分の知見の狭さを認められないアホ」ってことでもうこの話は終わりでいいかな? いやいや、ポーが推理小説の祖ってのは一般常識であってディケンズとかホフマンが祖なんて珍説を持ち出されても困るな
ソース示せよ
あっ英語版Wikipediaでしたか失礼いたしました すでに江戸川乱歩を出したしポーの源流はホフマンにあるみたいなことは森鴎外も言ってんだけどな
お前にとにかく一般教養がないだけ
日本語版ウィキをアホ面下げて「証左」とか言ってる暇があったら
とりあえず英語版wikiも読んだら?
お前の狭〜い「常識」の範囲外のことが沢山書いてあるぞw 極東の土人はなかなか思い込みの呪縛から逃げられないのかな
かわいそうに いや俺は>>663ちゃうで
日本語版を参照するのも英語版を参照するのも五十歩百歩ちゃうん? >>663
ウィキ以外のソース出してるやん
頭大丈夫か?
ウィキ以外のソース出してないやつにいえよ
ちなみにお前も常識と言い張りたいならソース出したら?
なぜそう思い込むようになったかのソースね 打ち間違えた
>>669は
>>663じゃなく>>668宛な 俺も15、16歳まではポーがミステリの祖だとなんとなく思ってたけどいろいろ読んでいけば勘違いだったって気づくじゃん
古典をつまみ食いする程度の中高生が「常識」と思い込むのなら分かるよ
だけどなんでもそうだけど読書していくと「常識」ってある程度解体されていくもんだよね?
反証もあるのに(「珍説」でもなんでもないな)何が「常識」にそこまでこだわらせるわけ? いやミステリの原型だよ
君はジャンルというものを理解していない いや違うよ
説明文への批判は過剰反応だが、
モルグ街が推理小説の元祖とみることは
おかしくない
でこれと推理小説ジャンルの精緻な系譜は両立するんだわ >>663だけど、俺にはポーが推理小説の原形だってのはほぼ一般常識という認識で、
諸説あってその見解の視野が狭いってのは分かったし勉強になったけど、
その「ほぼ一般常識」ってことの証左としてWikipediaを引用したことまで叩かれたらこっちも議論する気なくすわ
マウンティングして常に上に立たなければ気が済まない奴が多すぎ >>663
そもそも「一般教養」っていってたのを「一般常識」の話にすり替えたのお前なんだよね
でお前の言い張る「俺の常識」の裏付けがウィキペディアならポーの本国のウィキも確かめたらどうかとマウンティングでもなんでもない当然の手続きを推奨しただけ
しかも今更「ほぼ」とか付け足してるしw
「俺の常識」でしか口挟めない奴が議論できると思うことが烏滸がましいよね
お前にその価値ないよ >>678
は?
じゃあ「ほぼ」は無しでいいし、一般常識→一般教養でいいよ
そういう言葉の枝葉末節の話してるんじゃなくてお前のようなマウンティングからは何も生産的な話はできないってこと
お前みたいな態度のやつから学ぶつもりもないしソースも示してないから信頼もできんわ
>>674の話の方を聞きたい >>679
うわー、恥ずかしいやつ
俺も自分の常識を疑って、教えてくれたやつに配慮して「ほぼ」と付け足したんだけど、
お前みたいなやつにマウンティングされるくらいなら「一般教養」と言い切ることにするわ
悔しかったらソース出してみな、江戸川乱歩がこう言ってた、とか曖昧な言い方じゃなくてさ >>657で「まだ百歩譲って理解できる」と書いておいた意味分かってんのかな
ポーじゃなくてディケンズというならまだ自発的に関心を持って調べた形跡があるということ
俺としてはディケンズが祖という認定をするつもりもない
ポーが祖であるというのは「教養」とは言わない
どっかから耳に入ってくる又聞きレベルの「常識」でしかないからな
例えば日本でいうところの「本格ミステリ」にとっては「常識」に値するだろう
その様式性の踏襲においてな
しかしミステリ一般(推理小説全般)においては無論「常識」とは言えない
お前が上っ面の知識だけで口を挟んできているのは最初からバレバレなんだよ
自分から下に入り込んで思い込みでごちゃごちゃわめいているだけのくせして他人に上に立たれているとか言ってて恥ずかしくならないのかね
ゴミ中のゴミだろ
書いていることを平気でねじ曲げるようなミスリードしくさる>>668(ミステリに多少なりとも興味あるならこんながさつな真似できないはずだけどねw)みたいなそっくり同類のゴミと慰め合ってればええんちゃうけ?
あと江戸川乱歩のこと言ったの俺な
『続幻影城』の「ディケンズの先鞭」参照
>>679じゃねーからw
かくいうお前はソースもねえんだもん
ソースは「俺の常識」だからなw というわけでお前がいくら望んでも一般常識→一般教養にはならないわけよ
お前基本的な話に入る以前に枝葉末節すら知らねーんだもん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています