[転載禁止] すが秀実©2ch.net
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質問
すが秀実、という人を知っていますか?
批評家です。
あんなかっこ悪い批評家はそうはいません。
え、知らないって?
検索してください。 >>845
宮台も東も知識・教養はあるんだろうが
結局のところ馬鹿なのではないのかという感想しか持てんなw
だからといって池田信夫や栗原裕一郎がいいというわけでは全くないがw
栗原裕一郎って結局馬鹿でしょw
これ読んでそう思ったなw
スティグリッツやクルーグマンなどが新古典派だとか
いまだにソーカルごときをありがたがっているのはとても笑えるがw
https://www.mainichi.co.jp/heisei-history/interview/13.html >しかし、ソーカルの真意は思想家が数学や物理学の用語をその意味を理解しないまま
遊戯に興じるように使用していることへの批判だった、と後にコメントしている。
なお、ポストモダン・ポスト構造主義の思想家であっても、ジャック・デリダやロラン・バルト、
ミシェル・フーコーは、ソーカル事件においては直接批判対象になっていない
>デリダは、ソーカルらが初期の「欺瞞」攻撃を展開しはじめた雑誌論文では、
自分のことを標的としていたにもかかわらず、1997年10月19日の「リベラシオン」紙上では
「フリリューとリメは我々がデリダに不公正な攻撃を加えたと非難しているが、
そんな攻撃はしていない」とし、アルチュセール、バルト、デリダ、フーコーらを
取り上げなかったとしたこと、そしてその記事の原文(タイムズ・リテラリー・サプルメント紙)では
デリダの名前を外し、そのフランス語訳においてデリダを標的としなかったことを指摘したうえで、
「なんというご都合主義でしょうか。お二人は真面目じゃない」と断じた。
また、ソーカルらの批判活動の初期における対象であったデリダの言説は、
1966年の講演でイポリットからの質問への即興的な応答のみを扱ったもので、
デリダはソーカルらの批判の展開を予期し、議論を準備していたが、そうはならなかったこと、
またゲーデルの公理や決定不能性について、デリダは幾度も言及しているにもかかわらず、
それを問題としなかったこと、つまり「読む作業をしなかった」と非難した上で、
「悪戯が仕事の代わりになるとは、なんとも悲しむべきではありませんか」と
ソーカルたちの手段を皮肉っている[19]。 栗原は、安倍政権を批判したら死んじゃう病の人だな
安倍批判と、左翼批判って、どちらもやればいい(両立する)んだが
なぜか安倍批判はまったくやらずに、後者への批判のみに夢中 絓秀実信者は、山形浩生と栗原の批判をすべきなのだが、後継者の綿野が栗原的な「リフレを理解しないリベサヨw」「アベノミクスは経済左派w」という煽りに乗ってるのはなぜか。リベラルを馬鹿にできれば良いのだろうな。 池田信夫と同様に批評や小説がさほど読めないんじゃないの?w
池田信夫は大江の小説について蓮實などのような
同じ土俵レベルで批評さえできないからくだらない低次元の大江批判しかできねえしw 池田信夫は論外だけど、栗原がどれくらい下らない人なのかよくわからない。絓さんは彼にどういう評価をしてるの? 紙版の人民の敵35号で何か言っているらしいが読んでないので知らない 栗原は東大中退が誇りという時点でくだらない男だと思う 栗原って顔見ただけで、余裕がなさそうで神経質なのが分かる
まあ偏見だけど、40超えた奴の人格って顔にでるよ
いい年してネトウヨや冷笑な奴は、やはり根本的に性格が歪んでるから 冷笑系なんだね。2ちゃんねるで悪口書いてても仕方ないからやめようか。話振って答えてもらったのにごめん!ありがとう! 文芸批評をやってることになってるけど、作品論はできなくて人間関係とか掘るジャーナリスト。
スガも周辺掘って揶揄するけど作品論もできるから、
スガの下位互換。 ああ、専ら人間関係にしか興味がない人だから文芸誌に原稿載せて貰えなくてヒステリー起こしたりするんだね。かっこいいんだなあ。 なんか学校とかで意見出さないくせに後でごにょごにょ言ってた奴思いおこさせるな
だったら意見言えよっていう
じっさい栗原の自分の意見て何なのよ?
どの作家を評価してるのか全くわからない
評価を下した人を外野からごにょごにょいってるのはよく見るけど 石原慎太郎の文学に注目する俺カッコよくね?が、
近年の栗原のやったこと。
そのあとはリフレに乗っかって、
「反安倍はみんなバカ」と揶揄している。 「逆張り」ほんとダセーよな。お前の脳内は90年代で止まってるのかよ?と栗原チェンチェイに言いたいね しかもダサいのが、最近若い妻を得て子どもができたらしく、その途端に少しだけ丸くなってる通俗性。 池田信夫が原発や再生エネルギーに関して
あいも変わらず頓珍漢なことを言っていたわらたw
石油・天然ガスの無機起源説は石油・天然ガス業界では有力な説である上に
早ければ今年にも製品化されるという話もあるペロブスカイト太陽電池や
そのほか既存の太陽電池の発電効率が
60%超の発電効率が理論的に可能なのも判明しており、
太陽電池の発電コストが飛躍的に下がることがありうるわけで
(事実、2030年に太陽光発電のコストは1kwh=7円以下が想定されており、
ペロブスカイト太陽電池は十分それが可能だといわれている)
サウジアラビアなどの産油国や石油メジャーも
将来的な石油・天然ガスの需要のピークアウト説を前提として動いているといわれている
そしてドイツがフランスから電力を買っているといわれているが
そのことについてはすでにネット上でも指摘されているが
原発は燃料コストがわずかしかなく、出力調整を行うと発電コスト増に実質つながるため
現実は夜間等の余剰電力をドイツにかなりの安値で買ってもらっているのが現状で
日本ではそれは事実上不可能なため揚水発電が必須かつ原発の発電割合を
ある一定水準以上上げることはコスト的に困難だ
このような状況では将来的に石油・天然ガスの唐突の暴落という事態もあり得るわけで
電力会社が埋没費用(サンクコスト)が存在している既存の原発ならともかく、
巨額の初期投資がかかり投資の回収に30〜40年もの原発を新規に抱えるというのは
重大に経営リスクであり現実問題としてあり得ないのは否定のしようがない
ダルヴァザ 地獄の門 (トルクメニスタン)
https://youtu.be/3EIsJD3CH_g ちなみに火力の発電コストのうち燃料コストは80〜90%を占めるといわれている トルクメニスタン・地獄の門
トルクメニスタンのダルヴァザで40年間燃える「地獄の門」、
可燃性ガスが地下から絶え間なく吹き出るため、延々と燃え続けている。
https://youtu.be/6dS1Pf3-Cbs 大江健三郎と山口昌男
柄谷 さっき蓮實さんが言ったことでつけ加えたいのは、戦後のインテリは大体労働運動というものを
バックにしてたわけです。六〇年代の三池闘争が最後ですよね。六〇年以降は高度成長とともに
組合運動の再編成があった。つまり労働組合は経済機構のなかに組みこまれたわけです。
インテリの運動は労働運動と関係なくあるはかないということが、
六〇年代の半ばまでに確立したと思う。
左翼運動というものを何かの具体的な達成や利害と結びつけなくなったわけです。
だからいわば祝祭的になっていく。あるいは神話的な上部構造のみが注目される。
経済的構造だとか貧困問題とかは考えられなくなっていく。
三浦 そうでしょうね。だけど、六〇年代でも、ぼくはその頃高校生だったけど、
それでもなお、一九四五年とか、五〇年とか、あるいは六〇年というところまでの、
敗戦、労働運動、反戦闘争、安保闘争っていうのは、祝祭に見えてたわけです。
そういうふうなのが革命であり祝祭であり云々と。で、六〇年代というのは
それが全部だめになっていく過程です。
完全に一種のブルジョワ化というか、高度成長になっていって、
吉本さんの『言語にとって美とはなにか』の言葉で言えば、全部解体していった、と。
それがシラケたというかね。
浅田 逆に、そうだからこそ、祝祭としての文化革命といったことが
仰々しく唱えられたとも言えるわけでしょう。
三浦 そう。それでさっきのタイムラグがあるんだというような話をぼくは面白いと思ったわけです。
浅田 実際、全共闘世代の当事者というわけではないけれど、津村喬みたいな人は、
山口昌男風の祝祭論とか、そこから孫引きされたようなある種の構造論とかを
言っていたわけじゃない?
高山宏なんかも『道化の民俗学』のコピーをバリケードのなかでむさぼり読んだなんて
嬉しそうに書いているくらいだし。
三浦 そういうことになるね。 柄谷 だからそれで言うと、大江健三郎の『万延元年のフットボール』は、一九六〇年の安保闘争を
百年前の一八六〇年、すなわち万延元年の一揆とひっかけたわけでしょう。
これが六七年に書かれた。
むろんもっと前から構想されたと思うんですけど。それはすでに安保闘争を、
労働運動とか経済的な下部構造とかっていうそんなレペルじやないところでとらえようとしている。
だからぼくはその後の全共闘運動よりも、大江健三郎の想像力のほうが優位にあると思う。
文学は勝つという感じがする(笑)。
蓮實 それは六八年五月がそれを予感させたゴダール一人に負けてるってのと同じだと思う。
三浦 それはそうかもしれない。大江健三郎の想像力に関して言えば、『万延元年のフットボール』には
「スーパーマーケットの天皇」っていうのが出てくる。山口さんのなかには
「スーパーマーケットの天皇」は入ってこないんじやないかなってところがある。
浅田 だから意地悪い見方をすると、大江健三郎がもう山口理論の可能性の中心を出すとともに
ディコンストラクトさえしてしまっていて、それを単純化して理論化すると山口理論になる。
三浦 というか、大江さんと山口さんは合致するというのが、ぼくの解釈だった。
それで特集を組もうと思ったんだけど、だれもわかってくれなかった。
柄谷 それは当人たちもわかっていない(笑)。
三浦 大江さんも山口さんも、当時はそういう気にはならなかった。
柄谷 それはそういうものでしょう。 浅田 大江健三郎はその後で山口昌男から学んだと思いこんでしまったわけだから、
この誤解たるやすごいよね(笑)。
三浦 そこに逆説があるわけだ。本来、山口さんのほうがそれを言っていいくらいの話だったわけでね。
蓮實 それは大江健三郎は山口昌男の文章が読めたけど、山口さんには
大江さんの文章が読めなかったということです。
柄谷 「文学の優位」を証明したんじゃないですかね。
三浦 しかし、民俗学とか文化人類学とかは、ほとんど文学の変種だとぼくは思うけどね。
蓮實 違います。文化人類学は「文化」的な科学であって断じて「芸術」だりえない。
この違いは決定的なんです。そして、大江健三郎は徹底して「野蛮」であったがゆえに、
あるいは「愚鈍」と呼んでもいいけど、ときには「文化」的な寄り道をしながらも文学に固執し、
意識することなく可能性の中心を射ぬいていたのだ。 La Chinoise, Jean-Luc Godard (Türkçe)
https://vimeo.com/187713067 愚鈍が褒め言葉で、聡明が貶し言葉ってのはハスミンの基本的な用語法だよね この人、もう過去の人だよな
大塚英志が西部邁追悼(?)で、左翼は意外にしぶとく自殺しない、
右派は意外にもろくて自殺しやすいと、江藤淳と吉本隆明の先例で論じているが、
俗受けねらった目先だけのジャーナリスティックな印象批評だろう。
こういう発想がもう時代遅れだということに気づかない昔ちょっと活躍した老人
俗受けのなにがいけないんだかわからない 通俗最高
現代思想だの学生運動だの時代遅れな評論家よりずっと進歩的だと思うわな
イーロンマスクも仮想通貨の開発者も通俗そのもの
だからいいんだよ
小難しい理屈並べてればいい時代は終わったのさ
世の中を動かしているものは熱きエンジニアと巨大なマネー
言論で革命なんぞ起こせないwww あいかわらず、言ってることが、昔のまんま
時代遅れの老人、たそがれ、レクイエム ID:EIr+NKe5
こういう通俗なことを言っている奴が気が付いたら
とてつもなく時代遅れになっていたというのが
過去の事例にいくつもあったような気がするがw
例えばマクシム・デュ・カンとかw ID:EIr+NKe5が
「凡庸な芸術家の肖像」のマクシム・デュ・カンといっていることが
さほど変わらんのが笑えたw 誰かを輝かせる「凡庸」な人々は
社会にとって必要ではあるから存在するのはいいんだけどねw 凡庸なものは必要ではあるから凡庸さを恐れて思いけないとは思うがw 凡庸さはある意味必要なんだから
それを恐れずに頑張ってくれw 時代を先どっていたつもりが気が付けば
単に頓珍漢に醜態を晒しまくっていた某人物よりよっぽどマシだと思うけどねw
840 :吾輩は名無しである [sage] :2018/02/08(木) 21:23:50.99 ID:SiUjXGfb (3/3)
宮台とか東みたく途中から「理論だけで満足せず現実に参加せねば」と躍起になって
そんな能力もなければ準備もしてなかった為にグダグダのまま歳を重ねてる輩に比べたらスガの方がマシ。 たとえそれがただ単にかませ犬や踏み台で終わってしまう
凡庸なものでしかないのであっても
観測気球的役割を果たす人物は必要ではあるけどねw
例えばビル・ゲイツのマイクロソフトの踏み台になったものがどれだけあったことかw
もちろんそれは事後から振り返られた視点から見た事象であって
そのマイクロソフト自体も今後どうなっていくかわからないけどねw もちろん自分が凡庸ではないといいたいわけではないけどねw >>890
他スレで勘違いをした人がいるので一応訂正しておくが
ビル・ゲイツが凡庸ではないといいたいのではなく
事後からみて結果的に踏み台・かませ犬になった観測気球的事例を挙げただけで
もちろん今後マイクロソフトがどうなっていくかはわからない 「俗情との結託」概念は、ジャンク擁護を標榜する批評と相性が良くなかったと思う >>867
しかし、安倍批判とか言ってもすでに反原発同様に
反憲法改正においても完全に空転しているけどなw
田原総一朗氏が暴露。安倍首相「改憲する必要なくなった」の衝撃
http://www.mag2.com/p/news/309039 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:7bff9ed63942b4cd01610d20b2c06e65) 反原発も反憲法改正も事実上政治的意味は失って
空転せざる負えない状況に陥ったわけだw >>854
>綿野が栗原的な「リフレを理解しないリベサヨw」「アベノミクスは経済左派w」という煽りに乗ってるのはなぜか。
そりゃラディカル・レフトにとっては、リベサヨも安倍もどっちもどっちでしょ TPPにソーシャルダンピング規制が盛り込まれていたといわれているし
トランプが中国をアメリカ並みの労働基準にするといっているのだから
どのみちアメリカの今の経済状況では
アングラマネーが跳梁し、今のアメリカ以下の所得分配や
富裕層や企業に対する課税や貧弱なセーフティネットでしかない
日本の状況を容認するなんてことは最早ない
トランプが1期で終わろうとも今後だれが大統領になろうともその方向性に変化はないだろう
アメリカの商品が売れなければ何の意味もなく
わざわざ日本の富裕層や企業をアメリカ以上に優遇する謂れはアメリカには一切ないからね 日本の労働基準もアメリカ並みに厳しくなっていくだろう リベラル潰してもその後ろにマトモな左翼がいるわけでもねーし。 連帯するための理論を考えてくれと言いたいな。内ゲバが左翼運動を破壊したというのは紛れもない事実でしょ。 「俺が本物の左翼で、あいつは偽物だ」みたいな事を言いたい欲望を抑えきれないから右翼に負けるんだよ。 というかスガもラベラルよりは右翼の方が好きでしょう。
反米愛国なんだよ結局。 セレブな文化左翼への反感はあると思う
スガさんは苦労人だからね 大月隆寛とか批判しないでしょ。
大学教員のくせにヘイト垂れ流しのキングビスケット先生。 あとは保守系議員と一緒にリベラル小馬鹿にして盛り上がった話とかしょっちゅうしてる。
そもそも近大が右翼大学だし。 すがさんも指摘していたと思うが、天皇(制)について、昨今のリベサヨのテイタラクに比べれば、平川祐弘とかの右翼のほうが筋は通ってる分マシだからね で結局右翼と仲良くして世渡りして生涯を閉じる。
勝ち逃げ世代。 女優アンヌ・ヴィアゼムスキーが死去、ゴダール「中国女」で主演
2017年10月6日 11:28 78
女優、小説家のアンヌ・ヴィアゼムスキーが乳がんのため死去したと、
米Indiewireが現地時間10月5日に報じた。70歳だった。
1947年にドイツ・ベルリンで生まれたヴィアゼムスキーは、
1964年にロベール・ブレッソン監督作「バルタザールどこへ行く」で銀幕デビューを果たす。
1967年フランス公開のジャン=リュック・ゴダール監督作「中国女」で主演を務めたほか、
ピエル・パオロ・パゾリーニ、フィリップ・ガレルといった監督の作品にも参加。
ゴダールとは1967年に結婚し、後に離婚した。
小説家としても知られ、「愛の讃歌」など数々の著書を執筆。2012年に発表した自伝的小説
「彼女のひたむきな12カ月」には、ゴダールに恋した19歳の少女アンヌの葛藤と成長がつづられている。
https://natalie.mu/eiga/news/251681 「追悼 アンヌ・ヴィアゼムスキー」
https://webfrance.hakusuisha.co.jp/posts/216
アンヌ・ヴィアゼムスキー『もう勉強の1年』
https://pepecastor.blogspot.jp/2012/02/blog-post_29.html
彼女のひたむきな12カ月
アンヌ・ヴィアゼムスキー
受験勉強に励んでいたアンヌは、1966年6月のある日、新進気鋭の映画監督
ジャン=リュック・ゴダールに手紙を送る。
それが彼女の運命を変えてしまうことになるとは、考えもせずに――。
1966年〜1967年、それは古き良きブルジョワ文化と若者たちの新しい文化がせめぎ合い、
政治と芸術が混沌と共存していた時代。
当時、毛沢東思想の影響を受けていたゴダールは、やがてアンヌを主役に据え、
映画『中国女』を撮影することになる。
映画監督ゴダールや祖父モーリヤック、哲学者フランシス・ジャンソン、
映画評論家ミシェル・クルノ、ジャン=ピエール・レオ、ジュリエット・ベルト、
フランソワ・トリュフォー、ジャック・リヴェット、ジャンヌ・モロー……
その時代を彩る綺羅星のごとき人々に囲まれて過ごした激動の1年間を、
ゴダールの元妻アンヌ・ヴィアゼムスキーが描く。
http://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK122 アンヌ・ヴィアゼムスキー『1年後』
アンヌ・ヴィアゼムスキーの12作目の小説です。19歳の時に17も年上の映画監督
ジャン=リュック・ゴダールと恋に落ち、結婚して、映画女優となる、
という1967年の日々を描いた前作"Une année studieuse
(わたし的な訳では『もう勉強の1年』)”(2012年)については当ブログの記事で紹介していて、
作者の背景についても長々と説明しているので、ぜひ参照してみてください。
で、この小説は文字通りその「1年後」のことなのです。すなわち、時まさに1968年。
ヴィアゼムスキー20歳、ゴダール37歳。 小説は話者(アンヌ)とジャン=リュック・ゴダールの夫婦が
パリ8区ミロメニール通りのアパルトマン(ここで映画『中国女』 の撮影が行われた)から、
パリ5区サン・ジャック通りに引っ越すところから始まります。
まさかそこが3ヶ月後に「五月革命」のバリケードと市街戦の舞台になるとはつゆ知らず。
https://pepecastor.blogspot.jp/2015/01/blog-post_30.html でも、ネトウヨには「おまえら本当に不敬な輩だよなあ」って細かく指摘するのが一番効果あるじゃん。実際そうなんだし。 天皇制に問題があるとしても、今上天皇は個人としてベストを尽くしたんじゃないの。ヒロヒトと同じなの?天皇は自分の意志ではやめられないし基本的人権もないんだぜ。そんなに天皇のポルノ小説を書きたいならどんどん書けばいいし、反天皇制デモを盛り上げればいいじゃない。 そのシステムを戦後70年間変えられなかったのはあなた自身なのに、「矛盾してるからダメ」の一言で済ませるのはどうなんですかね。果たして憲法9条は矛盾してないんですかね。 は?
すがさんは普通に9条にも異論を唱えてるやんけ もう憲法改正は実質あり得ないし
徴兵制なんか全く現実性がないからもういいよw 「憲法9条を守りましょう」とか「アベ政治を許さない」みたいなお花畑サヨクと一緒にされたくない、みたいな感じですか。 >>917
>「矛盾してるからダメ」の一言で済ませるのはどうなんですかね。
>果たして憲法9条は矛盾してないんですかね。
現行憲法9条はGHQ統治下における
戦力不保持と抵抗の禁止を明記したものだから
矛盾はしていないない
国際法を根拠とするいわゆる押し付け憲法論も
国際法とはサンクションの存在しない条約締結主義なので
連合国との間で交わされた降伏文書に問題が無ければ正当化される
また、憲法前文に明記されているように
現行の安全保障(占領支配)を引き続き保持することをここに決断した
としているので押しつけとは言い難い
民主的手続きによって制定された憲法なので
本憲法によってGHQ支配体制は民主的に正当化されたと考えるべき
というわけで占領支配体制から脱したのにgdgd言って改正に着手しなかったのは
米ソ冷戦構造下で米軍の軍事態勢に取り込まれるのが嫌だったから
だから軍事基地としての国土提供とその見返りとして経済協力を引き出す
というのが独立回復後に締結された日米安保条約の本質であり
このただ乗り戦略は東西冷戦が終結するまで保革合作の田舎芝居として続けられてきた
だから冷戦崩壊後には米国にやられまくっているわけだ
「おい猿!もうわがままは許さんぞ!」といった具合で
つまり憲法改正による自主独立は時間切れであり
冷戦期には憲法改正に乗り気だった右派勢力が護憲に回る最大の理由
まあ、憲法改正などしなくとも日米軍事同盟は強固になっているので
現下の改正論は法的外形性を整えるためのものに過ぎない 綿野恵太の論壇時評第3回
http://dokushojin.com/article.html?i=3017
>鳩山内閣の失敗を見れば、現憲法のままで本土に米軍基地を引き取ることは不可能だし
これこそ理想主義的に可能か不可能かを唱えるのではなく、現実主義的に「いかにすれば可能か」を考えるべきなんじゃないか
文芸批評家に求められる役割ではないとは思うが 戦敗の負債なんて背負わされたくないさ。はやく憲法を真実の方のの戦争法規に。 降伏何て事実あったのか?弱小連合国に対して。戦争を継続すべきでしょう。 すが秀実のデビュー作は「花田清輝 - 砂のペルソナ」だった 保守気取りのクソツイッタラーミスターを見てるやつか >>923
憲法9条は矛盾してないという結論はイイと思いますが、護憲を言ってる「右派」っているのですか? 『増補 革命的な、あまりに革命的な 〜「1968年の革命」史論 〜 』
ちくま学芸文庫
2018-05-09
解説 王寺賢太 >>932
>護憲を言ってる「右派」っているのですか?
新右翼の一水会は従来の改憲路線から転向したんだよ
理由は簡単で改憲は更なる対米従属をもたらすから
そういう意味では本当は右派であろうが左派であろうが
憲法9条2項の削除で一致しないといけないのだが
護憲による米軍駐留は双方にとって旨みがあるからね
ただ、与党自民党が自衛隊条項を盛り込もうとする
首相案に反対して2項削除を検討しているのは
公明党の反対を前提とするものであり
ようするに安倍政権潰しです
だから現実的な政治路線としての改憲運動はもうないよ
そのかわり日本の米国基地化、つまり属領化はほぼ決定だけど だって自主防衛路線ではものすごく金がかかるんですもの
アメリカでさえ世界の警察であることを放棄しつつあるこのご時世 >>936
一水会や鈴木邦男は最早いわゆる「右派」ではないと僕は考えています。米軍基地は百歩譲って仕方ないとしても、日米地位協定は見直すべきですね。アメリカの犬であり続ける事が国益にかなうとはどうしても思えないです… 地位協定の改正には日本の司法制度改革が必須
アメリカは日本の警察・検察では公正な裁判が期待できないと思っている nekohanahime
絓秀実「文芸時評というモード」により、私は大西巨人の味わい方、褒め方を学んだ。
いま、手元にある絓のこの奇書(!)を眺めつつ、毎月のおよそ30作品に及ぶ小説の配置と寸評に、
大西への公平な賛辞が込められているのをにまにましながら眺めている。翰林書房の本書はぜひ買い求めようと思う。
2018年3月25日 猫飛ニャン助
森友問題はつまらない稲田系問題に収斂されて、安倍ちゃん・アッキー系問題はガードされていくんだろうが、
アッキー=三宅洋平に薄っすら(濃く?)期待していた、山本太郎含むリベサヨの奴らは、
恥知らずに、とりあえず胸をなでおろしてるんだろうか?
2017年3月14日
便宜供与は「モリカケ」レベルなら指弾されるがトヨタなら問題にならないという三浦某の話、
為替操作において実際にそうなわけだから、そのレベルで三浦を批判するのはおかしい。
共産主義というファンタスムが失われて以後、資本主義における大衆の「正義」は、そういうふうにしてしか発動されない。
2017年8月19日
ミヤネによる豊田真由子インタヴュー、誰もが分かるように解散総選挙を前にしたミソギで、これで自民一議席維持かな。
北朝鮮がまたミサイルでも打てば、当然アベちゃん優位だろう。モリカケはすでに忘却過程。
これで、安倍改憲もリアリティー持ってきたかも。リベ派はリフレと脱成長で割れているし。
2017年9月17日
モリカケで誰がどのように関与し何がおこっているかは、大筋、誰でも察しがつくが、
それを立証しようとするとああでもないこうでもないと左右上下から横やりが出る。
これでシニシズムに陥らない人間などいるのだろうか。
2018年3月25日 批評空間叢書
@シンポジウム〈1〉
A日本近代文学と「差別」
B演出家の発想
C南島イデオロギーの発生 : 柳田国男と植民地主義
D文学のプログラム
E日本近代文学の「誕生」 : 言文一致運動とナショナリズム
F折口信夫論
G声の回帰 : 映画『ショアー』と「証言」の時代
H坂口安吾と中上健次
I革命と反復 : マルクス/ユゴー/バルザック
J煙草は崇高である
K聖フーコー : ゲイの聖人伝に向けて
Lシンポジウム〈2〉
M西田幾多郎他性の文体
N否定的なもののもとへの滞留 : カント、ヘーゲル、イデオロギー批判
Oシンポジウム〈3〉
P不敬文学論序説 「人文研アカデミー 連続セミナー 〈68年5月〉と私たち」
プログラム:
5月10日(木)18:00〜20:00
佐藤淳二(京大人文研教授)「68年から人間の終わりを考える:人でなし、あるいはIPSやらAIやら」
小泉義之(立命館大学先端研教授)「1968年後の共産党」
5月17日(木)18:00〜20:00
上尾真道(京大人文研研究員)「68年5月と精神医療制度改革のうねり」
立木康介(京大人文研准教授)「精神分析の68年5月──「ラカン派」の内と外」
5月24日(木)18:00〜20:00
佐藤嘉幸(筑波大学准教授)・廣瀬純(龍谷大学経営学部教授)
「ドゥルーズ=ガタリと68年5月──佐藤・廣瀬著『三つの革命』をめぐって」
5月31日(木)18:00〜20:00
田中祐理子(京大人文研助教)「〈学知ってなんだ〉:エピステモロジーと68年」
王寺賢太(京大人文研准教授)「京大人文研のアルチュセール--68年前後」
6月9日(土) 14:00〜16:00
布施 哲(名古屋大学人文学研究科准教授)「イギリスのポスト68年」
市田良彦(神戸大学国際文化学研究科教授)「68年のドンキホーテ」 kohaku
『保守反動思想家に学ぶ本』(1985)。スガxゴチ対談。文春・正論の朝日・岩波批判について。
総論的な部分はフンフンと思うが各論に納得いかない。
例えば スガ「『朝日ジャーナル』=立花隆は、基本的に『文春』=渡部昇一(石島泰・井上正治)に負けているわけですね。」
スガは角栄、小室直樹、渡部昇一の評価高いな。。。(それぞれ二重○、○、△)
渡昇は、呉智英、高橋順一は×なので相対的に高いと感じた。巻末保守思想家エンマ帳『保反思学』(1985)
2012年10月25日 表現者 2018年 05 月号 [雑誌]
出版社: MXエンターテインメント (2018/4/16)
保守主義者の「戦争」/絓秀実 関川夏央(本名は早川哲夫、1949年11月25日 - )
新潟県長岡市出身。新潟大学教育学部附属長岡中学校を経て新潟県立長岡高等学校卒業。
絓秀実(1949年4月1日- )
新潟県小千谷市出身。新潟県立長岡高等学校卒業 猫飛ニャン助
セクハラを相対的になくすには、日本を含む欧米社会がイスラーム化するしかないんではないか。
女性が深くヒジャブ被るというような。おそらく、論理的にはそこまで追い詰められている。ウエルペックではないけれど。
2018年4月22日
こたつぬこ
絓秀実、イスラーム差別と女性差別をダブルでやるとは。でもこれがありがちな論壇系サヨク。
kazukazu88
イスラム社会にはセクハラがないと本気で思っているのか、
それとも欧米社会や日本がイスラム化するのは不可能だからセクハラはしょうがないと言いたいのか、
どちらにしても何言っているのか分からない。
2018年4月26日 すがってもともとセクシストじゃないですか
弟子はそこ突っ込むべき qua_gma
どんな「論理」前提としているか知りませんが、こんなん議論の余地なくアウト。黙っててほしい。
prismatic_i
「相対的に」って、どういう意味だろう。「イスラーム化するしかない」って、なんで?
不可能なことを唯一の解決策のように言うのは単なる現状追認じゃないの? それのどこが「論理的」なんだろ…
ef2818
全然論理的ちゃうやんけ。
kutabirehateko
「万引きをなくすには店を閉める敷かない」レベルの暴論。
adil_ipel_1111
フェミニズム内でもイスラーム思想内でも喧々諤々の議論がなされてきたヒジャーブをこう扱えるあたり、
無教養が滲み出る 世の中というやつは残酷である
heboya
東條さち子著『よくばり世界一周』でも書かれていたけど、アラブ社会では観光客へのセクハラや性加害が非常に多い。
男尊女卑の価値観がある限り、その「加害欲の捌け口」を見つけだす。
幼児を強制婚約させるようなことはハラスメント以上の人権…
mitra_maurya
セクシュアルハラスメントの意味を知らず、欧米社会のこともイスラームのことも基礎的な教養が少なく、
ヒジャーブをかぶる女性の心など思いも寄らない、
自分の差別に無自覚なその辺の日本人中年男性の典型的な発言だと思う。黙ってればいいのにいち…
ivorygrin
昔ニャン助先生が早稲田大学で街宣していたときに大声で先生に絡んでいた右翼学生を
通りすがりのついでに撃退したくらい先生を尊敬している私だけど、
論理は置いといて運動なり啓蒙なりルール作りなりでセクハラを減らせばよいことであって、論理に… レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。