>>969
スガ・渡部の『それでも』本は所詮は狭い純文学文壇向けのワナビー本でしかなかった
ということでは?
ただその後、当の渡部自身が大学・文壇で徐々に「力」を持ってしまい(『それでも』本が出た93年頃は
渡部には実はまだ大した力は無かった筈)、遂に自らこんな「事件」を起こしてしまったと、、

結局、漠然と「作家になりたい」と思った処で、具体的にどうするなんてそんなの分からない
もんなあ、、
大学・カルチャーセンターの先生方は昔から「イマドキの作家志望者はロクに本も読んでいない、
それで作家になりたいなんて!」と嘆いてみせていたが、かといって膨大な読書量を持つ
人間に書かせても大抵は意外と何も出てこないんだよね、、

結局は「才能」「敵性」というか、何かそういうものでしかない。

今回の事件、その「右も左も分からない」ワナビーを渡部は食い物にしようとしたわけで、、

色んな意味で「闇」を感じる事件だ、、