とにかく吉行淳之介 [転載禁止]©2ch.net
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語れ。
『暗室』『不意の出来事』『手品師』 吉行さんの本で好きなのは
ヘンリー・ミラーの短編集と開高さんとの対談集「街に顔があった頃」だな >>357
そうだね
しかしあのあとの二人はというと・・・
ラッパは響かなかったんだよね
>>358
ヘンリー・ミラーは吉行訳どころか全く読んだことねーや
こんど読んでみるわ
「鳥獣虫魚」が似顔絵なら風景画は?
ということで「廃墟の眺め」
ちょっと作りすぎ?
蒼い花 聞いた話だが、NHKの子どもショーを公開生放送したとき
司会のおねえさんが
「あたまにキのつくことば、わかる子いるかなー?」ときいたら
男の子が
「きんたまー」
とこたえたそうだ
おねえさんは、あわてて
「もっときれいなことば、わかる子いるかなー?」
そしたら同じガキが
「きれいなきんたまー」とこたえたそうだ >ヘンリー・ミラーは吉行訳どころか全く読んだことねーや
こんど読んでみるわ
H・ミラーなら生田耕作のことば>>307をふまえて心して吉行訳をよめ
そのまえにマンディアルグかバタイユぐらいよめ 銀座の行きつけの店、「まり花」で内田裕也と、偶然、同席した吉行淳之介は、上機嫌で、フリオ・イグレシヤスの「ナタリー」を歌って欲しいとロック歌手に頼んだ。
そして、不機嫌そうな裕也の顔を見て、
(やっちゃったか)
と覚悟を決めた表情になり、
「あれ、その目はオレを殴ろうと考えてる目だね。うん、殴ってもいいよ……だけどさ、殴ったらオレ」
と言って間を置いて、
「殴ったらオレ、死んじゃうよ」
そう言って笑うと、内田裕也は立ち上がり、吉行淳之介に握手を求めた。
村松友視 銀座・行きつけの店・内田裕也・吉行淳之介・殴ってもいいよ・握手・村松友視
もうどうしようもない俗っぽさに思い入れをして「オレもそうできたら!」で憧れてんのな、この池沼ミーハーはw >>365>>366
おまえらアンチならディスる理由をちゃんと書け。書かないとおまえらがミジメになるだけだぞ。
ところでさっきまでデリヘル女がいたんだが吉行好みの骨細の小柄な女で無口だったのに最後は「サイコー、サイコー」と叫んでた。おわってから紅茶をすすめたところカフェインがダメとかいう無粋な女で、JKと見抜いたけど俺は知らんw この辺はおもろいからアゲろよ、なに、ヒビッてんだよw 「夏の休暇」から「風景の中の関係」までの5年を
成熟とみていいのか
疲労とみるべきなのか
それともネタに詰まっただけだと考えるべきなのかw >>370
オマエを低脳だと考えればすべてを了解できる
難しく考えるな。簡単なことだ >>364
どういうつもりで書かれた挿話なのか、ぜんぜん面白くない。
こういうのをわざわざ引っ張ってくるセンスも疑問。 静高を休学せず友人たちと共に長崎医大に行ってれば吉行は原爆であぽーんした。同級生は吉行の緻密なノートから察して医者向きの性格と語っている。
もしも作家にならなかったなら・・・この問いはさほど難解でなく、東大英文科をバイトしながらでも卒業、スターン翻訳で早くに名をあげ、他にK・エイミス、レオポルド・ショボー(これは、やった)
米文学ならH・ミラーはもとよりフォークナー、S・ベロー等々を手がけて教授職をしながら名エッセイにおいても名をなしたろう。 吉行が死んだとき、来るものがとうとうきた、という感じで胸に穴があいた気がした。ただ、同時期に俺の母親も末期ガンで、その気配を察した飼猫が拒食症のまま死んだりする事態に直面してたので線香1本たむける余裕がなかった。
安岡は病臥中、遠藤周作からの電話で訃報を知った。嗚咽する遠藤の声をききながら頭の中がまっしろになったという。毎月本屋で立ち読みしてた「果てもない道中記」(「大菩薩峠」は今も俺の愛読書)は休載になった。 なんだかんだで、70まで生きたんだからな。
自ら病気のデパートを自認していた吉行がさ。
おれは、もっと早く逝くと思っていた。
しかし、第三の新人たちは、仲良しなんだな。
おれも、遠藤のエッセイで吉行を知ったんだ。 うん。ぼくたちも仲良しだよねえ〜(ゲロ藁
吉行の野辺おくり、つまり火葬場の帰りぎわ近藤啓太郎が
「こうなったら、早いもん勝ちだ」
とよくわからん言葉を吐き棄てたそうな
遠藤は2年後、近啓もことばどおり意外と早かった
吉行の70はがんばったとおもうが、おふくろと享年が同じだ… 大江厨+吉行厨=池澤+橋本+アホな仲間たち
自分の甲羅に似せて巣穴を掘るこのバカカニたちも無事に年を越すんだな
来年も貧乏神たちとは縁が切れそうもないね、〇出さんw 吉行が嫌いなやつはこのスレに来なければいいだけの話なのだが。 吉行安岡遠藤北の交友録やエッセイは毎年何冊か数十年に渡って
出続けてそれなりに売れてたんだからたいしたたまげた
かくいう俺もよく読んでた
島田雅彦が中上書いたものなんか全くつまらん
いまや文壇交友録も読ませる作家いなくなりましたね ここで吉行マンセーのレス書いてるのは池澤と橋本とその同類だからw
モダニズムってのはどんなバカでも出来る思いつきの悪ふざけなだけだって正しく認識し自分でも実践してる、いい齢こいてものバカだからw
好色に臆面が無くユーモアが低脳低俗で下ネタw オレはでっかいぞのハッタリ自己PRに衒いが無いからw
自分のそれを第三の新人に仮託して「オレの偉大さw」を語ってるだけだからw それで割り引いてここの連中のレスを読まないと誤読するからね、冬休みの学生さんw 吉行の最高傑作は「湿った空 乾いた空」だとおもっている。「ハーフ・シリアス」の見本作といえる。「面白半分」ではなく「ハーフ・シリアス」。真面目そのものなんだが作者の意図を超える可笑しさがそこはかとなく漂う。
なんかヤケッパチ気味にM・Mとの私生活を暴露している。もっと注目されていい作品。こんな調子で文枝さん、大塚、高山とのことなどもイニシャルで作品化していたなら・・・
命はさらに縮んだろうが更なる吉行ワールドがひらけ、それこそ純文とエンタメの境界をぶっこわしたろう。
吉行 純文学とは「お子様ランチ」である。 ここで吉行マンセーのレス書いてるのは池澤と橋本とその同類だからw
モダニズムってのはどんなバカでも出来る思いつきの悪ふざけなだけだって正しく認識し自分でも実践してる、いい齢こいてものバカだからw
好色に臆面が無くユーモアが低脳低俗で下ネタw オレはでっかいぞのハッタリ自己PRに衒いが無いからw
自分のそれを第三の新人に仮託して「オレの偉大さw」を語ってるだけだからw それで割り引いてここの連中のレスを読まないと誤読するからね、冬休みの学生さんw ↑
純粋になにを言ってるのかわからん
誰か解説してくれw
『夕暮まで』だが夢から始まるのっておれは個人的に好かん
第一章「公園で」はちょっと芝居がかりすぎじゃないか ↑
うわー、すごいね、この人
「死ね」だってw
適切なアドバイスだな〜
自分でもときどき死んじまったほうがいいかなって思う時があるもの
親切ついでにどんな風に死んだらいいか
いくつか例を挙げてくれるとさらにありがたい どんな死に方がいいかは判らんが死体処理っつーか葬儀は鳥葬がいい。
高尾山の頂上に運んでみんなで
「オレはテメーなんかでっきれえだったんだー」
「毒にも薬にもならずたーだ他人様迷惑だけで死ぬまで生きやがって」
「ええい、地獄に落ちろ、じゃない餓鬼道におちて糞でも喰ってろ」
とみんなで石ぶっつけて「こんにゃろこんにゃろクタバレ〜」と
最後に岩を頭にぶっつけて後はカラスに食わせておしまい。という葬儀。 高尾山っていうところがセコいというかなんとも言えずかわいいのう(笑 おー、鳥葬ってのはグッドなアイディアだな〜
ほんじゃ、山頂付近の杉の木で首縊って
少しでも罵倒衆の負担軽減を考えることとしよう
高尾山頂は平日でも結構人いるから
葬儀の模様は結構写メられたりするんだろうな
ほんでようつべにうpされたりして
最初で最後のスポットライトが当たるって感じかなー
なんかうれしいなw 死に方についてのレスはあっても『夕暮まで』についてはナシ
それもしゃーないか
ほんじゃ
山本容朗編『私の東京物語』の頭の掌篇
「鮭ぞうすい製造法」なんかどーよ
これぞ贅沢 >>397
「すでにそこにある黒」
タイトルに痺れた。 >>397
そういうのを贅沢と呼ぶ神経にはついてゆけない。 >>398
いいタイトルだね
原初の穴
喪失と虚無って感じかな
>>399
こう言わせているのは若い妻の
若さ
なのか
女
なのか 「鮭ぞうすい製造法」
あれは、女の無神経さというか、唯物性というか、
そういうものが言いたいのだと思う。 なるほどね
そうも読めるね
ところで先程この板をざっと読み返してみたのだが
名無しさんの誰かが「食卓の光景」に触れて
この短篇に出てくる友人Yとしていたのだけれど
おれの文庫ではS
まあYでもSでも安岡章太郎にはなるのだけれど
全集とか違う版ではやはりYなのだろうか? 「食卓の光景」
あれを読んで、安岡だと思った記憶があるから「Y]で正解でねーの?
全集も短編集も手元にないから
記憶だけで言ってるが >あれを読んで、安岡だと思った記憶があるから「Y]で正解でねーの?
なんにも意味をなしていない発言。
この程度の知能か・・・・吉行の読者って。 名無しだとどうも誰が誰だかわからなくなるのだけれど(当たり前か)
>>406は了解
別にどうってことないはなしだ
>>408はまあ俺も含めてそうかもしれないがそういいなさんなw >>410
そうだなー、この作家が好きって言えるほど読んだのないからなー
しいて挙げるとすると村上春樹、かなw
名無しはどの作家が好きなの? >>412
春樹はおれも好きだなー。
あの人は、色々言われるが、読んだのは、全部面白かった。
『世界の終り〜ワンダーランド』、『ねじまき鳥〜』、『〜カフカ』、『1Q84』。
春樹が訳したR・カーバーも好き。
あとは、色川武大とか田中小実昌とかが好きだね。 橋本の自演がひどすぎるな。ちっとも面白くないんだよ。オマエのは。どこのスレでも。死ね。 何で、こーいうやつが出てくるかねーw
おれは413で紙本じゃないし。。。
で、紙本がいる他のスレってどこよ。 >>413
村上春樹の短編小説案内の吉行「水の畔り」解説はみごとだね
まあそれはともかくしばらくはここで『私の東京物語』をポツポツと
で、「踊り子」
これなんかいいね 橋本の自演がひどすぎるな。ちっとも面白くないんだよ。オマエのは。どこのスレでも。死ね。 橋本の自演がひどすぎるな。ちっとも面白くないんだよ。オマエのは。どこのスレでも。死ね。 『夕暮まで』の最終章(「夕暮まで」)は稀有にすぐれた連作の結末と思う。杉子はすでに処女でなく、エピローグのようでありながら作品をおちついたリアリズムで終焉させる役割を担っていた。
第一章における夢幻の赤。処女の破瓜に誘われる男の心裡が、映画「アメリカン・ビューティー」より生々しく描かれている。
人工的作風の裏に実体験の重みがかくされているという吉行小説の秘密は磯田光一が指摘している。杉子の原型となった若い素人女はきっといたのだろう。
夢幻の赤に対置する夕暮の赤は最終章にあっけなく、ややシラけた趣きで現れる。初老の主人公にさしたる感慨はない。もともと処女をうばう行為への執着などなかった。
杉子の処女喪失で関係は事実上おわるが、最終章はその「関係」の微妙さをいろいろな小道具(男が哄笑する玩具など)でさりげなくわれわれに伝えている。 >>422
しかし思い切りヘタな文章だねえ(笑
もしかして外国の人? Wow, how did you know that? 橋本の自演がひどすぎるな。ちっとも面白くないんだよ。オマエのは。どこのスレでも。死ね。 I am not a Hashimoto.Why do you say those kinds of things? >>424
Cela se voit tout seul en lisant tes ecritures. >>422
mou chotto kuwashiku tanomu 英語の文章を自動翻訳機にかけたらこんな日本語がでてくるかな。 「菓子祭」は名作といわれているが
おれは違うと思う
エリンへの言及はむしろ瑕疵
この掌篇が好きなやつの反論が聞きたい 娘が出てくるので好きだ。
吉行が娘と散歩しているところを黒鉄ヒロシが目撃しており、娘は満面の笑み
その後ろを吉行が嬉しそうに歩いていたそうだ。 『夕暮まで』の終章は好きだな。それまで鉄琴ひいてたのが木琴の音色に変わった感じ。
>>422の「作品をおちついたリアリズムで終焉」てそういうことじゃねーの。 なるほどな
マニアだとそういう重ね方をして楽しむこともできるわけだ
おせーてくれてありがとね おっと
433は>>431へ、だ
>>432
音色ね・・・
難しくてよくわからんな
おれにはちょっとだらっとしてるように思うんだがな
単純に言って最終章は全体の尺を考えると長すぎないか? 『夕暮まで』のどの章か忘れたが車中フェラの場面があったな。
処女なのにフェラが凄ウマって何気にエロい。
実際、吸いながら舌でレロレロされるとたまらんからな。
俺は早漏じゃないけど何度も行かされたぞ。
紙本はどうよ? >>434
だらっとしとらん
尺も長くない
そんな紙本のチンポ舐め体験おれも訊きたい。 橋本の自演がひどすぎるな。ちっとも面白くないんだよ。オマエのは。どこのスレでも。死ね。 大した体験ではないが
こうしている以上は
射精後はそれなりに鞭毛ふって頑張ったんだろうとは思う
「暗い道」に照らし合わせての話だがw >こうしている以上は
>射精後はそれなりに鞭毛ふって頑張ったんだろうとは思う
意味がわからん。nihongo de onegai simasu. 紙本氏はもっと真摯な態度で質問者に答えるべきである。
上記の回答では精子は子宮を目指しているのである。
フェラや口内射精とは無関係である。
それに「こうしている以上は」という言葉の意味不明さに責任を持たねばならぬ。
なんだそれは。きちんとご答弁願いたい。 フェラどころか童貞なのではないか?と私は推理しています。 あぐり母さまが107歳で逝去されました。
ご冥福をお祈りします。 あぐりさんが、100歳超えとは知らなんだ。
とっくに逝ってしまったと思っていた。
ついこの間まで生きていたなんて、快挙を通り越して怪奇のようだ。
合掌。 「銀座と私」によると
戦前、伊東屋の七階に美容室を持ってたんだな
107歳というのはすごい 現ホークス王会長のお母さん登美さんもご長寿で108歳で逝った。
>とっくに逝ってしまったと思っていた。
このような感想が芸スポ板に多かったなか
死んだはずだよ王登美さん。
この名レスを思い出した。 あぐりさん、107歳でなくなる前までお元気だったって、すごいね。
ご冥福をお祈りいたします。 初心にかえって「原色の街」
こう、不思議と弾んだ小説だ
若いということなのだろうな
生き生きしている 『贋植物誌』
寿司屋のカウンターに香水の匂う女が座っているのは何でもないが、それがカウンターの内側だと困る
みたいなことが書いてあって、なるほどなー、と思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています