とにかく吉行淳之介 [転載禁止]©2ch.net
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語れ。
『暗室』『不意の出来事』『手品師』 >>412
春樹はおれも好きだなー。
あの人は、色々言われるが、読んだのは、全部面白かった。
『世界の終り〜ワンダーランド』、『ねじまき鳥〜』、『〜カフカ』、『1Q84』。
春樹が訳したR・カーバーも好き。
あとは、色川武大とか田中小実昌とかが好きだね。 橋本の自演がひどすぎるな。ちっとも面白くないんだよ。オマエのは。どこのスレでも。死ね。 何で、こーいうやつが出てくるかねーw
おれは413で紙本じゃないし。。。
で、紙本がいる他のスレってどこよ。 >>413
村上春樹の短編小説案内の吉行「水の畔り」解説はみごとだね
まあそれはともかくしばらくはここで『私の東京物語』をポツポツと
で、「踊り子」
これなんかいいね 橋本の自演がひどすぎるな。ちっとも面白くないんだよ。オマエのは。どこのスレでも。死ね。 橋本の自演がひどすぎるな。ちっとも面白くないんだよ。オマエのは。どこのスレでも。死ね。 『夕暮まで』の最終章(「夕暮まで」)は稀有にすぐれた連作の結末と思う。杉子はすでに処女でなく、エピローグのようでありながら作品をおちついたリアリズムで終焉させる役割を担っていた。
第一章における夢幻の赤。処女の破瓜に誘われる男の心裡が、映画「アメリカン・ビューティー」より生々しく描かれている。
人工的作風の裏に実体験の重みがかくされているという吉行小説の秘密は磯田光一が指摘している。杉子の原型となった若い素人女はきっといたのだろう。
夢幻の赤に対置する夕暮の赤は最終章にあっけなく、ややシラけた趣きで現れる。初老の主人公にさしたる感慨はない。もともと処女をうばう行為への執着などなかった。
杉子の処女喪失で関係は事実上おわるが、最終章はその「関係」の微妙さをいろいろな小道具(男が哄笑する玩具など)でさりげなくわれわれに伝えている。 >>422
しかし思い切りヘタな文章だねえ(笑
もしかして外国の人? Wow, how did you know that? 橋本の自演がひどすぎるな。ちっとも面白くないんだよ。オマエのは。どこのスレでも。死ね。 I am not a Hashimoto.Why do you say those kinds of things? >>424
Cela se voit tout seul en lisant tes ecritures. >>422
mou chotto kuwashiku tanomu 英語の文章を自動翻訳機にかけたらこんな日本語がでてくるかな。 「菓子祭」は名作といわれているが
おれは違うと思う
エリンへの言及はむしろ瑕疵
この掌篇が好きなやつの反論が聞きたい 娘が出てくるので好きだ。
吉行が娘と散歩しているところを黒鉄ヒロシが目撃しており、娘は満面の笑み
その後ろを吉行が嬉しそうに歩いていたそうだ。 『夕暮まで』の終章は好きだな。それまで鉄琴ひいてたのが木琴の音色に変わった感じ。
>>422の「作品をおちついたリアリズムで終焉」てそういうことじゃねーの。 なるほどな
マニアだとそういう重ね方をして楽しむこともできるわけだ
おせーてくれてありがとね おっと
433は>>431へ、だ
>>432
音色ね・・・
難しくてよくわからんな
おれにはちょっとだらっとしてるように思うんだがな
単純に言って最終章は全体の尺を考えると長すぎないか? 『夕暮まで』のどの章か忘れたが車中フェラの場面があったな。
処女なのにフェラが凄ウマって何気にエロい。
実際、吸いながら舌でレロレロされるとたまらんからな。
俺は早漏じゃないけど何度も行かされたぞ。
紙本はどうよ? >>434
だらっとしとらん
尺も長くない
そんな紙本のチンポ舐め体験おれも訊きたい。 橋本の自演がひどすぎるな。ちっとも面白くないんだよ。オマエのは。どこのスレでも。死ね。 大した体験ではないが
こうしている以上は
射精後はそれなりに鞭毛ふって頑張ったんだろうとは思う
「暗い道」に照らし合わせての話だがw >こうしている以上は
>射精後はそれなりに鞭毛ふって頑張ったんだろうとは思う
意味がわからん。nihongo de onegai simasu. 紙本氏はもっと真摯な態度で質問者に答えるべきである。
上記の回答では精子は子宮を目指しているのである。
フェラや口内射精とは無関係である。
それに「こうしている以上は」という言葉の意味不明さに責任を持たねばならぬ。
なんだそれは。きちんとご答弁願いたい。 フェラどころか童貞なのではないか?と私は推理しています。 あぐり母さまが107歳で逝去されました。
ご冥福をお祈りします。 あぐりさんが、100歳超えとは知らなんだ。
とっくに逝ってしまったと思っていた。
ついこの間まで生きていたなんて、快挙を通り越して怪奇のようだ。
合掌。 「銀座と私」によると
戦前、伊東屋の七階に美容室を持ってたんだな
107歳というのはすごい 現ホークス王会長のお母さん登美さんもご長寿で108歳で逝った。
>とっくに逝ってしまったと思っていた。
このような感想が芸スポ板に多かったなか
死んだはずだよ王登美さん。
この名レスを思い出した。 あぐりさん、107歳でなくなる前までお元気だったって、すごいね。
ご冥福をお祈りいたします。 初心にかえって「原色の街」
こう、不思議と弾んだ小説だ
若いということなのだろうな
生き生きしている 『贋植物誌』
寿司屋のカウンターに香水の匂う女が座っているのは何でもないが、それがカウンターの内側だと困る
みたいなことが書いてあって、なるほどなー、と思った へー、なるほでね
エッセイとか座談も読みだしたらおもしろいんだろうな
おれはまだそこまでいってないが >>32
アンサーズじゃなくてモダン日本じゃないの?
正社員じゃなかったけど、吉行の部下だよね。
原稿取りもやったんだからライターではなく雑務。 >>33
じゃあ、吉行の「懐かしい人々」を読まないと。 >>122
あまり表に出てなくても、小説を呼んで批評したりしてるケースが結構あるんだけど、
吉行の場合はそういうのもほぼ皆無なんでしょ。
冠婚葬祭も健康を理由にして断ってるもんね。 >>129
あんまり区別のない作家だと思う。
小説を書く気で精魂込めて書いたものを小説といっているだけだろう。 >>201
百間もよしゆきを評価していたようだ。
でないと得意の意味不明の手紙を何通も書かないと思うので。 この人は、男前のくせに、女の扱いに慣れている。
普通、男前だと、女が寄ってくるから、苦労せず、
女の扱いが下手くそな場合が多いのだが。 >普通、男前だと、女が寄ってくるから、苦労せず、
>女の扱いが下手くそな場合が多いのだが。
そう思うだろ、きみは自分がブオトコだからイケメンの苦労がわからないんだ。
ヘタクソな場合が多いだなんて想像でものを言っちゃだめだよ。 じっさいイケメンほどテクニシャンのケースが多い。
で、女の場合は逆なんだね。女の美人はマグロが多い。 イロボケバカエロジジイ橋本しつこい。ageるなアホ。死ね。 「恥」って要は「フェアプレー」ってことですよ。
恥知らずって、フェア・プレー精神が全く無いんですよ。
だから太宰だの三島だの大江だの、この人喰いエロブタとかの
彼らの言葉全部が空々しいんですよ。最初の最初の精神を欠損しているんですからね。
「恥を知れ」を彼らに言っても、やはりこれも虚しいだけになるわけですよ。
そんなのをもてはやしてファンになってるやつってのは、このイロボケバカエロジジイ橋本みたいに、
バーチャルにそいつらと傷を舐めあってウルウルしている救い用の無い阿呆なんですよ。
結局は、しょうがねえな、と、彼らを見て嗤うだけになるだけですよ。寒・・・、と。(嗤) 対談、てい談の名手だった。『街に顔があった頃』は味わい深い。http://ameblo.jp/tn2009/中村剣のお笑い祭り 威風堂々の歌
http://www.youtube.com/watch?v=9i48Y9CfljE
http://www.youtube.com/watch?v=VNoD4X0eCKA
http://www.youtube.com/watch?v=V_ZaWBMiu2M
http://www.youtube.com/watch?v=lq7R_-usgo8
一、
濁悪の此の世行く 学会の
行く手を阻むは 何奴なるぞ
威風堂々と 信行たてて
進む我らの 確信ここに
二、
今日もまた明日もまた 折伏の
行軍進めば 血は湧き上がる
威風堂々と 邪法を砕き
民を救わん 我らはここに
三、
我ら住む日本の 楽土見ん
北山南河は邪宗の都
威風堂々と 正法かざし
駒を進めば 草木もなびく
駒を進めば 草木もなびく
創価学会池田大作会長 不滅の十万結集 男子部幹部会 昭和36年7月4日
http://www.youtube.com/watch?v=t6D9HbjiQS4 吉行は感覚の鋭い作家である。三浦雅志は『メランコリーの水脈』〔注1〕において「視覚は言うに及ばず、聴覚、嗅覚、味覚、あるいは触覚が、ほとんど病的なほどに研ぎ澄まされている。」と評している。その例として、三浦は「原色の街」の以下の文を引いている。
地面にうずくまるようにして指先で支えている線香花火の、爆ぜる音と煙のにおい、縁日のアセチレンガスのにおい。夜店の前を行き来する白っぽい浴衣やシャツの色。夜の空気のなかでひびく、
下駄の音。長いコンクリート塀に指先をあてがって歩いて行くときの、ざらざらと光ってくる指先の感触。
この文では始めに「におい」がきて、「色」「音」「感触」が描写されている。つまり嗅覚、視覚、聴覚、触覚、ほぼ五感の全てが連続的に作動していることになる
http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~houki/2008zemi/momoi/momoisoturon/momoi.htm 吉行淳之介さんで卒論書こうと思うんですが、
何かオススメを教えてください。
エロすぎず、エロくなさすぎずぐらいがいいです。 >>469
お前は男のくせに「女に痴漢されたことがある」と言い出す奴と同じくらい寒い 傾斜がキツイと自殺が多いらしい。
それには、いろいろな要因があると思うが、が
吉行ファンとしては
「いつも、街は靄の中に沈んでいた。
靄の中の街を見下ろした時、彼の中に起きる感情が二種類ある」からだと思いたい。
【統計/自殺予防】自殺は傾斜が急な地域ほど高率 和歌山県立医大と統計数理研©2ch.net
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1427735920/ 徹子の部屋 ゲスト予定
7月6日 月曜 紺野美沙子 子育て卒業‥今は「ぬか漬け」に夢中
7月7日 火曜 追悼特集(1) 愛川欽也さん 今いくよさん‥追悼特集1
7月8日 水曜 追悼特集(2) 今井雅之さん 吉行あぐりさん 追悼特集2
7月9日 木曜 内館牧子 臨死体験も!?大病克服で生活改造
7月10日 金曜 服部真湖 病院に10時間!愛娘が超スピード出産 >>476
もうテーマは決まりましたか?
おれは暗室で卒論書いた
論文の体を成してない様な恥ずかしい論文だったが、
壮大な失敗作だけど書こうとしたことは近代文学の最高峰とかそんな内容
頑張ってください ぜんぜん壮大じゃない、ただの幼稚ないたずら書きだな。
わかりますよ。名も無い大学のできんぼう。 学部生レベルで研究テーマを吉行にするのはちとキツいな
それっぽく論文に仕上げたいなら第二次戦後派まで
苦労したくないならな どうしても谷崎と比べてしまうと…
エロさなら吉行。でもそれ以外では谷崎圧勝。
この人海外で知名度ってあんの? 文豪と比べられてもな。
吉行は、自らいうように、マイナーポエット。
谷崎を引き合いにだすのは、ナンセンス。 吉行はその「マイナーポエット」であること
に拘ったし、それで突き抜けようとしたよな。
大作家や大きな話の胡散臭さを嫌い、
「個」の感覚からしか書かなかった。
そーゆーとこも好みだ。 『暗室』の、モデル、
大塚某、という女は、今、どうしているんかな。 どうしてんのかねえ……
生活能力は全く無さそうだがな。
あと文章が下品だな、大塚英子は。 「音楽煮込み ばっかじゃないの」
■ 12/26放送分 市川次郎版 第8回
☆漢字廃止論を語るの巻
http://www.hitomi-m.com/ongakunikomi/ongakkunikomi.html
#漢字 #漢字廃止 #日本のローマ字社 #田中克彦 #角川SSC新書 #野村雅昭 #三元社 #三島由紀夫 #吉行淳之介 #安部公房 過疎ってるねえ。
吉行さん没後20年以上だし、
新しい情報も無いしなあ。
寂しいのう。 「暗室」は吉行さんの最高傑作だと思うんだが。
短編は……「出口」を推す。
「寝台の舟」「青い花」も好きだ。
「暗室」は吉行さんらしさが結晶した傑作。
ソリッドで乾いた文体。鮮烈なイメージ。
それらが脈絡無く重ねられていく構造的実験。
立ち昇ってくるニヒリスティックな死のイメージ……
最初、読んだ時は混乱したね、
散りばめられたエピソードが
伏線として回収されないからw
確信犯であることは読後に分かったけど。
ラストも見事だと思う。 吉行の小説で感心したものはひとつもない。
女にはモテたようだが、付き合った女で羨ましくなるような美女はいない。
どこかズレてるな、この男は。 なんか独特の魅力があるように思うけど、安岡章太郎を読んだ時のような「すんげえ」って感じはないよな。 俺は逆だな。安岡でスゲえって思ったことない。
好みの違いだろ。
テメエの好み押し付けんなってことよ。 第三の新人で「すんげえ」「スゲえ」って感じたり思ったことはないw 第三の新人はまず
戦後でみんな自信喪失してるという前提がわからないと
全部わからなくなるよなあ
遠藤周作だけは例外として むしろ今の日本人がなぜ日本に自信を持てるのか全くわからない。現実の否認でしかない。80年代〜00年代ならともかく。 戦後派のように大風呂敷を広げたりはしない。
各人がひたすら私的関心領域を掘り下げていくわけだけど
虚無しかないわけね。 あなたは40代ロサンゼルス府警工場作りですか?ドーハの悲劇「横浜衝撃イヤフォン」「横浜悪夢イヤフォン」ですか?
それともいくつですか?huluさん?
それともいくつですか?huluさん?
それともいくつですか?huluさん? 第一次・第二次戦後派の人たちは
やっぱり思想とかなんだよね。
右にせよ左にせよ。
第三の新人の人らは、
その辺をまず頭から信じてない、
つか、信じられない。
梅崎春生や島尾敏雄は
どちらかと言えば資質的に
第三の新人に近かったから、
仲も良かったんじゃないかな。 第三の新人に含む、
って考える人もいるかもね。
ただ文学史的に言うと
戦後派じゃないかな。
そもそも第三の新人って
作風はバラバラだからね。 梅崎春生はなぜか遠藤周作と
付き合いが深かったし。
島尾敏雄は……
吉行淳之介が尊敬してたみたいね。
第三の新人の兄貴分みたいな
感じだったのかなあ。
第三の新人は
安岡章太郎と吉行淳之介が中核の
ような気がするんだよね。
遠藤周作はキリスト教が真ん中に
ドーンとあるんでちょいと毛色が違う。
個人的好みで言うと
吉行さんが好きだな。 僕も「原色の街・驟雨」しか読んでないけどすごくよかったよ。その直後に「海辺の光景」を読んだけどマジでブッ飛んだ。ヤバかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています