>>754-755さん
軸見(中村)文則は、ド・田舎の僻地で暇があったから極めて浅い読みで
カミュ、サルトル、ドスト、カフカ辺りを斜め読みして殆ど消化しきれず、
他人の思想のごった煮状態の何の価値もないくだらない似非作品を書き散らかしているに過ぎないよ。
軽薄な連中の目を晦まして自分を大したものと見せかけている詐欺師みたいなものではないのかね?

文則は人間観が底浅く精神分析の対象になるような人物は到底描く能力がない。
そもそも世界観もブレまくっているいるし、極めつけは「人格」をそなえた登場人物が
描けていないと言うか「描く能力が皆無」というのは職業作家というか人間的欠陥としても致命的だよ。

「騙されている」のは老害の大江や亀山などの本当には「一流ではない」下種な輩のみだ。
陰で皆の笑いものになっているのは厳然とした事実。まあ現在の芥川賞の選考にあたる人材には人間のクズも幾分かは混じっているがね。


……。
優れた「芸術家」は、自己の現実からテーマを汲み上げて作品を創造するし、自分の力で「世界を読み解く」ものなのですよ。(!)