>>68
あれはわけ分からないよね
そもそも語り手だれだ?ってとこから始まるし登場人物全員死んでいくし
隙あらば言葉あそび放り込んでくるし突然鉛筆の一生が語られるし
shallow hollow in a pillow
でもこういういい回しするのが語り手の正体だと分かると少し面白くなる
最後まで読んでようやく一行目からヒントが出ていたことに気づく
翻訳者の若島正も謎解きはしてくれないし、邦訳よんでも最初は何も分からない
たった100pであんだけ詰め込まれるときついわ