>>94
ていねいな回答ありがとうございます。
暫く根を詰めて露伴小説を楽しんでみたいと思っており
手許に置く手段を考えています。
Kindleで容易に手に入る50作品はあらかた読むことができました。

ヤフオクでは「露伴小説」として岩波から全集6巻(篠田一士 編)が出回っていますが
奥付頁の画像もなく、いつ発行されたものか(80年代のように推察)確かめたいのですが
心当たりはありますでしょうか?

さしあたり、「露團々」と「いさなとり」を読みたく、それはこの「露伴小説」第1冊に収録されているように思われますが
確証がもてません。
94氏の謂いの通り、相当にルビが入り、かつ仮名遣いであるちょうど良いところの編集であると望ましい。

「露團々」と「いさなとり」を「購入して読む」のに最も適した書籍が何に中るのかわかればどなたかお教え下さい。
また「露團々」および「いさなとり」の感想などあれば、それも知りたいと思います。