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>>12
そしてヤツらがやってきた。
どいつもこいつもやばいツラして、黙々とこっちへ歩いてきやがる。
オレは縮み上がったね。どさくさに紛れてソッポむいてた後ろのヤローが無性に腹が立った。 集会は強硬派の優勢に終わった。
敗れた少数派が唾を吐くのを尻目に、彼らは直ちに行動に移る。
彼らは決して急がなかった。自分達から逃げられるものなど無いからだ。
キジトラが逆立った尻尾を高く上げると、彼の闘争心が群れに拡がった。
虎が尻尾を振り自らを奮い立たせれば、大人しい白嬢までが殺し屋の足取りとなった。
今や彼らは群れでなく、一つの殺意、一匹の獣となった。
彼らの狙いが誰にせよ、日のあるうちに町を出るべきだ。
闇の中で光る彼らの眼を見れば、きっと心が壊れてしまうだろうから。 >>12
複数の猫がカメラ目線でのしのしと歩いてきた >>15
空は真っ青に澄み渡り、水面にはくっきりとタージマハルの白い建物が反射していた >>17
レスするのが面倒なくらいどうでもいい画像 14は只の文学ファンじゃないな、
凄い、尊敬するよ! ああ吾幾重にもこの紺碧の山を歩き通す
されど美しく静寂な山ばかり
孤高を感じ下界の泥まみれの道へ下る
汚れし下界は生きている証しであった 此処ははある中国の山村だった時は暗闇になってしまったので
理春という若者が光を求めて行脚の旅に出掛けた
暗闇の山々を登り続けていると湖に出くわした
その水を飲み干すと光が射し山々も見る見る明るくなったとさ やがて言葉は絶え、忘れられた静けさだけが残った。
其処の人々は言葉が好きでは無かった。自分が言葉を知っていると思うことが好きであった。
善い言葉をスクラップし、時折指差して「知っている」と言うことが好きであった。
言葉が好きな人々は、静けさの中を登り、言葉の無い山々の頂を見た。
その広大な静けさに漂う、濡れて涼しき空気、それが与えた理解の全てを、言葉に変えることに挑んだ。
しかし、やはり人々は言葉が好きではなかった。無銘の言葉を聞くものはいなかった。
人々は山を見ずにして、瓦礫の中より「知っている」と言った。自分も言葉を持つことを忘れてしまっていた。
今や言葉は深き雲の下に横たわり、偉大な山々は静かに死ぬ。
新しき山が雲を貫くことは無い。
山々は変わらず其処にあり、汚されることも理解されることも無かった。
動くものは何も無く、ただ白い霧がゆっくりと山々の間を這いながら、人々の姿を覆い隠していた。
忘れられた静けさだけが残っていた。 俺の大事な人間は俺が散々色々やったから大丈夫だけどな、お前らの大事な人間がどうかまで知らん。
一分一秒でも早く壊滅的なダメージを与えないとまだどうなるかわからんと思っとけ。
良いリズムにはホワイトマジック的効果が多い。
https://youtu.be/UJwIbeYucIs
https://youtu.be/TfBd4D2oIkI >>15
余談だけど、東京で建築習うまで、シンメトリーのことをずっと新芽取りだと勘違いしててね、そう、その新芽取り。
どうしてって、ほら、田植えのすぐあとなんかに、新芽を取ろうと指を入れると、こんな水面に、波紋がこう、左右対象に……ほんとそう、自分でもよく受かったと思うよ。
それがこうやって偉そうにイスラム建築教えてるんだから、世の中ってほんと分からないね。あ、次の画面お願いします。 >>12
出だしに揃えた足並みだって、数秒後にはどうなるか分からないのだ。食欲と殺意が重なって見えようが、こちらの知ったことではない。
見据えた焦点と姿勢が一致しているのはお互い様のようだが、表現なんていう下らないものは、いつも人間の仕事だ。
せいぜい好きにやるんだな。こっちには意味づけで腹を膨らませるような趣味などないし、所詮そんなものは、俺たちの尻拭いにもなりやしないんだから。 >>34
好きだとは思うよ持ってる本もこの人のが多いし
でもこれが果たしてリスペクトに当たるのかは疑問 https://t.co/coMYY3mG7x 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています