平野啓一郎 part 30 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>716
>今回の映画化が成功することを期待している
期待外れに終わらないことを祈ってますよ うーむ、
あくまでも表面的な成功を求めているんだな。 「ノルウェイの森」は忠実な作品だったが大苔だったからな >>716
>小説の年齢設定や混血にこだわってキャストを考えるのはど素人
>原作と映画では設定を変えても構わない
原作で主人公が30代後半に設定されているのは
夢や希望に燃えた青年期の終わりに揺れる年齢だから
つまり、理想から現実を直視する年代の最後のあがきと夢の物語なんだよ
だから30代後半の男女じゃないとこのあたりの感覚がよく出ない
また、国際的ギター奏者である男性(音楽)と
国際的映像作家の娘である女性通信社員(映像・言葉)との恋愛を軸にして
混迷した世界情勢を描こうともしている
藝術と現実社会との関係は初期のの頃からのテーマでもあるので
このあたりもかなり重要
ヒロインがギター奏者とではなく
金融系パワーエリートである白人男性と結婚して
追われるようにして離婚するという設定も
芸術による総合と調和が経済の論理に敗北するという事なんだな 配役を聞いただけで
原作への理解が欠いた別ものの作品だということがよく分かる
だからおかしいと言っているのに
売れればそれでいいんだ!といわれたらね… 映画は原作の挿絵ではない
原作のコンセプトと映画のコンセプトは違う
これが分かっていない人間がいかに多いか
ため息をつくしかないね 原作者によって、映画化に対する姿勢は違う。
原作に忠実にやれと言う場合もあれば、好きにやって構わないという場合もあるし、そもそも映画化を絶対認めないという場合もある。 表向きは貧乏人の味方をしながら、
裏ではしこたま蓄財に励む典型的左翼文化人か 平野は美人妻に1億円のダイヤとかロールスロイスとか、色々買ってやらなきゃいけないから大変だよw わがまま、勝ち気、贅沢好き、移り気、容姿と性格の劣化
たとえモデル美人でも、こういう嫁はいらない
平野の嫁がこれに当てはまるかは知らんがね >>735
この小説の中心、蒔野と洋子の恋愛は福田には無縁なもの
この恋愛のモデルが気になる >>736
自己投影してるんじゃないの?
三谷早苗が板谷由夏あたりになりそう >>737
三谷は洋子より10歳も年下だから、もっと若い女優だろうね
石田ゆり子と板谷由夏では親しすぎてやりにくいだろう 脳内キャスティングでは宮澤りえのイメージで読んでたw
石田さんもとても素敵なので良いですが
洋子のイメージよりも可憐だ。 こんなかんじで話題になるわけだな。
しかしくだらない。 そうじゃなくて、
蒔野は誰、洋子は誰、と言って、
話をもりあげようとしているということ。 福山と石田ゆり子だと合わないこともないんだけどなんかメリハリないな。 展開にメリハリがないとは言うが、
配役にメリハリって日本語不自由なのかな メリハリないは、ピンボケ写真みたいな二人の顔のことを言ってるんだろ。 >>711
今更だけど、福山雅治主役で映画を撮るが最初に決まって、話は二の次、三の次だろう
勿論何でも良いって訳じゃないから、福山に出来そうな話を選んだ結果だと思う
異論は認める メリハリないは、ピンボケ写真みたいな二人の顔のことを言ってるんだろ。 そうよ。似たタイプの顔じゃん。5ちゃんで厳密に正しい日本語じゃなくたって意味さえ分かればいいんだよw
コントラストが弱いんだよ。
内容もなんか延々と互いを想う気持ちの揺れ動きみたいな。大人向けではあります。
なので男女の顔は濃い顔と薄い顔にすれば良さそうだけど
まあ福山と石田さんでも水彩画みたいに繊細な感じでいいかもですね。綺麗に撮れば。
最初ディーンフジオカの予定じゃなかったっけ。
けどおディーン様は棒だという説もあるので、この内容で棒はマズイです。 平野さん
あちこちの学会で講演したりエッセー書いたりしてるけど
どこか就職決まった?
解雇者が出た早稲田はどうかねw >>751
海外の大学は喜んで行きます
ただ家族がついてくるんです
日本では子どもの送迎係です
就職出来るでしょうか? 洋子は赤い大きなグローブトロッターのスーツケースを愛用しているのか 「ある男」読んだ方いらっしゃいますか?
文學界の6月号に掲載されたものかノートで
9月に発売されるみたいですがもういいや… >>756
いや
Twitterでやたら絶賛されてるの見て気持ち悪いなと思って >>757
>Twitterでやたら絶賛されてるの見て
それはいつもの事ですね
アマゾンレビューを見ると
時局に絡ませて物語を展開していくという
いつものパターンのようです
そういう作品は時間が経過すると色あせてしまうので
無理矢理盛らない方がいいんですけどね ある男
平野 啓一郎 (著)
単行本: 360ページ
出版社: 文藝春秋 (2018/9/28) >>758
前はとりあえず本出たら読んでたけど
登場人物にも文章にも魅力がないから、あとになって読み返す事も無い
確かに発売される時、無理矢理盛られてる感じがあるかもしれませんね
ありがとうございます https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180812-00000004-nkgendai-ent
>「映画化をめぐり、複数の映画会社による激しい争奪戦が繰り広げられてきましたが、最終的に配給を勝ち取ったのは東宝。平野氏がクビを縦に振ったのは、福山さんが主演を受けてくれたことも大きいといわれています」(映画関係者)
厚かましいな…平野 別に厚かましくはないな
映画化を許すか否かは原作者の特権だから
福山ファンからすると、蒔野のモデルは福山らしい 争奪戦があったことにしているわけか。
もう一生この調子でドタバタ騒ぐんだろうな。
こういうのは治らないから。 来月の「文學界」は「平野啓一郎の世界」
平野啓一郎特集ですお楽しみに 「てんてんてんてん、ひかり!!」
たのしみだな。
力みすぎて実が出てるのを、みんなで鑑賞するのか。
ていうか、時間が経ってから見れば、
この時代にもこんな偽物がいたんだな、って話で終わり。 大澤真幸が平野啓一郎にへりくだっていたのが気になりますね。 平野啓一郎は作品では勝負出来ない。
そのため、出版業界での政治力を身に付けている最中です。 平野は批評家に屈服するような作家ではないのがいい
批評家を批判して屈服させる作家こそ求められている
批評家と対談して仲良く褒めあって文壇だけで地位を築くようなしょぼい作家はいらない
平野はガンガン売れる純文学路線を行ったらいいと思うね そだな、
作品としては無理だから、
商品として頑張るということ。 来年秋、映画公開される頃までどれくらいの人が覚えているか・・? ここで批判してる人はどんな作家を評価してるのか教えてほしい おい平野。
自分が下読みした応募作をパクッたって話、
本当なのか?
24 1 名前:吾輩は名無しである Mail: 投稿日:2016/01/19(火) 17:24:23.93
776 :吾輩は名無しである:2016/01/13(水) 15:51:52.43
>>773
種本に心当たりがあるならおしえてください。
823 :吾輩は名無しである:2016/01/14(木) 16:23:23.06
>>776
第119回文学界新人賞応募作品
石井義浩「ヨーコ」
これでいいかな >やや日刊カルト新聞: ブラック企業対策NPO「POSSE」はブラックな左翼セクトだった
http://dailycult.blogspot.jp/2016/10/npoposse.html
>" #POSSE からは抗議メールも来ないしプロバイダへの削除要求が来ているという連絡もありません。"
http://twitter.com/daily_cult/status/785629556744925184
中村勝己氏(中央大学講師)
http://www.facebook.com/katsumi.nakamura3/posts/987243994736680
"左翼だから悪いのでもセクトだから悪いのでもありません。簡単な話です。
「悪いセクトだから悪い」のです。今回の藤倉さんの記事は、これでも随分抑制された書き方をしていると私は感じております。
私は、教員としてこれまでにも POSSE を退会して深く傷ついた若者を複数知っています。
記事にも書かれている通り、「業績」をあげられないメンバーは激しく罵倒され、
カンパと称する上納金を払わされ、結局は退会するように仕向けられるようです。(以下、リンク先"
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>779
平野「9月に発売されますので是非買って下さい」 >>774
平野はまず沼正三を手本にすれば、
映画化もされるし、いいと思うよ。
頑張れ、平野。 「行間を読め、行間を読めないお前はまだまだだ」と言われてるような気がした
しかし読みにくい
平野の小説は読みにくい
読み仮名つけろ検定本か 旧約にまつわる大きな問題に挑戦してみたらどうかな?
例えば、ヤハヴェとは何者なのかみたいな。 >>784
読者のことを考えずに、自分だけわかってる!解る人だけ読めばいい!みたいな作家は基本バカなんだよ
重要なところは簡潔に書け! 平野程度の文体が読みにくいだの言葉がわからないだのいう人間が多すぎて
世の中低能だらけだとよく分かった 新刊出るぞーて頃に夫婦で雑誌に出るのは止めておけよ、キモいから 営業熱心が良いことかどうなのか
わざわざ媚び売らなくても、平野先生はセレブだから高尚で意識の高い方々が読んでくれることでしょう そだな
「キタリストの恋だって!パリだって!ニューヨークだって!キャーステキー!」
って感じで読んでくれるよな。 以前よりも文章を平易にしているのは
一般大衆に読んで欲しいからだと思う
漫画週刊誌や新聞に連載をするのはそのためだろう
そういう営業努力は悪くないと思うのだが
結果はどうだろうか 大手出版社社員の年収以上に稼ぎたいと平野は言っていた
20万部はよく売れたね
本は買わずに、図書館で予約待ちして借りる時代に 最近はベストセラーを連発する純文学作家というのはそれほどいない
昔なら遠藤周作、井上靖、北杜夫、三浦哲郎、吉村昭あたりが
コンスタントに10万部くらいは記録して
文庫本もそこそこ売れていたと思うのだが
そういう意味ではかなり貴重な存在だと言える
しかしマチネ〜のまえにそこそこ売れたのは「決壊」くらいだろうか
そう考えると売ろう、読ませようという努力は必要だと思う 「日蝕」の出だしがヘルメス研究に関係あることを仄めかしてるんだから。
西洋解釈学のハーメニューティックス的にこの作品が詳しく解釈される必要があると思う。明らかに平野は、読者を挑発してる訳なのだが。福田和也みたいに「ファンタジー小説的な記号に留まっている。」などと、読解を逃げていて良いものだろうか?
といっても、もう20年も前の作なんだよな。普段小説を読まない俺には時間の経過は関係ないが。
まあ、当時はジェンダー研究の観点から注目された?
15世紀のフランスの田舎で両性具有はどのように見られていたのか?という点での興味は尽きないような。
15世紀前後のイルミナチ原稿の中の両性具有hermaphroditismに関する画像を見るだけでも面白い。
時代の近い文人で両性具有に関係した人と言えば、ペトラルカが第一に来る?
センテンスが長すぎると、いちいち文句言われるのどうにかならんの?
50,60字で長いとかw 愛だの恋だのニューヨークだので読ませようというならそれはそれでいいけれど、
それなら「自分は芸術家です」と言いたげな態度を取るべきではないな。
特に、誰も聞いたことのなさそうな中世の西洋人の名前やら何やら持ち出して、
いかにも高級そうにあれこれ言うのは、
要するにインチキ。 >>798
中世の西洋人の名前くらい分からなくてもそう問題じゃない。
芸スポでもセメンヤという陸上女子800m国際レースで連勝してる両性具有者が大きな話題になってるように、「日蝕」では「フタナリ」という大衆的関心に平野は目を向けてるじゃんw >>798
狭隘な考えだなあ
もっと寛容の心を持とうぜ 作家に先見性は必要だけど、自分でドヤッとばかりに言うのは…イタイ >>801
イタイとか、どうでも良い事だろ。
そういうのはファッションやないかい! イタリア ファッショ ストライキ 3 RD 死賭 カィエヴァ なんか平野っぽい書き込みが現れてるな。
こういうメンヘルっぽいの、いらいらさせられるな。
そういえば知り合いの医者が言っていたが、
例えば分裂病などでは、家族がノイローぜで倒れるのが先で、
本人は死ぬまで治らないのが普通だそうだ。 ノイエ ローズ 成徳明太子チャーラフカディアハーン
分裂 聖書にある通り 三文字の軍師で 分裂病 を遂行で下にひくならいいが。
師団長であれ、個師団でスレ、 メ(ー)ル (ア)ヘン っぽさ。フット メンヘル サルーン のかけあい。 「日蝕」に登場する両性具有者の存在は、セックス(男女の別)が本質的にintersexual(程度の濃淡ある半陰陽)に過ぎないのだ、ということを示唆してるかに見える。
そうとすれば、現実のセクハラで一方が加害者でもう一方が被害者であると決めつけにくいケースも多いのではないか?
なんちゃってw
まあ、現代では男性度や女性度はステロイドの服用によって、いくらでも可変な状況になってるのでは?
ステロイドによって体形ばかりか、性格まで変わってしまうとさえ言われてる。
現実に半陰陽をどう扱ったら良いのか、国際陸連やオリンピック委員会ですら、困惑してる。 そだな、
まわりに群がってる人間にすれば、
利益が出ればそれでいいわけだからね。 小物臭しかしない
熱心なファンもアンチもいない今のポジションが好きそう
自分で翻訳して海外向けに出版してるけど、後世に残る作品は書けるか? >>809
>熱心なファンもアンチもいない今のポジションが好きそう
いくら何でもそんなことはないよ
単に比較的名前の売れた純文学作家というだけであって
本人としてはミシマのようなレジェンドになりたいと思っているだろうね
大衆への知名度や海外での評価を気にするのもそのあらわれだろう 作品に価値がなくても平野が芥川賞受賞作家であることに変わりはない・・20年前だが・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています