十代の若者に勧めたい文学作品 [無断転載禁止]©2ch.net
新堂冬樹の「無限地獄」とか読んで借金の恐ろしさを学んだほうがいい。 >>174
そうか、おまえはテロリストになりたいんだ。 十代の子に読ませたいなら「カラマーゾフ」より「戦争と平和」だな
カラマは大人になってからのほうがいいと思う 小林秀雄はドストエフスキーに心酔していたというイメージがあって実際そうなんだけど、若い文学青年に「何を読めばいいですか」と訊かれて、「戦争と平和を読みたまえ」と答え、「他には何を?」と訊かれて「他には何も読む必要がない」と答えたという逸話があります。 文学慣れしてないなら、デュマとかウェルズとかベルヌとかを読むのがいいと思う。
慣れてきたらカフカとかカミュとかに行くのがいいかと
ロシア文学もこっち側
必ず読むべきというなら車輪の下を押す
ただ年老いると感じ方も変わるんで、読んどいて損になるってことはどの作品にもないかと
以上西洋文学ヲタでした 十代のときに読んでて良かったと思う作品は「異邦人」
十代のときに読んでいれば良かったと思う作品は「戦争と平和」 異邦人は面白い、というか興味深い
しかしカフカは変身を笑いながら読んでたらしいな 文学って「異邦人」みたいなものの他にはないと思ってた まあ、文学なんてもともとただの作り話。
そこに芸術を見出しただけ。
「ロリータ」なんかを見れば、ただのポルノだと思ってた人もいたし、
現代の古典として文学作品として見る人もいるわけで。
見方さえ変われば、文学がどうかなんてすぐ変わる。 日本が好きなら、大江健三郎とか村上春樹は読まないほうがいい。 はい?バカは書き込まないでくれるかな。スレが汚れるので。 大江が反日なのは周知の事実。
春樹は国家色を消去。
事実を語れないお前がバカで、その上に無知。 >>195
語域が狭いのを自慢してるのか?(笑
アフォだな。 >>196
あなたは文字通りのバカだと思いますよ。 >>198
わかるよ。広義の強制性のもとに従軍慰安婦の被害は存在しないと言うんだろ。 話題をそらして自分に都合の悪い事から逃れようとする、卑しい心根が感じられるな。 お前が反日なんじゃないの?どうせレイシストなんだろ? >>202
大江は立派な日本人だけどお前はネトウヨじゃん。はい論破。 大江は人間として糞だと思ってるけど作品は素晴らしいよ 厳粛な綱渡りを読んで見ろ。
大江はメディアと結託して北を礼賛し、結果在日と配偶者を多数日本から北へ行かせた。
現状を見れば北が悲惨なことはわかるだろう。
で、大江はそれについて発言したか?結果としてウソをついたのに。
したがって、クズも書いたクズ、ってのが大江。まあ、作品については全否定は
しないがな。 >>208
まあ、確かにそれは最悪なんだが、そもそも「厳粛な綱渡り」って言葉が最初にどういう意味で用いられたか知ってる? 「長距離走者の孤独」シリトー
「トニオ・クレーゲル」マン
「ライ麦畑でつかまえて」サリンジャー
「異端者の悲しみ」谷崎
「伊豆の踊子」川端 田中出光「オリンポスの果実」
アニメ「坂道のアポロン」 ネトウヨは社会の癌だな。こいつらの存在で得をする日本人が一人もいない。スレも汚れるし。 福澤徹三「侠飯」
就活してる高校生は特に読んで欲しい 「不純恋愛」新堂冬樹
少子化のこの世で、この本を読んでしっかりと性技を覚えてもらいたい。 手マンのやり方とか読んだだけじゃわからないでしょ。 良スレの流れは長くは続かない
だからこそ見つけたときは嬉しい 悪意ある奴が1人侵入したらそれだけで良スレでなくなるから
良スレであり続けるなんてスレ住民の努力や資質の賜物でなく単に運のいい偶然だから
あまり評価できるものではない 梨木果歩「西の魔女が死んだ」
芥川龍之介「杜子春」
宮澤賢治「いちょうの実」
でも、「西の〜」以外は、10代には早いかなぁ・・・。 いや、僕は本気で自分の心が動いた作品しか貼ってないよ。 >>233
そこに言ってるんじゃない
十代には早いかなあ…に言ってるんだ 社会ってのは常に有為転変するものだ。若い連中はそれに合わせて、ちゃんとやっていけるけど、年寄りはそうはいかない。だもんだから「今の若いものは……」なんて批判する。
口で言うだけならまだいいが、伸びる芽まで摘んでしまっちゃ駄目だよね。そうなったら、「老害」以外の何物でもないからね。
そう考えたから、俺は第一線から身を引いたんだ。人間、はじめるよりも終りのほうが大事なんだよ。
本田宗一郎 遠藤周作の本→小説は常識的。エッセイは素朴。文章が静かに語りかけてくる感じで読みやすい。
読まない方が良いもの→太宰治(時間の無駄ばかりでなく論理的思考が損なわれると思う。) 佐藤春夫→文学者というより遊び感覚で文章を綴ってる感じで面白い。作品によってスタイルがぜんぜん違うから、読んでて偏った人間にならない。 童貞には武者小路実篤を絶対的にお勧めする。
処女にはシラン >>245
太宰治とかでしょうか?
純文学はみんなそういう傾向があると思います。 偏るというとなんだがむしろ読み手に変化を促すものしか文学とは言えない ケルアック『オン・ザ・ロード』
ディアス 『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』
ブッツァーティ『タタール人の砂漠』
ゼーバルト『アウステルリッツ』
カプシチンスキ『黒檀』 >>248
カプシチンスキ『黒檀』これはガチで十代必読かもな
他はそれほどでもないと思うけど それ色んなとこに書き込んでるキチガイだから触れちゃダメ >>245
吉行淳之介とか江戸川乱歩
自分のことだが やっぱり名作と言われるような本を読んでおくべきだな
漱石を一通り読んでおいてよかったと思う
今は赤と黒、白鯨あたりを読んでるが、老眼でキツイ 10代といっても人によるんだよね。一概に推薦書はあげられない
僕は息子に自分が好きな本を、自分が読んだ頃に薦めて
一応読むんだけど合わないのが多い
小6で『吾輩は猫である』読ませたら感想が「偏屈な大人たち」
中1で『トニオ・クレーゲル』→無駄に暗い
中2で中島敦『弟子』→これは面白かったようだ
中3で堀辰雄『風立ちぬ』→回りくどい。気取りすぎ
高1で『百年の孤独』→これはとても面白い←今ここ 父親のAmazonの購入履歴見たら俺も『百年の孤独』は中3の頃に買ってた
海外文学にハマるきっかけになってる人は多そう >>262
50いくつかだと思う
53だったかな? すみません超誤解してましたm(_ _)m お父さんが中学生の頃にAmazonで「百年の孤独」買ってたの!?とか思って。中学生の時にもうAmazonがあったなんて羨ましいな〜 ああ、そういうことか
いや明らかに俺の文章も下手くそだから
申し訳ない
なんでそんな聞いてくるのかと思って焦ったけどw 中学生じゃクレジット持てないから、代わりに父親に買って貰ってたってことなんだ…
言葉足らず過ぎました 下手な小説ってこんな感じだな
一言えばわかることを十までクドクド説明して意味不明になる わかる
ドストの登場人物たちはベラベラベラベラどうでもいいこと喋りすぎ
てめーの自分語りとかどうでもいいんだよって感じ ボルヘスはドストエフスキー最高!と思ったけど再読したときがっかりしたんだよな
俺カラマーゾフ結構感動したからまだ再読してない 僕も相当疑いながら読んだけど、カラマーゾフは感動した。 十代と限らず、すべての日本人が読むべきだと思う。
・如是我聞(太宰治)
・堕落論・続堕落論(坂口安吾) 武者小路実篤の愛と死
むしろ若いうちじゃないと純粋に楽しめない