十代の若者に勧めたい文学作品 [無断転載禁止]©2ch.net
マルセロインザリアルワールド
アラスカを追いかけて
8月の博物館
いちご同盟
星新一全般
スティールキング全般
漫画だけど、14歳。 「億万長者を目指すバフェットの銘柄選択術」
これ、10代で読んで理解できたら、40代には億万長者になってるだろう。 「ストリート」の事情が知りたい人は漢の「ヒップホップ・ドリーム」を読むといいよ。 ヘッセは自由に憧れる時期に読むといいかもね
でもオススメはカラマーゾフの兄弟一択
10代で読んどいていずれ年取ったら読み返そう
自分は2回目だけど十分楽しめてるし、感じが変わって面白いよ 僕も「カラマーゾフの兄弟」オヌヌメします。なんかドストエフスキーって小難しいみたいなイメージあるけど、ハイティーンの若者でも十分楽しめますよ。 文学は剣より強いのか??
いじめ殺しを許さない社会にしようぜ!!!!
↓
上松煌(うえまつあきら) 作
★「九月の葬奏」(1作目「友だちを〜」と共に、作者の出生の本懐です)★
https://slib.net/71188
『作品紹介から』
初作の『友だちを殺した』と共に、作者の出生の本懐といえるものです。
世間を震撼させた「多摩川・中学生虐殺事件」に衝撃を受け、日本社会に警鐘を鳴らし
たくて書きました。
時間のないかたは、後半〜末尾にかけての主人公の「独白」をごらんください。
社会のあり方、人間の人間たる倫理正義・矜持襟度・慈悲情愛の大切さを、死をもって
訴える場面です。 問題提起の性格上、過激・苛烈な表現があります。 2015年。
作順では5番目。
プロフィール ←作品けっこう意識高いぜ。命は大事にしろ。
http://slib.net/a/21610/
社会が傍観者ばかりになったら、コワイでぇ! 今村夏子『こちらあみ子』
心に残して欲しい作品。早すぎないと思う。ぜひ中学生に読んでもらいたい。 >>246
純文学は思想の体現ですからね
一つに依存すれば偏るのは必然的。純文学は沢山の作品に触れ、色々な思想を別の角度から見るのがいいと思います 現代だとフロイトは決してそれだけを読んじゃダメ
精神状態が言語に現れるとか転移とかいった現在の心理学にも通用する概念を蛇は男性器的なオカルト文章から取り出すなんてそもそもプロがやる仕事だ 太宰治は読んでおくいていい
とりあえず全部読むことを薦める
否定するも肯定するも
時間をおいて後の作業でいい 太宰治好きだけど全作はねぇわ
時間がありゃ全作読めば良いけど他に優先すべきはある >>301
実際取り憑かれるかどうかは別として信仰になりえないような文学に意味あるのか ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ 福永武彦「死の島」
北杜夫「幽霊」
カフカ「審判」
ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」 井上靖「あすなろ物語」
O・ヘンリー「よみがえった改心」
デ・ラ・メア「恋のお守り」
夏目漱石「夢十夜」
坂口安吾「不良少年とキリスト」
太宰治 「盲人独笑」
カフカ「掟の門」
江戸川乱歩「押絵と旅する男」
ミヒャエル・エンデ「鏡のなかの鏡」
H・P・ラヴクラフト「アウトサイダー」 >>371
ラヴクラフトもアウトサイダーという作品を書いている
371が無知なだけ 日本
古事記、大鏡、平家物語、太平記、信長公記、東照宮御実紀
中国
史記、三国志(正史、演義)
西洋
プルタルコス英雄伝、ローマ皇帝伝、ローマ皇帝群像
歴史系古典として純粋に面白い 10代の頃 ヴォネガット読んでなきゃ生きてられなかった 太宰治は良くも悪くも10代で読むべき
というか太宰読まない青春なんて考えられない
あとは外国人作家
10代で読まないと一生外国人作家は読めない人間になる >>380
二十歳越えて太宰治読むのはキツいもんな アンネの日記。でもまずは読むことから始めよう。一か月に一度も本を読まない人の割合が半分近いとか異常。 ヘッセはぜひ読んだらいいと思う。
特に「デミアン」は、悩んだときや苦しいときに
ここに戻れば人生大きくは間違えないという気がする。 キャッチャーインザライ
非リアもリア充も恋愛だけがすべてじゃないよーと思える 文学に限らず、岩波文庫を読めそうなやつからどんどん読んでいったらいい コロナにかかると肺が繊維化してしまうんだよ
本来風船のように収縮する肺がテニスボールのように収縮しなくなり呼吸が苦しくなる
最悪なのは一度繊維化した肺はリハビリしても元には戻らないこと
元患者が後遺症についてブログで書いてるけどマジで地獄
自分がかかったり見ず知らずの他人に伝染すだけならまだしも油断してコロナ感染して
家族や同僚に伝染して死なせたり一生残る後遺症を与えてしまったら悔やんでも悔やみきれ無いよ 十代で太宰を読まないなんて、情熱が足りない!
二十代で太宰を読んでいるなんて、教養が足りない! 18〜19辺りに、樋口一葉を読んだのは、それなりに良い経験だった。
海外の作家も大変価値ある作品多く、上記の人々が挙げている。
しかし、それらも自分等は今後も圧倒的に日本語訳で読むので、
文章を読解する力は必要。一葉作品は江戸名残の旧言葉や、句読点の無い文章等に
悪戦苦闘して解釈しつつ読んだのが有意義だったと思う。 自分自身で十代で読んでいたら、ずいぶん違っただろうなと思う本は、
車輪の下
アンネの日記
など。
逆にさっぱりわからなかったのは、
硝子戸の中とか。 「硝子戸の中」は、随筆の様な、そして複雑な作品の様に
思った。自分も、十代で読んだわけではないが。 硝子戸の中は、その後50いくつで再読して、自分と照らし合わせて、よく分かった。漱石が亡くなった歳を超えてしまっていたけど。 50歳辺りが、硝子戸の中適齢期かも。
しかし、チンプンカンプンでも十代で
チャレンジするのもいいと思う。
早いと言うことはない。 みんなまじめに若人への、価値ある作品推しているんでこういう事
書くのも気が引けるけど、やっぱ「読ませたくねえ作品」もなくね?
おれ的には「二十歳の原点」は、それにあたるな。タイトルからして
若い人を刺激するかも知れないが、今やあの時代の空気を理解するのも
極めて困難だし、現在に当てはめて考えられる物も見当たらないし、
こんな事で死ぬことか?と多くの読者が感じるなら、まだ救われるが。
とにかく、死を選ぶ人の声だから聞かせたくはないんですな。 中学生です
太宰のダス・ゲマイネが異常に気に入ってるんだけど、他の作家のでそういう雰囲気の作品ある? ↑ 「文学作品」って書いてあるだろうがよ!
うすらバカ!!
肥溜めに落ちてろ、ウジムシ。 太宰も書いた『群像』に載ったんだから文学作品のくくりで合っていると思うが・・
代わりに薦める作品ぐらい出してから罵倒したまえよ(青空文庫で読めるんだし)
>>401さんはこういう大人にならないようにね。
そうだ、太宰っぽい作風なら森見登美彦や万城目学もいいですよ。 森見も万城目も太宰とは似ても似つかないと思うが。太宰に似てる作家は、思いつかない。 太宰と似てる作家は居ないな
しいていえば同じ括りにされてる無頼派とか私小説とか??
それか太宰と交流あった人とか。
坂口安吾、織田作之助、井伏鱒二等々 文学なんて十代にとっては毒でしかない、一般的にはやっぱり星新一のようなSFの短編が一番良いと思う、
それか自分の文学的資質を測る為いきなりドストエフスキーを読みつまらなかったら即放り投げ文学などにうつつを抜かす暗い青春で
なく良かったと天に感謝して他のことを探す。
はまってしまったらそのまま地獄に突入、それもまた人生。 懊悩を分け持ってくれる漱石やドストエフスキー等が必ずしも最良の文学ではない。苦しまずに済んでいるタイミングで苦しみを引き寄せる必要もない。権威的な古典や名作も何のために読んでいるか分からないようなら読まなくていい。自分の心が震えることの方が重要だ。学識や名誉や見栄のために心を抑え込む虚しい読書を続ければ、この板の大勢のように実感に乏しい知的なふるまいしかできなくなる。彼らは自らの知識を整理し続けているうちに人生の大半を費やした気の毒な人々である。こんな掲示板にうっかり迷い込んだ10代の君は彼らを心底軽蔑した方がいいのである。 10代のころ、いろいろ本を読んだが、意識して読まないようにしていた本もある。
聖書とサドだか、多感な時期に読んで影響され、うっかりキリスト信者になったり、変態になったりしたら困ると直感していたから。
青年期を終わった今では批判的に面白く読むことができて、影響されることはない。 確か昭和の昔はサドもバタイユもバロウズもエロ本として売られてたんだよなぁ、
それ考えるとウケるけどどんだけ娯楽がなかったんだ、別に自分の子供が今読んでても止めはしないかな
自分も童貞なのにパゾリーニのソドムの市とか観てたし。
まぁ碌なもんじゃねぇなとは思うけど、TVにでてるのも政治家も全員クズばかりの世の中だし。
どうせ大人になったら遅かれ早かれ全員汚物まみれさ。 まだ汚物塗れじゃない真性童貞、無職、ハゲの俺がいる 自分が10代に読んで、今の若者にも勧めたい小説をあげると
ドストエフスキー カラマーゾフの兄弟
トルストイ 戦争と平和
ジッド 狭き門
いわゆる名作と言われる、真の文学だ。是非読んで欲しいね。 若人よ、君がこれからも日本人として万国に羽ばたいて行くのなら
『樋口一葉作品』をまず読み給へ! 芦田愛菜ちゃん(16歳)
『まなの本棚』より
「樋口一葉の『たけくらべ』は、少女まんがにもなりそうなストーリーですよね。(中略)
成長していく中で、自由や自分が大切にしたいものが奪われてしまうこともあるのかな・・・・・・と考えてしまいました。」
愛菜ちゃんの読書
・『吾輩は猫である』・・・ラストが衝撃的で・・・。
・泉鏡花『高野聖』・・・文章がキラキラしているというか文体が独特で綺麗なんですよね
・島崎藤村の『破戒』や『夜明け前』は、すごく重い作品でした。
・『雨月物語』のような江戸時代の怪奇小説も怖いです!
・『曽根崎心中』・・・面白かったので、ぜひ浄瑠璃や歌舞伎でも体験してみたいです。
・『福翁自伝』・・・語り口調で書かれているのでかたい感じはなくて、
小学5年生の頃でもすらすら読めました。
他に『こころ』『細雪』『高瀬舟』など >>417
最近のガキってすぐ人に聞いて来るwwww
それで、自分の期待にそぐわないと、その人をくさす。
メンタリティがC国・K国。おぞましいぜ。 泉鏡花!あんなに燻んでいて重みがあり、中毒性のある巧みな文章を
「キラキラしている」ねぇ。
人の感じ方は、いろいろだわな。
誰も「こう感じろ!」などとは言えないものな(笑) >>422
他人をガキ呼ばわりする割に低レベルな
差別主義を恥じらいもなく露出するそのふるまいこそおぞましいぜ。 二言目には「差別、差別」で、他の要点をいつも見落とすバカが居る。 >>422はどっから見てもバカだろ
>>425に言うことがあるとすればいちいちバカの相手すんなとしか シュティフター/水晶 他三篇―石さまざま や サン=テグジュペリの星の王子様などは良いと思います。 若い人も大人もコスパを軸に物を選ぶ時代なんだから文学なんて読まずに大人しく自己啓発書とビジネス本よんどきゃいいよ。 光文社古典新訳で若者向けにこんなセットが出るらしい
★光文社古典新訳文庫 ベスト・セレクション for Teens
特典:セット用BOX 解説小冊子付(32P)
セット: 18タイトル全20冊
定価17,595円(本体15,995 円+税)
ISBN:978-4-334-75071-8
〈収録作品〉
・『リア王』(シェイクスピア/安西徹雄訳)
・『車輪の下で』(ヘッセ/松永美穂訳)
・『ちいさな王子』(サン=テグジュペリ/野崎歓訳)
・『飛ぶ教室』(ケストナー/丘沢静也訳)
・『黒猫/モルグ街の殺人(ポー/小川高義訳)
・『ロビンソン・クルーソー』(デフォー/唐戸信嘉訳)
・『秘密の花園』(バーネット/土屋京子訳)
・『1ドルの価値/賢者の贈り物 他21篇』(О・ヘンリー/芹澤恵訳)
・『若草物語』(オルコット/麻生九美訳)
・『崩れゆく絆』(アチェベ/粟飯原文子訳)
・『虫めづる姫君 堤中納言物語』(作者未詳/蜂飼耳訳)
・『変身/掟の前で』(カフカ/丘沢静也訳)
・『老人と海』(ヘミングウェイ/小川高義訳)
・『フランケンシュタイン』(シェリー/小林章夫訳)
・『ヒューマン・コメディ』(サローヤン/小川敏子訳)
・『オリエント急行殺人事件』(アガサ・クリスティ/安原和見訳)
・『怪談』(ラフカディオ・ハーン/南條竹則訳)
・『罪と罰』〔全3巻〕(ドストエフスキー/亀山郁夫訳) 100年以上も前に書かれて、今でも読まれているような作品は一般にことごとく傑作といっていい。
ただ個々の読み手にとっては、何でもない作品に過ぎないことは良くあるし、むしろその方が多いくらいだろう。
自分にとっての傑作との出会いが肝心だが、よほどたくさんの作品を読むか、ある種の直感によるかしかないだろう。
たとえ年少であっても、人に訊いているようでは見込みがない。 古事記で例を挙げれば虚空津日高を送る一尋和邇のくだりなどただ鑑賞のための文章を味わい喜びを感じることが元来文学の意義だ。すなわち古典の世界をゆっくりと歩いていくのがよろしい。 >>411
十代で漱石やドストエフスキーを読んでもあまり理解できないだろう。ましてや人生に何か大きな
特典を得るわけでもない。しかしそれが有害であるという考えは誤っている。
その文学が最良かどうかは、全く運のようなもので、最良じゃなかったから十代の読書が無駄だとい
うなら世界は無駄だらけで、何も文化は生まれなかっただろう。
もちろん、大学の研究室なんかによくいる、文学を知らない人生を誤った者も少なからずいるが。 漱石は人生に疲れてくる30代くらいからが沁みるかもね
ドストエフスキーは年取った方が特定の登場人物に肩入れしないポリフォニックな読み方がしやすくなるってのはあるかもしれんけど
まあ全然読めるような気もする >>442は>>440に対して。
ドストエフスキーが大学生に分るかどうかが趣旨じゃないんだよ。
ドストエフスキーが大学生に分るなら結構なことだ。 そいつ有害とも無駄とも書いてなくね?
名作扱いされているような古典でも自分がつまんないと思ったら途中で読むのやめちゃえよくらいのことでしょ
よくわからん義務感持って片っ端から読了しなきゃ気が済まないみたいな変なヤツたまにいるじゃん
昔『必読書150』なんて本が流行ってたこともあったけど最低だったよねw