十代の若者に勧めたい文学作品 [無断転載禁止]©2ch.net
>>380
二十歳越えて太宰治読むのはキツいもんな アンネの日記。でもまずは読むことから始めよう。一か月に一度も本を読まない人の割合が半分近いとか異常。 ヘッセはぜひ読んだらいいと思う。
特に「デミアン」は、悩んだときや苦しいときに
ここに戻れば人生大きくは間違えないという気がする。 キャッチャーインザライ
非リアもリア充も恋愛だけがすべてじゃないよーと思える 文学に限らず、岩波文庫を読めそうなやつからどんどん読んでいったらいい コロナにかかると肺が繊維化してしまうんだよ
本来風船のように収縮する肺がテニスボールのように収縮しなくなり呼吸が苦しくなる
最悪なのは一度繊維化した肺はリハビリしても元には戻らないこと
元患者が後遺症についてブログで書いてるけどマジで地獄
自分がかかったり見ず知らずの他人に伝染すだけならまだしも油断してコロナ感染して
家族や同僚に伝染して死なせたり一生残る後遺症を与えてしまったら悔やんでも悔やみきれ無いよ 十代で太宰を読まないなんて、情熱が足りない!
二十代で太宰を読んでいるなんて、教養が足りない! 18〜19辺りに、樋口一葉を読んだのは、それなりに良い経験だった。
海外の作家も大変価値ある作品多く、上記の人々が挙げている。
しかし、それらも自分等は今後も圧倒的に日本語訳で読むので、
文章を読解する力は必要。一葉作品は江戸名残の旧言葉や、句読点の無い文章等に
悪戦苦闘して解釈しつつ読んだのが有意義だったと思う。 自分自身で十代で読んでいたら、ずいぶん違っただろうなと思う本は、
車輪の下
アンネの日記
など。
逆にさっぱりわからなかったのは、
硝子戸の中とか。 「硝子戸の中」は、随筆の様な、そして複雑な作品の様に
思った。自分も、十代で読んだわけではないが。 硝子戸の中は、その後50いくつで再読して、自分と照らし合わせて、よく分かった。漱石が亡くなった歳を超えてしまっていたけど。 50歳辺りが、硝子戸の中適齢期かも。
しかし、チンプンカンプンでも十代で
チャレンジするのもいいと思う。
早いと言うことはない。 みんなまじめに若人への、価値ある作品推しているんでこういう事
書くのも気が引けるけど、やっぱ「読ませたくねえ作品」もなくね?
おれ的には「二十歳の原点」は、それにあたるな。タイトルからして
若い人を刺激するかも知れないが、今やあの時代の空気を理解するのも
極めて困難だし、現在に当てはめて考えられる物も見当たらないし、
こんな事で死ぬことか?と多くの読者が感じるなら、まだ救われるが。
とにかく、死を選ぶ人の声だから聞かせたくはないんですな。 中学生です
太宰のダス・ゲマイネが異常に気に入ってるんだけど、他の作家のでそういう雰囲気の作品ある? ↑ 「文学作品」って書いてあるだろうがよ!
うすらバカ!!
肥溜めに落ちてろ、ウジムシ。 太宰も書いた『群像』に載ったんだから文学作品のくくりで合っていると思うが・・
代わりに薦める作品ぐらい出してから罵倒したまえよ(青空文庫で読めるんだし)
>>401さんはこういう大人にならないようにね。
そうだ、太宰っぽい作風なら森見登美彦や万城目学もいいですよ。 森見も万城目も太宰とは似ても似つかないと思うが。太宰に似てる作家は、思いつかない。 太宰と似てる作家は居ないな
しいていえば同じ括りにされてる無頼派とか私小説とか??
それか太宰と交流あった人とか。
坂口安吾、織田作之助、井伏鱒二等々 文学なんて十代にとっては毒でしかない、一般的にはやっぱり星新一のようなSFの短編が一番良いと思う、
それか自分の文学的資質を測る為いきなりドストエフスキーを読みつまらなかったら即放り投げ文学などにうつつを抜かす暗い青春で
なく良かったと天に感謝して他のことを探す。
はまってしまったらそのまま地獄に突入、それもまた人生。 懊悩を分け持ってくれる漱石やドストエフスキー等が必ずしも最良の文学ではない。苦しまずに済んでいるタイミングで苦しみを引き寄せる必要もない。権威的な古典や名作も何のために読んでいるか分からないようなら読まなくていい。自分の心が震えることの方が重要だ。学識や名誉や見栄のために心を抑え込む虚しい読書を続ければ、この板の大勢のように実感に乏しい知的なふるまいしかできなくなる。彼らは自らの知識を整理し続けているうちに人生の大半を費やした気の毒な人々である。こんな掲示板にうっかり迷い込んだ10代の君は彼らを心底軽蔑した方がいいのである。 10代のころ、いろいろ本を読んだが、意識して読まないようにしていた本もある。
聖書とサドだか、多感な時期に読んで影響され、うっかりキリスト信者になったり、変態になったりしたら困ると直感していたから。
青年期を終わった今では批判的に面白く読むことができて、影響されることはない。 確か昭和の昔はサドもバタイユもバロウズもエロ本として売られてたんだよなぁ、
それ考えるとウケるけどどんだけ娯楽がなかったんだ、別に自分の子供が今読んでても止めはしないかな
自分も童貞なのにパゾリーニのソドムの市とか観てたし。
まぁ碌なもんじゃねぇなとは思うけど、TVにでてるのも政治家も全員クズばかりの世の中だし。
どうせ大人になったら遅かれ早かれ全員汚物まみれさ。 まだ汚物塗れじゃない真性童貞、無職、ハゲの俺がいる 自分が10代に読んで、今の若者にも勧めたい小説をあげると
ドストエフスキー カラマーゾフの兄弟
トルストイ 戦争と平和
ジッド 狭き門
いわゆる名作と言われる、真の文学だ。是非読んで欲しいね。 若人よ、君がこれからも日本人として万国に羽ばたいて行くのなら
『樋口一葉作品』をまず読み給へ! 芦田愛菜ちゃん(16歳)
『まなの本棚』より
「樋口一葉の『たけくらべ』は、少女まんがにもなりそうなストーリーですよね。(中略)
成長していく中で、自由や自分が大切にしたいものが奪われてしまうこともあるのかな・・・・・・と考えてしまいました。」
愛菜ちゃんの読書
・『吾輩は猫である』・・・ラストが衝撃的で・・・。
・泉鏡花『高野聖』・・・文章がキラキラしているというか文体が独特で綺麗なんですよね
・島崎藤村の『破戒』や『夜明け前』は、すごく重い作品でした。
・『雨月物語』のような江戸時代の怪奇小説も怖いです!
・『曽根崎心中』・・・面白かったので、ぜひ浄瑠璃や歌舞伎でも体験してみたいです。
・『福翁自伝』・・・語り口調で書かれているのでかたい感じはなくて、
小学5年生の頃でもすらすら読めました。
他に『こころ』『細雪』『高瀬舟』など >>417
最近のガキってすぐ人に聞いて来るwwww
それで、自分の期待にそぐわないと、その人をくさす。
メンタリティがC国・K国。おぞましいぜ。 泉鏡花!あんなに燻んでいて重みがあり、中毒性のある巧みな文章を
「キラキラしている」ねぇ。
人の感じ方は、いろいろだわな。
誰も「こう感じろ!」などとは言えないものな(笑) >>422
他人をガキ呼ばわりする割に低レベルな
差別主義を恥じらいもなく露出するそのふるまいこそおぞましいぜ。 二言目には「差別、差別」で、他の要点をいつも見落とすバカが居る。 >>422はどっから見てもバカだろ
>>425に言うことがあるとすればいちいちバカの相手すんなとしか シュティフター/水晶 他三篇―石さまざま や サン=テグジュペリの星の王子様などは良いと思います。 若い人も大人もコスパを軸に物を選ぶ時代なんだから文学なんて読まずに大人しく自己啓発書とビジネス本よんどきゃいいよ。 光文社古典新訳で若者向けにこんなセットが出るらしい
★光文社古典新訳文庫 ベスト・セレクション for Teens
特典:セット用BOX 解説小冊子付(32P)
セット: 18タイトル全20冊
定価17,595円(本体15,995 円+税)
ISBN:978-4-334-75071-8
〈収録作品〉
・『リア王』(シェイクスピア/安西徹雄訳)
・『車輪の下で』(ヘッセ/松永美穂訳)
・『ちいさな王子』(サン=テグジュペリ/野崎歓訳)
・『飛ぶ教室』(ケストナー/丘沢静也訳)
・『黒猫/モルグ街の殺人(ポー/小川高義訳)
・『ロビンソン・クルーソー』(デフォー/唐戸信嘉訳)
・『秘密の花園』(バーネット/土屋京子訳)
・『1ドルの価値/賢者の贈り物 他21篇』(О・ヘンリー/芹澤恵訳)
・『若草物語』(オルコット/麻生九美訳)
・『崩れゆく絆』(アチェベ/粟飯原文子訳)
・『虫めづる姫君 堤中納言物語』(作者未詳/蜂飼耳訳)
・『変身/掟の前で』(カフカ/丘沢静也訳)
・『老人と海』(ヘミングウェイ/小川高義訳)
・『フランケンシュタイン』(シェリー/小林章夫訳)
・『ヒューマン・コメディ』(サローヤン/小川敏子訳)
・『オリエント急行殺人事件』(アガサ・クリスティ/安原和見訳)
・『怪談』(ラフカディオ・ハーン/南條竹則訳)
・『罪と罰』〔全3巻〕(ドストエフスキー/亀山郁夫訳) 100年以上も前に書かれて、今でも読まれているような作品は一般にことごとく傑作といっていい。
ただ個々の読み手にとっては、何でもない作品に過ぎないことは良くあるし、むしろその方が多いくらいだろう。
自分にとっての傑作との出会いが肝心だが、よほどたくさんの作品を読むか、ある種の直感によるかしかないだろう。
たとえ年少であっても、人に訊いているようでは見込みがない。 古事記で例を挙げれば虚空津日高を送る一尋和邇のくだりなどただ鑑賞のための文章を味わい喜びを感じることが元来文学の意義だ。すなわち古典の世界をゆっくりと歩いていくのがよろしい。 >>411
十代で漱石やドストエフスキーを読んでもあまり理解できないだろう。ましてや人生に何か大きな
特典を得るわけでもない。しかしそれが有害であるという考えは誤っている。
その文学が最良かどうかは、全く運のようなもので、最良じゃなかったから十代の読書が無駄だとい
うなら世界は無駄だらけで、何も文化は生まれなかっただろう。
もちろん、大学の研究室なんかによくいる、文学を知らない人生を誤った者も少なからずいるが。 漱石は人生に疲れてくる30代くらいからが沁みるかもね
ドストエフスキーは年取った方が特定の登場人物に肩入れしないポリフォニックな読み方がしやすくなるってのはあるかもしれんけど
まあ全然読めるような気もする >>442は>>440に対して。
ドストエフスキーが大学生に分るかどうかが趣旨じゃないんだよ。
ドストエフスキーが大学生に分るなら結構なことだ。 そいつ有害とも無駄とも書いてなくね?
名作扱いされているような古典でも自分がつまんないと思ったら途中で読むのやめちゃえよくらいのことでしょ
よくわからん義務感持って片っ端から読了しなきゃ気が済まないみたいな変なヤツたまにいるじゃん
昔『必読書150』なんて本が流行ってたこともあったけど最低だったよねw ヌクためにバタイユ読んでますアピールしてるやつの気持ち悪さったらないなたしかに >>448
おるやんw
コクの意味が分かってねえのか眼球譚の作者が誰かを知らんのかただ発狂してんのか?w >>451
>>452
いやお前らに向けて返信してないわw 書き込んでおいて発信してない?何言ってんだこいつ
キモいですねーw 5chの匿名「いやお前らに向けて返信してないわ!!!!」
頭大丈夫? 小学生=星新一、司馬遼太郎
中学生=遠藤周作、沢木耕太郎
高校生=トルストイ、カミュ、三島由紀夫
大学生=ドストエフスキー、トーマス・マン
若手社会人=フィッツジェラルド、開高健
中堅社会人=宮沢賢治、サン=テグジュペリ
後期社会人=ゲーテ、シェイクスピア
こんな人生設計なら上手く生きれそう >>459
小学生で星新一読んで読書人生をスタートし、大学生で巨匠の大文学を
味わって読書の頂点に登り、中年に童話を読んで人生を見つめなおし、
晩年にゲーテを読んで人生を振り返る。
こんな感じ? >>460
中年以降になって読書の大切さを思い知った俺にどうしろと
読解力もないのに
詩に対する感受性もないのに
残るは紙の本の山
>>459
若手社会人の作家は俺の中ではマイナーには見えないな >>460
そんな感じです
よく小学生の教科書とかに宮沢賢治や星の王子さまが載るけど、本当の良さは大人になってみないと分からない作品だと思うんですよね。
ドストエフスキーのような精神的葛藤&思想性のある作家は、若い時に触れると大変刺激になりますよね。
そして最後はゲーテのような人生を俯瞰したような古典で締めるのが落ち着きがあって良いと思うんです。 >>461
若手の時に感じる社会への鬱屈とした不満や
社会人としての金の知識に触れ始めた頃には、
開高健やフィッツジェラルドのような、風刺精神に満ちた現実的な皮肉が沁みると思います。 あまり英語が得意でない10代には「オズの魔法使い」の原書
意外と読めてしまうので、英語の本をはじめて読めたという達成感が味わえる。しかし内容は薄い。
もう少し英語が得意な10代には「不思議の国のアリス」の原書
これくらいになると、世界中に何冊もの解説書があるくらい深読みができて、興味が尽きない。深読みし過ぎて鏡ならぬ迷宮から出られなくなった人も多い。 >>468
荷風はいいね。いつぞや向島散策を楽しんだ。露伴は読んでないからまず『五十塔』あたりから読んでみるよ。漫画の岸辺露伴の名前は幸田露伴から取ったのかな? やっぱり俺みたいなジジイには盆栽文学が一番だな。身の回り1メートルくらいで事件は何も起こらないそんな小説 『中学生の君に贈る100冊』
平成25年11月15日
編集委員を代表して 鳥取市立中央図書館 館長 西尾 肇
<読みもの 50冊>
01ギリシア神話/石井桃子編・訳 のら書店
02鬼の橋/伊藤遊作 福音館書店
03詩のこころを読む/茨木のり子作 岩波書店
04山のむこうは青い海だった/今江祥智作 理論社
05守り人シリーズ8巻/上橋菜穂子作 新潮文庫
06園芸少年/魚住直子作 講談社
07モモ/ミヒャエル・エンデ作大島かおり訳 岩波書店
08空色勾玉/荻原規子作 徳間書店
09少年少女飛行倶楽部/加納朋子作 文藝春秋
10少年動物誌/河合政雄作 福音館書店
11スタンド・バイ・ミー−恐怖の四季秋冬編ー/スティーブン・キング作山田順子訳 新潮文庫
12幼年期の終わり/アーサー・C.クラーク作池田真紀子訳 光文社
13そして誰もいなくなった/アガサ・クリスティー作青木久恵訳 早川書房
14冒険者たち/斉藤惇夫作 岩波書店
15源平の風/斉藤洋作 偕成社
16荒野/桜庭一樹作 文藝春秋
17一瞬の風になれ1〜3/佐藤多佳子作 講談社
18第九軍団のワシ/ローズマリ・サトクリフ作猪熊葉子訳 岩波書店
19世界でたったひとりの子/アレックス・シアラー作金原瑞人訳 竹書房
20栞子さんの本棚ビブリア古書堂セレクトブック/夏目漱石ほか 角川書店 21きみの友だち/重松清作 新潮文庫
22竜馬がゆく全8巻/司馬遼太郎作 文藝春秋
23ここが家だ−ベン・シャーンの第五福竜丸−/ベン・シャーン絵アーサー・ビナード構成・文 集英社
24東京バンドワゴン/小路幸也作 集英社文庫
25宝島/R・L・スティーブンソン作坂井晴彦訳 福音館書店
26戸村飯店青春100連発/瀬尾まいこ作 文藝春秋
27ヤクーバとライオン1.2/ティエリー・デデュー作柳田邦男訳 講談社
28ロビンソン・クルーソー/D・デフォー作坂井晴彦訳 福音館書店
29王への手紙上・下/トンケ・ドラフト作西村由美訳 岩波書店
30ホビットの冒険上・下/J.R.R.トールキン作瀬田貞二訳 岩波書店
31西の魔女が死んだ/梨木香歩作 新潮文庫
32コンチキ号漂流記/トール・ハイエルダール作神宮輝夫訳 偕成社
33夏への扉/ロバート・A.ハインライン作福島正実訳 早川書房
34ナゲキバト/ラリー・バークダル作片岡しのぶ訳 あすなろ書房
35これで古典がよくわかる/橋本治作 筑摩書房
36テラビシアにかける橋/キャサリン・パターソン作岡本浜江訳 偕成社
37ナミヤ雑貨店の奇蹟/東野圭吾作 角川書店
38マイナス・ゼロ/広瀬正作 集英社文庫
3910月はたそがれの国/レイ・ブラッドベリ作宇野利泰訳 東京創元社
40クロニクル千古の闇1〜6/ミシェル・ペイヴァー作さくまゆみこ訳 評論社
41ポケット詩集1〜3/田中和雄編 童話屋
42ボッコちゃん/星新一作 新潮文庫
43旅をする木/星野道夫作 文藝春秋
44彼の手は語りつぐ/パトリシア・ポラッコ絵千葉茂樹訳 あすなろ書房
45日本の神話/松谷みよ子作 のら書店
46まど・みちお人生処方詩集/まどみちお詩・絵 平凡社
47神去なあなあ日常/三浦しをん作 徳間書店
48レ・ミゼラブル上・下/ユーゴー作豊島与志雄編・訳 岩波書店
49ツバメ号とアマゾン号上・下/アーサー・ランサム作神宮輝夫訳 岩波書店
50ゲド戦記1〜6/ル・グウィン作清水真砂子訳 岩波書店 <読みもの以外 50冊>
51本を味方につける本自分が変わる読書術/永江朗作 河出書房新社
52ほかの誰も薦めなかったとしても今のうちの読んでおくべきだと思う本を紹介します。/雨宮処凛ほか 河出書房新社
5314歳からの哲学考えるための哲学/池田晶子作 トランスビュー
54日本という国/小熊英二作 イースト・プレス
55おもいだしてくださいあのこどもたちを/チャナ・バイヤーズ・アベルス構成・文<br/>おびただす訳 汐文社
56シートン子どもに愛されたナチュラリスト/今泉吉晴作 福音館書店
57スティーブ・ジョブズの生き方/カレン・ブルメンタール作渡邉了介訳 あすなろ書房
58地球温暖化、しずみゆく楽園ツバル/山本敏晴写真・文 小学館
59戦争を取材する子どもたちは何を体験したのか/山本美香作 講談社
60日本国憲法第2版/小学館
61中高生のための憲法教室/伊藤真作 岩波書店
62きみが選んだ死刑のスイッチ/森達也編・作 イースト・プレス
63特別授業3.11君たちはどう生きるか/あさのあつこほか 河出書房新社
64東日本大震災心をつなぐニュース/池上彰+文藝春秋編 文藝春秋
65希望命のメッセージ/鎌田實作佐藤真紀作 東京書籍
66世界の教科書でよむ〈宗教〉/藤原聖子作 筑摩書房
6713歳の進路/村上龍作 幻冬舎
68サイエンス・クエスト科学の冒険/アイリック・ニュート作枇谷玲子訳 NHK出版
69センス・オブ・ワンダー/レイチェル・カーソン作上遠恵子訳 新潮社
70数の悪魔算数・数学が楽しくなる12夜/エンツェンスベルガー作丘沢静也訳 晶文社 71世界を、こんなふうに見てごらん/日高敏隆作 集英社文庫
72はじめての植物学植物たちの生き残り戦略/大場秀彰作 筑摩書房
73動物の死はかなしい?元動物園飼育係が伝える命の話/あべ弘士作 河出書房新社
74素数ゼミの謎/吉村仁作 文藝春秋
75いのちつぐ「みとりびと」1〜4/國森康弘写真・文 農山漁村文化協会
76死ぬのは、こわい?/徳永進作 イースト・プレス
77世界一やさしい精神科の本/斎藤環作山登敬之作 河出書房新社
78プロイHIV母子感染孤児プロイへの手紙/会田法行写真・文 ポプラ社
79日本のエネルギー、これからどうすればいいの/小出裕章作 平凡社
80ヤモリの指から不思議なテープ自然に学んだすごい技術/松田素子作江口絵里作 アリス館 81NASAより宇宙に近い町工場/植松努作 ディスカヴァー・トゥエンティワン
82すごいぞ!「しんかい6500」地球の中の宇宙、深海を探る/山本省三作友永たろ絵 くもん出版
83コンビニ弁当16万キロの旅食べものが世界を変えている/コンビニ弁当探偵団文 太郎次郎社エディタス
84正しいパンツのたたみ方新しい家庭科勉強法/南野忠晴作 岩波書店
85トマトはどうして赤いのか?身近な野菜を科学する/稲垣栄洋作 東京堂出版
86身近な野菜のなるほど観察録/稲垣栄洋作 筑摩書房
87いのちの食べかた/森達也作 イースト・プレス
88表現する仕事がしたい!/岩波書店編集部編 岩波書店
89美術館へ行こう/草薙奈津子作 岩波書店
90日本の神様/畑中章宏作 イースト・プレス
91アライバル/ショーン・タン作 河出書房新社
92火の鳥全12巻/手塚治虫作 朝日新聞出版
93翔子の書/金澤翔子書金澤泰子文 大和書房
94TottoriBlue/中谷英明作 中谷英明
95アニメーションの世界へようこそ/山村浩二作 岩波書店
96プレッシャーに負けない夢中になれば奇蹟が起こる/梅沢由香里作 PHP出版所
97NHK気になることば調べてナットク意外な発見!/NHKアナウンス室編 東京書籍
98〈銀の匙〉の国語授業/橋本武作 岩波書店
9914歳からの日本語の基本その日本語、間違っていませんか?/北原保雄作 マガジンハウス
100正・続神さまがくれた漢字たち/山本史也作 イースト・プレス 「ほぼ日」19周年特別講義「19歳になったら。」
講師河野通和
19歳に読んでほしい本として30冊の文庫を厳選「19歳の本棚」
2017年6月6日
村上春樹『風の歌を聴け』山際淳司『スローカーブを、もう一球』
中上健次『十九歳の地図』矢沢永吉『成りあがり』
池澤夏樹『スティル・ライフ』小川洋子『博士の愛した数式』
川上弘美『センセイの鞄』武田百合子『犬が星見た』
内田洋子『ジーノの家』向田邦子『父の詫び状』
立花隆『宇宙からの帰還』沢木耕太郎『テロルの決算』
梯久美子『散るぞ悲しき』辺見じゅん『収容所から来た遺書』
辺見庸『もの食う人びと』深沢七郎『楢山節考』
中原中也『中原中也全詩集』俵万智『サラダ記念日』
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』古今亭志ん生『びんぼう自慢』
小林秀雄『学生との対話』岡本太郎『今日の芸術』
畠山重篤『森は海の恋人』湯川秀樹『旅人 ある物理学者の回想』
開高健『人とこの世界』立川談春『赤めだか』
植村直己『青春を山に賭けて』北杜夫『どくとるマンボウ青春記』
須賀敦子『小ルシア書店の仲間たち』米原万里『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』