鷺沢萠さん [無断転載禁止]©2ch.net
葉桜の日
ほんとうの夏
果実の舟を川に流して
が名作だと思う
みなさんは? 帰れぬ人びと、葉桜の日、失恋。これらの文庫本に入っている小説はいいな。近藤ようこの漫画に近いかな こんな作家がいたの復刊されるまで知らなかったよ
そしていろいろと探していて、ここで見つかって…
皆さん、もっと教えてくださいね >>31
デビュー作? 「川べりの道」でしょ。名作だよな。初期の作品はリアルタイムで読んで嵌まったな。「帰れぬ人びと」「果実の舟を川に流して」はうまいなぁ、と思った。芥川賞取れなかったのは、何が足りなかったのだろう。
彼女の自死の報に接した衝撃は今でも覚えている。 >>37
私は芥川賞より泉鏡花賞の方が彼女には相応しかったと思っている
芥川賞はツキがあれば獲れるところがあるけど泉鏡花賞は努力しないと獲れないから
私にとっては鷺沢萠さんは努力の人だと思えるんだよね ファンが結構いてうれしい。死んでほしくなかった。美人で才能もあり家族や友人にも恵まれ。全く。 >>37
「川べりの道」と「岸辺の駅」のタイトルを混同していました
大変失礼いたしました フランソワーズ・サガンが18歳くらい(正確な歳は忘れた)でデビューして 世界的なベストセラー作家になった。 ただ晩年は 必ずしも幸福とは言えなかった。 なんとなく似ている感じ。 >>43さぎさわめぐむ。勿論女性。書き込む前にググれよ。 鷺沢在日だから男みたいなもんだよ
ようは性奴隷の子孫だな >>45
祖母が朝鮮人だと判明して韓国に留学
日韓の相互理解のために川崎のNPOでボランティア
立派じゃないか 鷺沢萠って日本文学史上いちばんカッコイイ名前だと思う。
吉本ばななとか山崎ナオコーラはその対極。 >>47
立派とはいうが、こやつの姉は裁判官なのだという
はて。なぜこの国で在日で裁判官ができるのだろう この人四姉妹の末っ子なんだけど
姉の子供に先天性心疾患とダウン症の子がいるとか(真偽不明)
離婚して家庭が作れなかったから、そういうのが夢なんですって
作品を書いているけど
実際は結婚とは子育てとはって、ちょっとビビっちゃったのかな。 >>52 美人だしあの性格だから 男性関係も色々あったのだろうが。 >>53
美人だけど雑な性格だったよ
恋人ではないけど鷺沢が友達と言っていたのは必ず男性
同性の友達は女友達と言っていた >>54 雑な性格というのは褒め言葉と受け取っていいのだろうか。 俺はファンなんで 褒め言葉と受け取る。 >>55
雑という言い方が悪かったか
小さなことは気にしないというか
でも文章なんか読むと
心の機微には繊細なんだよな >>56 了解。 俺もそういう意味だと受け取っていた。 友達 飲み友達としては気持ちがいい女性なんだろう。 ただ内面は繊細だった。 小説もいいがエッセイも好き。 >>54
鷺沢さんを直接ご存じだった方ですか。
もっといろいろ彼女のエピソードを教えてください。
「少年たちの終わらない夜」などを読むと
少女時代はけっこうやんちゃしてたのかなとも思うのですが、
あそこに書かれた世界は実体験ではないのでしょうか。 >>58
ご存知といっても酒の席で数回会った程度で。
私も渋谷生活圏で同世代なのですが、
あの時代、あの場所では普通の品行ですよ。
横浜の本牧も住宅などなかった時代で。
Sは世田谷学園とか直ぐに判ります。
実体験でしょうし、それが別に特別なことではありませんよ。 真偽不明の匿名(自称酒の席で何度か会ったことある)やつが、掲示板内のまさに真偽不明の眉唾話で論じるとか鷺沢可哀想だな
ほんとうに知人なら口を慎むべきだし、どうしても故人を語りたいなら実名出してやれよ P.S.
酒の席とは雀荘ではありません
でも渋谷のボーリング場の話はしたかな >>62 まったく同感。 悪意のある書き込みかどうかくらい読めばわかることだ。 その書き込みにケチをつけるくらいならまず自分が名乗れ。
いい感じでスレが進んでるのに 毒を撒き散らしてる奴がいるが そいつが どうも同じ人物みたいな感じがする。 62は指摘されたことに対する反論になっていないし、それにまったく同感とはこれいかに?
故人に対するプライバシーの話をしていて、なぜ判断基準に悪意が出てくるのかもわからんし、それを判断するが匿名の読み手というのもさらに意味わからん
プライバシーと言う点は別に故人に限らないのだが
悪意がなければ人の実名を出して個人的なことを書き込んでいいのか?
死んだからプライバシーがないとでも思っているのか >>64 何かその書き込みがプライバシーをばらしているか 。 ごく一般的な印象を語っただけで プライバシーなどばらしていない。 それをプライバシーをばらすなどと言ってるお前がおかしい。 私は故人を偲んだ話をしようと思ったのだが
変なのが去るまでしばらく見ないわ 事実に対して反論できない人(故人)の個人的な話はするべきじゃないと思うよ
それが事実になっていくから。事実かどうかはおいといて >>67 太宰治でも中原中也でもなんなら三島由紀夫でもいいが 死んだ人間の思い出話をしてはいけないなんて法律がいつからできた。 バカも休み休み言え。 >>69 誰かが亡くなって新聞雑誌に匿名の投稿が載ったり ラジオでハガキが読まれたりすることなどごく当たり前にあった。 偉そうなこと言うならまず自分から名乗ったらどうだ。 自分も匿名で投稿しておいて 匿名では反論が出来ないから禁止しろ。ふざけるな。 >>71
通りすがりだがスレが上がっていたのでネットの匿名性に関するコメを
匿名で匿名を批判というのはたしかに矛盾だな
ラジオネームを上げるなら、あなたも名乗ったらどうですか
ハンドルネーム「鷺沢萠大好き」さんとか
これなら匿名を批判する人も納得してくれるでしょうw 匿名が匿名を批判することを批判するのはずれてるかと
じゃあお前が名乗れや!というのに論理的な整合性はない
自分の匿名の問題性に的確に反論できればそれでいい 俺が 許せないのは 匿名で思い出話をするのは ダメと言ってる野郎が 一人で毒を吐いてるからだ。 ここにいる何人かの人間は 鷺沢萠さんに悪意を持ってる奴はいないはずなのに。 私です。
小説はすべてフィクションで嘘です。
その小説を作って売ることで生活していた私が、たとえネットの掲示板であろうと、嘘やフィクションや本当かどうか分からない書き込みだからといって、そのことだけをもってどうとは思いません。
そりゃあ迷惑も度がすぎれば見過ごせませんが、迷惑らしい迷惑もないことには何とも思いません。
楽しめる嘘やフィクションの書き込みならむしろ嬉しいです。
どうか皆さんも小説という嘘でフィクションのことを忘れないようにしていただければと思います。 鷺沢さんは大好きなドラマの大好きな登場人物の役者さんと結婚して離婚した
現実とフィクションの区別が曖昧な人だったんだろう 利重なんとかって人は役者なの?普段テレビみないんで知らなんだ
つか鷺沢さんがテレビドラマについて語ったインタビュー読んだよ
やっぱ日本のドラマはつまらんと言っていたな
韓国ドラマやアメリカ・イギリスのドラマが流行っている今を生きていてほしかった
佐藤亜紀先生は欧米ドラママニアだもんな
鷺沢さんもきっと・・・ 『 匿名で思い出話禁止』 匿名がそれほど嫌なら最初から匿名掲示板に来るな。
消えたようだな。すっきりした。 静かでいいとこだと思ったが。 故人の話を誰でも暴露していいわけではないでしょ
実名でやれってのはその責任を負うこと
誰が話してんのか分かんないんだから
もし本当に知人なら配慮が足らないと思うよ。本人はどういう気持ちになるんだろう 死んだら何話されても文句言うなってすごい論理だな
生きてたって人の個人的なこと書き込むなんてあり得ないぞ 72だが荒れてるな
死者であろうとなかろうと名誉棄損まで行かなくても冒涜するようなことを言わなければいいんじゃないの
そもそも作家だって本名じゃないんだから誰がどのコメントを書いたのか判ればいいのでは? >>81 偉そうなことを言うならまずお前の実名を名乗れと何べん言ったらわかる。
鷺沢萠さんは 作家として 活動していた。 ある程度プライベートをエッセイなどに書き込むこともあった。 お前の許可など不要だ。 自分の実名が出せないのなら消えろ。 もし鷺沢萠さんが現在いらっしゃったらツイッターBBAになっていたかな?
ツイッターBBAか、もしくは距離を置くかのどちらか
ヘイトがはびこる世の中に対してガツンと意見してもらいたい気持ちと、
瞬間が流れて消えるツイッターでは鷺沢萠さんの良さは伝わらない気もして
そんなことを考える時間が好きです 作家は公的な存在だから、プライバシーはないとかいう、法的規範的に最もグレーな言説できたか笑
いや、まあ、いいんだけどね
雑誌のゴシップもネット記事の関係者は言う、と同じ >>88 匿名の投稿は 言説に責任を持てない発言だから無意味である。 という投稿を匿名でするバカ。 揚げ足取りもいいとこ
別にその言説に対する指摘には実名による責任を帯びさせる必要がないから、まったく論理的に繋がりない
反論できない故人に対する発言とはメタ認知のレベルが違う 要は鷺沢さんは色々まずいことをしてるから口止めしたいんでしょ たかが何回か飲み会で一緒になっただけの人による
鷺沢さんのプライバシーともいえないような話に
なんでみんなそんなに熱くなってんの? >>93 その通り。 プライバシー侵害だから匿名で投稿禁止などという馬鹿が現れるまでは 良いスレだったのに。 程度の問題に収斂してる時点でなあ
結局作家と飲んだってことを冴えないおっさんが便所の落書きの中で自慢してマウント取りたかっただけでしょ?
故人の男女の話とか普通ネットで言わない
当時飲み会ってことは、もう爺でしょ?こんな当たり前のこと分からないネットリテラシーの低い団塊にはなりたくないなあ 当時の鷺沢の年齢も考えると50そこそこなのかなw
こんな常識ない爺が5chでずれた規範語ってるとかマジで片腹痛い プライバシーの判断を語り手が行ってる時点で馬鹿丸出しだな
鷺沢が死んで口無しでよかったな
訴えられたら勝てんぞ 飲み会での思い出話を喋ってプライバシー侵害で訴える作家が世界に何人いるかね?ガイキチは頼むから消えてくれ。 マジレスすると、作品に対して実体験に基づくものだと思うとか、責任のない憶測を責任のない立場で言ってるわけでそれはやはり問題だと思うよ
作家が1番大事なのは作品に対する評価で、1番くさされやすいことは作品と著者との関係性だから
第三者で、しかも匿名が言っていいレベルは超えてると思う
「問題はなくても」無責任極まりないことには違いない。そこ開き直られても困る
生きてたら反論できるけど、故人はそれも許されない。こうやってデマ形成されてく
普通そういうことは親交ある書評家なりが責任持って言う
当人が嫌だろうと思うことを仮に言って、批判されるときは、名前を出してるわけで当然自分に来る
しかし、このスレ見る限り批判をもらう態度すらないようだし
あんたは思い出話はしたくてたまらないだろうが、鷺沢は作品のことや男女の関係性のことまでぺちゃくちゃ言われたくないと思うが しかし、本当に作家の友人ならそれくらいのこと判断つきそうなものだが。
わからんもんなのかね >>100 そこまで言うところを見るとお前は 鷺沢さんを直接知っているようだな。 お前何者なんだ。たかが匿名掲示板の 「飲み会の思い出話」 そこまでムキになって怒る本当の理由言ってみろ。
言えないなら言ってやろうか。 鷺沢さんではなくて言われるとお前が困ることがあるんだろう。 ブログに思い出話を書いてる写真家いたよね
ブログに書いたらいかがでしょうか、読みますよ
所詮ここは便所でござんすから
親交のあった書評家なんていたのかね。書評家なんてクズでしょw >>101
第1に、飲み会の思い出話ならネットに何話してもいいという認識に人間性の問題あり。指摘済み。この点について特に弁明なく、ただ連呼するだけ。議論にならない。
第2に、作品を実体験に基づくとか男女関係に踏み込んでる時点で「飲み会の思い出話」の範疇を超えている。指摘済み。この点について特に弁明なくただ連呼するだけ。議論にならない
第3に、>言えないなら言ってやろうか。 鷺沢さんではなくて言われるとお前が困ることがあるんだろう。
意味不明。議論にならない。 >>103 お前こそ反論になっていない。 匿名はだめというのならまだ自分が名乗るべきか。 例えば何らかの 血縁であるなら 発言にそれなりの 合理性もあるが 赤の他人に そんなことを言う権利はない。 経済劣化国日本
日本語など怪しくてけっこう。英語と中国語の時代っすよw はい、終了。
在日がしゃしゃって飲み友達なんです二ダァ〜と言い始めるまで良スレだったんだけどなあ
残念残念 >>107
ちみ
ものすっご差別意識あるが本当に鷺沢の読者なのか?
歴史を勉強したまえw >>107 また ネトウヨが現れた。 特命云々と言ってる奴と同一人物かどうかは知らんが その可能性高いと踏んでる。 >>109特命→匿名で 思い出話禁止と言ってる馬鹿野郎のことね。
明らかな共通点は このスレを潰したがっていること。 鷺沢萠はベストセラー作家というわけではなかった。 名前も知らないというやつも結構多いはずなのに。 なぜそこまでムキになっているのかそこが不思議なんだが? うわ、自演してるやん。IDとレスの整合性照らすと分かるけど
そこまでして、誹謗中傷って、よっぽど効いてたんだな
こんなのが生前の飲み友達を自称してくるとか、鷺沢はいい迷惑だなw >>111 俺の ID を見て自演と言ってるなら勘違いしないでくれ。 俺は飲み友達などとは一言も言っていない。 >>112
お前の文面、不自然なスペースあって、特徴ありすぎなんだよ
1発で分かるわ。どんだけ自演してんだ
なんか不自然なスレの流れと思ったんだよ
そもそも始まりの>>52から>>60までの流れから、一人でやってんじゃねーか
なんでその不自然な気持ち悪い文面をした奴が偶然出会って相互にレスしあうんだよ
たまたま文面が似ていたとでも言うつもりなのか?
鷺沢と飲んだなんて言って、承認欲求満たしたかったのか?
だから自分でレスしてそれにレスして、叩かれたら端末変えて複数で叩いてたのか?
お前に対する擁護も不自然なんだが自演だろーが
悲しくならないのか、あからさまなデマ流して鷺沢萠に申し訳ないと思えないのか >>113 鷺沢だなんて呼び捨てにしてるやつ お前が初めてだ。 このスレは全員 ある時期まではさん付けで呼んでいた。
個人のプライバシーが反論できない云々言ってるお前が 呼び捨てか。反吐がでる。 なんで自演に対する指摘に触れず、いきなり呼び捨てがどうとかの話になるのかw
呼び捨てはダメかい?要約すると作家は公人だからプライバシーなんぞないとかすごく俗なプライバシー論展開してたのに、ごく一般的な作家に対して呼び捨て呼称には引っかかるのかw
了解。今度から漱石さん、太宰さんと、さんをつけることにしますね プライバシーをすごく大切にしているはずの人が
なんで「馬鹿丸出し」なんていう個人の尊厳を
傷つけるようなことを言えるんだろう
在日という言葉を侮蔑の意味で使ってる人も反省したほうがいい。
もうここからは本当に鷺沢さんの愛読者のためのスレになってほしい。 『助演』? 何かよほど都合が悪いことがあるみたいだな? 自演ではないが事前だとして何か問題でもあるのか? わてもこのスレで鷺沢、呼び捨てしたでー
作家やアーティストは呼び捨てが一般的かと
まあどう呼ぼうが自由ですけどね
このスレのルールには従いません、わてはw
ただし差別発言はしませんよ
>>117
同意っす >>119
もうわざと狂ってる系になってんじゃん
自演してるようなやつが言うことに信憑性ないだろ
匿名よりもさらに胡散臭さが増すよ
それで、鷺沢作品は実体験だとか鷺沢の人間性がどうだったとか言ってるでしょ
デマの流布してるようにしかみえないよ 二度目の結婚をしたがそれについては一切触れなかったと過去スレに書いてあった やれやれ、やっと落ち着いたな
「葉桜の日」「果実の舟を川に流して」は
今読むと本当にストレートな青春小説だね。
前者は自分のアイデンティティ、後者は自分が属すべき世界を
真正面から問い直そうとしている。 バトルの中でも2人いないか?
肯定的な奴と否定的な奴 でも、あの雑な性格じゃなければ
逆にあれだけ力強い作風にならなかったかもね >>132
村松友視を師と仰いだ「都会のアンニュイ」(村松の言葉)な文章のせいでは? >>134
アンニュイというか余韻を残した終わり方ね >>128
前にも同じようなこと書いてた人?
なんでわざわざ「雑な性格」みたいな
人の神経を逆なでするような表現を使うんだろう。 便所の落書きに作家の死後何年も経ってから知り合いだったことを自慢するよう素敵な性格だからだろ >>35
菊池裕美が著者後書きを書いてるね
お子さん元気かな >>35
読んだら泣けた
川村湊の解説のクズっぷりが >>140
川村さん
その小説は坂口安吾が書いたんじゃないんですぅ
鷺沢萠さんが書いたんですぅ
とサギサワさん風に 作品が良かったのはもちろん、わたべさんやいおりんとのやりとりも面白かった
ブロードキャスターでコメンテーターしてたけど、華がある作家さんだったよね
もし生きてたとしたら、冬ソナブームのとき、冬ソナ関係の仕事をしてたかもね。
ヨン様にインタビューする鷺沢さんとか見てみたかったな >>142
よく柳美里と比較されるけど
柳美里は韓国を商売に使っただけ
サギサワさんは本当に
韓国を愛していたと思う スレに出てもいない作家の名前を急に持ち出して貶め比較あげ
民度低いな鷺沢信者 >>144
ファンをdisりに来るとは
好きな作家が不甲斐ないんだね >>148
あと青春群像みたいなものも
同世代でも目新しい描写ではないのに不思議 >>150
本人も自信作のようだが「少年たちの終わらない夜」の良さがわからない
この作家は青年時代を途方もないだか計り知れないだか、そんな表現をよく使う 明日は葉桜忌
公式サイト"Office Mei Mei"(オフィスめめ)
http://meimei.la.coocan.jp/
公式ファンサイト「サギサワドウ」
http://www.sagisawa-net.com/ 新品コンディションの本が手に入って嬉しい
https://imgur.com/Pexsi0p
こういう軽い娯楽作品を書いて長生きしてほしかったな >>159
麻雀はしないから麻雀エッセーは、よく判らないんですよ
でも、「祈れ、最後まで」は判らなくても楽しめましたね >>160
麻雀部分はルールを知らないと、読んでても苦痛ですよね。お楽しみになられたなら、良かったです。 >>159
この本を買ってからメルカリにもヤフオクにも出ていました
鷺沢マージャンに何かあったのかな? 色々と鷺沢についての本を読んでいるのだけど
彼女は孤独だったという意見が多くてビックリ 「ビューティフル・ネーム」読んだ人いますか?
やはり在日問題を扱った本ですか? >>164
そうですね。在日三世の女の子の話でした。 >>165
うーん、女の子同士の友情の物語ともいえないし、なんかどっちつかずですね
2編目の男の子の一人語りの方が判りやすいな・・・ 下北沢だっけ?の開かずの踏切の向こうに
昔、世話になった故人の飲み屋があって…
って何でしたっけ? >>168
「さいはての二人」に入ってます。おっしゃる通り、下北沢でした >>170
ありがとうございます。鷺沢さんも好きだったらしい
村松友視を連想させる空気感が好きです。
「さいはての二人」は朴さんが死んだ、ってやつですよね
これも好きな作品
本を買いますね
これは書いていないけど病院は広尾病院、橋は天現寺橋です >>171
おお、そうでしたか。情報ありがとうございます 小説ではなくエッセーを読み始めてしまった。
「ありがとう。」のケロヨンの話は
鷺沢萠文学の根底に流れるものが感じられる。 >>174
いぶし銀と言われるけど随分と老成してたんだなぁと思いますよ。 鷺沢さんの本は初版で揃えたいので初版でない単行本を売りました。
メルカリで5冊800円。手数料が80円引かれて送料が600円引かれて・・・
でも、鷺沢さんの本は捨てないで誰かに読んでほしかった。 >>180
ブラウザ変えたりしてみましたが、つながりません 内容、教えていただけますか? >>182
すいません。試してみましたが、「5chサーバ混雑またはサーバ落ちのため、レスを取得できませんでした。しばらく待ってリロードしてください。
サーバ: mevius.5ch.net
」です。 これならどうかな
https://web.archive.org/web/20200701021848/https://book2.5ch.net/test/read.cgi/books/1059287817/ >>177
送料が700円かかって利益20円だった
でも読みたい人がいるんだね
鷺沢作品はボロボロの文庫本でもよく売れる
自分も、そういうのを買って読んでいるんだけど
>>170
P.S. 「さいはての二人」も買いました >>187
「さいはて〜」は以前、読んだはずなので、「失恋」を読んでいます
「欲望」を読んだのですが、愛さえも欲望と言い切ってしまうのは凄いですね
他人のためになることをしたいというのは自分のためという
鷺沢文学の真骨頂かも
亡くなる2年前の作品でした >>189
「私の話」のタクシー運転手のエピソードが出てきました。 毎年春(=命日)になるとふと鷺沢さんのこと思い出すんだけれども忙しさにかまけてサギサワ堂とか見れずにいたら、いつのまにやらファン掲示板は閉鎖しちゃったみたいですね残念。
鷺沢ファン残党の追悼文とか読みたかったのに
とお盆になってちょっとだけヒマになって思う今日このごろ 亡くなられた時に、共同通信の友人から教えてもらいましたが、その一年前に行われた座談会でもいきなり泣き出されたり大変だったようです。 「遮断機」を読んだんだけど死ぬ4年前? なんか示唆的 今読んでも色あせてないのがすごい。
また、再評価される日が来るんだろうな 本当に亡くなるのが早すぎたと思う一方で、亡くなってからの「マンガ嫌韓流」とかの嫌韓ブーム(ブームと呼ぶのも嫌だけど)や、在特会とかの活動とかを知らずに済んだのは良かったと思う。 >>203
葉桜忌に何かイベントしたいね。葉桜の日に出てくる川崎南部のロクさんの店があった辺りで集まるとか。 尾崎豊を思い出した
あの人もこの年齢でこれが書けるかって曲を書いていた
鷺沢さんのデビューの時もも10代がこれを書いたのかと驚愕したな なんというか、教科書とか試験問題に使われそうな文章を書く人だよね(もちろん誉め言葉) >>213
パクリというか設定が似てたってことだよな。現実の事件をモチーフにして書かれた小説なんか腐るほどあるんだから、いいんじゃねと思うけどね