今年の1月4日の産経に曽野綾子氏はよいことを書いている。
題して

『 中国は一つでないと言える時代 』

これはトランプ次期大統領が 「台湾問題は、一つの中国に固執する共産中国の考えに従う必要はない。」
という意見にそって、ようやくニホンのマスコミどもも "中国は一つ "という偏見から
解放される、と期待している論旨だ。