>>81
おいらの場合は、そのあたりの連携がうまく行っている医療機関でした
小細胞がんでステージ1というあり得ない症例だったので外科手術にて病巣摘出転移無し
その後、小細胞がんの性質から抗がん剤にてごくごく小さな発見できないがんを内科療法でにて
抗がん剤適用でできる限り殲滅 身体に強い影響を与える放射線治療は最後の手段として
とりあえず適用を見合わせよう、というプランでした

その治療プランにて
小細胞がん、80歳という高齢で COPDの既往症がありつつも総合的な5年生存率は
なんと 60%を保証されました

だけど病院生活が退屈だという理由で抗がん剤治療を拒否
内科医の先生は穏やかで優しく無理強いしないタイプの先生で父に押し切られてしまいましたが
外科医の先生は反対されたそうです

保険を申請する時の所見書は外科の先生に書いて頂きましたが、文面から悔しさがにじみ出ている
ものでした・・・・・・