本や読書について [無断転載禁止]©2ch.net
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線を引く・角を折る・記録を付けるなどの初歩的なことから
遅読速読や蔵書の仕方までなんでもどうぞ 読んだ後と前では違うような本を発見できないでしょ
読まなければ 以前は線を引くなんてとんでもない だったが今は折るし線引き書き込んでる 帯収集家もいるのかな
昔超光戦士シャンゼリオンに出てくる怪人に箸袋収集家がいたのが衝撃だった
世の中、何の収集家がいるやらわからない おれは気に入った本はカバーを帯つけたままグラシンで包装する
(本屋で付けてくれるカバーみたいな感じに)から邪魔にはならない
まあ帯がなけりゃもっと楽に包装できるが 1500円とかだと高すぎて買えない
一ヶ月で3冊ぐらいが限度だよな?
500円くらいなら気軽に買えるのに 新品で本買うって勇気がいるよね
初級的な内容ってネットでも事足りたりするから
あと身につけたらその本はあまりのないものになる 本処分しよっかなあ
過去に捨てた本をもう一度探して買ったこともあるけどそれは数冊 古本でしか買わないんだけど、古本屋で名著が安いと読む予定ない本でも買ってしまう
買いすぎて邪魔になってきたから、読まずに売ろうと思う
まさに安物買いの銭失い 本屋はポスターやらポップやら帯やらに読め読め買え買えとせっつかれてる気がする時があるな。又吉氏推薦!とか映画化、ドラマ化された小説の表紙に俳優とか使うのは勘弁して欲しい。 推されてると買う気失せるわ
平積みの本も買う気しない
本棚の隅にひっそりと一冊だけあるような目立たない本だけ買う 個人経営の古本屋ってやっぱり高いね
でもドラマに出てくるような古本屋さんでついつい買ってしまう
本の角っこに愛があるんだ
しみもあるけど とりあえずアドレスを貼るのみで、当スレからは立ち去りますが、
たとえ暇つぶしででも、
もし興味ある方は読まれて下さい。
『救済的真理の伝達・証明』
《神・転生の存在の科学的証明》
http://message21.web.fc2.com/index.htm
図書館で何借りようかと迷った挙げ句
今更ながら「海辺のカフカ」上下2缶を借りたけど
2週間で返すのは難しい 海辺のカフカ
主人公が中学3年生ならSEXしないかなっと思ったら
それでもやっぱりするんかい 本読むの好きだけど、親は気に入らないみたい。過去の本ばっかって。
うざい。 文学にとって幸福だった地域と時代がありそれも行き詰まり廃れまた別の地域別の時代に栄える
古くから名作を読み継ぎ残してきたたくさんの読み手から学び読書の快楽を極めよう 小説なんか読む価値ない、実用書にしか興味無いっていう人いるよね。
立花隆かぶれのさ。 女流作家って読む?
俺は少しは読むけど
2冊目は読みたい作家はないなあ >>237
知らなかったけど腑抜けどもを書いた人でしたか
佐藤エリ子の映画は見た
暗い叫びがあるなあ 実際小説は読む意味ないよ。時間と労力を無駄にしたと思うよ
昔も今も小説の話が通用しないコミュニティにいたからね
周りの奴らは本なんか読みすらしない人種なのだ
時間が掛かりすぎるし、役にも立たない
相当暇な人や金持ち向けでしょ
そんな事よりもっと他にやる事がある 現代のくだらねー小説は読むだけ時間の無駄だが、
古今東西海外の昔の小説は時間の無駄にはならない。 本屋には毎日行くよって言ったら変人扱いされたでござる ひたすら無駄無駄無駄無駄無駄無駄と書き綴った本を読んでいることでしょう 本を読む人はコミュ症ですか?
僕は典型的なコミュ症ですが。嫌な人間が多すぎるんだけど、
嫌な人間っていうは関わる価値がない人間なのだ
自分から見てね。
そういう事に今週中に気付いた そう。テキストの世界に安住したい。
それはもともと不可能だから葛藤もあるが。 >>242
古今東西海外の昔の小説
頭の悪い文章だな。 俺はカレンダーを栞にしている
貧乏性だから物を大事にする みなさんはどれぐらいで400ページの単行本を読みおえますか? 小説で特に難解とかでなければ、500頁1日で読み終わる
学術書はものによるね 何ページ読めるとか愚か物ばかり。
理解度だぜ。低脳どもめが
これだから読書が趣味ってのは大馬鹿だぜ。 理解度(笑)もスピード(笑)も所詮は自己満
人に認められる趣味が良いなら筋トレでもしてろよ >>235
立花隆は文学読み込んで卒業した人だから最初から読まない奴とは違うんだよ なんか、昔龍谷大学人のの短い短編自伝みたいなの読んだけど、面白かったよ。 >>265
代わりにくだらない自己啓発本が読まれる。 ナポレオンヒルとかカーネギーとかドラッガーとか
あのへんの自己啓発のはしりとというか経営者のハウツーの古典というか微妙なやつ
っどうなのよ?読んどくべき? >>267
零細ベンチャーの経営者だけど読んだことも興味もない。だから零細ベンチャーなのかもしれんけど(笑) 技術書も読まれてるよ
必要に迫られてね
自己啓発も必要に迫られて読んでるんでしょ >社会に出ると圧倒的に小説が読まれていない
小説は全然よまんかったな。でも英語の勉強で児童文学を読むようになってから
面白くなってきた。
ということで純文学とかレベルが高すぎないか? 読んでも面白くない。
英米文学にはジュブナイルとYaとか文学以前の本が大量にある。このあたりの
レベルから読み始めると面白い。あんまり高度なものは脳みそが付いていけない。
高校生が読んでるくらいの本が面白い。 社会人になって忙しくなって初めて純文学を読みあさった
むしろ時間はない方が挑戦できるものらしい
受験のために言葉だけ暗記した、自然主義・白樺派・浪漫派などのただの記号に意味の肉付けしたかった
大江健三郎がよく書く故郷の谷川に立ち
与謝野晶子の歌碑を訪ね
教科書に書いてあったことがどんなに味わい深かったのか知った
川端康成には思想などないのではないかという疑問も解消した
三島由紀夫の自己欺瞞にもつきあってやった
安部公房が仕掛けてほくそ笑んでいるであろう構図にも出会った
読書が耕した人生、これで良いのではないかと思う 読書が趣味ってやつでも、紋切り型の感想しか出て来ないんなら、話は合わない。
いろんな書評が出ているけれど、それを読んで、その本を読んで、同じ見解だったことがない。
鑑賞辞典なんてのがあるけど、ああいうのも読むのは好きなんだけど、あれの劣化コピーの感想を
えらそうに吐かれると、ちょっと困ってしまう。
主要な文庫や新書の目録を読むのも面白い。あれ書いてる人は結構すごいと思う。何人位で書いているんだろうか。
あと、岩波の図書みたいな業界誌や全集の月報なんかも結構いい。
高校生のころまでは、次から次へできるだけ多くの本を読みたいと熱望していたけれど、
大学生になって反芻することが多くなった。
同じ本が、出版者違いとか装丁違いとかも含め、何冊かあるな。
読書はバーチャルな体験。作家の体験がそのまま書かれるわけではない。
こんな言い方は好きじゃないけれど、作家がどう読者をだましてくれるか、そんなことも考える。
辞書も好き。あれはコスパがダントツだしな。 ドラッガーは野球やソフトボールの人だけ読めばいいよ。
クルーグマンとかの方が面白いし。 絵本の頃から文学にお世話になったから、やはり仕事は全世代
古典世界に男は届かないと。女はもはや未来へ。 買ったのに読んでない本
埴谷雄高の死霊
ネットで粗筋を確認
速読するのもしんどそうなのでBOOK・OFF行き
10円ぐらい? 割合死霊の騎士の方が人気じゃんか。デスキャラだけど。 >>272
確かに。ちくま文庫の目録とか読んでいると全部欲しくなって来る。 >>267
デール・カーネギーの本とか古本でいいから読んどくといいかも。あと、ヒルティの「幸福論」とか、ある程度説得力あると思う。 ヒルティは読んだな。あれでキリスト教の印象がかなり変わった。それとこの本が
切っ掛けになってマルクスアウレリウスとかも読んだ。 >読書が趣味ってやつでも、紋切り型の感想しか出て来ないんなら、話は合わない。
本当の感想って他人には言えない。そこを除くと紋切型の感想にならざるを得ないの
ではあるまいか。 >みなさんはどれぐらいで400ページの単行本を読みおえますか?
俺はパラレル読みなので、1回は20ページくらいだな。で放置しておいてまた続き
から読む。なかなか読み終わらんな。偶に一気読みするときもあるがそのときでも
多くて200pぐらいで辞める気がする。 >>281
そうなの?
別にエロ本でハアハアじゃないんだよ。あ、そういうのもあるけど、なんで気がねするんだろ?
まさか、会社とかでそんな話はしないよね。
でも、それだったらつまんないなー。 感想が言えるほど深く読めていないというんもあると思う。それに面白く読んだとして
も感想が言えるということは、読後に印象をもう一度言葉にして書き直しておかないと
発表できるような感想にならないと思う。
感想が言える人は多分かなり書きなれている人だと思う。
だから読後感想を書くようにした方がいいね。そうすると読みの質も上がると思う。
自分も書いてないので、「面白かった」くらいしか言えない。あとは人には言えない
ほどドキドキしたところとかだね。主人公に感情移入して読むだろ。その主人公が
女の子だったりすると、何故ドキドキするのか深く突き詰めたことはないけれども
そういう部分を引き出すというのはとても恥ずかしい気がする。
まあ友達となら感想というよりは印象に残った部分を話ながら背後にあった
ものをハッキリしたイメージとして引き出すというのも面白い。だけどそういうことが
できる条件としては同時に同じ本を読んでいないと無理だから限られてくるね。 そういや、輪講、ってのは大学ではいくつもやったな。文学、だけでなく、数学書などもやった。
まあ、社会人では無理かもしれないね。
感想文は私もいちいち書いていないかわり、本に線を引き、気づいたらなんかを書き(笑
をやっている。
知らない言葉なんかに線を引くのは、大分昔にやらなくなったけど、
感心した言い回しや、主張、面白い表現などに線を引くようになった。
読了したのを時間が経ってから読み返すと、非常に興味深い。 分かりすぎるくらい分かる
時間かけて読んでも中身ないことが大半だからだろう 買ったけど読んでない本
せきれい
庄野 潤三
ネットであらすじを確認し、やっぱ読まなくてもいいや、ブックオフ
内容も知らずに買った古本多し そうか、そういうのをパラレル読みっていうんだね
何故か最初スパイラル読みと思ってしまい、イメージできなかったw 俺は休日には一日に千ページ読んでいる
朝から晩まで読んでいる
そのかわり平日の読書が振るわない
読書の中心は金土日
ついにゲーテ全集を今日完読した
全部で52人の全集を読み終えた RPGとか漫画だと登場人物は
軽々しくどこかへ行ったり、常に旅をしてるけど
現実でそんなことできる人ほとんどいないな
まぁ仕事でしょっちゅう出張してる人とかはいるだろうけど キャラクターとか漫画とかの創造物は作者が
それ以上の続きや奥行きを作らなければ
そこで止まってしまう
所詮人が作ったものに過ぎないという事を
26ぐらいの頃に気付いてしまった
何でもそうだ。音楽でも、絵でも、技術でも
場合によっちゃ制度や仕組みでも。全て人が作ったもの
作者がいるのはもちろん知ってたけど、田舎育ちだし
現実に存在してるって実感がなかったわけだよね
あるいは自分がアマの作曲家としてクリエイターを
意識しだしたからかも それは重要だと思う
経営でも芸術でもそうだけど
創る側、仕掛ける側、企画する側に回ることはとても重要
雇われる側消費する側から脱したときはみえる風景が違うでしょな 読むことは書くことの後に来る行為である。それはより慎み深くより洗練されたより知的な行為である。 >>295
でも享受したりファンである事は簡単だけど、
「やる」のは相当大変だからね
全然土俵やフィールドが違うわけだ
音楽やってる人と聞いてる人は対等ではない
聞く側は金払ってようやく溝が埋まる
文化的なものが好きな人はたくさんいるだろうけど、
やる人じゃないよね。まぁプロになるのは
技術的にも食ってくのも大変だしね
まぁ見る人や買う人でも十分かもしれない 誰かのファンである事は簡単だけどね
その人と同じことはできないよね
まぁ俺はバンドマン程度の水準で楽器弾けるからね
俺の好きなピアニストと比べるとだいぶ劣ってるけどさ
プロ間でも能力差はある
同じ事をやってれば延長線沿いの人である。先輩だな >296
逆説的だけど含蓄あるいい言葉だな。学生時代に小説同好会に誘われて入った
ことがある。短編を一つ書いたけど小説を書くのがどんなに大変かが分かったよ。
以来、2流の小説でも面白く読めるようになった。 書くこともまた都会の行為であろうか?
文化的な行為であろうか?
俺も日記や文章を常に書いている
文化や芸術的な仕事をしてる人間はほとんどが
都会にいる。別に田舎でもどこでもできるとは
思うけどさ。特に東京でやってそれが
全国や田舎にメディアに乗って発信されてくる
別に田舎にだって文化はあっていいはずである
でもそういう事をやる人間や仕事は
都会に集中するから結局田舎には何もない事になる 楽器なんて時代遅れだよ。古典韻詩としてはいいけど。
都会も後から退屈が来るから、近くの微細な破たんとか。
都会⇔田舎の方がいいのに。 差異とエクリチュールは巡り巡ってアナトールする定めにありや?????? >300
すまん。ボルヘスって知らなかったんだが、その言葉が乗ってる本とかある? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています