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0001吾輩は名無しである
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2016/09/30(金) 10:52:19.81ID:xUv9J4/D
線を引く・角を折る・記録を付けるなどの初歩的なことから
遅読速読や蔵書の仕方までなんでもどうぞ
0564吾輩は名無しである
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2017/09/19(火) 04:35:54.95ID:N/yvxpCB
ここで雪国という言葉の選び方は失敗だろうな。雪国にはかなりステレオタイプな強烈なイメージがあって
真っ白な雪原だとか、静かで寂しいけれども開けた場所をイメージするんじゃないだろうか? だから
長いトンネルを抜けて、パッと急に雪国に場面が変わった感じを受ける。
それを「夜の底は白かった」ともう一度夜の底に沈め直そうとしているけれども、雪国というイメージが強すぎて
この部分のイメージが立ち上がらない。
 まあ散文だから別に問題は無いけれど、詩的な印象を出すのであればもう少し違った語彙を選ぶ必要がある
と思う。
0565吾輩は名無しである
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2017/09/19(火) 05:01:41.80ID:N/yvxpCB
長いトンネルを抜けると厚く積もった雪が夜の底を白くしていた。
Passing through the long tunnel, the snow piled up thick made a night bottom dimly white.

もし俺がサイデンステッカならこんなふうに書き換えるとおもう。
0566吾輩は名無しである
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2017/09/19(火) 05:10:09.86ID:N/yvxpCB
サイデンステッカーの英訳
The train came out of the long tunnel into the snow country. The earth lay white under the night sky.

これは人が離れた場所から俯瞰的に眺めていてカメラワークが全く違うな。
0567吾輩は名無しである
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2017/09/19(火) 05:44:20.89ID:cSlCvmAI
>>565
残念だけど、passingの部分とthe snowの部分で主語が違うでしょう
そのままだと厚く積もった雪が長いトンネルを通り抜けながら、「ナイトボトム」をぼんやりと白くした。というわけのわからない文章になるよ
0568吾輩は名無しである
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2017/09/19(火) 08:24:46.66ID:aIa5sFop
翻訳はうそつき、って有名な言葉がある。

日本人は多くの外国の作品を、翻訳によって吸収してきたわけで、それはそれでよかったと思うけれど、
あくまでもそれは翻訳でしかない。原書を原書の文化の中で読むのが多分ベストだと思う。

サイデンステッカーの翻訳は、一応名訳とされているけれど、
彼の日本語の師匠だった吉田精一氏は、間違いがいくつかあるようなことを言っていた。
川端がノーベル賞を獲得できたのは、三島の推薦文と彼の翻訳のおかげだ、と言われるけれど、逆に、
The earth lay white under the night sky.なる英語の文章から、夜の底が白くなった、と言う日本語の文章
が出てくるか、を考えると、かなり悲観的にならざるをえない。
翻訳の限界は常に念頭に置いていないと、翻訳を読んで分かった気になってしまうのは、特に文学では危険だと思う。
英語話者が雪国の翻訳を読んで、我々日本人と同じ感想を抱くだろうか、とはムリな注文だとは思うのだが…。
0569吾輩は名無しである
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2017/09/19(火) 09:03:13.91ID:TcKL3YN5
なるほどな。翻訳はパックンが日本語しゃべってるみたいですね。言葉って奥が深い。
0570吾輩は名無しである
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2017/09/19(火) 11:41:55.19ID:N/yvxpCB
>>567
なるほど。正しく翻訳するとどうなるん? dimlyを覚えたばっかりで使って
見たかったんだが、ここに入れるんは不味いのか?

Passing through the long tunnel, then the snow lay thick on the bottom of the night made dimly white.
Weとか主語使いたくないなー、これならどう?
0571吾輩は名無しである
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2017/09/19(火) 11:48:14.92ID:Apg9p5S3
でも世界の偉大な作家がみんなドストエフスキーをロシア語で、セルバンテスをスペイン語で読んでるわけじゃないからな
0572吾輩は名無しである
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2017/09/19(火) 13:25:23.06ID:N/yvxpCB
>>571
違う部分よりも、同じ部分の方が圧倒的に多いから翻訳からでも十分理解できる。
0573吾輩は名無しである
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2017/09/19(火) 13:28:00.88ID:aIa5sFop
>>571
>日本人は多くの外国の作品を、翻訳によって吸収してきたわけで、それはそれでよかったと思うけれど、
>あくまでもそれは翻訳でしかない。原書を原書の文化の中で読むのが多分ベストだと思う。

それは、日本の作家が日本語の小説を書くのに、ロシア語やスペイン語の勉強をする必要はないわな(笑

罪と罰を翻訳で読んだなら、
翻訳で読んだ、と認識すべきで、それで原書を読んだことにはならない、とも認識すべき。
でも、一般的に、ロシア語を勉強して罪と罰の原書を読んだら、さらに理解が深まるだろうね。それが理屈だ。
0574吾輩は名無しである
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2017/09/19(火) 22:06:56.29ID:S0fV8KvO
>>570
よくその英語力で川端の文章を訳しようと思ったね・・・
Passing through〜の主語は何?やっぱりthe snowが主語になってますよ
thenもまったく使い方がおかしくて、SVX, then SVXなら〜したときに。〜した、という意味になる
V-ing 〜, then SVXというのは意味を成さない
更にいうと、このthenは時間的経過でしょう
トンネルを越えた瞬間から雪が夜の底を白くした、という越える前は雪はなかったことになってしまう
川端の文章は夜の底が白くなった、という主観的な変化であって時間的な変化ではない

それを無視したとしても後半の文章も自分で訳しなおしてごらん
S: the snow lay thick on the bottom of the night
V:made
M: dimly white
The snow made dimly whiteって通じると思う?

あと、これは日本人の書く英作文だったり、英語論文のほとんどに共通するんだけど、リズムってものを無視している
サイデンステッカーの英語はきちんとリズム踏まえているんだけど、そういう音楽性にも気を使っているかな
千羽鶴も彼が訳しているんだけど、円覚寺やチカコ、キクジという英語話者には耳慣れない単語についてもきちんと強勢をどうおくか配慮したリズミカルな訳文になっているよ
鎌倉円覚寺の境内にはいってからも、菊治は茶会へ行こうか行くまいかと迷っていた。時間にはおくれていた。
Even when he reached Kamakura and the Engakuji Temple, Kikuji did not know whether or not he would go to the tea ceremony. He was already late.
この文章は最初のheをKikujiに変えたらリズムがでたらめになる
こういうリズムの再現っていうのはのっぺりしたアクセントのない日本語の文章だけそのまま訳したりするとすごく耳障りになって音読できない英語になってしまう
0575吾輩は名無しである
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2017/09/19(火) 22:56:59.02ID:aIa5sFop
作品を理解するってのがどういうことが誤解している人がいるようなんだけど、
別に作品を理解するってのは、あらすじを言えるようになる、みたいなこと「だけ」じゃないんだよ。
それを理解すると思ってはいけない、と言うか、そもそも当たり前だろう。
そんなことで充分なら、あらすじ集でも読んで終わりにしたほうが時間の節約になる(笑
0576吾輩は名無しである
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2017/09/20(水) 00:11:08.57ID:xDWETcU7
>>570
そう言われてみれば、いちいち指摘は当たってるような気がする。確かにmadeの使い方が不味かったと反省している。
しかし 
the snow lay thick on the bottom of the night showed dimly while around.
ならいいよね。
だったらshowedはmadeでも問題ないよね。
the snow lay thick on the bottom of the night made dimly white around.

そうすると後は「トンネルを抜けると」だけだな。
分子構文の主語って、「次の文の頭にある」って絶対的なんだろうか?
trainとかWeとかを主語にだしたくないな。
0577吾輩は名無しである
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2017/09/20(水) 00:24:20.44ID:xDWETcU7
>>575
そんなことを思ってる人はいないと思う。そもそもいちいち読む必要はなくて、目次を
読むだけで事足りる本も多い。文学作品といえども語彙を拾って読むだけでも解る場合
もある。翻訳で読んでも詩のように韻を踏むとかがなければ、問題なく理解できる。
0578吾輩は名無しである
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2017/09/20(水) 00:45:40.29ID:XKOn+1pN
>>577
私がメッセージを送ったのは君だな(笑

ちょっとバカじゃないか?目次を読むだけで事足りる?

君が読めるのは、せいぜいがところ、掃除機の鳥説くらいだね。
0579吾輩は名無しである
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2017/09/20(水) 02:15:23.70ID:xDWETcU7
>>578
最近読んだ本について理解したことを書いてみてごらん。
0581吾輩は名無しである
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2017/09/20(水) 08:48:31.47ID:OiUXlnrn
>>576
全然よくないし、問題だらけ
中学生レベルの英語の基礎がまったくできていない
the snow (lay thick on the bottom of the night) showed <dimly while> <around>.
the snow shows whiteという構造(S-V-C)だから無理やり訳せば「雪が白く見える」という文章になる
夜の底に厚く積もった雪がぼんやりと白く見えるであって「夜の底」が白いとはならない
showとmakeは使い方が違う
makeは基本的に自動詞ではないのでS-V-M、S-V-Cの形にもなれない

話し通じなさそうだからもうあまり書かないけれど、自分しか読めないでたらめな悪文連ねる前にちゃんと英文法勉強しなおしなさい
いちいち訂正してマイナーチェンジし続けても意味の通る英文に、しかも原文の意味を反映した英文になる可能性はものすごく低い
0582吾輩は名無しである
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2017/09/20(水) 10:10:08.03ID:5QvTGg4c
heトkikujiの順番の問題は、代名詞を先に書くのが英文の通例だからだろ?
0583吾輩は名無しである
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2017/09/20(水) 18:52:45.78ID:8mZj4/oB
>>582
これは順行照応というのだけど
逆パターンよりもマイナーな書き言葉だよ
0584吾輩は名無しである
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2017/09/20(水) 21:43:21.15ID:xDWETcU7
評論しても自分では書けないというのではあまり信用できないよな。
理解力があるんなら、自分でもそれを示さないとな。
0585吾輩は名無しである
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2017/09/20(水) 22:07:48.02ID:8mZj4/oB
俺はそいつじゃないけど
君は基本がガタガタだからどうにもならんわ

述語動詞2つ使って平気というのは
煽りじゃなくて
1から受験英語を復習しないとダメなレベル
garden pass sentenseというが

他人以前に己のデタラメ状態を反省しなさい
0586吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/20(水) 22:13:25.23ID:8mZj4/oB
He is a student is American.

これじゃダメだよ〜
っていうレベルの指摘は
残念ながら評論でもなんでもないのよ
当たり前
0587吾輩は名無しである
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2017/09/21(木) 04:21:32.80ID:kivBv3rL
それだけ一生懸命頑張って評論できるのに「正しい例」を一つとして示すことができない。
1.表現する度胸がないのか?
2.正しい例をしめす能力がないのか?
3.それとも正しい評論の方法が分からないのか?

間違っているのはほぼ確信できるが、正しい例を示す自信はない。そういうことなのだろうか?
いや正しい例を示すことはできるのだが、やっぱり万が一でも間違っていると「恥」なので
例示するのは怖いということだろうか?

「長いトンネルを抜けると厚く積もった雪が夜の底を白くしていた。」

こんな短い文章でそこまで安全を考えて発現する必要はないよ。正しい例を示すのが一番効果が
あると思うよ。もしそれが本当に理解できないとしたら、英語は理解できるとしても理解力
と金玉(度胸)は小学生並みに小さいといえないだろうか?
0588吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/21(木) 04:40:25.15ID:kivBv3rL
>showとmakeは使い方が違う
>makeは基本的に自動詞ではないのでS-V-M、S-V-Cの形にもなれない

showを使いたいのではない。「makeを使いたい」というのが意図だよ。showでは正しく書けても
意図した表現ができない。そこのところをmakeを使って何とかできないかということだね。もちろん
makeでなくてもいいんだが、showのようにイメージが固定した語彙は使わないで、イメージを固定
しない語彙を選べば表現の奥行を出すことができる。その可能性がより広がるということだね。
0589吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/21(木) 04:49:06.79ID:bgRPyRYs
>>587
自分の書いた文章を読み返せよ。
他人様にえらそうに意見できるレベルじゃないってことに気づけよ。

あと、書いたら一度は読み直せ。

---ここまでは一般的な話---

こんな短い文章?
君がすさまじくひどく改悪した文章は削除して、原文のまま書きなさい。

第一、夜の底、と言う表現が暗喩であることも理解していないだろう。
自分の読解力を、まずチューンナップすることだね。

---ここまではちょっと読解の話---
0590吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/21(木) 05:01:13.72ID:xzSLNX5P
b
0591吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/21(木) 05:33:00.28ID:kivBv3rL
どうしても例示だけはできないらしい。
0592吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/21(木) 05:37:57.56ID:kivBv3rL
Solve the next!

the snow lay thick on the bottom of the night made dimly white around.

Q これはすこし間違っているが、できるだけこれらの語彙を使って、最小限の変更に
寄ってこの文章を正しくすることができる。

A ?
0593吾輩は名無しである
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2017/09/21(木) 06:15:31.08ID:R8ModIjK
>>587
基礎が酷いという指摘がそんなに予想外
だったのかな?いくらグチャグチャ言っても
それは変わらないよ。
0594吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/21(木) 06:30:45.93ID:CafHJF9y
これ答えたほうがいいのかなぁ・・・
そもそも英訳したい文章は何なのよ

>「長いトンネルを抜けると厚く積もった雪が夜の底を白くしていた。」
そもそもこれが川端の文章じゃない
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」
この文章をわざわざ日本語も置き換えて、さらに変な英語で置き換えて、その語彙を使って「正しい訳」を出せといわれても、何が言いたいのかわからない

川端の文章の意味を抽出したのが「厚く積もった」とかいう無粋な単語だったら、そもそもその「日本語訳」の時点で川端の文章の魅力が失われていて、なのにそれに対する君の英作文の添削をして、しかも罵倒されるってなんなのよ

添削してもちっとも直ってない文章を「正しくしろ」と堂々と提出してくるし・・・

英文法にも、川端の文章にも、さらにサイデンステッカーの翻訳にも、全てに敬意が払われていない、なんだか馬鹿にするような記載に感じている

悪いけど、学習意欲や川端、サイデンステッカーへの敬意があるならもう少し付き合いますが、そうでないならお付き合いは謹んでお断りさせていただきます
0595吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/21(木) 06:57:34.07ID:kivBv3rL
逃げ方としては上手い。
0596吾輩は名無しである
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2017/09/21(木) 07:04:27.60ID:kivBv3rL
>593
592は入試形式に変えてみたんだよ。普通は問いの設定の方が重要なのだが、このように問いを
限定すれば、その能力さえあれば答えられるからね。それはそれで優秀だということだ。
0597吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/21(木) 07:10:37.61ID:kivBv3rL
>英文法にも、川端の文章にも、さらにサイデンステッカーの翻訳にも、全てに敬意が払われていない、なんだか馬鹿にするような記載に感じている

何故敬意を持たないのだろう。敬意を持ってもらうにはどう説明すればいいだろう? とはかんがえないのか?
敬意は何故生まれるんだね?
0598吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/21(木) 07:24:00.20ID:R8ModIjK
>>565
は自信満々だったのに
残念だねえ

文学に自信!
0599吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/21(木) 15:21:46.59ID:R8ModIjK
Emerging from the long tunnel, he found a thick layer of
snow making the depths of the night white.

こんな感じか。
0600学術
垢版 |
2017/09/21(木) 19:50:03.75ID:POy484mv
bjion high cali rayrey
0601吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/22(金) 16:18:20.35ID:kSiYNj9D
南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
Official Homepage

横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。

横浜市立南が丘中学校OB会
0603吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/02(月) 23:18:02.15ID:+ceH/AKc
遅読家登場!
1ページ読むのに1分くらいかかります...
300ページ大凡5時間
0605吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/03(火) 07:21:22.01ID:1EqwXjJe
所詮は趣味なんだから速く読む必要なんて全くないよ
映画鑑賞する人が1.5倍速とかで見るかっていうね
0606P ◆.uKag/vUmY
垢版 |
2017/10/03(火) 23:07:09.39ID:Qp73Hut0
自分の速さで読めるのは素晴らしい
0607吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/03(火) 23:51:38.75ID:NqPNphUZ
一巻本の夜明け前を1日1ページくらい読んでる
5分の1くらい来たが主人公がまだロクに
動き出さないw
0608吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/04(水) 06:16:04.07ID:rvcGFPVS
全一巻の夜明け前なんてあるんだ?
ハードカバーか?
0609吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/04(水) 08:27:28.80ID:BSxFjcwv
筑摩の文學全集だよ
0612吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/04(水) 13:20:54.90ID:1MNi9BM6
ある程度のスピードで読まないと頭に入らないというか、読解できないような気もする。
ゆっくり読めば、分かるというもんでもない。
0613吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/04(水) 20:54:23.32ID:A5BTdD2z
小説とか間開けると忘れるよね
0614吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/05(木) 08:17:22.10ID:A70GCjdp
何処で辞めても1週間くらい放置したあとでまた読み始めたら、そこからイメージが直ぐに立ち上がってまた面白く読みすすめるのが小説だ。
忘れてしまうような小説はまだ小説と呼べるレベルに達していない。
0615吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/05(木) 08:20:04.13ID:gNXiNBZS
小説のせいかよ忘れてしまうレベルってモロに主観だし名作でも細部は忘れてる読書が大半だろう
0616吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/05(木) 08:41:55.59ID:A70GCjdp
いや俺の言葉じゃなくてたしか水村美苗じゃなかったかな。芥川賞だか何だかを選考していて、読んでもイメージの立ち上がらない
酷い小説が多いということの例として言っていたな。だから並みの小説ならどれもこれも忘れたりはしないものってことだろう。
ということは、忘れてしまう俺もお前も小説を読めていないってことかもしれないな。w
0617吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/05(木) 08:51:32.80ID:yzKfkHzV
それは物の言い方だろう

配役の顔が浮かばない映画とか
メロがふと出てこない歌とか

そういう形容をそのまま受け取ってもしょうがない
あくまで水村の読み方であってごく大雑把な
教訓として受け取る以外ない
0618吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/05(木) 09:04:27.50ID:A70GCjdp
しかしこの言葉を知ってからは色んな本を同時並行読みをしているが、確かにそれでも十分楽しめる。止めた後の余韻を楽しめる
というのもあるし、続きを想像してみたり展開を考えることにもなるし、こういう読み方の方が寧ろ面白いかもしれないと思っている。
0619吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/05(木) 09:32:51.88ID:A70GCjdp
多分集中力があまり続かない性質の脳というのもあるのかもしれない。そういう傾向の人が無理やり長編を一気に読もうと
してもうまく行かない。そういう性質に合った読み方をした方がいい。読み方だけでなくて作業などもそういうふうにした
方がうまく行く。例えば所ジョージは同時並行で色んな趣味をやっているようだ。一つのことを2,30分やったら飽きるので
別のことに取り掛かるというようにしているようだ。同時並行するものが次に直ぐに取り掛かれるような状態になっていれば
長く中断しても、結局は継続するので完成する。小説は10冊くらいを平行読みしても十分楽しく読める。中断すると二度と
戻ってこれないようなものもある。それは結局ガラクタになっていく。
0620吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/06(金) 22:08:57.45ID:mtZPh2x2
若松英輔? @yomutokaku
一昨年、カズオ・イシグロさんと話す機会があった。すでに大作家の風格があったが、
あれほど「作者性」を感じさせない作家に会ったことがない。
自分で作品を書いているというのではなく、「作品」がどこからかやってきて、
それに姿を与えるようだと話していたのが印象的だった。受賞は本当に喜ばしい。

いつも通り、てめえの理屈を言うのに他人を借用してくるだけの
つまらん評論家若松乙w
0621吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/09(月) 19:04:12.78ID:j6Jg3NLG
小説って、楽しむだけのものなのかな?

小説の長所ってなんだろ?

ノンフィクションしか読まない人もいるよね。

小説も、時がたてば忘れてしまうし。

小説を読むメリットは何か?

楽しむだけでいいのかな? 銭湯に浸かって楽しむみたいに、つまりその場限りの。
0622吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/09(月) 19:10:26.60ID:kFJXD0zj
銭湯の楽しみ自体がその場限りじゃないような気がするけど
湯治的健康効果はさておくとしても、少なくとも思い出ってものが残るでしょう
0623吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/09(月) 19:29:09.83ID:D/f45Aui
小説って銭湯のペンキ絵みたいなものかな。ほのぼのするよね。
0624吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/09(月) 19:45:36.85ID:4ymu7Xdh
>>621
長所は色々
でも一番のメリットはやっぱり楽しいから読むんだと思う

よく「文学」だけに限定して考えるから小難しくなるんで
人はなぜ「物語」を欲するのかといえば、楽しみが一番なのは明らか
0625吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/09(月) 19:56:49.36ID:Z3Bq42WZ
>>621
人生で実体験できる事柄は数が限られてるから。
言わば疑似体験もなきゃ詰まらない
0626吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/11(水) 03:53:04.91ID:au+aNZCw
>>小説を読むメリットは何か?
楽しんでいる内に読解力や語彙力が身に付く。しかしやはり能力を伸ばすことを考えると過剰に読むなどして負荷をかける
必要がある。負荷をかけないと一定のレベルで落ち着いてそこで止まる。
能力を伸ばすにはストレスをかけた読み方ができるかどうかだろうと思う。小説ではストレスを書けるのが難しい。ただ
ダラダラと楽しんで読んでしまう。だから小説を読まない人よりも読書力は高まるけれども一定のレベル以上には能力は
伸びない。
 疑似体験という側面からでも全く同じだ。あまり小説を読まない人よりも多くの体験をするので物知りになる。しかし
読めるレベルは一定段階でとまる。能力が高くなければ深く読むことができない。すると体験レベルは日常体験と同じで
いつも同じレベルの体験になる。小説的な体験が日常体験になりそれ以上深く体験することはできない。
 ストレスをかける一つの方法としては、自分で小説を書いてみるというのは良い方法だと思う。書いてみると読み方が
変わってくる。メリットを享受するにはやはり工夫は必要だろう。
0627学術
垢版 |
2017/10/11(水) 06:29:51.57ID:y9oBvmsJ
ある展開をしてある小説一文で落とす。というのが小説の手法や技法じゃないかな。
0628吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/11(水) 19:54:45.71ID:ESEqiJlH
>>626
つまり、多読せよってこと?

それとも、読んだ本の感想文を欠けってこと?
0629吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/13(金) 04:39:17.83ID:e5eOEMru
>>628
最初は同じレベルだったはずなのに趣味レベルで止まってしまう人とプロレベルあるいは世界のトップレベル
になるような人との違いは何かを考えてみたらいい。
考えやすいのはスポーツや楽器のトレーニングだ。こういうものは動作が単純なものが多いし複雑であっても
単純な動作に分解して負荷をかけやすい。マラソンの場合ならとにかく頑張って走る。それだけやっていれば
2,3か月も頑張れば、10kmくらいは楽に走れるようになる。運動をしない人からすると10kmでも
とんでもないほど長い距離だ。しかし一般的ジョガーはスカッとするために毎日10km程度を走る。これが
何よりの楽しみになる。大抵の人はこれで満足する。趣味レベルで落ち着く。もうすこし好奇心の強い人は
フルマラソンに挑戦する。さらに意識的に強めのトレーニングを積まないとフルマラソンを走れるようには
ならない。「楽しい」レベルで走っていても全く伸びない。意識的に心拍数を上げて「苦しい」レベルで
1時間、2時間を走り続ける。「こんな苦しさがあと1時間も続くのか」というような絶望的なトレーニングだ。
徐々にスピードを上げながら1時間を走りきるビルドアップトレーニングというのもある。
負荷をかけたトレーニングをするとドンドン実力がついていく。特に限界を超えるようなトレーニングを
するとあっという間に実力が付いていくのが自覚できる。初めてのフルマラソンを走り切ったら体が軽くなって
楽にスピードが出せるようになるという経験をする人も多い。
 読書もマラソンのトレーニングと全く同じだ。最初はがむしゃらに読むだけでいい。そうするとジョガー
レベル、つまり趣味レベルの読書人になれる。しかしプロになろうとすると絶峰的な苦しいトレーニングを
しないと上達しない。ビジネススクールなどだと毎週40冊くらいの課題図書を読み込んで論文を書くという
トレーニング延々と1年間、2年間と続ける。こういう練習をしないとプロレベルには成れない。
0630吾輩は名無しである
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2017/10/13(金) 07:16:35.81ID:yrH2wQKV
長いな
0631吾輩は名無しである
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2017/10/13(金) 13:27:21.64ID:Hpd0rHQ0
ま課題図書40冊のくだりは盛ってるけどね
0634吾輩は名無しである
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2017/10/13(金) 19:26:23.98ID:APB5QMcw
>>629
>こういう練習をしないとプロレベルには成れない。

プロってなんのプロだよ
物書きになるには多読した方がいいのは明らかだが
0635吾輩は名無しである
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2017/10/13(金) 19:33:02.60ID:Cf/1xwAU
プロの読書人になりたい
ひたすら読むだけ

でもあれだな
街角で詩を売る人はまだいるんか
0637吾輩は名無しである
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2017/10/13(金) 22:38:34.16ID:t6ERXuJX
まず数学について
写像に挽回不能な欠陥
整数の定義のみで論の展開不能
それから外国語について
翻訳の問題
これからはじっくり哲学史でも読もうかと思う
プラトニズムをよく理解しないまま数学をやってしまった反省と
集合論もやり直し
0638吾輩は名無しである
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2017/10/13(金) 23:09:58.74ID:FbjqXTXY
集合論とか数論はおもろいよな。
俺も一時期ハマったことがある。
0639吾輩は名無しである
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2017/10/14(土) 03:24:30.14ID:ckCRVrOz
>丁寧に読む
読書は格闘技。前歯の2,3ポンでも追ってやろうか?
0640吾輩は名無しである
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2017/10/14(土) 03:44:07.96ID:MkaQ0/YI
読書をマラソンにたとえる村上春樹的な鈍感さ
639との共通点は、比喩でしかないイメジを敷衍させる
読書には向いていない「読書家」になりたいワナビの哀れさ
0641吾輩は名無しである
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2017/10/14(土) 03:59:43.60ID:ckCRVrOz
>プロってなんのプロだよ
>物書きになるには多読した方がいいのは明らかだが

作家や大学教授は読書のプロだな。ジャーナリストもプロと呼んでいいんでないかな。
ところでNHKの受験生用の番組でニュー弁?というのを見ていたら、速読をやっていた。3人ほど実際に
トレーニングを受けていたが、たった5回のトレーニングでトレーニング前の5倍くらいに伸びていた。
その中の一人蓮は最初から毎分1200位で他の二人よりもかなりスピードがあったけれどもトレーニング後には
3万文字/分だったか驚異的に記録を伸ばしていたな。で蓮が何故こんなに驚異的に記録を伸ばすことができた
のかだよな。蓮は訓練後1週間で40冊読んでいたから、このレベルの速度というのは多読する人からすると
そんなに速いスピードじゃないんだよな。司馬遼太郎なんか小説を書く前に神田で古本をトラック一杯買い込んで
読んでいたというからな。
0642吾輩は名無しである
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2017/10/14(土) 04:17:02.12ID:ckCRVrOz
>読書をマラソンにたとえる村上春樹的な鈍感さ
感受性については違和感を感じれるかどうかが問題になることが多いが、違和感を感じた時にそれを
設問にできるかどうかが決定的に重要だろう。
「馬鹿だから」「鈍感だから」というように、あるいは「面白かった」「楽しかった」というような
感想も同じだが、何故面白かったのか、あるいは何故面白くないのか設問に変えることができない。
先ずそこで行き詰っているから村上春樹が読めない。
0643学術
垢版 |
2017/10/14(土) 08:58:59.09ID:zafbndX8
放送大学もレベル上げて欲しいなあ。教育学なんかが最高レベルに思う。
0644吾輩は名無しである
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2017/10/14(土) 10:11:42.34ID:MCuJqiqG
ほとんど読書しないと公言している作家がいるときいたけど有名な人?
0646吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/14(土) 11:07:58.21ID:WMzbw9au
資料として読むのは飛ばし読みできればいい
からあまり意味ないな

内容をきちんと読む速読は
存在しないっていう研究があるしな
0647学術
垢版 |
2017/10/14(土) 11:10:23.51ID:zafbndX8
2ch の読書も 書式 フォント 字数が決められているから、
もっといいフリーソフト、サーヴァー、高級な。ホステス。欲しいよね。
0648吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/14(土) 11:10:33.46ID:WMzbw9au
この手の武勇伝は
そういう主張をする状況や心理について
語る時には有用だが、そのまま無批判に
持ち出すのはあまり良くない
0649学術
垢版 |
2017/10/14(土) 11:14:57.80ID:zafbndX8
文優電 いないかな。ファラモヌ 対 恋士。クサャトリヤ
0650吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/14(土) 11:24:54.10ID:At8ZBL2c
なんだか抽象的な読書論が多い気がするけど、要するに読書体験を濃密にしたいんでしょ。
それならペンを3色用意して3回読むのがおすすめ。
たとえば1回目は気になったところに黒で線を引く。
2回目は青。
3回目は赤。
それで短いまとめを空いたところに書いておく。
こうすればよっぽど変な本でない限りほとんど理解できるよ。
0651吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/14(土) 11:32:56.71ID:njCgTutr
濃密なら色々な読み方をするのがおすすめ

注釈を作成する
音読する
暗記する
飛ばし読みする
トイレで読む
文庫とハードカバーを用意する
読まない
0652学術
垢版 |
2017/10/14(土) 11:36:03.25ID:zafbndX8
マイクロ魔術 ソフト ブックシェルフ 旧ザコ改。
0653吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/14(土) 12:24:35.56ID:cGGJVbvG
3色ペン読書、興味はあるけど本を汚すのがどうしても嫌だ
仕方ないから付箋貼ってる
0654学術
垢版 |
2017/10/14(土) 12:34:43.04ID:LyAZclv7
マジックマジカルペンか。下取りライン。
0655学術
垢版 |
2017/10/14(土) 12:35:26.61ID:LyAZclv7
禊 祓 おほとのごもらるべし。
0657吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/14(土) 14:28:45.03ID:1nFGH8/O
黄色マーカー。これなら汚れた感じしないのでギリ自分の中で許せるレベル。但し文庫本に限る。
0658吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/14(土) 14:29:26.86ID:CUtWrWRb
>>653
きちんと本を精読したくて、けれど本を汚したくないならまずノートを作る
で、線を引く代わりにスマホで写真を撮る
もちろん時間はかかるけど、時間をかけてもきちんと読みたいならお勧め
もちろん、自分で書き写すことよりは劣るけれども、そこまでするほどでないと判断した本には携帯でのコピーも悪くない

ゆっくりと時間をかけて作り上げた読書体験と、それを誘発する面白い本を蓄積するのは大事
精読したいけどノートは取れない、時間もかけられない、手間もかけられない人間はいつまでたってもまともに本は読めない
0659吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/14(土) 16:01:16.98ID:ckCRVrOz
ちょっとしたことでもモチベーションが変わってくるから、自分流の読み方に拘るのは重要だと思う。
書き写したり、暗唱すると気が付かなかったところに気が付く。逆に読み飛ばしてザっと俯瞰するほうが
本質が読み取れる場合もある。
0661吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/14(土) 23:19:01.62ID:At8ZBL2c
本に直接書きこんだ方がはるかに効率的。
ノートやらスマホなんかを見返さずに、一冊で事足りる。
試しに書きこみだらけの本を一冊作ってみて欲しい。
その価値のある古典がブックオフで108円で売ってある。
それから軽い気持ちでどんどん線を引く。
コメントは読書の邪魔を最小限にするためにあらかじめ決めた単語程度にとどめる。
読み終わったらぱらぱら見直して欲しい。
するとこれまで曖昧にしか記憶していなかったシーンやセリフが鮮明に思い出せるだろう。
そして、書きこみによってその本がより理想的になったと気づくだろう。
書きこみはノイズではなくその本をより愛するためのマスタリング作業だ。
0663吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/15(日) 11:02:30.28ID:3Z4UQukh
>コメントは読書の邪魔を最小限にするためにあらかじめ決めた単語程度にとどめる。
>読み終わったらぱらぱら見直して欲しい。

なるほど! 直観や違和感だけをサッと書き残して、立ち止まって考え込まないで読み続けるということかな。
全体を読み終えた段階でそういう部分の殆どは解決できているが、それでも残っている違和感のようなものが
重要だったりする。
0664吾輩は名無しである
垢版 |
2017/10/15(日) 11:13:47.40ID:3Z4UQukh
>闇雲に絶叫しながら読む

気持ちいいだろうな。椹野川の井堰の傍で、詩吟を絶叫しているおじさんがいたが俺ならシェークスピアのソネットだろな
とジョギングしながら考えたのを思い出した。
 井堰から落ちる水の音で当人にも過ぎていく人にも全く聞こえないのだが対岸に回ると意外に声が
良くとおって絶叫が聞こえたりするんだよな。
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