本や読書について [無断転載禁止]©2ch.net
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文学も出会いなんだよな
自省を促すなんて言葉にすると説教臭いが
そういった面が文化から欠けている 犠牲者五人目の死因は本 電子書籍にしておけば・・・
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180619-OYT1T50070.html
18日朝に発生した大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震で、同府高槻市は19日、同市北昭和台町、楠本法寛さん(66)が死亡したと発表した。
今回の地震の死者は5人となった。府警高槻署によると、楠本さんは、父親(92)と妹(61)の3人暮らし。木造2階建て住宅の離れに住んでおり、
姿が見えないことを心配した妹が19日午前に離れに入ったところ、大量の本や服などに埋もれていた楠本さんを発見したという。 ここで聞くのもどうかと思うけど
読書に飽きた、あるいは興味を失ったことがある人っている?
歳を重ねてもずっと本好きでいられるかとふと心配になった
というか読書に興味を失う時が訪れたらけっこう怖いなーと思った 年とると自ずとフィクションには興味なくなるな。
これは面白いんだ!と自分に言い聞かせながら
とりあえずページめくってる感じ。 10冊を1回ずつ読むのと、1冊を10回繰り返し読むのではどちらが賢くなれるか?
読む本は全て自分にとって興味のある本とする そもそも賢くなるのかな?
たしかに同じ本を何回も読むと初読には分からなかったことを再発見することがある
しかし、それは初読時とは年齢が違うので読解力や関心が変化しただけであり
昔よりは賢くなったので理解が深まった、というだけかもしれない
しかし初読時である青年時代に感じていたことが欠落することもあるわけで
いわゆる青年文学が大人になると色あせて感じられるのはそのため ヘッセ ガラス玉遊戯 の 後半と同じで
読書を含めての勉強に疑問を感じる >>837
月並みですが、「青年老いやすく、学成りがたし」というコトバもあるんですが、
その辺は 私にとって読書する最大の理由は娯楽。
あまり勉強とか教養をつけるためとかには興味がない。 俺はデータ収集みたいなのが好きっぽい。図鑑的なのとか。いい話、悲しい話、ひどい話みたいなおもしろエピソードとか 小説は物語だから聴くものだな。読むものじゃない。だから読んで面白くなくても
大抵の小説は朗読で聴くと面白い。
逆に語りにして面白くないようなのは小説としては問題外だな。 実学ぢか読書しないな
ハウツーってのとはちょっとtがウけど
経営や会計や法律の大学の教科書みたいなのしか読書は基本しなくなる
自己啓発みたいのじゃなくて最新の産業構造や業界動向や実務書
書籍として解説したものしか新作は読まない
読書はそれで十分
ある程度年齢いったらアウトプットに移行しなきゃな
そういうエネルギーって
なんで新作の小説とか全く知らない 最近、本を読んでも自分の中でヒットしない。
自分に圧倒的不足感があって乱読するんだけど、結局探していたものが見つかることはない。読んだ感想も、まあ面白かったよ、、みたいになってしまう。。 老化かもよ…自分の場合はそうなんじゃないかって思ってる >>846
アリソン?ってやつを1巻、あとはSAOを2巻。これが自分の全ラノベ歴っていうな…
>>847
老化した感じはある笑 >>831
本を読むのは時間の無駄だと気付いた
本を読むのは時間が掛かるのだ
学習方法だと、ネット、動画、人づて、生で見るとか本以外にも
色々方法はあった。本が全てではなかった
そしてこの辺田舎だから外出ると馬鹿ばかりで、本を読むのが馬鹿らしくなった
本屋にも雑誌と漫画コーナー以外には人がいないのである
本を読むのは限られた選民であり、貴族なのだ。それなりの場所行けば
当たり前かも知れないけど、世間全体では少数。大学教授や作家なんて社会じゃ相当上のほうだから 2chは文章が読めない馬鹿ぞろいなので、
3行以上のレスはすぐに嫌われる
新聞とか読まないのかねぇ・・・。新聞より馬鹿なニュースショーの方が受ける 学校の教師とかさ、お前が本を読むのは勝手だが、
本を読んだ自分はさも偉いとか、読んで得た知識はさもすごいとか
自画自賛するのは最高に頭が悪い
村上龍の18歳のハローワークが出たとき、あれ買って馬鹿どもが
ドヤ顔してたわ。俺はお前の1ヶ月前に読んだっつーの そしたら「先生は昨日こんな本を読みました」とか「今日新聞記事にこんなことが載っていました」という話ができないじゃないか?
クラスのみんなで同じ本を読んで自分たちがどう思ったか話し合ってみましょうね
という活動ができなくなって、結果クラスの読解力から思考力までの低下に陥るのでは
何も「この本を読んでこの考え方にしなさい」と主観を押しつけるわけじゃないんだから >>853
1行目までの単なる客観的事実までならまだいいんだが、
こういう本を読まないお前らは頭が悪いとか、こういうことに
興味がないお前らダメだとかそういうことを言うわけだ
自分が興味があることはさも高尚です、と >>854
それは単なるレッテル貼りだな 子供が哀れだ >>823
わかるわ
俺も時々iTunesでダウンロードして聞いてる
吾輩は猫であるとか、聞いてた方が面白かったな というか頭に入ってくる
坊っちゃんもそうだけどそういうのって読んで聞かせるのが前提にあるよね 元々文学てずっと口承で伝わってたものね 本を読む読書家の人間だったけど、しょぼい仕事してる人いる?
しょぼい仕事をしながらプライベートで勉強する
学歴がなかったり、人と接するのが苦手だったりして、しょぼい仕事にしか
つけないとかさ >>859
それはキミだ。
まず自分のしょぼい人生について自己紹介しなさい。
話はそれからだ。 ショボい仕事で発見したことが切っ掛けで45も越えてネットでオンライン読書に
のめり込むことになった、という程でもないかw
武智鉄二の「なんば」の話を読んで、あ、これなら俺の方がずっと知ってると思って、
自分で世界の身体論とか読んだりしてる内に、どんどん色んな世界が広がって行った。
まあ、ショボい仕事と読書を対比させるような人間ではクリエイティヴな仕事は無理
だろうが、そういう人がクリエイティヴでなければならないはずのポジションについてる
から、出版業界も衰退していく。
5chはネガティヴな発言が多いと言うが、これは出版社の面接も似たようなもんで、
面接官は面接者の嫌がるようなことばかり聞いてくる。そして怒らせる。
殆どハラスメント。
5chは世の中の正直な反映だよ。 >面接官は面接者の嫌がるようなことばかり聞いてくる。そして怒らせる。
それは耐性テスト
忍耐力と同時に切り返し方で頭の回転を見ている
好況期に甘やかされて入社した人間は
この試練をクリアしていないので
上司や取引先とやらかして辞めていく >>863
まあな、だが嫌味を全然言われない人間も一杯いるんだよなw 嫌味を言われるということは
それを言わせるだけの「何か」があるわけです
それは単なるアクの強さか
相手の嫉妬心を誘うだけの才能や容姿なのかも知れない
いずれにせよ嫌味なくかわせるだけの才は必要です ネガティブ
Skit B (Alot On My Mind)/Revelation (Medley)
ゴタ―マ(の弟子は) 失態ですだ。 ライナーノーツとアストロノーミ―も読書スキル難しいよね。 重要な書物はいかなるものでも、続けて二度読むべきである。
それというのも、二度目になると、その事柄のつながりがより良く理解されるし、すでに結論を知っているので、重要な発端の部分も正しく理解されるからである。
さらにまた、二度目には当然最初とは違った気分で読み、違った印象をうけるからである。
つまり一つの対象を違った照明の中で見るような体験をするからである。
ショーペンハウアー >>875
本なんて読んでるからそんな持って回ったような戯言しか言えないんだぜ
本なんて捨てて酒飲んで女の子と遊ぼうぜ >>874
読みたいものは全部読んだってことか
小さい図書館の児童書コーナーで棚一つとかみたいなこととかか
謎か… 明るい時間帯より夜の暗い時間帯のほうが読書が捗るんだけどそんな人居ますか? いるでしょう。というか日が出てる間ってボケーッとしたカンジダが
寝るべき時間ころになるとテンションが上がるという不健康だしな…
でよく寝れない感じで日中ボーッとして、寝しなテンション上がるという 今日は高原書店いった
相変わらず汚ねえな
和辻買ったわ 20歳までほとんど本は読んで来なかったので、今になって児童書の古典シリーズや中学生以上向けのよりみちパン!セシリーズを読むのにハマってる
昔の少年少女世界文学全集の代わりのようなシリーズが知りたいのだけど何がいいかな? 自己解決すると、岩波少年文庫が良さそう。ちなみに600冊もあるよ
ゲド戦記は家にあったので、その本と図書館からアラビアンナイトを借りて読もうと思う 高校ぐらいまでに本を読む習慣を持たない人は
一生読書と縁の無い生活になりがちなんだけど大したもんだなぁ
読書にハマるきっかけになったのはどんな本なんですか? 本にハマるきっかけは健康本です
なんか恥ずかしいですがw
古典の健康本から古典文学が気になり児童書の方が読みやすいので読んでみたら面白くて、色々幅広く読みたくなりました 88888888
88888888
八八八八八八八八 カバヤ文庫から入って文学者になった人もいるしな。
オレは、母親が取ってくれた小学館「少年少女 世界の文学」から入った。 human stain割と面白いが
思想をそのままキャラに饒舌に喋らせるのってなんなん
内容はこっちの知っている思想を超えていかないしさ 本との世界 というか、異世界のことを自分の静かな世界のまま
読むことが趣味だったなあ。テクストからの自己発信。臨在禅とか。 文学関係の読書らしい読書を始めたのは50も近くなってからだなw
それまでは仕事関係の本しか読まなかった。 小説読まないけど
短歌、詩、俳句、川柳は読むし自分でも作るけど
こういうのは読書家とみられない節があるのは寂しい限り 小説読みは至上主義者だからね
一番偉い芸術だと思ってる こっちの知ってることを超えてほしいよな
文豪扱いされてんだし
読み手が愚かとも言えるがそうとも言えんとこもあるわな
内輪で文学産業頑張ってるだけ
そういうとこ入っていったらなにか秘密の深遠ななにかが得られると思いきや全くそんなことない
内輪でエール交換しあってるだけw
ま、俺もそんなことに失望する段階は過ぎて好きなもの読んでるけどね
そしてやっぱり文学は作家は素晴らしいと思ってる
ばかな読者だw 文学で得られる人生の糧というものはたしかにあると思う。
だけどさ、ここのところの日本文学のそれはヤマザキの菓子パン
っぽい安っぽさと、工場生産的な臭いがして、瞬間腹は膨れる
けど滋養になった感じがしないんだよな。 5chを見てると読書の充実感というのは一般的には、その本が社会にどれだけ影響を与えているかを確認することで得られているような印象がある。
自分の場合は本の社会的影響を度外視する。
それはなぜかと言うと、日本の場合は批評家達の読解に余りにも幅があること、5chを見ても、大体読めてる人でゼロ・コンマ%であって、殆どは読痴であることから、読書の社会的影響などマスコミの操作以外の何物でもなく、しかもマスコミは馬鹿の集団であるから。
基本的に中上と笙野以外に日本の小説は読まない。 本なんて社会の見方のサンプルだよ。
古いサンプルは破棄されて新しいサンプルが陳列される。
それが延々繰り返されてるだけ。
たまに古いサンプルが見直されて新しい化粧されてでてくるけどね どんどんシンプルになってくるよね。残るのは作家の抱える種 良い酒はマスで飲みたいねw
ストレートでジンを杉の2合枡で飲む。
良いね! 神田外語院とかお茶の水女子大に?医者や看護がいたか?表裏。 趣味読書最強を証明するために俺は今日も読む!そして戦う!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお 僕は村上春樹や村上龍から入りました 気付いたら読書にハマってました https://www.youtube.com/watch?v=AMh5f8xRLRE
73 Questions with Iggy Azalea | Vogue
youtubeでこういうのを見るにつけ「小娘のくせにいいところに住んでしかも受け答えが堂々としてる」
と軽い嫉妬を覚える。
英米は俳優とか芸能人のレベルが高い。日本の俳優の場合は演出家の駒に過ぎないケースが
多いが英米の場合にはアーチストとしての存在感がある。
アーチストになるにせよ、技術者になるにせよ、スポーツ選手になるにせよ、研究者になるにせよ
やはり合理的な方法があるように思う。大迫がアメリカで訓練を積んで初めて日本新記録をだした
ように彼の地には優れた合理的方法論があるように思う。
その合理的方法とは何か? 小娘俳優のレベルが高いこと。それはもっぱら知的な部分だが、これに
関する限りは読書方法は必ず付いて回る。つまりバレエのバーレッスンと同じように彼女たちは毎日
読書のバーレッスンをしていると思う。(もちろん比喩だが、、) >>903
いい本だけが紙で印刷される時代こないかな 何がいい本なのかというと、自分の判断するところの良い本というのはもちろんあるのだが
特に文芸の場合は高い評価を得ているというのは知っていても本当に良い本なのだろうかと
思うことは屡々ある。つまり評価が高いにも関わらず面白くない本が多い。
「面白くないのは読み手のレベルが低いからで、あるレベルに達すれば面白くなる。
そしてそのレベルが高い本が良い本である。」
この論理には納得してしまいそうだが、少しおかしい。子供の本は子供には面白いが
大人が読んでも面白くないのが普通だ。しかし子供の本にも良い本と駄目な本がある。
その本が解る知能レベルで良い本か悪い本かを分けるのは無理がある。そうすると難解な
本ほど良い本ということになってしまう。
良い本とはその人が今尤も必要とする本ということになる。 良書もいいけど害毒に気付かせてくれる悪書もあるにはあるんだろうね。 選集みたいにつづっても毒舌や毒抜きも選別には必要かも。読書の立場も
反省してみる必要が。汚い言葉をかくす必要はない。 六甲もあるよ。六本木もいいけど、六条とか。アウディンアウラだよね。 六甲をムコと読んだ時代もあった。六甲山は登山道の勾配が丁度良いので楽に登れるが、奈良の生駒山は六甲よりかなり低いのにずっと疲れるのは勾配がきついため。
武庫川を挟んでの東の人間(尼崎)は西の人間(西宮)より、大体は何でもずっと優ってるのは何故か。 良い本とは何かを別の角度から考えてみる。例えば英語の勉強についてはどうだろうか?
「英語の勉強をしてマスターすると立派なことである。」 これは良いことである。英語を
マスターした人は自信満々である。しかし本当に良いことだろうか?
というのも実際にマスターするには膨大な時間を消費することになるからだ。仮に英会話
学校に行くとすると、大金を払ってつまらない会話練習を来る日も来る日も繰り返す。
また語彙にしても2万も3万もくだらないゴミのような語彙を憶えなくてはならない。これが
英語学習の中身である。大金と貴重な時間と引き換えにのみ得られるものだとする
と、必ずしも「良いこと」とは言えないように思う。なお且つ大半の人が厖大な時間を費やし
ながらも途中で挫折する。また辛うじてマスターした人であっても、その多くが英語馬鹿と
揶揄されるように、時間と引き換えに失ったものが大きすぎるということが屡々起こる。
英語を学習して習得するものと捉えた時には、それは寧ろ良いことというよりも悪いこと
になるのではあるまいか?
しかし一方で英語を勉強したことは殆どないが気がついたら自然に自在に読み書き
出来て喋れるようになっていたというような人もいる。この人達にとっては英語は正に
宝だ。結局何を引き換えにして得たかということが重要なのだろう。これはまた読書にも
当てはまるように思う。賢くなりたいからという理由で焦燥感に駆られて読むような本は
どんな良い本だとしても良いことにはならない。そもそも良い本などはない。受けてにその
力がなければ言葉のゴミに他ならない。 解ろうと読む勉強を使って読むじゃつまらないよ。
勉強からわかる次元じゃあなあ。反応する読書野を稼働させないと。 「いい本」とは最初からいい本なのではなくて読者によって与えられるものってことか
良き読者によって しみじみするのが「いい本」かなあ。しみじみ読めばしみじみと〜思い出だけが〜 >>920
渡辺昇一先生の「知的生活の方法」か外山滋比古先生の「思考の整理学」にニュアンスは違えど、
似たようなことが書かれてあったと記憶していますが、強く同意します。 話の流れをぶった切るようで悪いけど、新潮文庫のひもって邪魔じゃない? しおりはあった方が嬉しいけどな
邪魔な人もいるんだね 読書家は栄養の知識はあるか?本を読めばすぐに分かる事だが
俺が経済を理解したのは25歳ぐらいの頃
ある程度まともな人間はみんな経済くらい理解してる 栄養は一通り読んで今は体調良いので満足
経済を理解するにはどの本がおすすめ?
たくさんありすぎる いまの最大の問題は本を捨てることだ。本がありすぎて収集がつかない。
将棋が趣味なので「将棋世界」が50冊ぐらいあるが考えてみるとほとんど読んでいない。
しかしこれを捨てるという決断がつかない。情報が詰まっている事は分かっているので。これは一例だが。 >>920
そもそも良い本などはない?
それはさすがに極論ですよね。傑作があり、駄作がある。これは常識でしょう。 古典なんか、ことごとく傑作ばっかりだろう。たしかに受け手側に享受する能力がないだけかも。堀田善衛の「方丈記私記」はいい例だ。誰でも知っているが、本当には読めていない方丈記を、現代的に読むことに成功している。 プラトンの描いたソクラテスを読解したウラジミール・ジャンケレヴィッチの「イロニーの精神」なんかも名著だと思うな。林達夫も影響されて「反語的人間」を書いたそうだが。 >>931
「経済」なんて、漠然として対象が広大すぎるけれども、研究者でもないなら、本よりもテレビのNHK特集の方が素人には分かりやすいな。 >>933
中毒みたいなものじゃないか?
タバコなんて美味しいものじゃなないが、吸ってるうちに美味しくなる。古典はタバコだよ。
聖書なんかが分かりやすい。あの本は相当の摺り込みをしないと理解できるようにはならない。
しかししっかりと摺り込みできるラビについて学べば、聖書は輝き始める。そうやって古典は
伝統的に摺り込みを行ってきている。だから良い本なのだよ。良い銘柄のタバコと同じような
ものだと思うよ。 古典=良い本論を展開しているのは私ではないので、私に振るのはおかしい。私はごく一般的に傑作と凡作の違いがある事を言っているだけで、古典については何も言っていない。言えるほど古典を読んでいる身でもないし。 思い込みという点では同じかもしれない。その制約を誰も免れない。凡作や駄作はやはり
それなりに凡作であり駄作だと思うが、もっと広く名作についても大抵の名作は駄作かもしれない。
努力して書き上げたから名作だというのはおかしい。緻密に書かれているから名作だというのも
可笑しい。未来を予言していたから名作だというのも可笑しい。じゃあ何を基準に名作だという
のだろうか?仮にもし名作であるという基準があるとすれば、その基準に基づいて書きさえすれば
いいのだから、山のように名作が出来上がる。それこそAIでも書ける。工業製品と同じようなもの
だね。それは名作たりえるのだろうか? つまり確実に名作であることは、寧ろ名作ではないことの
証になる。そういう矛盾がありそうだ。 >普通は聖書を古典とは呼ばないと思うけどね。
古いし、ありがたがられているという点では同じことだと思う。古典としての資格がある。 >>941
なにも難しい事ではない。私が読んで感心したら私にとってその本は傑作であり名作だ。どこにも曖昧な点はない。 ここのお題は「本や読書について」だが、これについて考察し、昭和の文人に影響を与えたのは、例えばアランだろうな。 昭和の文人というとずいぶん広いからそのすべてがアランから影響を受けたとはとても法外な主張だろうな。たとえば、森有正などには当てはまるだろうが。 ちょっと検索してみると小林秀雄もアランから影響を受けているんだね。これは知らなかったな。 最近のひとではレヴィナスやジャンケレヴィッチについて深い研究を行なった合田正人氏か。
文人というカテゴリーにはいるのかは知らないが。 正直言って、僕にとってはイロニーの精神が傑作であって、Jの代表作とされる「死」や「徳について」は晦渋にすぎる。
僕の不満はJの初期哲学作品が「イロニー」と「アンリ・ベルクソン」の二つしか翻訳されていない事で、これは片手落ちとしか思えない。 あと、桑原武夫もそうか。アランの影響はかなり大きかったんだね。 ほう、谷川徹三というひともそうなのか。息子のほうが有名だな。谷川俊太郎。 こうしてみると945さんの指摘はかなり正しいようですね。勉強になりました。ただ僕自身はあまりアランの本に傑作を感じたことはないですね。 古典というのは時間の試練に耐えたものと
埋もれていたものを誰かによって発見されたようなものがあるよな
古事記は今みたいに読まれるようになったのは本居宣長が発見したから
聖書もルターが読めと言ってからみんな読み出した
だから聖書は古典です ユダヤ、キリスト教徒以外にも読まれてるしな 聖書は別格。普通古典とは言わない。これ、常識ですよ。 くだくだ説明する気にもなれない。古典と言えば古代ギリシャの文献を指すのがおおもと。聖書は古典とは言わない。 聖書はルターが読めと言い出したから読まれた。だから古典だ?なんという浅薄な理解なのだろう。びっくりするね。 お前こそwikiを100回読みなおせ。物知らずのガキが。 聖書は古典だよ
すぐれた著述や作品で、過去の長い年月にわたって多くの人々の模範となり、また愛好されてきたもの。
(日国)
classicsやclassical studiesには含まれない
それは一般にGreco-Romanが対象
終わり >>960
年取ると恥かくと辛いんだろうねえ
だからまずは調べよう! 低能で常識知らずのうえ粘着なのか?お前なんかと付き合うのは時間の無駄だ。付きまとうのは見苦しいぜ。 Is the Bible a literary classic?
II. The Bible is in the category of classic literature.
Yes: 9 No: 1 (Education)
Yes: 6 No: 0 (Literature)
Yes: 3 No: 0 (Law)
Yes: 18 No: 1 (Total)
Similarly, literary scholars employ criteria for classics that are susceptible to multiple interpretations.
For this reason it is noteworthy that all of the literary scholars in this study assessed the Bible as a classic.
Further, the legal and educational scholars were almost unanimous in assigning to the Bible literary classic status.
In summary, the data have emboldened me to make the following seven statements in response to the research question.
1. The Bible meets the criteria for a literary classic.
2. The Bible can be taught as literature, making it available for use in public education.
3. Since it is not possible to teach all literary classics in the span of elementary and secondary education, it is not imperative that the Bible be included in a public school’s curricula. Is the Bible a literary classic?
II. The Bible is in the category of classic literature.
Yes: 9 No: 1 (Education)
Yes: 6 No: 0 (Literature)
Yes: 3 No: 0 (Law)
Yes: 18 No: 1 (Total)
Similarly, literary scholars employ criteria for classics that are susceptible to multiple interpretations.
For this reason it is noteworthy that all of the literary scholars in this study assessed the Bible as a classic.
Further, the legal and educational scholars were almost unanimous in assigning to the Bible literary classic status.
In summary, the data have emboldened me to make the following seven statements in response to the research question.
1. The Bible meets the criteria for a literary classic.
2. The Bible can be taught as literature, making it available for use in public education.
3. Since it is not possible to teach all literary classics in the span of elementary and secondary education, it is not imperative that the Bible be included in a public school’s curricula. ネットをやってると一度にひとつの事しかできないのだ
本や雑誌をパラパラ捲ると情報量がすごい
ネットだと読み込みの時間分一日30分以上ロスしてると思う
本を買う金がないから色々気になるけど、実際に本を
買える状況になったら、別にネットでも十分じゃんとか思うかも知れんな
特に料理のレシピなんか。
でもできるけどやらないのと、最初から持っていないのでは
話が違ってくる。 小説を読むのは時間の無駄だ。あまりにも時間が掛かりすぎるし、
得るものもない。相当暇な人じゃないとダメだろう
しかも小説の話が通用するのは世間の極々一握り
大半の人間は本すら読まない。本を読む人間は世間の10%ぐらいだろうか? 本読まないとか知的じゃない人間とは話し合わない
見た瞬間に、なんかこいつはちょっと人種が違うな、反りが合わないな
というのが分かる
声質とか喋り方も変なんだよな。そういう人種は 相手にあわせて話題を選べないって自分の引き出しがないだけやん
自分は底の浅い人間ですってこんなとこで主張してどうしたいん なんで馬鹿にあわせて自分がレベル落としてやらなきゃ
ならんのだ?現に俺よりさらに上の人は俺に合わせてくれるかというと
そんな事はなく、上流のコミュニティに住んでいて、一般へは降りてこない
>>969
それしか言えないのか?馬鹿は死ね。ここは本の板だ
喋れない馬鹿は来るな まともな人間からすると馬鹿は存在自体が不快なのだ
見るだけでも嫌だし、接するなんぞ言語道断
合わせるとかじゃなくて、口を交わすこと自体がストレスだ そんな事を言いにきたわけではない。
紙の本読まないとどんどん馬鹿になる気がする
ネットの使い方の問題かも知れんが、本だと外から見れば
何となく内容が分かるし、たくさんストックしとけば
知識量も目に見えるし。知識を所有するわけだ
ネットあれば何でもできるなんてのは間違いで、
せいぜい齧った感じになるのがやっと。
しかも世間の人間はそれで満足してるから、知識が歯抜けな
事を気にしていない。まぁ今は必要な事をそのつど調べる的な
方向に社会全体がシフトしてるけど、昔だって本とかで調べる事は
できたはずだ。やりやすくなっただけで。 その通り。ネットは一覧性が弱いから情報力が低い
>>974は文章が読めないんだろ?w
しかしまともな人間はどこにいるんだろうなぁ
クラシックの会場から駅とか電車乗るとあまりの
人種の違いにくらくらしてくる。会場は金持ちや高学歴が多いのだ
まぁ上品ぶりたい婆も多いけど。 電車乗ると栄養状態が悪そうな人間も
結構見るけど、金掛かる場所にはそういう人は
ほとんどいないのである。みんな健康状態は良さそう よくそんなつまらない話できるね
家族に疎まれてるな >>976
まあわからんでもない
ネット中毒者って現実社会では総じて情弱という ただ時代に合わせて切り貼りスタイルの文体は小説にも増えてきているから本を読めばいいってもんでもないと思うけどな わたしはここでユダヤ教やキリスト教の宣伝をしているのではない。
聖書を知らない以上は世界を理解できないという事実を述べているだけである。
教養とは、結局は古代の中国官僚の処世術にすぎない論語を読んで身につけるものではない。
論語は世界の文化を形成していない。教養を身につけるとは、世界を形成してきた聖書を読むことなのである。
何を独学するにしても、聖書を読まずに始めるならば、あらたな偏見を自分の中につくるだけに終わる。
そういう人が多すぎる。すると、さきほどの評論家のようにギリシア神話も聖書も区別がつかなくなる程度の頭になってしまうのである。
つまらない誤解がある。聖書は、ユダヤ教やキリスト教に人々を勧誘するための書物ではない。
また、聖書にはありがたい教えばかりが書かれているのでもない。聖書に描かれているのは、人間への神の関わりである。
神はたえず人間にかかわり、教えてきたのである。
法律の原型も神から教えられている。法律の原型は聖書の成立よりも古いハンムラビ法典にあるように思われているが、
他人から害を受けても復讐をせずに賠償ですませよという法律の基本も聖書で教えられている。
為政者や知識人や学者が考案したものではないのだ。世界には聖典だの経典だのというものがあまたあるのだが、
その中でも世界の形成に事実として寄与してきたのは聖書だけである。
キリスト教信者が世界で圧倒的多数を占めたために現代世界が形づくられたわけではない。
世界の土台が聖書にあるのだから、そこに何がどのように書かれているのか知っておくかどうかで世界の見方が変わるのは当然のことだ。
仏教経典をいくら読んだところで世界は少しも理解できない。しかし、聖書を読んでいれば、仏教経典に何が書かれているかさえ理解できるようになるのである。
(白取春彦「勉学術」) ギリシャのお歴々と聖書をまとめて古典と呼ぶのは日本人らしくていいけどな
明治期の西欧思想に傾注していた日本人はそんなヘマを冒さなかっただろうとはいえ 切り貼り作家の分厚い切り貼り大作は壁に投げつけたくなるわ 小説なんかどうでもいいんだけどさ、
知識を得るための本も1500円もするし、
高すぎて普通の人じゃたくさん買うことはできない
月3冊くらいでせいぜいじゃないかな
本屋行ったり、図書館行けばアホみたいな量の本があって
外れを引かない事が重要だけど。あまりにも駄本や極端なタイトルが多すぎる
本屋だったら絶対買わないであろう本も、図書館だと手にとってしまう >>986
司書さんらには審美眼を磨いてもらいたいものだ 読書家なのでなまじ色んな分野の知識を持ちすぎて、
器用貧乏になってる気がする。パンピーは一つの分野だけで
OKとか、基本をやらずいきなり応用分野を学ぶとかやってるわけだが。
テキストとノート使って勉強って言うのもおかしいんだよな
別にノートなんか取る必要なく、読めばいいだけだと思うんだが。
まぁペーパテストで点取るのが目標だと書いて覚える事も重要かも知れんが
図書館とかカフェで勉強してる女は勉強してますアピールか?w まぁ仕事としてやってる専門って言うのが俺にはないわけだ
逆に器用で物知りなので、相手の土俵で勝負できるとか
相手の立場や世界に合わせて合わせてあげると言う事ができてしまう
まぁ一応俺の専門と言うのもあるんだけど、一般人じゃついて
これないし、金儲けの世界で技術を隠す世界だから
他人と話しづらい。教える事になっちゃったりするから。 古典哲学とか自己啓発書の読書は読んで覚え込むのではなく
書いてあることを実現させるために読む そして実現する
というのが一番良いことだと思います
小説や詩集などの文芸ネタは読んで楽しむだけでなく
雑談の引き出しを増やすとか文体模写できるなど
インプットだけでなくアウトプットして他人を喜ばすことができれば良いと思います
いずれにしても日々の生活の中で活用できたらどんなに良いか 文学は役に立たん。そういう話が通用する人間が
世間にどれだけいるか。
自分の分野の本は読むとか本読んで勉強とか
そういうのはあるけど、読書家とか読書自体が趣味とか
そういう人はあんまいないな
つーか自分も多趣味なだけで自分の興味あるものしか
読まないのかも知れん。ただ本を使えばどんな分野にも
アクセスできるから興味の幅は非常に広がる >文学は役に立たん。そういう話が通用する人間が
>世間にどれだけいるか。
これは文学の話が通じる人間が世間にはあまりいないだろうって
意味ね。 同意を欲しているようなコメントばっかだなw
新スレいるのかこんなスレに >>925
あの紐を垂らして本読んでると飼い猫が飛びかかってくるときがある このスレッドは1000を超えました。
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