【ノーベル賞 受賞】村上春樹 Part1 [無断転載禁止]©2ch.net
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どうせピンチョンなんか読んだことないよそいつ
書いてることがまんまスノッブで笑えるわ >>100
ピンチョン?
題材をサブカルに採ることと、それが芸術的文学に収まることは
相反しないよ。たとえばピンチョンを無教養層は読んでいないでしょ。
豊かな技法とイメージを駆使したのは確かだけど、彼の文学は極めて
高踏的な物語芸術だと思うよ。
欧米にはオペラのような高級芸術を支える仕組みがあり、
資金が流れて権威もある。権威があるから集まる人間は
地位があり教育がある。いい悪いは別としてそれは現実としてある。
無論、彼らのなかにも漫画好きはいるし、その意味では
マーケットの上で平板になったのはその通り。
で最初の話に戻るけど、
「マジメに効くけど漫画がダメで文学がアリな理由って何?」
漫画と文学を違うものとして配置する文化に生きている人間がいて、
少数でなく、社会階層が高いというだけ。したがって高いリテラシーを
要求する真正的な文化だという認識がある。
君はアダルト動画が芥川賞の候補にならない理由はわかるか?
ピンチョンの本がツタヤに置いていない理由は?
もっと深く考えなさい。 当たり前だけどこの板は
文学好きで読んでいる「だけ」なんだよなあ。
昔ならそれで教養だったんだろうけど。
いろいろレベルが低い。
邦訳は誰でも読めるからね。 >>102
>たとえばピンチョンを無教養層は読んでいないでしょ。
いや、そんなことないと思うけど・・・
何思い上がってんの? え?ピンチョン作品を
アメリカの高等教育受けていない低所得層が
読んでいる?それは常識?
個人の話じゃないよ >>107
データ?いや常識から考えて
ピンチョン作品をアメリカ下層階級が
特殊以上に受容しているというのを示さないと。
読み手はジョイスの読み手とかぶるだろ。
映画や音楽の鑑賞とはわけがちがう。
くだらんこと書かせるなよ。 まだ頑張ってるのかお前w
ぐぐって偉そうにする知識人(笑)の考えとかどうでも良いだろ、無視しとけよ
ディランの受賞はど素人で無知なこいつが何言っても変わらないしw >>109
何言っているか意味わからん。
俺はディランの受賞は基本的に歓迎。
それとは別に欧米、特にヨーロッパには文化に格があるというだけ。
彼らのコアな文化というのもある。日本もあるけどな。現実は現実。
それをピンチョン作品が、小説でもかなりハイブロウな部類
ということに対して、下層階級が読んでいるなんていうからおかしくなる。
俺はアメリカ下層を実際に知っているから。
なにがデータだよ。 ていうかピンチョンであれフーコーであれ、下層が本を読んでいないというのは幻想だよ
それは経済的なカテゴライズにすぎない
読書好きなホームレスなんて山ほどいるからな ニュー速だとディランのノーベル賞無視でハルキストが発狂してるなw
ハルキストどもがノーベル文学賞の権威を有難がってるところに無視した
あげく、ノーベル賞委員が「傲慢だ」とゴーマン発言w
ハルキストはこんな傲慢な権威を這いつくばって有難がってるバカだと
晒し者になってしまいましてw ニュー速……
それってハルキストではなく対立煽りしてレスコジキしたいだけのアフィカスでは 村上春樹はファンのレベルは著しく低い。内容が内容だから。 こんな下らないラノベでノーベル賞とってすいません。
来世ではもうちょっとマシなもの書きます。 ハルキストの方たちって もしかしてノルウェイの森 しか読んでないというか
ノルウェイの森の世界観だけしか見てないとかあるの? 鼠4部作、ノルウェイの森、世界の終わりと〜
ねじまき鳥、海辺のカフカ、スプートニク、国境の南太陽の西
春樹はこの10作品と短編集をちょっと読めば充分だな
アフターダーク以降はお前の気分次第 >>122
代表作大半じゃねえか
スプートニクは読む必要ないんじゃないかと思う >>122
俺 その6冊と短編集持ってる(読んでる)
ハルキストじゃありません 2年連続で無視されたらカッコがつかないから
来年のノーベル文学賞は村上春樹の可能性が高まった 大江がアジアの推薦枠を握っている限り村上の受賞はない 「Der Spiegel 41/2016」にドイツでの村上春樹へのインタビュー記事が掲載されています。
すぐ日本語に翻訳されると思いますが。
「(ノーベル賞のような)多大な尊敬は自分には重荷になる」という旨を語っています。
(自分は村上春樹の本は読んだことありません) 新宿紀伊国屋にマンゾーニの「婚約者」を買いに行ったら
イタリア語コーナーに MURAKAMI がずらっと並んでいて驚いた。
世界中で読まれているんだ。 ゲーテ賞ならノーベル賞への近道なんだろうけど
ファンタジーなんだろうな春樹は ボブ・ディラン、ノーベル賞受賞おめでとう。
「ビートルズやボブ・ディランの歌詞にはたとえばラーキンやベッチマンの詩と並べて考えても
よいものもみられる。・・・ポピュラー・カルチャーに対する偏見にとらわれない態度は、大衆
という文化的マイノリティからの新しい視点を導入して、新しい文学史を書かせるかもしれない。」
(川崎寿彦『イギリス文学史』(成美堂)より) 「羊をめぐる」で取れなかったなら、もう候補作ないんじゃないのかな。20年前の作品が評価されるんでしょ? 10/2の朝日新聞globeは世界で受容される村上特集だったよ。
愛読者のイスラエルの裁判所に勤める女性が、「卵」発言の
あと、全く読まなくなったとかwいろいろネタが多くて面白い。 春樹は一生取れないよ
登場人物はどれも似たり寄ったりだし、男女間の描き方についても思いっきり男性目線で
読んでてイライラするし、主人公の浅い悩みや欲望を小難しい文法や世界観で美化しまくったり、
つまらないんだよな。 個人の主観と趣味は人それぞれだが
主観でノーベル賞が決まるわけじゃない
おまえがイライラするのと取れるかどうかは関係がない そうだな、
私の主観と審査員たちの主観が一致するしていることを願うばかりだ。 ディランも忘れたころに来たから
人のくちはにのぼらなくなった時に来るかもしれないな
まあ気の遠くなるような時間が過ぎるだろうけど すいません質問です。
村上春樹氏の「やれやれ」
というのはパロディで見るのですが、
実際に「やれやれ」が最も使われている
村上作品はどれでしょうか?
多分でいいので教えていただけると
ありがたいです。 最初三部作だとそこまで
海辺のカフカとかねじまき鳥クロニクルとかあの辺になると多くなる
って印象 羊をめぐる冒険に「『やれやれ』が僕の口癖になりつつある。」みたいな文章があるよね 春樹が自分で「あの文体は一回英語で書いたものを日本語に直したら
できた」といっているのは大嘘で、実際は「日時計」の丸谷才一の翻訳文体
からもってきたパクリである。
「やれやれ」も出てくるよ。
ポワロ物にもよく出てくる。 なんでもいいから2月の新作の情報おくれ
いつから予約出来るのさ?
だいたい新作予約はどのぐらい前にしてたっけ? 「やれやれ」なんて村上春樹かJOJOしか言わないよな こっちにも貼っとくか
>>156
http://getnews.jp/archives/1591503
2月24日に発売される、作家・村上春樹氏の新作長編小説のタイトルがついに発表された。
その名も『騎士団長殺し』(新潮社から発売、英題は「Killing Commendatore」)。
書き下ろし2000枚からなる大作で、『騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編』
『騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編』と2巻構成となっている。 ここの名前欄のデフォルト、昔、「やれやれ、僕は名を失った」だったな 騎士団=盾の会
騎士団長=三島
騎士団長殺し=三島事件
ノーベル狙いで海外向けのわかりやすい作品 有吉と夏目の件で名前でてきた芸能人のドンで検索するとこいつが出てくるのグーグル先生のいたずらですか?
おれ自身最初は瓜二つの似た顔のやつと思ってた 早稲田閥が一丸となって、春樹の応援してるんだろうな。
小保方ショックからの回復だ。
それを阻止しようとする慶応閥か。 ほんまやんけw
しかもダークのスーツに背景暗みがかってて
それっぽくなってるのが笑える >>164
題名だけでそこまで分かるのか…
「1Q84」はパラレルワールド&オウム風の新興宗教だったけど
今度は何をやらかすのやら
第一部が「イデア」で第二部が「メタファー」だから
ユング風の象徴理論を使いそうな気もするけど
そういうのはもういい 田邊昭知でぐぐるとほんとにこいつ出てくるな
どうゆう間違えだよw 翻訳堂の新訳第二段は騎士団長に刊行合わせるのかな
あんま売れてなさそうだけど良企画だと思うから全部買ってる 騎士団〜をアマゾンでクリックしたら
夫のちんぽが入らないって本をアマゾンが激推ししてくるようになったんだけど
迂闊にアマゾンを会社で開けなくなった… 騎士団長殺し
タイトルワロタw
68歳で騒がれながらも長編書くから精力あるな 騎士団ってことは中世?
そんなわけないか
騎士団っていう正義の集団の活躍する話かな 春樹本人が全部書いてる気がしないんだよ、この作家の場合。
まず電痛と出版社がマーケティングしてキーワード、キーアイディアを
拾う。
そこから新作プロジェクトチームがプロットや人物の案を作っていく。
ここらへんまでは春樹組の大学教授とかも参加する。
いくつかのプロット、ストーリーで仮の下書きがゴーストライター陣で
書かれていく。春樹も参加。
詰めながらいよいよあるストーリーに絞られていく。
できた仮本をもとにいよいよ春樹が春樹文体、春樹下ねたジョークで
リライトしていく・・・。
こうして下らない売らんかな偽文学の自称小説ができあがる。
そんな感じの印象だよ、正直 印象を持つのは自由だけど、絶対に違うな
なんでも電通とか書くのは中学生のようなもんだ 春樹って普通にその場の思いつきだけで書いてる印象
だから基本薄っぺらいけど、自由連想法と同じで深読みもできる 少なくともあのレベルの小説を複数人で書いてると妄想するくらいには才能ないんだろうな
普通に一人で書けるよ
毎日10枚ってノルマを決めて、推敲に推敲を重ねればね
その初稿の段階がその場の思いつきで書いてるように思えるんだよ
毎日10枚ってノルマを決めて書いてるんだから、最初の段階は思いつくまま10枚を毎日書いてるのだろう 春樹は出せば売れる作家にまでになったのが凄いのであって、小説そのものは別に大したことない
何故出せば売れる作家になれたのかと言えば、コンスタントに一定量の原稿を仕上げてくるから
それで信用を得て編集者が味方について売り出しに協力的になったのだろう
そういう意味では春樹の成功は春樹一人のものではない
だが小説自体は自分で書いてるはす
何故なら初期からそうしたコンスタントにに小説を書ける能力があったから なんか「思いつき」を悪いことのように書いてるのに違和感あるけど なんだ変な人か
春樹の前の世代の評価高い作家ちゃんと読めばいいよ
何かを「思いつく」作家じゃないと思うね マーケティングどうこうでやってるならあの作者のツラはまずすぎるから
一切出さないか他の絵ヅラいい人間の顔つかうだろw キャプ翼のヨーロッパでの映画の興収わかる人います?
気になって仕方がない スタンドバイミーどらえもん
興行収入:83億8000万円、中国で100億円
制作費:4億円
これはすごい 死ぬまでに読むべきケンモメン必読書
舞城王太郎「世界は密室でできている。」村上春樹「ノルウェイの森」
小野寺整「テキスト9」六冬和生「みずは無間」円城塔「エピローグ」
村上龍「五分後の世界」椎名誠「インドでわしも考えた」荒巻義雄「神聖代」
赤松啓介「夜這の民俗学・夜這の性愛論」三島由紀夫「葉隠入門」
ガルシア=マルケス「百年の孤独」ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」
ヴォネガット「タイタンの妖女」カード「エンダーのゲーム」アシモフ「夜来たる」(五篇収録)
ニーチェ「道徳の系譜」スピノザ「神学・政治論」エリスン「死の鳥」
バリー「ケンジントン公園のピーターパン」レム「虚数」
以上二十冊。
日本を代表する哲学書は田辺元「種の論理」です。
今回のおすすめは、
東浩紀「クォンタムファミリーズ」です。
SFと純文学の融合した幻想文学です。父と娘の物語の行く末はどこに。こうご期待。 >>185
>何故出せば売れる作家になれたのかと言えば、コンスタントに一定量の原稿を仕上げてくるから
>それで信用を得て編集者が味方について売り出しに協力的になったのだろう
そういう作家は他にもいると思いますが なんで売れるかっていえば、そりゃ面白いからよ
それがなんであんなに叩かれるかといったら、バカ売れしてるからなんやな 1冊あたりの読者数が100万人なら
100万人/1億2500万人が興味を示して購入している
つまり日本人の1/125人が興味を示すということ
作風も含めて知名度が高く、購買欲をかきたてる作家ということ
つまりブランドを確立しているわけだ
読者数が125人に1人だからのこり124人にはアンチもいる
1人以上はいるのなら読者数と同じくらいのアンチもいる
それもまたブランドの証拠なんだね
少なくともブランドとしての「村上春樹」を認知しているわけだから
そういう作家はいまのところ村上春樹くらいしかいない
簡単に言うと独り勝ちということ 【南京大虐殺】村上春樹「日本軍には捕虜を管理する余裕がなかったので、降伏した兵隊や市民の大方を殺害してしまいました。」 (c)2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1488124554/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています