1冊あたりの読者数が100万人なら
100万人/1億2500万人が興味を示して購入している
つまり日本人の1/125人が興味を示すということ
作風も含めて知名度が高く、購買欲をかきたてる作家ということ
つまりブランドを確立しているわけだ

読者数が125人に1人だからのこり124人にはアンチもいる
1人以上はいるのなら読者数と同じくらいのアンチもいる
それもまたブランドの証拠なんだね
少なくともブランドとしての「村上春樹」を認知しているわけだから
そういう作家はいまのところ村上春樹くらいしかいない

簡単に言うと独り勝ちということ